度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

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オートバイ度付きサングラス
2017年10月19日 – 3:59 PM | オートバイ度付きサングラス はコメントを受け付けていません

バイクの運転に適したスポーツサングラス度付き
普段、眼鏡を掛けている方がオートバイを乗る時に、今、度付きサングラスを掛けて乗られている方や、これから度入りサングラスを考えておられる方々に理想のオートバイ用度付きサングラスレンズを、参考になればとの思いでご案内させていただきます。(ただし、ヘルメットは半キャップが前提です。)
バイク走行において、メガネ、一般のサングラスや度付きサングラスをかけていても横から風が進入し、目を開けていられない場合もあります。広い視野を確保する為に、風の巻き込みを軽減する為には、顔に沿ったフレームカーブ(フロント部)が適切です。(スポーツサングラスデザイン)但し、一般のメガネや度付きサングラスの場合とは見え方が異なりますので、慣れるまでの間はご注意ください。また、オートバイどきの度付きサングラスレンズは、走行中に石やその他の破片などが飛んでくる場合もあるので、通常のレンズよりも堅牢な素材をお奨めいたしします。
オートバイ用の優れた度付きサングラスを作るためには、細部まで注意を払うべきです。例えば、フレームにおいては快適な装用感を得ることが出来るなどを考慮した形状。そして数あるレンズの中でも安全なレンズであり、レンズの曇りが最小限、遮光性と鮮明度の両立を確保されたレンズ等、その機能を十二分に生かしたNXTレンズをお奨めいたします。
このレンズの原理は、光を拡散して視認性を弱める性質のあるブルーライト(青色)を抑えることでコントラストを高めるというもの。この奉仕では色の見え方(色知覚)をゆがめない範囲でブルーライトを抑える必要があり、また結果的に赤の波長を強調する傾向が生じるため、高いコントラスト性は限られるものの、より優れた鮮明度や疲労抑制という面で一定の限界がありました。こうした課題をクリアするために生まれたレンズが、ICRX NXT HCDです。また、今までのサングラスレンズ(CR-39、ポリカーボネート)よりも耐衝撃性、軽量さ、耐久性を持ち、CR-39と同じレベルの光学クオリティを発揮する素材として登場したレンズです。
ここでは、特に、オートバイを乗るときに適した、サングラスレンズ及び度入りサングラスレンズのご紹介をさせて頂いています。
最高のバイクに適した度付きサングラスレンズ
N X T
イタリア製(IC JAPAN) 度付き対応サングラスレンズ
(クリアレンズの場合TRI)
屈折率:1.53  比重:1.11  アッペ数:45
■眼鏡用レンズ(度付きスポーツサングラス)として史上最強の素材:
40年以上前にCR-39とポリカーボネートが開発されて以来、素材面において飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ。そうした中で、ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです。
NXTポリマーは、米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材であり、開発を委託されたSIMULA Incは、陸軍との契約が終了した後に高性能レンズの大手=インテルカスト・ヨーロッパ社と新たに提携。「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を最大限に活かしたサングラスおよびシールド用素材の開発に成功したインテルカスト・ヨーロッパ社は、現在ではNXTの製造権を有する世界で唯一の企業なのです。
<オートバイ時にに適したサングラスレンズその一例>

ICRX SPORTI HCD
NXTV HCD PLUS3S GREEN
紫外線と可視光線の量でイエローグリーンからグレーに変わるHCD調光レンズ。
透過率/淡=63% 濃=14%
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の量のみならず、可視光線の量にも反応してイエローグリーンからグレーへ変わる調光レンズです。可視光線透過率を、14~63%の間で幅広く調整します。可視光線の量にも調光機能が反応するため、UVカットされたフロントガラス採用の車の中やヘルメットシールド内で使用しても可視光線透過率が変化。眼に適量な光を届け、快適な視界を可能にします。
・高エネルギーで眼にダメージを与えるブルーライトと、まぶしさを感じさせるイエローライトを抑えます。そのため、快適な視界を得ることができます。

ICRX SPORTI HCD
NXT HCD PLUS55
霧や曇天時などに優れた視認性を発揮。
光の変化にも眼をスムーズに適応させるHCDレンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・霧や雨や曇天などのように色コントラストが低い条件のもとで解像度がアップするよう設計されています。悪天候時のスキー、街中、森や田畑に囲まれた場所でのドライビング、サイクリングに適し、また日陰から日向へなど強力な光の変化に対しても眼のスムーズな適応を容易にします。
・世界的サイクリング・ライダーとの共同開発されたレンズがベースです。英国ウェストミンスター大学で実施された比較試験では、裸眼で車を運転した場合に比べて像のコントラストがはっきりし、反応時間を50%以上短縮するという結果を得ています。
ICRX SPORTI HCD
NXTV HCD DAYNITE
紫外線で色の濃さが変わるHCD調光レンズ。ゴルフからナイトドライビングまで幅広く対応。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズで、可視光線透過率を26%~78%の範囲で幅広く調整します。調光の反応スピードも速いのが特長です。夜間など紫外線が弱い場合、レンズの可視光線透過率が78%まで高くなります。そのためナイトドライビングにも使用することができます。また昼間のアウトドアなど紫外線が強い場合は26%まで可視光線を抑えるため、グリーンがまぶしいゴルフなどにも対応します。
・インドア、アウトドアのいずれにも使用可能。インドアなど紫外線が弱いところでは普通のめがねと見た目が変わらないほどレンズカラーが淡くなるので、周囲の人にも威圧感を与えません。
■度入りスポーツサングラスの見え方をサポート:
メガネのアマガンは、スポーツサングラスを「フロントカーブの強い」デザインを総称してスポーツ用サングラスと呼んでいます。そこでこのスポーツ用サングラスに度数が入ったレンズで掛けると「見え方」や「装用感」に問題が生じるために、この問題を少しでも最小限にして,快適に掛けられる度付きスポーツサングラスをご提案しています。また、フロントカーブの強い度入りスポーツサングラスを掛ける場合のもう1つの問題に、レンズが「欠けやすい」「キズが付きやすい」等、耐久性の弱さがあります。一般の度付きサングラス(フロントカーブが弱い)の素材は、CR39、アクリル、ポリカーボネートといった素材を使用しています。フロントカーブが強いサングラスにこのような素材を使用することで見る物が歪む」「眼精疲労がある」など、問題があります。

逆に、スポーツサングラスの良いところとしては、フロントカーブが強いために、顔を覆った装用になるので、横からの光、埃や花粉等が侵入することがなく、集中力を切らすことなく競技が行えることだと思います。
また、目から紫外線が入ることで脳下垂体などで疲労物質が出るということが研究結果で分かってきました。つまり、サングラスをかけて走った方が、疲労がすくないわけです。その他、紫外線が目から入ると肌が黒くなってしまいます。メラニンを身体の中で作ってしまうんですね。それで結局肌が黒くなってしまいます。だから、いかに日焼け対策で肌に日焼け止めのクリームを塗っても、黒くなってしまうんですね!そういうことも分かっています。これも公式的に発表されています。
<その他、競技に合ったスポーツグラス度付き>
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツサングラス・度付きスポーツ用サングラス専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
競技に合ったスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。

偏光調光レンズ度付き
2017年10月18日 – 3:29 PM | No Comment
偏光調光レンズ度付き

偏光調光レンズ&度入り対応
乱反射をカットする「偏光機能」と紫外線で色が変化する「調光機能」を併せ持つ高機能サングラスレンズ。
調 光 機 能
紫外線の受容量に応じて結合・分離を繰り返すハロゲン化銀の特性を利用したレンズです。紫外線量の高い場所では変色してサングラスに、紫外線量の低い場所では退色します。


偏 光 機 能
雪面や湖面、路面などを前に感じる視界のギラつき・にじみ。眼精疲労の原因となるこれらの現象は自然光の乱反射によって引き起こされたものです。とりわけ乱反射の生じやすいアクティブなシーンで偏光レンズが重宝される理由はご存知でしょうか。それは偏光レンズが乱反射光の影響を取り除くために開発されたレンズだからです。

■偏光レンズの仕組み
自然光は地表状況によって光線の散乱が生じます。この複雑な方向性を持った光線が乱反射光です。瞳への入射光を比較すると、乱反射光は通常の自然光の7〜10倍に相当します。それも多方向から入射するため、視界にギラつきが生じるのです。ギラつきは光量を抑えるさけの一般的なカラーレンズでは防ぐことができません。そこで偏光レンズでは、レンズの間にブラインドカーテンの役割を果たすフィルムを挟みました。偏光度・可視光線透過率・カラー特性によって効果の差異はありますが、一律に一定方向の光線のみを透過させることでクリアな視界をキープしています。

■偏光レンズシーン別使用例
Fishing (釣り)
水面下の状況を肉眼視できた方が釣果に結びつきやすいと言われています。乱反射光を抑えることで、水底やウキの変化、魚影が見きわめやすくなります。
Driving (運転)
ドライブ中の反射光に思わず目を細めた経験はありませんか。自然光や紫外線、ビルや対向車の反射光、さらに偏光レンズはフロントガラスの映り込みも軽減します。

Golf (ゴルフ)
ゴルフ場は天候によって光の加減が大きく変化します。防眩効果による集中力の向上はもちろん、乱反射光を抑えることで芝目が読みやすくなります。
Working (仕事)
PCモニターの色をにじませることなくコントラストを高め、グラフィックを鮮明に。同時にブルーライトを抑えることで眼球疲労(涙目、かすみ目ほか)を軽減します。
Trekking (登山)
登山で注意すべきは紫外線です。一般に紫外線量は標高と比例するため、高所を歩くほど、外的要因から目を守る必要性が増します。
Cycling (自転車)
天候の変化や、段差など路面状況はめまぐるしく変化します。車と違い、外気の影響を直接受けるサイクリング。偏光レンズは路面の照り返しも防いでくれます。
Winter Sport (スキー等)
冬山のゲレンデでは、太陽の直射光と雪面の反射光を効率よく制御します。これにより、斜面の凹凸がはっきりと認識できます。
Town (街)
高層ビル群の間から差し込む太陽光や窓ガラスからの反射光のチラツキを抑えます。ウインドウショッピングなど、窓の入り込みも軽減されます。
その他 最新のスポーツ競技に合った
スポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス
選  び

http://amagan.biz/blog/
メガネのアマガン センター店にて製作された競技に合った度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。
スポーツ競技の向上には、技術面や精神面はどの競技にとっても重要でありますが、忘れてはならないのが「視力」「視機能」等の「見る」ことから始まることです。特に、球技においてはその重要性が必須な課題と思われます。ご縁があり、このページをご覧なられる方々の千差万別の条件に合った対応が出来る商品、視力補正等と巡り会えるように願っております。情報が多くて巡り会うことが難しい方々に、是非当店スタッフにご相談頂ければ幸いです。

偏光レンズ度付き
2017年10月18日 – 10:17 AM | No Comment
偏光レンズ度付き

偏光レンズは乱反射光をカットします!
本当の意味でのサングラスレンズの理想は偏光レンズです。
度付き対応可能
雪面や湖面、路面などを前に感じる視界のギラつき・にじみ。眼精疲労の原因となるこれらの現象は自然光の乱反射によって引き起こされたものです。とりわけ乱反射の生じやすいアクティブなシーンで偏光レンズが重宝される理由はご存知でしょうか。それは偏光レンズが乱反射光の影響を取り除くために開発されたレンズだからです。

偏光レンズの仕組み
自然光は地表状況によって光線の散乱が生じます。この複雑な方向性を持った光線が乱反射光です。瞳への入射光を比較すると、乱反射光は通常の自然光の7〜10倍に相当します。それも多方向から入射するため、視界にギラつきが生じるのです。ギラつきは光量を抑えるさけの一般的なカラーレンズでは防ぐことができません。そこで偏光レンズでは、レンズの間にブラインドカーテンの役割を果たすフィルムを挟みました。偏光度・可視光線透過率・カラー特性によって効果の差異はありますが、一律に一定方向の光線のみを透過させることでクリアな視界をキープしています。

偏光レンズシーン別使用例
Fishing (釣り)
水面下の状況を肉眼視できた方が釣果に結びつきやすいと言われています。乱反射光を抑えることで、水底やウキの変化、魚影が見きわめやすくなります。
Driving (運転)
ドライブ中の反射光に思わず目を細めた経験はありませんか。自然光や紫外線、ビルや対向車の反射光、さらに偏光レンズはフロントガラスの映り込みも軽減します。

Golf (ゴルフ)
ゴルフ場は天候によって光の加減が大きく変化します。防眩効果による集中力の向上はもちろん、乱反射光を抑えることで芝目が読みやすくなります。
Working (仕事)
PCモニターの色をにじませることなくコントラストを高め、グラフィックを鮮明に。同時にブルーライトを抑えることで眼球疲労(涙目、かすみ目ほか)を軽減します。
Trekking (登山)
登山で注意すべきは紫外線です。一般に紫外線量は標高と比例するため、高所を歩くほど、外的要因から目を守る必要性が増します。
Cycling (自転車)
天候の変化や、段差など路面状況はめまぐるしく変化します。車と違い、外気の影響を直接受けるサイクリング。偏光レンズは路面の照り返しも防いでくれます。
Winter Sport (スキー等)
冬山のゲレンデでは、太陽の直射光と雪面の反射光を効率よく制御します。これにより、斜面の凹凸がはっきりと認識できます。
Town (街)
高層ビル群の間から差し込む太陽光や窓ガラスからの反射光のチラツキを抑えます。ウインドウショッピングなど、窓の入り込みも軽減されます。
その他 最新のスポーツ競技に合った
スポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス
選  び

http://amagan.biz/blog/
メガネのアマガン センター店にて製作された競技に合った度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。
スポーツ競技の向上には、技術面や精神面はどの競技にとっても重要でありますが、忘れてはならないのが「視力」「視機能」等の「見る」ことから始まることです。特に、球技においてはその重要性が必須な課題と思われます。ご縁があり、このページをご覧なられる方々の千差万別の条件に合った対応が出来る商品、視力補正等と巡り会えるように願っております。情報が多くて巡り会うことが難しい方々に、是非当店スタッフにご相談頂ければ幸いです。

トライアスロン度付きサングラス
2017年10月10日 – 3:47 PM | トライアスロン度付きサングラス はコメントを受け付けていません

トライアスロン時の度付きスポーツサングラス
スイム、バイク、ランのトライアスロンでは、バイク時に主にサングラスを使うことが多いと思われます。その一番の理由に、目をほこりや花粉、日差しから守ることで競技に集中することが出来るからです。また、昨今ではマラソンどきにも掛けることで集中力を保つのはもちろん、疲労度にも影響があることが様々な研究から解ってきたために、ランどきにも装用される方が増えてきました。
トライアスロンをされる人は、目の機能が健常な方とは限りません。目が悪いからと言ってトライアスロンが好きなことは全く変わらないのですから、このような方々にも最適な「トライアスロンに適した度付きスポーツサングラス」を、各人の目の状態に合わせてトライアスロン用サングラス度入りをご提案いたします。

 
 
 
 
例えばマラソンとサングラスの関係
<この8人のアスリートはなぜ、ハイビジョンのような視界を求めるのか?より>陸上競技選手:村井礼子選手
先導する白バイ。先頭集団にいる時の私の目はそこだけを捉えています。併走するランナーを目でチラチラ追い、牽制することはしません。真っ直ぐそこだけを見つめる。追いかけているような、先導されているような気持で走れるから。後続集団で走る場合でも、先頭集団や前の人の背中、腰のあたりを目は捉えています。横も上も見ず、前しか見ません。それは景色や沿道で応援してくださる人の顔さえ見えないくらい、レースに集中させてくれるからです。そしてその集中力こそ、私にとって好成績の源だから。例えば2006年の東京国際女子マラソンの時、競技中ずっと雨が降り続け、どんなに走っても体は温まりませんでした。レースの後半ではいよいよ身体が動かなくなり、サングラス越しの視界はレンズが濡れて走りにくくかった覚えがあります。だけど身体が冷え、手がかじかみ、どうしてもサングラスを捨てられない。腕が上がらないんです。結局何とか1位でゴールはできましたが、最後まで濡れたレンズ越しに見る悪い視界の下、弱い集中力ではしらなければいけませんでした。だけど雨降りのレースは裸眼だと雨粒が目に当たって痛いですし、それはそれで集中力が弱くなってしまう。どちらのケースでもそうですが、雨が当たっても、濡れて視界が悪くても、結局顔をしかめてしまうので余計な力が入り、肉体的にも精神的にも疲労がたまってしまうんです。でも2008年の北京五輪と2007年の世界陸上は違いました。北京ではレース序盤に雨が降り、その時に私以外のランナーはサングラスを投げた後で聞きましたし、世界陸上の時もミストを2,3回通ったはずなのに、全然、何も感じませんでした。というよりレンズに水滴が付いてぬれていたかどうかも気付かなかったのです。後から聞いたのですが最新のレンズは、水滴が付かない特殊コーティングと、油分を弾くコーティングがsれているので、雨やミストによる水滴を弾いていたようです。だからその機能のおかげで余計な神経を使わず、前だけを見てレースに集中できたのだと思います。陸上競技選手:土佐礼子より、本人様ご愛用サングラスはOKALEY。

トライアスロンどきのスポーツサングラスレンズのご紹介
普通のサングラスでも日よけにはなりますが、乱反射する雑光をカットしクリアでギラツキのない視界を可能にするのは偏光サングラスです。
太陽光の乱反射を特殊な偏光レンズがブロックするので、裸眼よりも、普通のサングラスをかけた状態よりも、とても鮮明でクリアに見えます。紫外線は肌から吸収されるのはよく知られていますが、実は目からも入り込みます。目には日焼け止めは塗れませんので、サングラスは少しでも体力を温存するのに欠かせません。偏光サングラスには、雑光を取り除いてくれる事に加えて目に害となる紫外線をカットする効果もあるので、トライアスロンをする人の多くがこのんで使用しています。
スイムはゴーグルを付けていますし、最初に行うのでそれほど日差しの影響は受けません。泳ぐので体力も使いますが、水の中なので熱中症になる事もなく、比較的リラックスして競技に挑めます。次のバイクは自分の足で自転車を漕ぎますし、平坦なコースではないのでアップダウンもあります。時間的にも日差しが強くなってくる頃なので、そろそろ体力を消耗し始めます。目から入る紫外線を防ぐだけでも、疲れ方が違ってきますので偏光サングラスは必需品と言えるでしょう。
スポーツ用サングラスレンズ&度付きの理想
トライアスロンどきに優れた度付きスポーツサングラスを作るためには、細部まで注意を払うべきです。例えば、フレームにおいては快適な装用感を得ることが出来るなどを考慮した形状、衝撃に強いフレーム。そして数あるレンズの中でも安全なレンズであり、レンズの曇りが最小限、遮光性と鮮明度の両立を確保されたレンズ等、その機能を十二分に生かしたNXTレンズをお奨めいたします。このレンズの原理は、光を拡散して視認性を弱める性質のあるブルーライト(青色)を抑えることでコントラストを高めるというもの。この奉仕では色の見え方(色知覚)をゆがめない範囲でブルーライトを抑える必要があり、また結果的に赤の波長を強調する傾向が生じるため、高いコントラスト性は限られるものの、より優れた鮮明度や疲労抑制という面で一定の限界がありました。こうした課題をクリアするために生まれたレンズが、ICRX NXT HCDです。また、今までのサングラスレンズ(CR-39、ポリカーボネート)よりも耐衝撃性、軽量さ、耐久性を持ち、CR-39と同じレベルの光学クオリティを発揮する素材として登場したレンズです。
ここでは、特に、トライアスロンときに適した、スポーツサングラスレンズ及び度入りサングラスレンズのご紹介をさせて頂いています。
トライアスロンに適した度付きサングラスレンズ
N X T
イタリア製(IC JAPAN) 度付き対応サングラスレンズ
(クリアレンズの場合TRI)
屈折率:1.53  比重:1.11  アッペ数:45
■眼鏡用レンズ(度付きスポーツサングラス)として史上最強の素材:
40年以上前にCR-39とポリカーボネートが開発されて以来、素材面において飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ。そうした中で、ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです。
NXTポリマーは、米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材であり、開発を委託されたSIMULA Incは、陸軍との契約が終了した後に高性能レンズの大手=インテルカスト・ヨーロッパ社と新たに提携。「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を最大限に活かしたサングラスおよびシールド用素材の開発に成功したインテルカスト・ヨーロッパ社は、現在ではNXTの製造権を有する世界で唯一の企業なのです。
<トライアスロン時に適したサングラスレンズその一例>
ICRX SPORTI
NXTV HCD PLUS3S GREEN
紫外線と可視光線の量でイエローグリーンからグレーに変わるHCD調光レンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の量のみならず、可視光線の量にも反応してイエローグリーンからグレーへ変わる調光レンズです。可視光線透過率を、14~63%の間で幅広く調整します。可視光線の量にも調光機能が反応するため、UVカットされたフロントガラス採用の車の中やヘルメットシールド内で使用しても可視光線透過率が変化。眼に適量な光を届け、快適な視界を可能にします。
・高エネルギーで眼にダメージを与えるブルーライトと、まぶしさを感じさせるイエローライトを抑えます。そのため、快適な視界を得ることができます。
ICRX SPORTI
NXT HCD WINTERSUN
直射日光や照り返しのある環境で威力を発揮。高い光度下でも長い時間使用できるHCDレンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・高い山や真夏の海岸、晴天時の雪上など、澄んだ太陽光や強い照り返しのある眩しい環境に対応するレンズで、日差しの中の長時間運転にも優れた選択となります。強い光をシャットアウトしながら忠実な色彩を保ち、色コントラストを改善して反応時間を短縮、快適な視野を維持します。
・太陽光は、495nmまでの青紫光=HEVにも高いエネルギーを持ちます。これらが強い場合は眼にダメージを与えますが、これを完全にカットすると青色が認識できなくなります。このレンズは色識別に影響を与えない程度に青紫光をフィルター除去します。
ICRX SPORTI
NXTV HCD COPPER
紫外線で色の濃さが変わるHCD調光レンズ。優れた色コントラストが反応スピードをアップ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズで、レンズカラーが濃くなるスピード、その逆にレンズカラーが薄くなるスピードが非常に速やかなのが特長です。銅色のコッパーカラーを採用し、眼に優しい自然な色調を実現。深みのある独特の色合いが洗練されたファッショナブルなニュアンスをかもし出しています。
・ベースボールやテニスなど、対象物が速い動きを見せるスポーツでも色コントラストを高めて反応スピードをアップ。また調光性能をうまく生かし、太陽光に強い場所から日陰への移動があるカードライビングやパラグライダーなどにも対応します。
その他 最新のスポーツ競技に合った
スポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス
選  び

http://amagan.biz/blog/
メガネのアマガン センター店にて製作された競技に合った度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。
スポーツ競技の向上には、技術面や精神面はどの競技にとっても重要でありますが、忘れてはならないのが「視力」「視機能」等の「見る」ことから始まることです。特に、球技においてはその重要性が必須な課題と思われます。ご縁があり、このページをご覧なられる方々の千差万別の条件に合った対応が出来る商品、視力補正等と巡り会えるように願っております。情報が多くて巡り会うことが難しい方々に、是非当店スタッフにご相談頂ければ幸いです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

トレッキング度付きサングラス
2017年9月21日 – 3:10 PM | No Comment

山歩き(トレッキング)時の度入りスポーツサングラス
山は高く登れば登るほど、強い紫外線を浴びることになるわけです。当然、守らないといけない。けれども、国内登山ではまだまだ意識が低いのが実情です。昨今では、紫外線だけでなく青色光といった眼病の原因となる光が、目の負担をさらに増幅しています。このような眼に対する負担を少なくするには、普段、眼鏡を掛けていない人、普段、眼鏡を掛けている人、何れの人にとってもサングラス、度入りサングラスが必需品になってきます。また、デザイン性を加味したサングラスとして、スポーツサングラスは山歩きどきには左右からの光にも効果があるのでオススメのサングラスと思います。
登山だけではない紫外線対策の重要性
-紫外線は1000m登れば10%強くなる-
海外では、普段の生活でも常識となっている紫外線対策。UVという言葉は、いまや化粧品などのテレビCMで普通に使われるようになり、皮膚や目に悪影響を及ぼすことは皆さんご存知でしょう。そして、この紫外線は、厄介なことに標高が高くなればなるほど強くなる性質を持ち、標高が1000m上がれば10%強くなるといわれています。
スポーツ用サングラスレンズ&度付きの理想
トレッキングどきに優れた度付きスポーツサングラスを作るためには、細部まで注意を払うべきです。例えば、フレームにおいては快適な装用感を得ることが出来るなどを考慮した形状、衝撃に強いフレーム。そして数あるレンズの中でも安全なレンズであり、レンズの曇りが最小限、遮光性と鮮明度の両立を確保されたレンズ等、その機能を十二分に生かしたNXTレンズをお奨めいたします。

このレンズの原理は、光を拡散して視認性を弱める性質のあるブルーライト(青色)を抑えることでコントラストを高めるというもの。この奉仕では色の見え方(色知覚)をゆがめない範囲でブルーライトを抑える必要があり、また結果的に赤の波長を強調する傾向が生じるため、高いコントラスト性は限られるものの、より優れた鮮明度や疲労抑制という面で一定の限界がありました。こうした課題をクリアするために生まれたレンズが、ICRX NXT HCDです。また、今までのサングラスレンズ(CR-39、ポリカーボネート)よりも耐衝撃性、軽量さ、耐久性を持ち、CR-39と同じレベルの光学クオリティを発揮する素材として登場したレンズです。
ここでは、特に、トレッキングときに適した、スポーツサングラスレンズ及び度入りサングラスレンズのご紹介をさせて頂いています。
トレッキングに適した度付きサングラスレンズ
N X T
イタリア製(IC JAPAN) 度付き対応サングラスレンズ
(クリアレンズの場合TRI)
屈折率:1.53  比重:1.11  アッペ数:45
■眼鏡用レンズ(度付きスポーツサングラス)として史上最強の素材:
40年以上前にCR-39とポリカーボネートが開発されて以来、素材面において飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ。そうした中で、ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです。
NXTポリマーは、米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材であり、開発を委託されたSIMULA Incは、陸軍との契約が終了した後に高性能レンズの大手=インテルカスト・ヨーロッパ社と新たに提携。「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を最大限に活かしたサングラスおよびシールド用素材の開発に成功したインテルカスト・ヨーロッパ社は、現在ではNXTの製造権を有する世界で唯一の企業なのです。
<トレッキング時に適したサングラスレンズその一例>
ICRX SPORTI
NXT HCD WINTERSUN
直射日光や照り返しのある環境で威力を発揮。高い光度下でも長い時間使用できるHCDレンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・高い山や真夏の海岸、晴天時の雪上など、澄んだ太陽光や強い照り返しのある眩しい環境に対応するレンズで、日差しの中の長時間運転にも優れた選択となります。強い光をシャットアウトしながら忠実な色彩を保ち、色コントラストを改善して反応時間を短縮、快適な視野を維持します。
・太陽光は、495nmまでの青紫光=HEVにも高いエネルギーを持ちます。これらが強い場合は眼にダメージを与えますが、これを完全にカットすると青色が認識できなくなります。このレンズは色識別に影響を与えない程度に青紫光をフィルター除去します。

ICRX SPORTI
NXTV B1/40
紫外線の強さで濃さが変わる調光レンズ。
眼にやさしい自然な色合いのブラウン系を採用。
・紫外線の強さで色の濃さが変わるブラウン系調光レンズです。
・コントラストを高めながら自然な視界を保ち、近視矯正用に適用しています。
・長時間でも疲労感を抑え、リラックスして使用することができます。

サーフィン、ウィンドサーフィン度付きサングラス
2017年9月16日 – 8:53 AM | No Comment
サーフィン、ウィンドサーフィン度付きサングラス

マリンスポーツ時の度付きスポーツサングラス
サーフィン、ウィンドサーフィン等のマリンスポーツにサーファーの必須アイテム「サングラス」は、紫外線を防ぎことは勿論、最近よく言われている青色光からも目を守る為(眼病予防)のアイテムですが、もう1つ、太陽光と海面の反射光をカットすることで最高のパフォーマンスができることです。そして、ファッションアイテムの一つでもあります。また、ふだん眼鏡を掛けている方にとっては、度付き対応をも考慮すると共に、万一、海中に落ちた場合をも想定した対応も必要であります。
サーフィンでは、ビッグウェーブに乗るとよく言いますが、波を捕らえたサーフィンは爽快で豪快、迫力満点で本当にすごいものです。そんなサーフィンだから、邪魔な光の無い視界を得るためにサングラスは必須なのです。海面の紫外線というのは地上よりも多いといわれており、サーファーは常に強烈な反射光と紫外線にさらされ続けているのが現状です。ですから、しっかりしているサングラスを選びたいものです。
サーフィンどきのファッションを考慮すれば、スポーツサングラス(フロントカーブの強いサングラス)デザインをお奨めいたします。昨今は、「見える快適さ」と「見られるファッション」として、あらゆるスポーツ選手が愛用されています。また、度入りサーフィン用サングラスや、度入りウィンドサーフィン用サングラスとしても装用してみては如何でしょうか。
サングラス&度付きスポーツサングラスが水に浮く
また、ウィンドサーフィンは他のスポーツと比較して難度が高いと言われる。これは水面に浮かんだ板状の浮力物に直立するという不安定な状態で常に強弱があり一定しない風を捉えなければならず、ボード部とリグ部という異なる動きをとる2つの道具を手足で同時に操作しなければならないためである。なお、波がある場所では、波へ合わせた道具操作が必要となるため難度はさらに高くなる。このようなウィンドサーフィンですが、眼が悪くてコンタクトをされている方が、何らかの目の病気でコンタクトができないようなときに、メガネか度付きサングラス、度付きスイミングゴーグル等の何れかを掛けなければ思ったパフォーマンスができません。が、しかし、メガネや度付きサングラスの場合は、海に落とすこともあり不安があると思います。こんな時に、現在かけているメガネや度付きサングラスに水に浮くチェーンをお試しいただければよいのではないでしょうか。
PR:FC-61 ブラック
長さ:約39cm 素材:ウレタン
取付部の内部構造は3種の太さの部位があり、ほとんどの太さのメガネフレームに対応できる構造になっています。自在のフィット機能はチャムスだけのオリジナルです。
 PR:FC-63
イエロー
 PR:FC-62
レッド
その他、ヨット、カヤック、カヌー、水上バイクなどなど、  ウォータースポーツに最適なメガネストラップ。 ウレタン素材なので水に浮きます。 ユニバーサル・フィットの採用でほとんどのメガネをラバーに差し込むだけでしっかりと装着します!
スポーツ用サングラスレンズ&度付きの理想
サーフィンやウィンドサーフィンどきに優れた度付きスポーツサングラスを作るためには、細部まで注意を払うべきです。例えば、フレームにおいては快適な装用感を得ることが出来るなどを考慮した形状、衝撃に強いフレーム。そして数あるレンズの中でも安全なレンズであり、レンズの曇りが最小限、遮光性と鮮明度の両立を確保されたレンズ等、その機能を十二分に生かしたNXTレンズをお奨めいたします。
このレンズの原理は、光を拡散して視認性を弱める性質のあるブルーライト(青色)を抑えることでコントラストを高めるというもの。この奉仕では色の見え方(色知覚)をゆがめない範囲でブルーライトを抑える必要があり、また結果的に赤の波長を強調する傾向が生じるため、高いコントラスト性は限られるものの、より優れた鮮明度や疲労抑制という面で一定の限界がありました。こうした課題をクリアするために生まれたレンズが、ICRX NXT HCDです。また、今までのサングラスレンズ(CR-39、ポリカーボネート)よりも耐衝撃性、軽量さ、耐久性を持ち、CR-39と同じレベルの光学クオリティを発揮する素材として登場したレンズです。
ここでは、特に、サーフィン、ウィンドサーフィンときに適した、スポーツサングラスレンズ及び度入りサングラスレンズのご紹介をさせて頂いています。
マリンスポーツに適した度付きサングラスレンズ
N X T
イタリア製(IC JAPAN) 度付き対応サングラスレンズ
(クリアレンズの場合TRI)
屈折率:1.53  比重:1.11  アッペ数:45
■眼鏡用レンズ(度付きスポーツサングラス)として史上最強の素材:
40年以上前にCR-39とポリカーボネートが開発されて以来、素材面において飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ。そうした中で、ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです。
NXTポリマーは、米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材であり、開発を委託されたSIMULA Incは、陸軍との契約が終了した後に高性能レンズの大手=インテルカスト・ヨーロッパ社と新たに提携。「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を最大限に活かしたサングラスおよびシールド用素材の開発に成功したインテルカスト・ヨーロッパ社は、現在ではNXTの製造権を有する世界で唯一の企業なのです。
<サーフィン、ウィンドサーフィン時に適したサングラスレンズその一例>
ICRX SPORTI
NXT HCD WINTERSUN
直射日光や照り返しのある環境で威力を発揮。高い光度下でも長い時間使用できるHCDレンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・高い山や真夏の海岸、晴天時の雪上など、澄んだ太陽光や強い照り返しのある眩しい環境に対応するレンズで、日差しの中の長時間運転にも優れた選択となります。強い光をシャットアウトしながら忠実な色彩を保ち、色コントラストを改善して反応時間を短縮、快適な視野を維持します。
・太陽光は、495nmまでの青紫光=HEVにも高いエネルギーを持ちます。これらが強い場合は眼にダメージを与えますが、これを完全にカットすると青色が認識できなくなります。このレンズは色識別に影響を与えない程度に青紫光をフィルター除去します。

ICRX SPORTI
NXTV B1/40
紫外線の強さで濃さが変わる調光レンズ。眼にやさしい自然な色合いのブラウン系を採用。
・紫外線の強さで色の濃さが変わるブラウン系調光レンズです。
・コントラストを高めながら自然な視界を保ち、近視矯正用に適用しています。
・長時間でも疲労感を抑え、リラックスして使用することができます。

度入りウィンター用スポーツサングラスの見え方をサポート
メガネのアマガンは、スポーツサングラスを「フロントカーブの強い」デザインを総称してスポーツ用サングラスと呼んでいます。そこでこのスポーツ用サングラスに度数が入ったレンズで掛けると「見え方」や「装用感」に問題が生じるために、この問題を少しでも最小限にして,快適に掛けられる度付きスポーツサングラスをご提案しています。また、フロントカーブの強い度入りスポーツサングラスを掛ける場合のもう1つの問題に、レンズが「欠けやすい」「キズが付きやすい」等、耐久性の弱さがあります。一般の度付きサングラス(フロントカーブが弱い)の素材は、CR39、アクリル、ポリカーボネートといった素材を使用しています。フロントカーブが強いサングラスにこのような素材を使用することで見る物が歪む」「眼精疲労がある」など、問題があります。

逆に、スポーツサングラスの良いところとしては、フロントカーブが強いために、顔を覆った装用になるので、横からの光、埃や花粉等が侵入することがなく、集中力を切らすことなく競技が行えることだと思います。
また、目から紫外線が入ることで脳下垂体などで疲労物質が出るということが研究結果で分かってきました。つまり、サングラスをかけて走った方が、疲労がすくないわけです。その他、紫外線が目から入ると肌が黒くなってしまいます。メラニンを身体の中で作ってしまうんですね。それで結局肌が黒くなってしまいます。だから、いかに日焼け対策で肌に日焼け止めのクリームを塗っても、黒くなってしまうんですね!そういうことも分かっています。これも公式的に発表されています。
<その他、競技に合ったスポーツグラス度付き>
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツサングラス・度付きスポーツ用サングラス専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
競技に合ったスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。
 
 
 

シニアのゴルフ
2017年9月15日 – 9:48 AM | No Comment
シニアのゴルフ

パットを外したのは「目の衰え」のせい?
メガネのアマガンが週刊ゴルフダイジェストに取材をうけました。
シニアのゴルフどきのサングラス・メガネ選び ゴルフダイジェスト取材編

最近パットの調子がよくないなぁ・・・・・という型は、目の衰えがその原因かも。ゴルフと視力の影響について、専門家とシニアプロたちに聞いてみた
40代後半から50代のゴルファーには、視力の衰えを実感している人も多いことだろう。そこで、ゴルフにおける視力の影響について、あらゆる種目のスポーツ用メガネを取り扱う尼崎眼鏡院の阪上勝基さんに聞いてみた。「スポーツに必要とされる視能力にはいくつかありますが、そのなかでもゴルフで重要度が高いのは”深視力”です」
深視力とは、簡単にいってしまえば、距離や距離の差を感じる能力。「大型免許」「二種免許」の取得、更新時には視力検査とは別に、この深視力検査が行われている。遠近感や立体感を感じる能力なので、ゴルフにおいては距離感を判断する重要な能力だ。
週刊ゴルフダイジェスト
平成28年11月1日号 №40 創刊2350特大号より
「人間は左右の目を使ってものを立体的に感じたりしますが、左右のどちらかの視力の低下や乱視などによっても、この深視力は低下することがあります」(阪上さん)
遠近感や立体感を感じる能力が低下すれば、距離感に微妙な狂いが生じ、パッティングのタッチが合わなくなるということだ。
「実は老眼というのは、直接的には、ゴルフでは大きな影響はありません。近くが見えなくて困るのはスコアを記入するときくらいだと思います。アドレスでボールを見る場合、ボールとの距離は1メートルはありますから、老眼は関係ないんです。しかし加齢とともに、カメラでいえばフォーカスや絞りを調節するという目の機能が衰えてくるので、距離感やライン読みに影響してきます。」
(補足:厳密に言いますと、例えば、60歳を超えたあたりから1メートルの距離も、焦点が合いにくくなってきている方が多数いらっしゃるのです。遠くを見る状態が正視1.0の方等が、1メートルの距離も焦点が合わなくなっています。そのた、50歳位の方でも、遠くを見る状態が軽い遠視の方など・・・その他目の屈折状態によって40際位からでも同じようなことが言えるのです。)
そこで目の衰えの影響をシニアプロに聞いてみると、多くのプロが距離感やライン読みに影響を感じており、それぞれに対策を考えていた。具体的には、歩測や他のプレーヤーの球の転がりを観察することで、視力による印象を補足するための客観的なデータを収集している。さらに、自分の視力の衰えの傾向を日常生活から把握し、補正を加えているのだ。最近パットが入らないと感じている人は、プロの対策を参考にしてみよう。

横島由一プロ(64歳):
「傾斜が読めなくなり、アマサイドに外すことが多くなりました」
50歳ぐらいから小さな字が読めなくなり、ゴルフでは、グリーンの傾斜が読めなくなってきました。大きな傾斜は把握できるのですが、小さな傾斜がわからず、わかっても傾斜を過少に読んでしまい、いわゆるアマサイドに外すことが多くなりました。微妙なアンジュレーションがわからないから、どうしても強くは打てず、タッチが弱くなってしまう。対策は、少しラインをふくらませ気味に打つしかありませんね。
(横島由一プロの眼の状態想像:遠方の視力は恐らく1.0だと思われます。厳密な計算はともかく、50歳ぐらいから小さな文字が読めなくなってきたことは、1.5mから3m位の距離も焦点が40歳位に比べて合いにくくなってきていたと思います。1つの方法として、その距離に合ったメガネを製作することですが、ゴルフの試合どきにはいちいち掛け外して、確認ができないのが現状かも知れません。)

三好隆プロ(65歳):
「半信半疑になるのがいちばんよくない。自信を持って打つ」
ボールをマークしたときは「上りやな」と思って、カップまで歩いていき、戻ってきてボールを置き直したら「あれ?これ下りや」ということが、60歳を過ぎたころからよくあるんです。見た目と実際が違うので半信半疑になる。そうすると、しっかり打てなくなります。でも、全部が全部、読み間違えではないので、自分の読みを信じて打つしかない。迷いながら打つのが一番よくないですから。
(三好隆プロの眼の状態想像:遠方の視力は恐らく0.8〜0.7だと思われます。三好プロの場合も横島プロと同様、1.5mから3m位の距離も焦点が40歳位に比べて合いにくくなってきていたと思います。)

吉村金八プロ(64歳):
「同伴競技者のプレーを観察してからラインを読んでいます」
僕の場合は乱視が入っているせいか、右が高く見えるんです。真っ直ぐのラインでフックに見える。カップの反対から見ても右が高く見えるから、乱視のせいでフックに見えていたんだと気がつきました。そういう自分の見え方の傾向を普段の生活でも研究しておくことが必要ですね。対策としては、キャディさんを信頼することと、人のパットの転がりを観察してラインを判断することです。
(吉村金八プロの眼の状態想像:遠方の視力は恐らく0.8〜0.5だと思われます。特に乱視でも斜行乱視か、通常、乱視は縦乱視であれば左右同じに縦、横であれば横が多数ですが、右が縦、左が横、と言った状態などが考えられます。当然、年齢とともに1.5mから3m位の距離も焦点が合いにくくなっていってると思われます。実際は、コンタクトか眼鏡で矯正した方が良いのでしょうが・・・)

高橋勝成プロ(66歳):
10年ほど前にレーシックの手術を受けました。手術前は、なぜかパッティングのラインが全部上りに見えてしまう傾向があったんです。手術後は視力が1.5に回復し、色がきれいに見えるようになって驚きました。乱視は解消されましたね。ただ最近、右目の視力が0.8ぐらいに落ちてきて、遠近感が悪くなったような気もします。半年に1回ぐらいは眼科に診てもらったほうがいいみたいですね。
高橋勝成プロの眼の状態想像:レーシックを受けられたとのことですので、恐らく手術する前は近視でコンタクトか、眼鏡をされていたと思います。その状態で「パッティングのラインが全部上りに見えてしまう」と言うことは、キッチリした矯正がされていなかったのか、眼鏡であれば瞳孔間距離が合っていなかったことが考えられます。また、昨今「右目の視力が0.8ぐらいに落ちてきて」とのことようで、左右差による遠近感が出ているのだと思われます。場合によれば眼鏡か、度付きサングラスをかけた方がいいかも知れません。

古市忠夫プロ(76歳):
もう老眼を自覚して20年以上は経ちますね。ただ、ゴルフに関しては、老眼になっても不自由は感じません。幸い乱視が入っていないので、遠くのものはよく見えるんです。今のところ眼鏡を使う必要もありませんから。遠くの芝目もわかります。近くははっきり見えませんが、見えないほうが神経質にならないと僕は思うんです。あんまりいろいろなものが見えてしまうと、逆に集中できませんからね。
「高齢者の方ほど、もっとサングラスを活用しましょう」(阪上さん)
視力の衰えを、視力以外の情報で補うことも大事だが、根本的な解決策としては、メガネやサングラスが有効だ。「最近、若い人の間では、ファッションの一環として、サングラスを着用するゴルファーが増えてきましたが、年配の方にこそ、もっとサングラスの着用をお勧めしたいですね」と阪上さんはいう。その理由を尋ねると、「まずひとつめの理由は、サングラスをかけることで、ゴルフを長く楽しむことができるからです。ご存知ののように、紫外線は目にも有害ですから、目の健康を守るためにもサングラスを着用していただきたいですね」
(補足:もう1つ太陽光に含まれている光に紫外線以外に、青色光という光が含まれていて、これを長期に亘って浴びていると眼疾患を患う可能性が高くなることも判っています。)
そして、もうひとつの理由が、「サングラスによって、ラインが読みやすくなるからです。偏光レンズなどを使用することで、物の輪郭がはっきり見えるようになりますから、ラインが読みやすくなります。つまり、目の衰えをサングラスがカバーしてくれます。一般にゴルフではアンバー色がいいとされていますが、色の効果は個人差があるので、いろいろと試してチェックしてみてください」
(補足:レンズのカラーの製法には、Ⅰ.「一般的なカラーレンズ」(通常のサングラスカラー)Ⅱ.「偏光カラーレンズ」(フイルター製法)Ⅲ.「遮光カラーレンズ」(眩しさを感じる波長のみをカット)など、があります。)
さらにメガネ選びも重要と阪上さんはいう。
「遠近両用メガネのレンズにも様々なタイプがあります。一般的な遠近両用メガネでプレーすると、歪みやズレ、あるいは平衡感覚に違和感を覚える方が多いと思います。とくにアドレス時に遠近感がとりにくく、足元が浮いて見えるような使いづらさを感じる方もいると思いますが、最近はゴルフ専用を謳うメガネもあり、近用部分を小さくしたものや、跳ね上げタイプのものもありますので、自分に合ったものを選択してもらいたいですね」
サングラスは若い人が着用するものと決め付けず、目の健康のため、そしてプレーを楽しむためにメガネと合わせて試してみましょう。
知っていますか?
遠近両用メガネタイプ別の長所&短所
ひと口に遠近両用メガネといっても、様々なタイプがある。レンズを見ると遠・近の切り替わりが段階的になっているものと、レンズ下部にスポット的に切り替わるものがあるが、段階式の場合、歪みが生じて平衡感覚が若干失われることがある。スポット式は歪みはないものの、切り替わるスポットに違和感を感じることがある。また、ゴルファー用の跳ね上げタイプもあるので、いろいろと試してみよう。

  ●段階式
(補足:一般に普及している遠近両用境目のないタイプですが、この遠近両用メガネフレームにMPパットを取り付け、通常のレンズが入っている位置を下げることで、足元のの揺れや歪みが少なくなると思われます。このパットの特徴は、メガネフレームを掛けたまま6ミリ上下に可動します。一度お試しください。)
●スポット式
(補足:ゴルフのことを考えて設計された。遠近両用境目のあるレンズですが、一般の境目のあるレンズよりも、境目をボカシテ製作されています。とても若々しく感じさせると思われます。)
●跳ね上げ式
跳ね上げ式のタイプなら、アドレス時など、状況に応じてメガネの違和感を解消できる。複式レンズの跳ね上げタイプもある。

スポーツと眼に関して Ⅷ スポーツと視野②
2017年9月9日 – 10:40 AM | No Comment
スポーツと眼に関して Ⅷ スポーツと視野②

目線とは全く違う方向に素早いパスを出すバスケットボール選手のプレーには、よくあそこまで見えているものと、ただただ感心するばかりである。「あの選手は周囲がよく見えている」とか「あいつは後ろに目がついているようだ」という表現は、すぐれた選手は視野が広いことを経験的にいったものである。
ある文献(スポーツと眼P48)に、実際にスポーツ選手は視野が広いかを大学スポーツ選手82名(男子53名、女子29名)と非スポーツ選手50名(男子25名、女子25名)の水平視野と垂直視野で比較している。これによれば、スポーツ選手の視野は非スポーツ選手より広く、水平方向で約185°、垂直方向で122°であり、非スポーツ選手との差はそれぞれ、17°、11°あったという。これらの研究で測られている視野は一般に生理的視野と呼ばれるものである。この広さを決めるものは、視標の明るさとか大きさなどの物理的要因の他に、眼窩の形状などの形態も関係している。男性のほうが女性より情報視野が狭いというのも、男性の眉骨の隆起が女性よりやや大きいということに関係している。この生理的視野の広さは、絶対的視野ともいわれるもので、いわば静的視野である。視野の広さは心理的な要因によってつねにダイナミックに変動しているので、生理的視野よりも心理的視野とか動的視野と呼ばれる視野のほうがスポーツでは意味をもっている。スポーツでは視野に入るものはボールや選手、あるいは、用具、施設というようにあらかじめあるかがわかっている場合が多く、しかも範囲はほぼ視野全体広がっているので、一般の視野の役割とは違っているかもしれない。
このような事から、スポーツ競技によっては「視野」が大切であることが理解して頂けるが、決して「眼」が良好な方だけがスポーツをされるのではなく、現在、普段に眼鏡を掛けている方にとっては、その競技に適したスポーツグラス度付き対応フレームに、適正なレンズを入れることによってスポーツメガネとしての効果を試して頂かなければならないのです。
<その他、競技に合ったスポーツグラス度付き>
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツメガネ度付き専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
競技に合った度付きスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。
スポーツ競技の向上に必要と思われる視野
[周辺視野を遮蔽する]
指で輪をつくって眼にあて、それを通して見ると、見ているものまでの距離は遠くに感じられる。視野は距離の見積もりにも関係しているわけである。スミス(研究者)らは、視野制限をしない場合と、三種類の視野に制限した条件を設定して、距離の知覚にどのように影響するかを、3~8mという距離から的にソフトボールを投げるという方法で調べている。その結果は、視野を制限すると、制限しない場合よりボール投げが困難になり、的までの距離を遠くに感じる影響が出るという。広い視野があってはじめて正確な距離感覚が可能であることがわかる。視野が制限されるとスポーツのパフォーマンスにはどのような影響が出るのであろうか。これを知るために、クレストフニコフらは、投てき競技、スキー、スケート、体操で、周辺視野を遮断して周辺からの視覚情報を利用できないようにしたときの影響を調べている。スポーツによってその影響はさまざまなようである。投てき競技では、方向の乱れと距離が短くなること、スキーでは、転倒、旗門普通過などが起き、スケートでは定められたフィギュアのトレースが困難になったという。また、体操ではひねり動作のときのタイミングの乱れなどがあったという。筆者も制限メガネをかけ周辺視を制限したとき、野球の遠投とバスケットボールのフリースローにどのような影響が出るかを調べてみた。
左図は、大学野球選手14名が、ホームベースに対して85mの位置から5mステップして、本塁にバックホームを想定した遠投をしたときの、ホームベースからの反れ(角度)と、ベースの手前どれぐらいに落下したかの結果である。本塁上に旗を立て、方向の目安にしてある。視野を遮断しない場合が反れが最も少なく、ほぼ2°いないで投げることができた。完全に視覚を遮断(閉眼)してしまうのが最もわるく、焼く°の反れである。周辺視野を遮断して見える範囲を90°、50°・・・・・と狭くすると、狭くなるにつれてしだいにボールの反れの度合が大きくなっていく。落下点は、視野のいかんにかかわらず、だいたいホームベース手前、6mぐらいに落下している。つまり、野球の遠投では周辺視野を遮断すると、それに応じて方向性のコントロールが低下するが、距離のコントロールには影響しないという結果である。同じように、バスケットボールのフリースローの成功率も周辺視野が遮蔽されるほど低下している。通常、水平視野は180°ぐらいであるが、見える範囲を35°に制限しても、フリースローの位置からはリングはもちろんのこと、バックボードも完全に視野に入っている。しかし、成功率は低下する。周辺からの情報がカットされると、距離感覚やバランスに微妙に影響するのかもしれない。おそらく、視野はこれ以外にもさまざまな働きをしていると思われる。日ごろ、顧みられることの少ない視野であるが、視覚の裏方として重要な役割を担っているようである。

スポーツと眼に関して Ⅷ スポーツと視野①
2017年9月9日 – 10:34 AM | No Comment
スポーツと眼に関して Ⅷ スポーツと視野①

スポーツ競技の向上に必要と思われる視野
目線とは全く違う方向に素早いパスを出すバスケットボール選手のプレーには、よくあそこまで見えているものと、ただただ感心するばかりである。「あの選手は周囲がよく見えている」とか「あいつは後ろに目がついているようだ」という表現は、すぐれた選手は視野が広いことを経験的にいったものである。ある文献(スポーツと眼P48)に、実際にスポーツ選手は視野が広いかを大学スポーツ選手82名(男子53名、女子29名)と非スポーツ選手50名(男子25名、女子25名)の水平視野と垂直視野で比較している。これによれば、スポーツ選手の視野は非スポーツ選手より広く、水平方向で約185°、垂直方向で122°であり、非スポーツ選手との差はそれぞれ、17°、11°あったという。これらの研究で測られている視野は一般に生理的視野と呼ばれるものである。この広さを決めるものは、視標の明るさとか大きさなどの物理的要因の他に、眼窩の形状などの形態も関係している。男性のほうが女性より情報視野が狭いというのも、男性の眉骨の隆起が女性よりやや大きいということに関係している。この生理的視野の広さは、絶対的視野ともいわれるもので、いわば静的視野である。視野の広さは心理的な要因によってつねにダイナミックに変動しているので、生理的視野よりも心理的視野とか動的視野と呼ばれる視野のほうがスポーツでは意味をもっている。スポーツでは視野に入るものはボールや選手、あるいは、用具、施設というようにあらかじめあるかがわかっている場合が多く、しかも範囲はほぼ視野全体広がっているので、一般の視野の役割とは違っているかもしれない。
[周辺視野トバランス]
これまでのところ、スポーツにおける視野の役割として系統的に研究されたものはないが、身体の平衡性や、距離の見積もりというスポーツにとって基本的なことと関係があることは知られている。身体の平衡性は内耳機能、筋感覚からのフィードバック、および視覚の三者によって保たれているが、このうち視覚からは主として周辺視からの情報を利用しているという。小さな穴をあけたボール紙で眼を覆って片足立ちをしてみると、うまくバランスがとれない。これはバランスに必要な周辺から入る情報が遮断たれたためである。バランスの保持における視覚の役割は、身体が動揺することによる視野内の物体の相対的な運動を知覚し、得られた情報を姿勢調節にフィールドパック、あるいはフィールドフォーワードすることにある。そのため、運動の知覚とか、相対的な位置感覚にそのおもな働きがある周辺視野からの情報が姿勢制御に与える影響が大きいという。実際に視野制限メガネで視野を制限して、バランスがどのようになるかを調べると、制限された視野の面積が大きくなるにしたがってバランスもわるくなり、とくに、網膜悍体細胞の密度が高い視野の部分が制限された場合に動揺が大きい。これは、微分回路的な処理機能をもつ網膜杆体機能からの情報がなくなくなるためではないかと考えられる。
[周辺視野を遮蔽する]
指で輪をつくって眼にあて、それを通して見ると、見ているものまでの距離は遠くに感じられる。視野は距離の見積もりにも関係しているわけである。スミス(研究者)らは、視野制限をしない場合と、三種類の視野に制限した条件を設定して、距離の知覚にどのように影響するかを、3~8mという距離から的にソフトボールを投げるという方法で調べている。
 

テニス度付きサングラス
2017年9月8日 – 12:28 PM | No Comment
テニス度付きサングラス

テニスどきに適した度入りスポーツ用サングラス
テニスだけではないですが、あらゆるスポーツにおいて「見る」「見える」が原点ではないでしょうか。当然のことからスポーツだけではなく生きていくうえで、「見る」「見える」こともとても大切です。
 テニスのトッププレーヤーでは時速200Kmにも達するサービスを正確にとらえリターンするために、すぐれた「動体視力「を必要とします。また、広いコートのあちこちに移動するボールを常に視野の中心でとらえるためには、「眼球運動」の高い能力が求められます。これはトッププレヤーだけでなく、趣味でテニスをされている方にとっても、200Kmのスピードはないにしても、ボールを捉えるには適正な視力が必要ですし、視力が適正でも「光」に対する目の反応なども考慮しなければ、確かな技術をもっていても結果が共わないこともでてきます。そこで、このページにおいて、適正な視力を持っておられる方、普段メガネを掛けている方に適したテニス時のスポーツサングラスカラー、安全面からのレンズの素材、度付きスポーツ用サングラスの対策などをご紹介いたします。
その前に、テニスにおいて目の役割が大切なシーンの一例として、ミスショットの原因の1つは、ボールとの間合いのとり方にあります。たとえわずかでも、近すぎ遠すぎ前すぎ後ろすぎなどのミスがあれば、正しいストロークができません。間合いの取り方のミスは、1つには、相手のショットのスピード、方向、回転などを、正しい見きわめられないためです。その結果ボールの落下地点を誤って予測し、間合いをミスします。動体視力を高めれば、ショットのミスを減らすことができるはずです。
テニス用の優れた度付きサングラスを作るためには、細部まで注意を払うべきです。例えば、フレームにおいては快適な装用感を得ることが出来るなどを考慮した形状。そして数あるレンズの中でも安全なレンズであり、レンズの曇りが最小限、遮光性と鮮明度の両立を確保されたレンズ等、その機能を十二分に生かしたNXTレンズをお奨めいたします。
このレンズの原理は、光を拡散して視認性を弱める性質のあるブルーライト(青色)を抑えることでコントラストを高めるというもの。この奉仕では色の見え方(色知覚)をゆがめない範囲でブルーライトを抑える必要があり、また結果的に赤の波長を強調する傾向が生じるため、高いコントラスト性は限られるものの、より優れた鮮明度や疲労抑制という面で一定の限界がありました。こうした課題をクリアするために生まれたレンズが、ICRX NXT HCDです。また、今までのサングラスレンズ(CR-39、ポリカーボネート)よりも耐衝撃性、軽量さ、耐久性を持ち、CR-39と同じレベルの光学クオリティを発揮する素材として登場したレンズです。
ここでは、特に、テニスときに適した、サングラスレンズ及び度入りサングラスレンズのご紹介をさせて頂いています。
最高のバイクに適した度付きサングラスレンズ
N X T
イタリア製(IC JAPAN) 度付き対応サングラスレンズ
(クリアレンズの場合TRI)
屈折率:1.53  比重:1.11  アッペ数:45
■眼鏡用レンズ(度付きスポーツサングラス)として史上最強の素材:
40年以上前にCR-39とポリカーボネートが開発されて以来、素材面において飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ。そうした中で、ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです。
NXTポリマーは、米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材であり、開発を委託されたSIMULA Incは、陸軍との契約が終了した後に高性能レンズの大手=インテルカスト・ヨーロッパ社と新たに提携。「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を最大限に活かしたサングラスおよびシールド用素材の開発に成功したインテルカスト・ヨーロッパ社は、現在ではNXTの製造権を有する世界で唯一の企業なのです。
<テニス時にに適したサングラスレンズその一例>
ICRX SPORTI
NXTV HCD PLUS3S GREEN
紫外線と可視光線の量でイエローグリーンからグレーに変わるHCD調光レンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の量のみならず、可視光線の量にも反応してイエローグリーンからグレーへ変わる調光レンズです。可視光線透過率を、14~63%の間で幅広く調整します。可視光線の量にも調光機能が反応するため、UVカットされたフロントガラス採用の車の中やヘルメットシールド内で使用しても可視光線透過率が変化。眼に適量な光を届け、快適な視界を可能にします。
・高エネルギーで眼にダメージを与えるブルーライトと、まぶしさを感じさせるイエローライトを抑えます。そのため、快適な視界を得ることができます。

・世界的サイクリング・ライダーとの共同開発されたレンズがベースです。英国ウェストミンスター大学で実施された比較試験では、裸眼で車を運転した場合に比べて像のコントラストがはっきりし、反応時間を50%以上短縮するという結果を得ています。
ICRX SPORTI
NXTV HCD COPPER
紫外線で色の濃さが変わるHCD調光レンズ。優れた色コントラストが反応スピードをアップ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズで、レンズカラーが濃くなるスピード、その逆にレンズカラーが薄くなるスピードが非常に速やかなのが特長です。銅色のコッパーカラーを採用し、眼に優しい自然な色調を実現。深みのある独特の色合いが洗練されたファッショナブルなニュアンスをかもし出しています。
・ベースボールやテニスなど、対象物が速い動きを見せるスポーツでも色コントラストを高めて反応スピードをアップ。また調光性能をうまく生かし、太陽光に強い場所から日陰への移動があるカードライビングやパラグライダーなどにも対応します。
ICRX SPORTI
NXTV B1/40
紫外線の強さで濃さが変わる調光レンズ。眼にやさしい自然な色合いのブラウン系を採用。
・紫外線の強さで色の濃さが変わるブラウン系調光レンズです。
・コントラストを高めながら自然な視界を保ち、近視矯正用に適用しています。
・長時間でも疲労感を抑え、リラックスして使用することができます。
 

度入りスポーツサングラスの見え方をサポート
メガネのアマガンは、スポーツサングラスを「フロントカーブの強い」デザインを総称してスポーツ用サングラスと呼んでいます。そこでこのスポーツ用サングラスに度数が入ったレンズで掛けると「見え方」や「装用感」に問題が生じるために、この問題を少しでも最小限にして,快適に掛けられる度付きスポーツサングラスをご提案しています。また、フロントカーブの強い度入りスポーツサングラスを掛ける場合のもう1つの問題に、レンズが「欠けやすい」「キズが付きやすい」等、耐久性の弱さがあります。一般の度付きサングラス(フロントカーブが弱い)の素材は、CR39、アクリル、ポリカーボネートといった素材を使用しています。フロントカーブが強いサングラスにこのような素材を使用することで見る物が歪む」「眼精疲労がある」など、問題があります。

逆に、スポーツサングラスの良いところとしては、フロントカーブが強いために、顔を覆った装用になるので、横からの光、埃や花粉等が侵入することがなく、集中力を切らすことなく競技が行えることだと思います。
また、目から紫外線が入ることで脳下垂体などで疲労物質が出るということが研究結果で分かってきました。つまり、サングラスをかけて走った方が、疲労がすくないわけです。その他、紫外線が目から入ると肌が黒くなってしまいます。メラニンを身体の中で作ってしまうんですね。それで結局肌が黒くなってしまいます。だから、いかに日焼け対策で肌に日焼け止めのクリームを塗っても、黒くなってしまうんですね!そういうことも分かっています。これも公式的に発表されています。
<その他、競技に合ったスポーツグラス度付き>
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツサングラス・度付きスポーツ用サングラス専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
競技に合ったスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。
その他、テニスどきに必要な視機能
□タフな眼球運動がラリーを制す
マイケル・チャンは小さな体でありながら、忍耐強くボールを拾い続けることにより、世界のトップクラスにランキングされています。彼のフットワークのスバラシサハ、ジュニア時代から有名で、その強靭さが彼を世界レベルに押し上げたといえます。しかし、ラリーを制するには、筋力や精神力だめでなく、眼球運動のタフネスも必要です。高速で移動するボールを、常に視野の中心でとらえ続けることにより、ショットの正確さが生まれます。
□逆をつく攻撃を可能にする瞬間視
シュマッシュ、ロブ、パッシング・ショット、ドロップ・ショットなど、ポイントを得るためのショットを決めるためには、各ストロークの正確さはもちろんのこと、どの方向に打つかを、瞬間的にしなければなりません。その判断は、当然相手のポジションをもとにして行います。ボールに対してだけ集中するのではなく、瞬間視により、相手の位置や重心移動の方向を、常に正確につかむことが大切です。
□ネットプレーは眼と手・足の協調性がカギとなる
相手のショットは、どちらの方向に飛んでくるか予測がつきません。そのボールに反応するためには、眼と足の協調性の能力を高める必要があるでしょう。そしてネット際につめてのネット・プレーでは、ボレーをねらうために、高速で飛ぶ相手ボールに対してラケットを差出、反応しなければなりません。つまり、眼と手の協調性が、ネットプレーを成功させるための大きなカギとなるのです。
□視覚化能力がサービス力を高める
サービスは、スピードとコントロールが決めてとなります。いわば野球のピッチングと同じで、視覚化の能力が大いに求められます。ボールを投げ上げ、手首を内転させ、体の右斜め前の頭上でインパクトし、ラケットを放リ投げるようにフォロースルー、理想的なボールの軌跡を眼で追う。これらの一連のサービス動作を、できるだけ具体的に、そして理想的にイメージングすることにより、スピードとコントロールが養われます。
■テニスと眼
サービスと視覚集中力
サンプラス、エベベリ、ベッカーなどの強豪がくり出す強烈なサービスを見ると、その速さは回転の鋭さにア然としますが、それ以上に驚くべきは、時速200Km前後のファースト・サービスを、ゲーム中も50%以上決めてしまうコントロールのすばらしさです。そんなピンポイント・サービスを実現するには、視覚集中力の助けを借りなければならないでしょう。サービスをするとき、ただ漠然とサービスコートに入ればよい、と考えてしまうではいけません。ネットのどの位置を通過し、どのポイントにボールをつき刺すかを決めます。練習の際には、ネットバンドにタオルを結び付けて通過目標にしたり、コーナーにボールを置き、それに当てるようにすると、視覚集中力を高めることができます。

自転車度付きサングラス
2017年9月4日 – 3:48 PM | 自転車度付きサングラス はコメントを受け付けていません
自転車度付きサングラス

自転車バイクに適したスポーツサングラス度付き
普段、眼鏡を掛けている方がロードバイク(自転車)を乗る時に、今、度付きサングラスを掛けて乗られている方や、これから度入りサングラスを考えておられる方々に理想の自転車度付きサングラスレンズを、参考になればとの思いでご案内させていただきます。
普段、眼鏡を掛けていない方にとっても、自転車(ロードバイク)どきのサングラスは必要。
参考までに、自転車競技(ロードバイク)でのサングラスの重要性に、常時高いスピード領域の中でせめぎ合う競技。(競技でない場合においてもロードバイクは一般の自転車よりもスピードがでます)ですから勝敗を分けるパフォーマンスとして、全身の筋力の強さはもちろんのこと、それ以上に必要となってくるのが”クリアな視界”です。特に自分がやっているロードレースは、他の選手たちと密集する集団の中でせめぎ合うことが多いので、アクシデントやトラブルを回避するためにクリアな視界が要求されます。また視界が悪いとそれがストレスの原因となり、レースの結果に響いてきます。ここでいうストレスとは、視界を防げる煩わしい状況のこと、例えば下りでは時速100㎞に迫る速度域となるので、身体、特に顔にかかる風圧は皆さんが想像している以上にキツくなります。眼が開けられないほど、という感じ。それと太陽光。オーストラリアなど南半球のレースでは、強烈な陽射しと紫外線で眼が開けられないほどの厳しいコンディションとなります。逆にアジアのレースは、空気が濁っていて霞がかかったような視界になります。強烈な風や光など、視界にとって煩わしい状況を回避し、どのようなコンディションでも常にクリアな視界を確保するため、自転車競技ではアイウェアが必須となります。しかし、ただ眼を覆えば何でもよいわけではありません。自分がこの競技を始めた時からOKALEYのアイウェアを使用しています。それはOKALEYのレンズが競技特性にフィットするからなんです。例えば「ツール・ド・北海道」のような長丁場のレースでは多種多様なステージを走ります。なかでも山岳ステージは、木陰やトンネル等、視界が暗くなったり、かと思えば突然明るくなったりします。しかしその都度レンズを変えることはできませんし、つづら登りのステージは勝負所だったりします。ですjから自分はどんな過酷な環境や状況でもハイビジョンのような視界を確保できるOKALEYを選びました。特に「Photochromic」という調光レンズは、明るい場所では紫外線を吸収し、自動的にレンズカラーが暗くなり眩しさを緩和してくれます。逆に暗い場所では薄くなり、視界からしっかりとした路面情報を捉えることができます。多種多様なシーンにたった1枚のレンズ対応できる簡便性と、どんな悪条件でも常にクリアな視界を確保できるこのレンズテクノロジーは、自転車レースにおいて勝利に直結するテクノロジーだと思います。<この8人のアスリートはなぜ、ハイビジョンのような視界を求めるのか?より>自転車競技選手:盛一大選手
自転車用の優れた度付きサングラスを作るためには、細部まで注意を払うべきです。例えば、フレームにおいては快適な装用感を得ることが出来るなどを考慮した形状。そして数あるレンズの中でも安全なレンズであり、レンズの曇りが最小限、遮光性と鮮明度の両立を確保されたレンズ等、その機能を十二分に生かしたNXTレンズをお奨めいたします。

このレンズの原理は、光を拡散して視認性を弱める性質のあるブルーライト(青色)を抑えることでコントラストを高めるというもの。この奉仕では色の見え方(色知覚)をゆがめない範囲でブルーライトを抑える必要があり、また結果的に赤の波長を強調する傾向が生じるため、高いコントラスト性は限られるものの、より優れた鮮明度や疲労抑制という面で一定の限界がありました。こうした課題をクリアするために生まれたレンズが、ICRX NXT HCDです。また、今までのサングラスレンズ(CR-39、ポリカーボネート)よりも耐衝撃性、軽量さ、耐久性を持ち、CR-39と同じレベルの光学クオリティを発揮する素材として登場したレンズです。
ここでは、特に、オートバイを乗るときに適した、サングラスレンズ及び度入りサングラスレンズのご紹介をさせて頂いています。
最高のバイクに適した度付きサングラスレンズ
N X T
イタリア製(IC JAPAN) 度付き対応サングラスレンズ
(クリアレンズの場合TRI)
屈折率:1.53  比重:1.11  アッペ数:45
■眼鏡用レンズ(度付きスポーツサングラス)として史上最強の素材:
40年以上前にCR-39とポリカーボネートが開発されて以来、素材面において飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ。そうした中で、ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです。
NXTポリマーは、米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材であり、開発を委託されたSIMULA Incは、陸軍との契約が終了した後に高性能レンズの大手=インテルカスト・ヨーロッパ社と新たに提携。「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を最大限に活かしたサングラスおよびシールド用素材の開発に成功したインテルカスト・ヨーロッパ社は、現在ではNXTの製造権を有する世界で唯一の企業なのです。
<自転車時にに適したサングラスレンズその一例>
ICRX SPORTI HCD
NXT HCD PLUS55
霧や曇天時などに優れた視認性を発揮。
光の変化にも眼をスムーズに適応させるHCDレンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・霧や雨や曇天などのように色コントラストが低い条件のもとで解像度がアップするよう設計されています。悪天候時のスキー、街中、森や田畑に囲まれた場所でのドライビング、サイクリングに適し、また日陰から日向へなど強力な光の変化に対しても眼のスムーズな適応を容易にします。
・世界的サイクリング・ライダーとの共同開発されたレンズがベースです。英国ウェストミンスター大学で実施された比較試験では、裸眼で車を運転した場合に比べて像のコントラストがはっきりし、反応時間を50%以上短縮するという結果を得ています。
ICRX SPORTI
NXTV HCD DAYNITE
紫外線で色の濃さが変わるHCD調光レンズ。ゴルフからナイトドライビングまで幅広く対応。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズで、可視光線透過率を26%~78%の範囲で幅広く調整します。調光の反応スピードも速いのが特長です。夜間など紫外線が弱い場合、レンズの可視光線透過率が78%まで高くなります。そのためナイトドライビングにも使用することができます。また昼間のアウトドアなど紫外線が強い場合は26%まで可視光線を抑えるため、グリーンがまぶしいゴルフなどにも対応します。
・インドア、アウトドアのいずれにも使用可能。インドアなど紫外線が弱いところでは普通のめがねと見た目が変わらないほどレンズカラーが淡くなるので、周囲の人にも威圧感を与えません。

■度入りスポーツサングラスの見え方をサポート:
メガネのアマガンは、スポーツサングラスを「フロントカーブの強い」デザインを総称してスポーツ用サングラスと呼んでいます。そこでこのスポーツ用サングラスに度数が入ったレンズで掛けると「見え方」や「装用感」に問題が生じるために、この問題を少しでも最小限にして,快適に掛けられる度付きスポーツサングラスをご提案しています。また、フロントカーブの強い度入りスポーツサングラスを掛ける場合のもう1つの問題に、レンズが「欠けやすい」「キズが付きやすい」等、耐久性の弱さがあります。一般の度付きサングラス(フロントカーブが弱い)の素材は、CR39、アクリル、ポリカーボネートといった素材を使用しています。フロントカーブが強いサングラスにこのような素材を使用することで見る物が歪む」「眼精疲労がある」など、問題があります。

逆に、スポーツサングラスの良いところとしては、フロントカーブが強いために、顔を覆った装用になるので、横からの光、埃や花粉等が侵入することがなく、集中力を切らすことなく競技が行えることだと思います。
また、目から紫外線が入ることで脳下垂体などで疲労物質が出るということが研究結果で分かってきました。つまり、サングラスをかけて走った方が、疲労がすくないわけです。その他、紫外線が目から入ると肌が黒くなってしまいます。メラニンを身体の中で作ってしまうんですね。それで結局肌が黒くなってしまいます。だから、いかに日焼け対策で肌に日焼け止めのクリームを塗っても、黒くなってしまうんですね!そういうことも分かっています。これも公式的に発表されています。
<その他、競技に合ったスポーツグラス度付き>
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツサングラス・度付きスポーツ用サングラス専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
競技に合ったスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。

剣道メガネ
2017年8月21日 – 10:01 AM | No Comment
剣道メガネ

普段用メガネを剣道メガネとして装用
まず最初に、人間は周囲からの情報を5つの感覚器官を用いて収集しており,その80%以上を視覚に依存してい る といわ れ て い る。剣道だけではないのですが、スポ ー ツ に お い て は特に周囲の状況の変化に対する敏速な対応動作が要求される。視覚機能と身体の各運動機能は密接な関係があり,視覚の情報が運動機能を操っている。これらの見る能力はスポーツビジョンと呼ばれ,静止視力,動体力(KVA,DVA),コントラスト感度,深視力,眼球運動,瞬間視力,眼と手 の協 応運 動 な どの項 目が測 定 され て い る。最近では,競技種目により多少の差があるものの,スポーツビジョンが競技力に影響を与えていることが報告されている。武道学研究より参照:
これらの事を思えば、普段、眼鏡を掛けている方にとっては、剣道どきに眼鏡が煩わしくないことや、正確な見え方をしてりることが大切であると言えます。だけど、剣道の時だけ剣道用メガネを製作するのは経済的にも負担がかかる方もいらっしゃると思います。このような方に参考にしていただければ幸いです。「打たれるとメガネが当たって耳や鼻が痛い」「でも・・・かけないと見えない・・・」「メガネの違和感で集中できない」「でもコンタクトレンズは怖い・・・」そんな剣士の悩みから生まれた・・・剣士の為の眼鏡
■現在掛けている眼鏡(’メタル系)のパッドをツインパッドに
通常の眼鏡はお鼻に当たる部分の箇所を、メガネフレームの名称としてパッドといわれています。このパッド部は一般的には単体でついているのですが、この部分を単体ではなく、ペアーとして繋ぎ合わせたパッドがあります。これによって、眼鏡のレンズ面が目に近づき(頂間距離が短く)、汗や激しい動きではズレにくくなります。
パッド素材:シリコン/サイズ長さ13mm×7mm(最大幅26mm)/ネジ穴径1.2mm
■現在掛けている眼鏡にバンドを取り付ける
 今までのバンドは、バックルタイプやマジックテープタイプなどが主流でしたが、今回お奨めのメガネバンドはワイヤー式になっていて、装着も簡単で、装着したままお好みの長さに調節できます。
眼鏡やサングラスのサイズに合わせて3サイズからお選び頂けます。※ツルの形状によってお使いいただけない場合がございます。(極端に太いツル先や耳かけが大きく曲がったツル先には装着できません)
■現在掛けている眼鏡に耳掛けを取り付ける

剣道どきに、メガネをしっかり安定させるために、現在掛けている眼鏡フレームの耳に掛かっている弦(テンプル)の先に取り付けることで、激しい動きにもズレなくなります。二重構造の耳掛け部が耳にしっかりと巻き付き、簡単に着脱することができるので、剣道どきだけでなくその他のスポーツをする時や遠近両用メガネを掛ける時、下を向く作業が多い時など、シーンに応じて”ズレない機能”を付加して快適なメガネに変えることができます。

■参考までに、剣道と動体視力について
剣道が上達するのに必要な条件とは、基礎的な体力と精神力のほかは、フットワークの軽さ、ばねの強さ、動きに無駄がない、姿勢がよく構えが崩れない、打つときに腰が入っている、剣先が柔らかく打ちが強くて速い、剣先が下がらない、技の種類が豊富といったことが挙げられますが、“相手を読む”というのも非常に大切です。“相手を読む”と言うのが具体的には、対戦相手の手の動きや視線をよく見て、自分がどう攻めていくのかを冷静に考える力のことで、瞬時に適切な判断をしなくてはいけません。そのためには、集中力、動体視力、瞬発力がポイントとなります。「動体視力は持って生まれたものだから…」と諦めている人も多いかもしれませんが、動体視力は鍛えることができます。
また、動体視力は20歳前後がピークと言われているため「どうせピークを過ぎてしまったから…」と諦めてしまうひともいるかもしれません。しかし、ある程度年齢を重ねた方でも動体視力はトレーニングによって取り戻すこともできるのです。
電車の外の看板をなるべくたくさん読みとったり、すれ違った車のナンバーを瞬時に足し算してみたりと、日常の中で鍛えることもできますが、動体視力トレーニングメガネであれば簡単に動体視力をトレーニングできるのでおススメです。
剣道メガネにご興味があり、ご来店される場合は、必ず「面」をご持参下さいませ。
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ドライブ度付き
2017年8月20日 – 10:23 AM | ドライブ度付き はコメントを受け付けていません

車の運転に適したスポーツサングラス度付き
車の運転による疲労感や眠気はさまざまな原因で起こってきますが、一番多いのが目からくる眼精疲労だと思われます。この眼精疲労も視力の衰え、視機能の衰え、眩しさの負担、体力の衰え、内科的な疾患など、様々な要因が考えられますが、一般的には眩しさの負担からくる眼精疲労から、体の疲れが眠気を誘います。そのため視力の良い人、視力の弱い人に限らずサングラスをされることが大半です。ここでご紹介させていただくのが、より鮮明で高品質なハイコントラストを実現したスポーツサングラスにも使用できるNXT素材のサングラスレンズです。もちろん、度付きサングラスとしても、現在流行のスポーツサングラスモデルにも対応できる理想のレンズです。

このレンズの原理は、光を拡散して視認性を弱める性質のあるブルーライト(青色)を抑えることでコントラストを高めるというもの。この奉仕では色の見え方(色知覚)をゆがめない範囲でブルーライトを抑える必要があり、また結果的に赤の波長を強調する傾向が生じるため、高いコントラスト性は限られるものの、より優れた鮮明度や疲労抑制という面で一定の限界がありました。こうした課題をクリアするために生まれたレンズが、ICRX NXT HCDです。また、今までのサングラスレンズ(CR-39、ポリカーボネート)よりも耐衝撃性、軽量さ、耐久性を持ち、CR-39と同じレベルの光学クオリティを発揮する素材として登場したレンズです。
ここでは、特に、車の運転(ドライブ)どきに最適なサングラスレンズ及び度入りサングラスレンズのご紹介をさせて頂いています。
最高のドライブに適した度付きサングラスレンズ
N X T
イタリア製(IC JAPAN) 度付き対応サングラスレンズ
(クリアレンズの場合TRI)
屈折率:1.53  比重:1.11  アッペ数:45
■眼鏡用レンズ(度付きスポーツサングラス)として史上最強の素材:
40年以上前にCR-39とポリカーボネートが開発されて以来、素材面において飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ。そうした中で、ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです。
NXTポリマーは、米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材であり、開発を委託されたSIMULA Incは、陸軍との契約が終了した後に高性能レンズの大手=インテルカスト・ヨーロッパ社と新たに提携。「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を最大限に活かしたサングラスおよびシールド用素材の開発に成功したインテルカスト・ヨーロッパ社は、現在ではNXTの製造権を有する世界で唯一の企業なのです。
<ドライブサングラスに適したレンズその一例>

ICRX SPORTI HCD
NXTV HCD PLUS3S GREEN
紫外線と可視光線の量でイエローグリーンからグレーに変わるHCD調光レンズ。
透過率/淡=63% 濃=14%
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の量のみならず、可視光線の量にも反応してイエローグリーンからグレーへ変わる調光レンズです。可視光線透過率を、14~63%の間で幅広く調整します。可視光線の量にも調光機能が反応するため、UVカットされたフロントガラス採用の車の中やヘルメットシールド内で使用しても可視光線透過率が変化。眼に適量な光を届け、快適な視界を可能にします。
・高エネルギーで眼にダメージを与えるブルーライトと、まぶしさを感じさせるイエローライトを抑えます。そのため、快適な視界を得ることができます。

ICRX SPORTI HCD
NXT HCD PLUS55
霧や曇天時などに優れた視認性を発揮。
光の変化にも眼をスムーズに適応させるHCDレンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・霧や雨や曇天などのように色コントラストが低い条件のもとで解像度がアップするよう設計されています。悪天候時のスキー、街中、森や田畑に囲まれた場所でのドライビング、サイクリングに適し、また日陰から日向へなど強力な光の変化に対しても眼のスムーズな適応を容易にします。
・世界的サイクリング・ライダーとの共同開発されたレンズがベースです。英国ウェストミンスター大学で実施された比較試験では、裸眼で車を運転した場合に比べて像のコントラストがはっきりし、反応時間を50%以上短縮するという結果を得ています。

ICRX SPORTI HCD
NXTV HCD COPPER
紫外線で色の濃さが変わるHCD調光レンズ。優れた色コントラストが反応スピードをアップ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズで、レンズカラーが濃くなるスピード、その逆にレンズカラーが薄くなるスピードが非常に速やかなのが特長です。銅色のコッパーカラーを採用し、眼に優しい自然な色調を実現。深みのある独特の色合いが洗練されたファッショナブルなニュアンスをかもし出しています。
・ベースボールやテニスなど、対象物が速い動きを見せるスポーツでも色コントラストを高めて反応スピードをアップ。また調光性能をうまく生かし、太陽光に強い場所から日陰への移動があるカードライビングやパラグライダーなどにも対応します。
■度入りスポーツサングラスの見え方をサポート:
メガネのアマガンは、スポーツサングラスを「フロントカーブの強い」デザインを総称してスポーツ用サングラスと呼んでいます。そこでこのスポーツ用サングラスに度数が入ったレンズで掛けると「見え方」や「装用感」に問題が生じるために、この問題を少しでも最小限にして,快適に掛けられる度付きスポーツサングラスをご提案しています。また、フロントカーブの強い度入りスポーツサングラスを掛ける場合のもう1つの問題に、レンズが「欠けやすい」「キズが付きやすい」等、耐久性の弱さがあります。一般の度付きサングラス(フロントカーブが弱い)の素材は、CR39、アクリル、ポリカーボネートといった素材を使用しています。フロントカーブが強いサングラスにこのような素材を使用することで見る物が歪む」「眼精疲労がある」など、問題があります。

逆に、スポーツサングラスの良いところとしては、フロントカーブが強いために、顔を覆った装用になるので、横からの光、埃や花粉等が侵入することがなく、集中力を切らすことなく競技が行えることだと思います。
また、目から紫外線が入ることで脳下垂体などで疲労物質が出るということが研究結果で分かってきました。つまり、サングラスをかけて走った方が、疲労がすくないわけです。その他、紫外線が目から入ると肌が黒くなってしまいます。メラニンを身体の中で作ってしまうんですね。それで結局肌が黒くなってしまいます。だから、いかに日焼け対策で肌に日焼け止めのクリームを塗っても、黒くなってしまうんですね!そういうことも分かっています。これも公式的に発表されています。
<その他、競技に合ったスポーツグラス度付き>
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツサングラス・度付きスポーツ用サングラス専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
競技に合ったスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。

カーブの強い度付きスポーツサングラス
2017年8月15日 – 5:01 PM | No Comment
カーブの強い度付きスポーツサングラス

度入りスポーツサングラスの見え方をサポート
メガネのアマガンは、スポーツサングラスを「フロントカーブの強い」デザインを総称してスポーツ用サングラスと呼んでいます。そこでこのスポーツ用サングラスに度数が入ったレンズで掛けると「見え方」や「装用感」に問題が生じるために、この問題を少しでも最小限にして快適に掛けられる。度付きスポーツサングラスをご提案しています。また、フロントカーブの強い度入りスポーツサングラスを掛ける場合のもう1つの問題に、レンズが「欠けやすい」「キズが付きやすい」等、耐久性の弱さがあります。一般の度付きサングラス(フロントカーブが弱い)の素材は、CR39、アクリル、ポリカーボネートといった素材を使用しています。フロントカーブが強いサングラスにこのような素材を使用することで見る物が歪む」「眼精疲労がある」など、問題があります。
逆に、スポーツサングラスの良いところとしては、フロントカーブが強いために、顔を覆った装用になるので、横からの光、埃や花粉等が侵入することがなく、集中力を切らすことなく競技が行えることだと思います。
また、目から紫外線が入ることで脳下垂体などで疲労物質が出るということが研究結果で分かってきました。つまり、サングラスをかけて走った方が、疲労がすくないわけです。その他、紫外線が目から入ると肌が黒くなってしまいます。メラニンを身体の中で作ってしまうんですね。それで結局肌が黒くなってしまいます。だから、いかに日焼け対策で肌に日焼け止めのクリームを塗っても、黒くなってしまうんですね!そういうことも分かっています。これも公式的に発表されています。
最高の度付きスポーツサングラスレンズのご紹介
N X T
イタリア製(IC JAPAN) 度付き対応サングラスレンズ
(クリアレンズの場合TRI)
屈折率:1.53  比重:1.11  アッペ数:45
■眼鏡用レンズ(度付きサングラス)として史上最強の素材:
40年以上前にCR-39とポリカーボネートが開発されて以来、素材面において飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ。そうした中で、ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです。
NXTポリマーは、米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材であり、開発を委託されたSIMULA Incは、陸軍との契約が終了した後に高性能レンズの大手=インテルカスト・ヨーロッパ社と新たに提携。「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を最大限に活かしたサングラスおよびシールド用素材の開発に成功したインテルカスト・ヨーロッパ社は、現在ではNXTの製造権を有する世界で唯一の企業なのです。
あらゆる強度テストで他のレンズは使用不可能に比べ、NXTはその優秀性をいかんなく発揮!専用のバイスストレスをかけた強度テストで他のレンズは使用不可に関わらず、NXTは形状記憶しているかのように元通りの形に戻っています。しかもレンズには、歪みで生じる亀裂やヒビなどまったく入っていません。
NXTレンズの製造工程からインテルカスト社の独自技術で、一つ一つほぼハンドメイドで仕上げられています。丁寧に仕上げることで大量生産に起こりがちなレンズの歪みを防いでいます。NXTレンズは他のレンズに比べて耐久性も優れています。
■商品の種類:
ICRX NXTレンズは、ハイクオリティなコントラスト性を実現した「SPORTI  HCD」、偏光レンズの「POLARIZED」、幅広く使える「STANDARD」の3つのシリーズがあります。
ICRX SPORTI
SPORTI HCD
NXTV HCD PLUS3S GREEN
紫外線と可視光線の量でイエローグリーンからグレーに変わるHCD調光レンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の量のみならず、可視光線の量にも反応してイエローグリーンからグレーへ変わる調光レンズです。可視光線透過率を、14~63%の間で幅広く調整します。可視光線の量にも調光機能が反応するため、UVカットされたフロントガラス採用の車の中やヘルメットシールド内で使用しても可視光線透過率が変化。眼に適量な光を届け、快適な視界を可能にします。
・高エネルギーで眼にダメージを与えるブルーライトと、まぶしさを感じさせるイエローライトを抑えます。そのため、快適な視界を得ることができます。
SPORTI HCD
NXT HCD PLUS55
霧や曇天時などに優れた視認性を発揮。
光の変化にも眼をスムーズに適応させるHCDレンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・霧や雨や曇天などのように色コントラストが低い条件のもとで解像度がアップするよう設計されています。悪天候時のスキー、街中、森や田畑に囲まれた場所でのドライビング、サイクリングに適し、また日陰から日向へなど強力な光の変化に対しても眼のスムーズな適応を容易にします。
・世界的サイクリング・ライダーとの共同開発されたレンズがベースです。英国ウェストミンスター大学で実施された比較試験では、裸眼で車を運転した場合に比べて像のコントラストがはっきりし、反応時間を50%以上短縮するという結果を得ています。
SPORTI HCD
NXT HCD WINTERSUN
直射日光や照り返しのある環境で威力を発揮。高い光度下でも長い時間使用できるHCDレンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・高い山や真夏の海岸、晴天時の雪上など、澄んだ太陽光や強い照り返しのある眩しい環境に対応するレンズで、日差しの中の長時間運転にも優れた選択となります。強い光をシャットアウトしながら忠実な色彩を保ち、色コントラストを改善して反応時間を短縮、快適な視野を維持します。
・太陽光は、495nmまでの青紫光=HEVにも高いエネルギーを持ちます。これらが強い場合は眼にダメージを与えますが、これを完全にカットすると青色が認識できなくなります。このレンズは色識別に影響を与えない程度に青紫光をフィルター除去します。
SPORTI HCD
NXTV HCD DAYNITE
紫外線で色の濃さが変わるHCD調光レンズ。ゴルフからナイトドライビングまで幅広く対応。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズで、可視光線透過率を26%~78%の範囲で幅広く調整します。調光の反応スピードも速いのが特長です。夜間など紫外線が弱い場合、レンズの可視光線透過率が78%まで高くなります。そのためナイトドライビングにも使用することができます。また昼間のアウトドアなど紫外線が強い場合は26%まで可視光線を抑えるため、グリーンがまぶしいゴルフなどにも対応します。
・インドア、アウトドアのいずれにも使用可能。インドアなど紫外線が弱いところでは普通のめがねと見た目が変わらないほどレンズカラーが淡くなるので、周囲の人にも威圧感を与えません。
SPORTI HCD
NXTV HCD COPPER
紫外線で色の濃さが変わるHCD調光レンズ。優れた色コントラストが反応スピードをアップ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズで、レンズカラーが濃くなるスピード、その逆にレンズカラーが薄くなるスピードが非常に速やかなのが特長です。銅色のコッパーカラーを採用し、眼に優しい自然な色調を実現。深みのある独特の色合いが洗練されたファッショナブルなニュアンスをかもし出しています。
・ベースボールやテニスなど、対象物が速い動きを見せるスポーツでも色コントラストを高めて反応スピードをアップ。また調光性能をうまく生かし、太陽光に強い場所から日陰への移動があるカードライビングやパラグライダーなどにも対応します。
STANDARD
NXTV SKY CLEAR
紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズ。サングラスに不慣れな方にも自然な視界を提供。
・紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズで、可視光線透過率をクリアに近い淡い色調の75%から濃い色調の22%まで幅広く調整。夜間運転での使用もOKです。紫外線を受けてレンズカラーが濃くなるスピード、その逆に紫外線が弱くなってレンズカラーが薄くなるスピードが非常に速やかなのが特長です。
・フレームにも合わせやすい明るいグレーを採用。視界も自然な見え方で、サングラスをかけることに不慣れな方、サングラスの威圧感に抵抗感がある方、アウトドア、タウン、インドアを問わずさまざまなシチュエーションで使用したい方にお薦めのレンズです。
STANDARD
NXT 396/15
自然な見え方が快適なダークグレーレンズ。日常からアウトドアまで様々なシーンで使用可能。
・光を均一に抑えて眩しさを防ぐダークグレーレンズです。
・自然な見え方が快適で長時間の使用に向いています。
・日常使いから旅行など、シーンを選ばずに使えます。
STANDARD
NXT 399/15
に自然で落ち着く見え方のモスグリーンレンズ。さまざまなフレームに良くなじみ、幅広く対応。
・落ち着きのある見え方が特徴のモスグリーンレンズです。
・自然な見え方が快適で長時間の使用に向いています。
・日常使いから旅行など、シーンを選ばずに使えます。
STANDARD
NXTV 392/45
紫外線の強さで色の濃さがかわる調光レンズ。自然な見え方が快適なグレーカラーを採用。
・紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズです。
・グレーカラーを採用しているので、見え方が自然です。
・さまざまなシチュエーションで扱いやすさを発揮します。
STANDARD
NXTV B1/40
紫外線の強さで濃さが変わる調光レンズ。
眼にやさしい自然な色合いのブラウン系を採用。
・紫外線の強さで色の濃さが変わるブラウン系調光レンズです。
・コントラストを高めながら自然な視界を保ち、近視矯正用に適用しています。
・長時間でも疲労感を抑え、リラックスして使用することができます。
ICRX POLAR

POLARIZED
NXT B582/16
眼にやさしい自然な色合いのブラウン系を採用。
・NXT素材で初めての度付偏光タイプです。
・コントラストを高めながら自然な視界を実現します。
・透過率14%
・光の乱反射を抑え、目の疲れを和らげるという偏光機能、アクシデント等による耐衝撃性にも優れ、さまざまなアウトドアスポーツに対応します。
POLARIZED
NXT S385/16
然な見え方が快適なダークグレーレンズ。
・NXT素材で初めての度付偏光タイプです。
・グレーカラーを採用しているので、見え方が自然です。
・透過率13%
・光の乱反射を抑え、目の疲れを和らげるという偏光機能、アクシデント等による耐衝撃性にも優れ、さまざまなアウトドアスポーツに対応します。
POLARIZED
NXTV S392/35
自然な見え方が快適な偏光ダークグレーレンズ。紫外線の強さで色の濃さが変わるグレーカラーの調光レンズ。
・NXT素材で初めての度付偏光調光タイプです。
・グレーカラーを採用しているので、見え方が自然です。
・透過率 薄い35% 濃い1お%
・光の乱反射を抑え、目の疲れを和らげるという偏光機能、アクシデント等による耐衝撃性にも優れ、さまざまなアウトドアスポーツに対応します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

高校野球とスポーツサングラス度付き
2017年8月4日 – 4:35 PM | No Comment
高校野球とスポーツサングラス度付き

野球サングラス&度入りスポーツサングラス
一昔前までは、野球でサングラスをかけて試合や練習をすることはなかったのですが、古い考えを持たれた方々(怪我の危険等)もいらっしゃると思われますが、昨今ではサングラスを掛ける煩わしさや、怪我等、よりも掛ける効果が大きいことが理解されるようになってきたように思われます。眩しさの軽減、眼の疾病予防は当然ですが、競技においての集中力の確保が可能となり、最善のパフォーマンスが出来るサポートとしての効果を発揮しているからです。
サングラスで甲子園に出る理由
メジャーリーグはもちろん、日本のプロ野球でもサングラスを使用する選手は多い。主な理由は太陽光による捕球の妨げを防ぐため。夏場が必需品になることは間違いないが、外野手にしてみれば、スタンドが白一色(服装が白色が多いため)に見えることにより、「ボールが一瞬消える」。そのためにもサングラは手放せないのだ。
高校野球とサングラス
平成29年8月4日(金)9:15配信 ヤフーニュース
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■世界保健機構(WHO)は「子どもは紫外線による健康被害を受けやすい」として、帽子や日焼け止め、サングラスの使用を呼びかけている。
炎天下、サングラスなしで朝から夕方まで屋外で練習する日々を何年も続けたら、どれだけ目を痛めることになるのか。大人になってから白内障や黄斑変性症などを患うリスクがぐんと高まりかねない。
子どもの健康を考えれば紫外線対策も欠かせない。子どものころに紫外線を長時間浴びる生活を続けると、大人になって健康面で大きな問題を抱え込む。シミやシワなど肌の老化ばかりか、皮膚がんのリスクを高めかねない。
アメリカでは紫外線から子どもの目を守ろうとの意識は数十年前からある。例えば1993年7月の米ニューヨーク・タイムズ記事だ。「太陽から子どもの目を守ろう」と題し、「子ども向けサングラスの販売が爆発的増加」「幼児や子どもの目は紫外線をカットする色素が薄いから要注意」「70代の白内障や網膜変性は若い時期から紫外線を浴び続けた結果」などと書いている。
アメリカだけではない。世界保健機構(WHO)もかねて「子どもは紫外線による健康被害を受けやすい」と警鐘を鳴らし、帽子や日焼け止め、サングラスの使用を呼び掛けている。特に学校の役割に注目しており、「子どもを紫外線から守るうえで学校が担う役割は決定的に重要」と強調している。
スポーツサングラス度付き
野球時の度付きスポーツサングラスを製作する時に欠かせない、度数補正に必要な測定室や見え方のトライアル設備をメガネのアマガン センター店及びアステ川西店に設置いたしています。
  
普段掛けている一般的なフレームのメガネの度数と、上記のような野球時に適したスポーツサングラスフレームに直接度数を入れる場合に、度数補正といった作業をすることで、より快適な野球用スポーツサングラス度入りができあがります。その為の度数測定室、度数調整室をメガネのアマガン センター店では設置いたしています。
■普段の度付きサングラスの度数と、野球に適した度付きスポーツサングラスの度数を同一にした場合、見え方に「歪み」や「遠近感の不具合」等に影響が出てしまいます。
<何故?・・・>
一般度入りサングラスフレーム(普段用)とスポーツサングラス度入り(野球に適したスポーツサングラス)のフレームでは、フレームフロント部(レンズが左右入る枠)の「ソリ角」(フロントカーブ)が、スポーツサングラスタイプのフレームの方が強いためです。下記は、ソリ角を測るためのチャートです。参考までに、一般のサングラスフレーム(ふつうのサングラス)は0°〜5°、野球に適したスポーツサングラスタイプフレームは10°〜15°です。

この「ソリ角」が原因で、度入りにした場合、見え方に「歪み」や「遠近感の問題」等が感じられます。

■これらの問題を解決した度数補正システムの導入を行っています。
 
この度数補正システムは、野球に適したフレームのソリ角とお客様の度数を専用コンピューターのソフトに入力し算出した補正値を、反り角可動可能なトライアルフレームで見え方の実体験できるようにしたシステムです。ふだんメガネと同じような視力補正効果をもち、違和感をなるべく少なくする度数(乱視軸)をアドバイスするシステムです。
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツメガネ度付き専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
<その他、競技に合ったスポーツグラス度付き>
競技に合った度付きスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。
 

野球どきの動体視力の重要性
2017年1月12日 – 9:04 PM | No Comment
野球どきの動体視力の重要性

野球どきに重要と思われるスポーツビジョン
①深視力 ②動体視力 ③眼球運動 ④周辺視野 ⑤瞬間視
野球どきには、以上のスポーツビジョンが特に重要とされています。スポーツビジョンには、その他に「目と手・足の協調性」「視覚化能力」「焦点調節能力/輻輳・開散能力」「コントラスト感度」「光感度」「静止視力」「視覚集中力」があります。野球ほど、①~⑤だけでなくすべての能力を必要とするスポーツです。①.深視力
深視力という言葉をご存知でしょうか。一般的な方々にとっては耳慣れない言葉とは思いますが、免許で「大型免許」「二種免許」の取得、更新時に視力検査とは別に深視力検査が行われています。
この深視力がスポーツ競技において大変重要である事が、スポーツビジョン研究やスポーツ学で検証されています。
この検査機をメガネのアマガンセンター店2Fで常設しております。
一度ご体験頂ければ幸いです。
深視力とは・・・。
遠近感や立体感を感じる動的な遠近感の判断能力の事です。人間の目は左右両目でものを見ることを両眼視といい、良好な両眼視ができれば、立体感と距離感を感じることができます。この「遠近感」をどれだけ正確に見ているかを調べるのが深視力検査です。

メガネのアマガンセンター店設置
・スポーツ競技にも必要な深視力の適正を検査できる機械&練習機です。
※当店の深視力検査のご紹介
深視力検査は、上記機械で行います。見え方のイメージとしては
(1)機械の中に3本の棒があります。
(2)3本の棒のうち中央の棒が手前から奥へ奥から手前へと移動します。
(3)3本の棒が一直線に並んだ時に棒の動きを止めます。

 
※深視力とスポーツ競技
スポーツにおいて深視力は重要
<その一例>
アーチェリー、ラクロス、ホッケー、フットボール、バスケットボール、ハンドボール、バレーボール、ゴルフ、野球、サッカー、スカッシュ、ボウリング、ボクシング、体操、アイスホッケー、旗手、審判、水泳、カーレース、ラケットボール、スキー、テニス、高跳び、棒高跳び、テーブルテニス
 
②.動体視力
眼科の医師が検査、眼鏡等で測定する視力が静止視力、つまり座ったままで動かない表を読み取る力である。
ところが、もう1つの視力がある。この視力は本人あるいは対象が動いている時の視で動体視力という。
静止能力がよいからといって動体視力がよいとは限らない。
スポーツではプレーヤー自身が動くか、あるいは動いているポール等を見て競技するのがほとんどなので、一流になるには動体視力がよくなければならないと思われます。
※当店の動体視力検査のご紹介

素早く移動する一桁の数字を読み取るテストです。移動する数字は途中2回変化するため、3つの数字を出現した順番に入力します。数字の移動方向は→↓←↑の4方向ありその中から指定して行うことが出来ます。
③.眼球運動
見ようとするものに眼を素早く正確に動かしものの状態を見ることができる能力を言います。
動体視力と異なるのは視線をあちこちに断続的に切り替える跳躍運動があるということです。この眼の素早い動きはおおよそ600度/秒まで対応できると言われています。
例えば、バスケットボール・サッカーにおいてはディフェンス・オフェンス全般、ボクシングにおいても、防御・攻撃全般、テニスにおいては各種ストロークのレシーブ、野球においては野手や走者の動きを見ながらの打撃、野手の捕球動作などで眼球運動が使われています。
眼球運動を上手く使えないと体を回して、これを補おうとしますが、これでは余計に時間がかかり、スポーツでは反応の遅れやバランスを崩すなどパフォーマンスの低下につながります。できるだけ眼を動かし、余計な動きをしないように眼球運動を鍛える必要があります。
  
 
 
 
 
※当店の運動検査のご紹介

9つのポイントにランダムで表示される2種類の記号を識別するテストです。■の記号が途中●に変化する位置を回答します。
正解すると記号の点灯時間が短くなり、2回続けて不正解の場合はその時間が長くなります。
記号の点灯時間の変化を総合的に判断してあなたの能力を測定します。
④.周辺視野
中心を見ると同時に周辺にも意識を配り周りの状況を把握・識別する能力を言います。集中して一点を見たり、また緊張した状態の時には周辺部への意識が低くなり、視野が狭くなる傾向があります。広い範囲を注意して見たい時には1点を凝視するのではなく、全体を眺めるように見ることが大切です。
例えば、バレーボールにおいては、サーブやスパイク、テニスにおいてはボレーやスマッシュ、野球においてはヒットエンドランや牽制球、バスケットにおいてはセットシュートやノールックパス、サッカーにおいてはディフェンスを避けながらのパス、マークを外すドリブル、ボクシングにおいては相手の防衛をかいくぐってのパンチ、パンチを防ぐブロッキングやウィービングのタイミングのキャッチなど、様々なシーンで周辺視野が重要な役割を果たしています。
一般的に私達は左右方向に狭い楕円形状の周辺視野特性を持っています。中心から見て極端に認識力の弱い方向がある場合できるだけバランスの取れた楕円形の視野となるようにトレーニングを行う必要があります。
 
※当店の周辺視野検査のご紹介

画面の中央の数字を読みながら、周辺に現れる記号の中で異なるものを見つけるテストです。
▲の記号が中央から8方向に伸びるライン上に出現しますが、その中に●が2ヶ所含まれます。
初めに中央の数字を次に●の含まれていた2方向を回答します。正解すると記号の出現位置が中央から離れ、2回続けて不正解の場合はその位置が近づきます。記号の出現位置の変化を総合的に判断してあなたの能力を測定します。
⑤.瞬間視
一瞬見ただけで多くのものを見極める能力を言います。瞬間的に敵の動きの変化を的確に捉えて対応する。あるいは瞬時にフィールド状態を見極めて対応するなどの時に必要となります。
例えば、サッカーにおいてはスルーパスやセンタリングの直前に見方と敵のポジションを見る時、テニスにおいてはサーブレシーブを行う直前やネットにダッシュする直前、野球においては打者が投球直前に投手のフォームやクセを見る時、バスケットボールにおいてはアシストパスを出す前に見方と相手のポジションを見る時、ボクシングにおいてはパンチを出す前に相手のガードのスキを発見する時など、様々なシーンで瞬間視が重要な役割を果たしています。

※当店の瞬間視検査のご紹介

瞬間的に3枚の記号パターンを連続表示しその中の2枚目の記号パターンについて回答するテストです。
3×3のマス内に2種類の記号で表示されますが、前後のパターンに惑わされずに2枚目のマス目に配置された記号を回答します。正解すると各記号パターンの表示時間の変化を総合的に判断してあなたの能力を測定します。
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大人用 サッカーに適したスポーツグラス度付き。 IWK:MX-31
2014年6月5日 – 10:19 AM | No Comment
大人用 サッカーに適したスポーツグラス度付き。 IWK:MX-31

大人用サッカーメガネ&ゴーグル
メガネを掛けている方、コンタクトを装用している方にとって、スポーツの競技によっては、大変不利になる場合が多いと思われます。
メガネの場合は自分自身も危険、そして相手にも危険を与えますしコンタクトの場合は、目に接触する事で角膜への危険を伴う恐れがあります。
これらの危険を少しでも解消することが、サッカー用グラスの捉え方であります。
目があまり良くないというだけで、サッカーが好きなお子様に、何とかプレーをさせてあげられればと・・・・・・
 
※試合中における手や肘の接触と同様に、ボールが眼に当たった衝撃は運動選手の視覚にとって大変脅威なものです。
スポーツ選手は、個人の年齢・体格・技能レベルにかかわらず「眼を負傷しない」ということは大前提なのです。
サッカーに最適な保護グラス、スポーツメガネ。

Iwaki:MX-30 フレームカラー:shiny black フレームサイズ:53□17 125mm
<フレームの特徴>
  標準タイプ
米国では、2001年のレポートによると、スポーツ時に救急治療を必要とする眼の怪我は3万8千件以上もありました。スポーツ人気が増すに従って、選手の眼の怪我は驚くべき速度で増加しています。そのため開発されたのが眼鏡ゴーグルタイプ。
 
装着後イメージ
標準のBANDよりフィット感を高めたいときにおすすめ     マジックテープタイプ
 
  
基本的にスポーツ用グラスは眼とフレームの距離を密着させて装用するために眼とレンズ後面が接触したり、レンズ面がくもったりするので下記パットをご用意し、眼とレンズの距離をたすことで快適なスポーツが楽しめるパーツを準備致しております。(MX-30/MX31)
 Iwaki:MX-31
フレームカラー:crimson/black
フレームサイズ:53・55
 Iwaki:MX-31
フレームカラー:shinynavy/blue
フレームサイズ:53・55
 waki:MX-31
フレームカラー:plated silver
フレームサイズ:53・55
 waki:MX-31
フレームカラー:shiny black
フレームサイズ:53・55
ご存知でしたか? サッカー競技の結果に
案外知られていないサッカーと眼の機能の関係・・・
 サッカーは、あらゆる項目において、高度な能力を必要とするスポーツです。必要レベルを5段階で表示すると ①.静止視力=3 ②.動体視力=4 ③.眼球運動=5 ④.焦点調節/輻輳・開散=3 ⑤.深視力=5 ⑥.瞬間視=5 ⑦.眼と手・足の協調性=5 ⑧.周辺視力=5 ⑨.視覚化能力=5 ⑩.視覚集中力=5 であります。「静止視力」の重要度がやや低いのは、ボールが大きいためです。「動体視力」は、ゴールキーピング、クリアなどに必要です。「眼球運動」の重要度の高さは、非常に広い範囲でボールが移動し続けるためです。また、ボールと敵、味方のポジションを常に見ておかなければならないので、「周辺視野」「瞬間視」などのの高い能力も要求されます。「眼と手・足の協調性」は、ゴールキーパと他のプレーヤーに不可欠です。「視覚化」はキックのイメージングに、「視覚集中力」はキックの正確性に欠かせません。
■サッカーにおいて目の役割が大切なシーンをご紹介いたします。
□センタリングを正確にする瞬間視:
タッチラインぞいにドリブルで攻めこみ、一瞬中を見て、ゴール前にボールを上げるセンタリング。ファーポスト、ニアポスト、あるいはセンターなど、落とした所をどこにするか、高いボールにするかライナー性の低いボールにするかなど、その判断は、一瞬中wwっを見たときに、味方と敵の位置で決めます。したがって、瞬間視の能力が高いほど、得点につながる効果的なセンタリングをすることができるのです。
□瞬間的なプレーに欠かせない眼と手・足の協調性:
フォワードは、シュートコースがあいたと見るや、すばやい足の降りでシュートを放ちます。バックスはキッカーのフォームからシュートコースを予測し、瞬間的に足を上げてシュート・ブロックを行います。オフェンスのスキをねらい、タックルにいくこともあるでしょう。そしてゴールキーパーはシュートを眼で確認し、手足で反応してゴールを守ります。これはすべて、眼と足の協調性の能力の高さにより、その成否が決まります。
□絶妙なスルーパスに必要な深視力:
敵の最終ラインの裏に通す、オフサイドぎりぎりのスルーパスは、決定的な得点チャンスを得るための、最高の技術のひとつです。このパスを成功させるためには、ワン・ポイントにパスを通す、正確な技術が必要です。タイミングはもちろんのこと、距離感と方向性がわずかでもちがえば、バックスの網にかかったり、キーパーにとられたりします。距離感と方向性には、深視力が大きくかかわっています。
□タフな眼球運動が求められるキーパー
90分間22の眼球は、一瞬たりともボールから目線を離すことなく、動き続けなければなりません。さもないと、1004年ワールドカップ地区予選ボーハの悲劇が待ち受けているのです。中でもゴールキーパーはゴールを死守するために、ボールを眼で追い、敵味方全員の動きを常にチェックし、適切なポジショニングを行います。そして、シュートが放たれれば、コースを予測し正確にセービング。キーパーにはタフな眼球運動が求められます。
□壁パス成功のヒケツは周辺視力の利用
壁パスはサッカーのコンビネーション・パスの基本で、この技術をみがくと攻撃力が倍増します。成功のポイントは、ディフェンスに、「さあ、これから壁パスを始めるぞ!」という意図を悟られないこと。そのためには、最初のパスも壁となる人のパスも、パスする方向を見ないようにすることが大切です。視線を向けずに、味方が受けやすい位置を確認してすばやくパスを出すには、周辺視力の能力を十分に高める必要があるでしょう。
■サッカーと目
「アイ・コンタクト」で意志を通わせる
ワールドカップやJリーグなどのトップクラスのゲームでも、ときどきこんなシーンを見かけます。フリーでいるプレーヤーにパスが来ない、パスをしたのによそ見をしていてトラッピングをミスする。こんなチグハグな攻撃ミスが生まれるのは、意志の疎通がないからです。チームメイトがゲーム中に意志を通わせるには、まず声がありますが、サッカーのグラウンドは広いので、なかなか声が届かず、届いても敵に攻略パターンを知られてしまうおそれがあります。そこで有力なコミュニケーションの方法として、眼が使われるわけです。パスやセンターリングをする前に、レシーバーと目と目を合わせ、「出すぞ!」「いいよ!」という会話をします。これにより、コンビネーションの基礎がガッチリとできあがります。眼は口ほどにものをいうのです。

SW:SVS-500N フレーム素材:ナイロン+エラストマー
フレームカラー:クリアブルー フレームサイズ:135×44 (56□21)
<フレームの特徴>
シリコーン製サイドクッションパーツ、衝撃分散と高いフィッティングを実現するフェイスパッド、ベルクロ式調整ベルト、ずれ落ちを抑制するシリコーンロゴプリントを採用。
 程よい柔らかさのシリコーン素材でフレームが直接頭部に当たることを防ぎます。外と内との厚みが異なり、反転させることで各ユーザーに合ったフィッテングを実現します。頭部はしっかりとベルトで頭にクリップし、ズレ落ちを抑制します。
 他の方との接触による危険を最小限にするために、耐衝撃性に優れるラバー素材のパッドが、鼻部から眼部までしっかりと覆います。パッドに施された溝は衝撃の分散と、高いフィッテングと効果を実現します。
 子どもさんの顔、頭の状態に合わせ、ベルトの長さ調整はベルクロ式でお子様でも簡単に行えます。バックル等の硬質なパーツを使用していないため、安全性にも優れます。細部の各パーツは消耗品ですので取り換えが可能です。
 SW:SVS-500N
フレームカラー:ブラック
フレームサイズ:135×44 (56□21)
 SW:SVS-500N
フレームカラー:クリア
フレームサイズ:135×44 (56□21)
DO YOU PLAY SOCCER?
サッカーは世界で最も人気のあるスポーツである。とくにヨーロッパやラテンアメリカで人気が高い。日本でもJリーグが発足し、ワールドカップにも出場したことで幼少期からの男子にとっての人気スポーツになったと思います。競技における派手やかさに注視しがちですが、ここで知っておきたい事に怪我があります。怪我をしてしまうと、せっかくの能力も台無しになってしまい選手生命を脅かしてしまいます。今回メガネのアマガン センター店では、サッカーにおける目の怪我にについて貴重な文献がありましたので記載いたしました。(参考文献:SPORTS OPHTHALMOLOGY)
 サッカーでの怪我はアメリカンフットボールや野球とほぼ同じであり、これはサッカー選手のほとんどが子どもや青年であるためのようであります。1993年のNSPB(National Society to Prevent Blindness)の情報によると、サッカーに関係した目の損傷は約1,319例であった。これは全スポーツ外傷の3.2%にあたる。サッカー損傷の28%が15~24歳の年齢層に起こると考えられている。損傷の約55%が15歳以下の子どもであった。
平均的な成人の眼窩開口部は約3.5×4.1cmであり、標準のサッカーボールの直径は約21.8cm、周囲は約68.6~71.1cmであるが、眼窩開口部は角膜面にあるので眼球への直径外傷は容易に起こりうる。このような大きな物体がもつ、直接損傷の原因になる可能性は、ボール形(曲率半径)とその衝撃力の強さに関係している。半径4.3インチの圧縮できない球形の物体でも、眼球に直接接触することができるだろう。眼窩の軟部組織と、眼球の形を変えずに少しくらいはもとにもどれる眼球の能力によって、圧縮できない物体によって引き起こされる眼窩以外の損傷のほとんどは予防できるだろう。しかしサッカーボールは、とくに多少しぼんでいたりすると、当たった瞬間に重篤な眼球の変形と、眼窩開口部への侵入が可能となる。これは、隆起の少ない前頭骨や上顎骨で、眼窩縁が十分に発達していない子どもではさらに際立ってくる。子どもは標準より少し小さいボール(周囲が63.5cm)でプレーするため、問題はさらに複雑になる。この年齢層はほとんどの衝撃を吸収でき、ゴルフボールのときにみられるような(たとえば眼球破裂などの)壊滅的な損傷から防御できるが、それでも重篤な損傷は起こる。一般的にに衝撃力は、眼球壁の張力を超えないまでも眼球内の構造を変形させうるに十分なくらいに強い。この結果として前房出血や網膜裂孔、網膜出血そして網膜振盪などが最も頻繁にみられる。10メートルの距離で蹴られたサッカーボールのスピードを測定、調査し、全力で蹴られたときに、その衝撃力は200Kpであった。
サッカーによる損傷は、ときに選手の不注意のために蹴られたり、肘や手で蹴られたりして発生するが、ほとんどはサッカーボールが眼窩や眼球に当たって起こる。サッカー損傷は、前房出血や後眼部の損傷をしばしば引き起こす。サッカー損傷のメガニズムは、蹴られたボールと眼窩や眼球の接触により起こる。眼窩は多くの衝撃を吸収するが、眼球と比べて相対的に眼窩のは発育が不十分な若い選手などでは、直接、眼球に損傷を受ける。
 重篤な網膜障害は前眼部の障害がなくてもおこりうるので、高度な眼科的検査がとくに重要である。神経損傷の原因となりうるヘディングだが、文献上はそれほど危険は多くなさそうである。サッカーにおける保護眼鏡の必要性は、ホッケーやラケットスポーツなどより少ない。全サッカー選手に対しての保護眼鏡の使用は、あまり必要ないと思われる。眼科構造の未発達な子どもや青年期による使用は、増加する眼球損傷に対して考慮すべきであろう。ポリカーボネート製ゴーグルを使用せずに、通常の眼鏡やハードコンタクトを使用するのはやめるべきである。
 
 
 

ウォータースポーツ メガネ サングラス ゴーグル マスク
2014年5月1日 – 12:25 AM | No Comment
ウォータースポーツ メガネ サングラス ゴーグル マスク

ウォータースポーツに適した
サングラス・メガネ・ゴーグル・マスクのご提案。

ウォーターすぽーつにもいろいろ・・・。
「水泳」「ヨット(セーリング)」「サーフィン」「カヌー」「スキューバダイビング」「フリーダイビング」「ウィンドサーフィン」「パラセイリング」「水上スキー」「水上オートバイ」「カヤック」「カイトボード」「ボディボード」「ウォーターサイクリング」「エアーチェアー」「ニーボード」「スノーケリングトリップ」「バンバーチューブ」「シーウォーカー」「ウェイクボード」「ドラゴンボート」「スクウォート」「アクアスキッパー」「スキムボード」「スピアフィッシング」「フラットスタイルスキムボード」「水球」「ウォーターバスケットボール」様々な水の中で行うスポーツがあります。
この様なウォータースポーツ(マリンスポーツ)に適したサングラス、メガネ、ゴーグル、マスク探しのお役に立っていただければ幸いです。
■サーフィン、ウィンドサーフィン等をはじめとするウォータースポーツ時の度付きメガネ、度付きサングラスフレームのご紹介。

■ウォータースポーツ(マリンスポーツ)時の度付きサングラスレンズ選びのご提案
ウォータースポーツシーンにおいて眼と視界は様々な危険性や障害にさらされます。まさにサングラスなどのアイウェアが必要とされるフィールドでありながら、その激しい動きや強い衝撃、視界の妨げとなるレンズ面の水滴やくもりといった様々な障害が存在し、これらを明確にクリアに近づけるためのサングラス、度付きサングラス、メガネを目指しています。
■マリンスポーツにはマリンスポーツに適したくもり止め液のご提案
マリンスポーツに適した度付きレンズや、サングラスレンズや、度付きサングラスレンズには撥水コートがレンズの表面に施されています。ところが、この撥水コートされたレンズは一般のくもり止め液ではなかなか効果を発揮できません。
その為、各レンズに適したくもり止めをお勧めいたします。

PR リペレント

PRジェットゴールド      PRCジェット

PR  スペリアルド(M)   PRシージェットシルバー
■水に浮くサングラスのご提案。

■度付きスイミングゴーグルのいろいろ。

■度付きダイビングマスクのご提案。

登山に適したサングラス・メガネ RD;ZYON 
2014年4月7日 – 12:00 AM | No Comment
登山に適したサングラス・メガネ RD;ZYON 

  
登山と眼
ご存知でしたか・・・太陽光は眼の負担だけではなく、体力の消耗を増幅させることを・・・
そのため、最近ではマラソンランナーの多くがサングラスを使用しています。
登山中もまぶしいと感じながら歩くと瞳孔が収縮するため、眼に余計な力がかかり、これが疲労の原因にもなります。
ドライアイのこと・・・登山ではドライアイになりやすいといえます。これは、歩行中は周囲に注意を向けることで、自然とまばたきが減るためです。自動車の運転でもまばたきが減るので、登山口のアプローチに車を使う人は、よりドライアイ対策をしっかりと行いましょう。コンタクトレンズより眼鏡のほうがドライアイになりにくいようです。
雪眼(雪眼炎)のこと・・・太陽光に含まれる紫外線を浴びることによって前眼部に病変が生じる。雪目とはその急性照射によって発症し、スキー、登山、雪山での作業などの際発症する疾患である。太陽光のうち、可視光の波長は400nm(紫)~760nm(赤)の幅を有する。可視光線のすぐ短波長域を紫外線と呼ぶ。さらに紫外線はその波長によりUVーC(200~290nm)、UV-B(290~320nm)、UV-A(320~400nm)の3種類に分類する。UVーCはオゾン層によって吸収されるため地上に届く太陽光に存在されないとされている。また、波長300nm~400nmの紫外線は、角膜を通過しそのほとんどが水晶体に達するので白内障を引き起こす可能性が問題となるが、角膜では、病変をおこさず、200nm~300nmの波長の紫外線が角膜に吸収され病変を引き起こしやすい。なかでも260nm~280nmの紫外線に対し、角膜は最も感受性が高い。以上のように、太陽光に含まれる紫外線を多量に浴びて点状表層角膜炎などの角膜障害を引き起こすことが、いわゆる「雪目」である。太陽光に含まれる紫外線は大気で吸収されるので、地上に降り注ぐ量は、夏季ほど多く、1日では昼に多く、高度が高くなるほど多く」なる。いったん地上に降り注いだ紫外線は地上で反射されるが、草土ではそのほとんどが吸収されるのに対し、雪面では反射率がきわめて高くそのほとんどが反射される。したがって雪山では上方からも下方からも紫外線を受けることとなる。一般的に、雪山スキーでは1~2時間を超えて行うと角膜病変が発症するとされている。
■太陽光から眼を守れ
標高が1000メートル上がれば紫外線は10%増加・・・こちらへ
登山時に忘れてはならないのが「青色光」への対策です。・・・こちらへ
登山だからこそ青色光対策も。・・・こちらへ
登山時の他の眼への対策も。・・・こちらへ
登山とドライアイと遮光を考慮したメガネフレーム(度付対応可能)・・・こちらへ
登山時の眼の保護対策には正しいサングラスを選びましょう。・・・こちらへ
登山時のサングラス、メガネ等のズリ防止グッズ。・・・こちらへ
■登山・トレッキングに適したサングラス度付きサングラスの一例
  
RD;ZYON マットブラックフレーム SN 22 09 06 レーザーブラック
   ・サイドシールド
登山、トレッキングどきの横からの光源を「サイドシールド」を取り付けることで、カットできるサングラスです。取り外しは簡単にできますのでとても便利です。
FO 22 62 00(ブラック) FO 22 62 09(ホワイト) FO 22 62 03(レッド)
  ・クリップオン
近視・遠視・乱視の方に、サングラスのフレーム内側に度入りレンズを入れることで、登山、トレッキングどきの度付きサングラスとして掛けることができます。
FR 70 00 00
 ・アジャスタブル フローティング リテイナー
人間工学にもとづいたストラップ。伸縮性があり快適な調整可能です。
AC 21 00 31
 RD:ZYON SN 22 07 51
フレームカラー:ネイビーブルー
レンズカラー:レーザーブルー
晴れた日や照り返しの強い日差しどきに
  RD:ZYON SN 22 39 24
フレームカラー:ホワイト
レンズカラー:マルチレーザーブルー
特殊ミラーコーティング仕様
  RD:ZYON SN 22 38 98
フレームカラー:グラファイト
レンズカラー:マルチレーザーレッド
きれいなミラーコーティング仕様
  RD:ZYON SN 22 22 35
フレームカラー:ブラウンストリーク
レンズカラー:アクションブラウン
フィルターを挟んだハイコントラスト仕様
  RD:ZYON SN 22 10 06
フレームカラー:マットブラック
レンズカラー:スモークブラック
典型的なサングラスのレンズカラー
  RD:ZYON SN 22 81 96
フレームカラー:クリスタル
レンズカラー:インパクトX調光クリア
紫外線量によってレンズカラーが変化
  RD:ZYON SN 22 07 24RIC
フレームカラー:レーシングホワイト
レンズカラー:レーザーブルー
晴れた日や照り返しの強い日差しどきに
  RD:ZYON SN 22 86 06A
フレームカラー:セーリングマットブラック
レンズカラー:インパクトX偏光調光グレイ
紫外線量によって偏光カラーが変化
  RD:ZYON SN 22 86 24A
フレームカラー:セーリングホワイトパープル
レンズカラー:インパクトX偏光調光グレイ
紫外線量によって偏光カラーが変化
■登山・トレッキングに適したメガネの一例

CP-FC
・フルリムタイプのメタルアタッチメントフレーム
・風の巻き込みを抑えるサイドフードセットも付属
 SW:FOUR-C 0000 MBK
フレームカラーマットブラック/ブラック
アタッチメントフレームカラー:マットブラック
 SW:FOUR-C 0000 R/W
フレームカラー:マットチタンレッド/レッド
アタッチメントフレームカラー:マットシルバー
 SW:FOUR-C 0000 MGMR
フレームカラー:マットガンメタリック/ブラック
アタッチメントフレームカラー:マットブラック
 SW:FOUR-C 0000 BK/Y
フレームカラー:マットブラック/イエロー
アタッチメントフレームカラー:マットブラック
 SW:FOUR-C 0000 W/YNAV
フレームカラー:パープルホワイト/ネイビー
アタッチメントフレームカラー:マットシルバー
 SW:FOUR-C 0000 GRBK
フレームカラー:ブラック/ブラック
アタッチメントフレームカラー:マットブラック
FOUR-C OP 0000 のフレーム素材はナイロンです。

登山時の眼の保護対策には正しいサングラスを選びましょう。
2013年11月28日 – 5:29 PM | No Comment
登山時の眼の保護対策には正しいサングラスを選びましょう。

■登山時の眼の保護対策には正しいサングラスを選びましょう。

登山時のサングラスの条件として・・・
①有害な太陽光をカットしたレンズやフレーム設計を選ぼう。
両サイドなどレンズ以外から、光が目に侵入しにくい顔の形状に合ったサングラス選び。
②フィット感のいいフレームを選ぼう。
鼻にきちんと乗っていること、両耳にフィットしていることが大切。
③ズレにくいフレームを選ぼう。
運動時にフレームがずれにくいかどうか確認しよう。
最後に、登山どきのサングラス色選びも山の環境や季節、天候によっても選ぶ色が違ってきます。
(その一例)

SM: ㊤PF-2G ㊦PF-2B
顔の側面からの光が侵入しにくい設計で製造しました。
Ⅰ.調光 偏光レンズを採用
Ⅱ.視野が広く取れ、足もとの遮りがありません。
Ⅲ.メガネを掛けたままでも装用可能です。(メガネの大きさによって掛けれない場合があります。)
(その一例)

前サンが上った状態
RD:perception エポSTD  SN 15 09 92
フレームカラー:チタニウムフレーム レンズカラー:レーザーブラック
登山時のあらゆるシーンを考慮して設計された「パーセプション」天気が変わるたびにいちいちサングラスを外すことなく、フロント部を跳ね上げることで
視具がスッキリいたします。又、スポーツサングラス形状になっているので、フロント部がお顔に添ったカーブで設計され、左右側方からの光も、
一般サングラスに比べカットされています。
※暗所、地図を見る時も、前部サングラスレンズが跳ね上るので便利。
使用目的によって、各パーツが取付可能
 
前サン使用時&取り外し
           
クリップ         度入りインナー       ズリ防止ベルト
 度なしスポーツグラス(サングラス)としても使用できますので、コンタクトレンズをご利用の方は、併用して使用することができますので、とても便利です。
又、前部サングラスレンズは、取り外しができるため、雪山用、低山用によってレンズカラーを取り替えることができます。
・RD:perception エボ STD シリーズ
 エポSTD 重量:37グラム
レンズ幅:67mm ブリッジ幅:17mm
クリップオン幅:51mm 高さ:31.15mm
 RD:SN 15 22 88
フレームカラー:プラチナフレーム
レンズカラー:アクションブラウンレンズ
 RD:SN 15 09 92
フレームカラー:チタニウムフレーム
レンズカラー:レーザーブラックレンズ
 RD:SN 15 10 06
フレームカラー:マットブラックフレーム
レンズカラー:スモークブラックレンズ
■登山の環境に合ったレンズカラー選び(天候や時間などに合ったレンズカラー)
 LE 15 03 レーシングレッド
複数のコーティンングによって高度な光学性を保ちながら、コントラストを高める働きがあります。遠近感や視界の明瞭さを強調するポリカーボネイト製のレンズです。可視光線透過率28%。
  LE 15 04 レーザーブロンズ
晴れた日や照り返しの強い強烈な日差しに向いています。酸化金属で「mラーコーティング」された、UV400カットのレンズです。可視光線透過率8%~20%
 LE 15 09 レーザーブラック
晴れた日や照り返しの強い強烈な日差しに向いています。酸化金属で「mラーコーティング」された、UV400カットのレンズです。可視光線透過率8%~20%
 LE 15 10 スモークブラック
典型的なサングラスのレンズカラー。可視光線透過率は22%で、穏やかに晴れた日や冬に向いています。可視光線透過率22%
 LE 15 11 クリア
空気中に漂う小さなゴミやその他から、スポーツ中に眼を保護するレンズです。夜間のスポーツやとても寒い状況での眼の保護にも向いています。可視光線透過率92%
 LE 15 12 イエロー
イエローはコントラストを強調します。早朝、夕日、雨の日などの使用が理想的です。可視光線透過率87%
 LE 15 22 アクションブラウン
フィルターにはさんだ構造のハイ・コントラストレンズ。コントラストを高めながら視界うをクリアにしつつ、ギラツキをとるレンズです。可視光線透過率11,2%
 
eption LX シリーズ
 LX 重量:37グラム
レンズ幅:70mm ブリッジ幅:17mm
クリップオン幅:47.8mm 高さ:32.5mm
 RD:SN 97 10 06
フレームカラー:マットブラックフレーム
レンズカラー:スモークブラックレンズ
・RD:perception STD シリーズ
 STD 重量:37グラム
レンズ幅:70mm ブリッジ幅:17mm
クリップオン幅:51mm 高さ:31.15mm
 RD:SN 96 22 88
フレームカラー:プラチナフレーム
レンズカラー:アクションブラウンレンズ
 RD:SN 96 09 92
フレームカラー:チタニウムフレーム
レンズカラー:レーザーブラックレンズ
 RD:SN 96 10 06
フレームカラー:マットブラックフレーム
レンズカラー:スモークブラックレンズ
 RD:SN 96 22 50
フレームカラー:デミタートルクロスフレーム
レンズカラー:アクションブラウンレンズ
■登山の環境に合ったレンズカラー選び(天候や時間などに合ったレンズカラー)
 インパクトX調光クリア LE 96 81
現在、インパクトエックスは、技術的に最も進んだサングラスレンズです。NXTで作られたレンズは、シャープで快適な視界をお約束します。今回のインパクト・エックスは調光レンズとして開発しました。可視光線透過率は18~78%です。
 インパクトX調光グレイ LE 96 83
現在、インパクトエックスは、技術的に最も進んだサングラスレンズです。NXTで作られたレンズは、シャープで快適な視界をお約束します。今回のインパクト・エックスは調光レンズとして開発しました。可視光線透過率は12~30%です。
  インパクトX調光レッド LE 96 84
現在、インパクトエックスは、技術的に最も進んだサングラスレンズです。NXTで作られたレンズは、シャープで快適な視界をお約束します。今回のインパクト・エックスは調光レンズとして開発しました。可視光線透過率は21~50%です。
 インパクトX調光偏光グレイ LE 96 86
現在、インパクトエックスは、技術的に最も進んだサングラスレンズです。NXTで作られたレンズは、シャープで快適な視界をお約束します。今回のインパクト・エックスは調光レンズとして開発しました。可視光線透過率は12~30%です。レンズ交換できます。
 インパクトX調光偏光グレイ LE 96 867
現在、インパクトエックスは、技術的に最も進んだサングラスレンズです。NXTで作られたレンズは、シャープで快適な視界をお約束します。今回のインパクト・エックスは調光レンズとして開発しました。可視光線透過率は10~25%です。レンズ交換できます。
LE 15 03 レーシングレッド
複数のコーティンングによって高度な光学性を保ちながら、コントラストを高める働きがあります。遠近感や視界の明瞭さを強調するポリカーボネイト製のレンズです。可視光線透過率28%。
  LE 15 04 レーザーブロンズ
晴れた日や照り返しの強い強烈な日差しに向いています。酸化金属で「mラーコーティング」された、UV400カットのレンズです。可視光線透過率8%~20%
 LE 15 09 レーザーブラック
晴れた日や照り返しの強い強烈な日差しに向いています。酸化金属で「mラーコーティング」された、UV400カットのレンズです。可視光線透過率8%~20%
 LE 15 10 スモークブラック
典型的なサングラスのレンズカラー。可視光線透過率は22%で、穏やかに晴れた日や冬に向いています。可視光線透過率22%
 LE 15 11 クリア
空気中に漂う小さなゴミやその他から、スポーツ中に眼を保護するレンズです。夜間のスポーツやとても寒い状況での眼の保護にも向いています。可視光線透過率92%
 LE 15 12 イエロー
イエローはコントラストを強調します。早朝、夕日、雨の日などの使用が理想的です。可視光線透過率87%
 LE 15 22 アクションブラウン
フィルターにはさんだ構造のハイ・コントラストレンズ。コントラストを高めながら視界うをクリアにしつつ、ギラツキをとるレンズです。可視光線透過率11,2%
■釣り以外にもゴルフ時に適したカラーレンズにも交換できます。
 インパクトX調光ゴルフ LE 15 85 G
対象物とその背景の明るさのバランスを追及したレンズです。25%という可視光線透過率は、芝生の反射光を考慮して設計されていますので、晴れた日のグリーンに最適です。森林での快適な自転車(ロードバイク、マウンテンバイクなど)用のサングラスとしても効果があります。紫外線のカットは当然ですが眩しさの原因となる青色光をコントロール。
 ゴルフ100 LE 15 01 G
現在、インパクトエックスは、技術的に最も進んだサングラスレンズです。NXTで作られたレンズは、シャープで快適な視界をお約束します。今回のインパクト・エックスは調光レンズとして開発しました。可視光線透過率は13~38%です。
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射撃に適したスポーツグラス SEKI:HY-LO 
2013年10月28日 – 12:05 PM | No Comment
射撃に適したスポーツグラス SEKI:HY-LO 

このメガネ(サングラス)は射撃(シューティンググラス)、特にクレー射撃に適したフレームとして設計されましたが、今ではアーチェリー、ビリヤード、フィッシング等集中して見る競技にもご好評頂いております。
 
INTER NATIONAL HY-LO spring hinges
オーストラリア製のこの独特なスポーツグラスは良質な素材で出来上がっており、クラフトマンシップに富んだデザインです。
この商品はパット・デコット氏が眼科医の父、ヴァルAデコット氏から1935年にハンティングの時にスキートやトラップ射撃の原理を教わり設計されました。
  
  
スポーツグラスはスポーツ競技に適したフレームの設計、素材選びが重要である。

Classic Hy-Wyda                                                  Classic Hy-WydⅡ
米国アリゾナ州フェニックスで手作りで製造されているユニークなフレームは高品質のスプリング・メタルを採用しフレームをレンズの内側にセットしている。
この独特なデザインは顔や鼻の廻りを汚れや霧から保護する役目を果たします。
スポーツグラス選びはスポーツに適したフレームも重要であるが、フィールドや天候によってのレンズカラー選びも競技の結果を左右いたします。例えば射撃(クレー)の場合には・・・。

■有害な紫外線UV-A及びUV-Bをカットし、それぞれの明るさに適応するよう色々な濃さのレンズカラーを用意している。
そして、気持ちよく掛けられる最も明るい色の濃さのレンズをお勧めします。
こうすることにより、瞳孔が収縮しより遠近感を視覚し集中力を増すことが出来るのです。
■レンズカラー選びはフィールドの状況や外光の変化によっても見え方が変わる為に、1つのサングラスだけでは全ての状景に対応できません。
<レンズカラー選びの基本>
通常の晴れた日に勧めるカラー
・特にグリーンの背景のもとでシューティングする際によく、グリーンの色を沈めるため、ターゲットを見やすくするのです。このカラーはあらゆる獲猟、スポーツの状況下でも良いものです。(ターゲットサンーパープル系)
・広々とした、又は変化のある背景のもとでオレンジの標的を撃つ際によく使用される。(ターゲットサンーオレンジ)
・グリーンの背景のもとでの射撃に適当であり、赤線色の欠乏した人達にもよく使用されるのである。(パーミリオンーレッド)
強い光の中でお勧めするもの
・眼の光に対する感受性曲線に近く、眼に自然です。使用範囲が大変広い。
ハナワ時計店代表塙博之様検証カラー選び
 

 イエロー
ターゲットオレンジ

 

 これらの色は霧の中、暗い日、夜の灯りの下などで出来る限りの光を取り入れ、標的をより鮮明にする効果があります。
 ターゲットがよりシャープに見え焦点を合わせやすくなります。ターゲットのオレンジを強調します。

ターゲットサン 
パーミリオン

 

グレーとパーミリオンの組合せ。これがグリーンの背景の中でグリーンを沈み込ませてオレンジのターゲットを際立たせます。この色は大きな木に囲まれたスキートやトラップの多い所で人気があります。
グリーンの背景のもとでの射撃に適当であり、赤緑色の欠乏した色盲・色弱の人達にもよく使用されます。

ロイヤル・パレット 
ハイグリーン

 
 

 他の色を極力おさえてクレーを集中して見ることが出来ます。
眼の光に対する感受性がこのカラーの分光透過率曲線に近く、眼に自然で使用範囲が大変広いです。

ブロンズ
偏光レンズ(ダークグレー)

多目的レンズで一般的シューティンググラスとして良いカラーです。
一定方向の光だけ通して反射光を弱め、水面のぎらつきを押さえます。フィッシングやヨットなどマリンスポーツや、朝早い時間に射撃される時などに適しています。

調光レンズ(ブラウン)

光の量と気温によって自動的にレンズの色濃度と色調を変えます。アウトドアスポーツに最適なレンズです。

<レンズカラーの選び方ガイド>
緑 基本形。オールマイティー
赤紫 背景が白っぽく空に抜けるような見えにくい感じの場合。
濃紫 朝一番。正面から朝日が差し込む場合。
黄色 曇りで背景が濃い色の場合。標的がオレンジの場合。
ピンク 周囲が暗い為、明るくしたい場合。標的が白い場合。
オレンジ 曇り空。標的がオレンジ。
うす紫 背景が濃い色で周囲が暗い場合。
数少ないモデル。跳ね上げオーバーサングラス。
メガネをかけたままで、掛けられるサングラスでしかも、上下に可動式   を使用する事で広い視界が実現されました。
又、フロント部を跳ね上げる事ができる為に明暗によって視界を確保できます。

メガネを掛けたままでも大丈夫
フレームカラー:ダークグレー レンズカラー:グレーミラー、ブラウン、グレー
サイズ:幅150mm 高さ:50mm 重さ:35g ノーズパッド:上下可動式
メガネ装用の場合<適応メガネサイズ> 幅:135mm 高さ40mm以内

雪山において「鼻」をカバーできるサングラス&ゴーグル PR:a143
2013年10月9日 – 9:36 PM | No Comment
雪山において「鼻」をカバーできるサングラス&ゴーグル PR:a143

雪山どきの便利な、
サングラス&ゴーグル+鼻カバー

AD:TERREX pro a143 01 6052
フレームカラー:ファントムレッド レンズカラー:スペイス+LSTプライト)(af)
 
厳しい条件下の雪山、高地においては、最上級の保護が不可欠です。眼だけに限ったことだけではありません。顔で最も厳しい条件にさらされてしまう所は他にもあります。それは鼻です。その鼻を雪、太陽、風、氷、砂利等の障害から鼻を守るノーズカバーをセットしました。取り外しは簡単です。効果的に配置された空気孔から温められた空気が排出されるので、レンズは曇りにくい設計になっています。
■フレームの特徴
    ・インナーフレーム a779
眼鏡が必要な方に、度付きサングラスとして内側に度数を入れることができます。
 ・Head Strap
テンプルをとりはずすことが可能で、ゴーグルタイプに変更可能です。
シリコン付きのヘッドストラックはヘルメット使用時にも装着が可能。アイウエアをしっかり固定し、安全性を確保しながら冬山の登山に集中できます。その他のスポーツにもおすすめです。
 ・テンプル
超軽量、丈夫かつ柔軟な壊れにくいプラスチック素材。強い衝撃を受けるとヒンジが外れ、破損を防ぐ安全設計。ソフトで耳当たりがよく、しっかりホールドが確実。トラクショングリップは滑らず、圧迫感のない安定したホールド感を実現。
 ・ヒンジ
3段階のクリックを設定した角度調整機構で高いフィット感を追求。
 ・パッド
軟らかいシリコンでできているノーズブリッジは2ポジションに偏光可能
 ・レンズ
全天候型LSTアクティブSレンズ。軽量かつ高強度のビジョンアドバンテージPCレンズ採用。驚くほど簡単なレンズ交換。
 ・フロント
テレックスのツインフィルターは取り外し可能です。アディダスによる独自の機能。クライマクールテクノロジーを備えることにより、厳しい条件下でのレンズの曇りや凍結を防ぎます。空気の流れをコントロールし、眼にとって煩わしくならない適度な空気を送り込むことで曇りや凍結を防ぐ画期的なベンチレーションシステムです。
 ・TWIN FILTER
テレックスのツインフィルターは取り外しが可能。厳しい条件下でのレンズの曇りや凍結を防ぎ、空気の流れをコントロールし、適度な空気を送り込むことで、クリアな視界を保ちます。
 ・QUICK HINGE
一定以上の衝撃が加わるとアイウエアがダメージを受ける前にテンプルが外れるクイックリリースヒンジを採用。テンプルは装着も素早く簡単にできます。
■その他フレームの種類
 AD:TERREX
pro a143 01 6050
フレームカラー:ブラック
レンズカラー:LSTアクティブ(af)+LSTプライト)(af)
 AD:TERREX
pro a143 01 6051
フレームカラー:アルミニウム
レンズカラー:LSTアクティブS+LSTプライト)(af)
 AD:TERREX
pro a143 01 6055
フレームカラー:ホワイト
レンズカラー:LSTアクティブS+LSTプライト)(af)
 AD:TERREX
pro a143 01 6053
フレームカラー:マットマッド
レンズカラー:LSTバリオ 調光レンズ
■レンズの特徴及び交換可能レンズの種類
独自のレンズフィルター技術を開発
 ・space
NASA(米国航空宇宙局)の協力により、アディダスアイウエアはSPACEレンズテクノロジーを開発。このフィルターはすでに数々のNASAの活動において成功を収め、強い赤外線と紫外線下におかれる宇宙飛行士たちにとって欠かすことのできないエキップメントとなっていると同時に、強烈な光のもとでもアスリートたちに究極の保護機能を提供します。
 ○スペイス
極度の反射光からのプロテクト(氷河、雪面、水面)。
 ・LST(light stabilizing technology)
ギラつきや光の急激な変化は、視野を混乱させ視覚の集中力を弱めます。アディダスアイウエアではこのような問題に対処するため、特別な色合いのレンズを開発しました。ライト スタビライジング テクノロジー LSTによるレンズは、光の波長の乱れを調和させ、コントラストを高める効果があります。これにより細かなディテールを際立たせ、地表などの状態を的確に把握するのに役立つのです。光の急激な変化による疲労を防ぎます。
 ・LST bright
高い光線吸収率にも関わらずとても明るく、霧や弱い光の中でよく見える。
 ○LST active
高い光線吸収率にもかかわらず明るく見える。
 ○LST active S
高い光線吸収率にもかかわらず明るく見える。
 □LST polarized
LSTレンズに偏光機能をプラス。
 □LST vario
あらゆる光のコンディションに対応する調光レンズ、完璧なコントラスト効果。
 □LST contrast G
グリーン上での高いコントラスト効果。
■スキーと視機能のこと・・・・・
 
スキー競技と一口にいってもその種類は多く、滑降、大回転、回転のアルペンスキー、距離、ジャンプ、複合のノルディックスキー、モーグルなどがあります。とくにすぐれたスポーツビジョンを必要とするのは、スピード系のアルペン三種目とジャンプ、モーグルでしょう。「静止視力」の重要度が高いのは、スキーでは「コントラスト感度」が視覚情報を得るための基礎的な力となるからです。目標は動かなくても、自分が高速で移動するので、「動体視力」は欠かせません。すばやい「眼球運動」と「瞬間視」により旗門を確認し、「深視力」によって旗門の位置や自分と旗門との距離感をキャッチすることも大切です。
視機能の種類には、①.静止視力 ②.動体視力 ③.眼球運動 ④.焦点調節/輻輳・開散 ⑤.深視力 ⑥.瞬間視 ⑦.眼と手・足の協調性 ⑧.周辺視力 ⑨.視覚化能力 ⑩.視覚集中力 ⑪.コントラスト感度 ⑫.光感度等が視機能としてスキーどきに重要である。また他のスポーツ競技にとっても各視機能の重要性はとても大事です。とくに、スキーはこの視機能全てが他のスポーウに比べて必要度が高いのです。
スキーの視機能レベルを5段階で表示すると ①.静止視力=5 ②.動体視力=5 ③.眼球運動=5 ④.焦点調節/輻輳・開散=3 ⑤.深視力=5 ⑥.瞬間視=5 ⑦.眼と手・足の協調性=5 ⑧.周辺視力=5 ⑨.視覚化能力=5 ⑩.視覚集中力=5 であります。
参考までに人気のあるサッカーの必要レベルを5段階で表示すると ①.静止視力=3 ②.動体視力=4 ③.眼球運動=5 ④.焦点調節/輻輳・開散=3 ⑤.深視力=5 ⑥.瞬間視=5 ⑦.眼と手・足の協調性=5 ⑧.周辺視力=5 ⑨.視覚化能力=5 ⑩.視覚集中力=5 であります。また、野球においては ①.静止視力=3 ②.動体視力=1 ③.眼球運動=5 ④.焦点調節/輻輳・開散=3 ⑤.深視力=5 ⑥.瞬間視=1 ⑦.眼と手・足の協調性=5 ⑧.周辺視力=5 ⑨.視覚化能力=5 ⑩.視覚集中力=5 であります。
□雪面状況を正確にキャッチするための静止視力
晴天の朝夕は、斜光線によって雪面の凹凸がわかりますが、日中、霧中、降雪中は影ができないので、凸と凹のほんのわずかなコントラストの差により、雪面状況を判断しなければなりません。そんなとき重要なのが、「静止視力」です。一般的には静止視力がよいほど、コントラスト感度は高まります。雪面状況が正確につかめないと、エッジングやストック操作が遅れ、タイム・ロスをしたり、ときには転倒することもあるでしょう。
□コース取りの瞬間的な選択に欠かせない動体視力
目前の旗門に対して、どういう角度で通過するか、次のコブをどう超えるかなど、アルペンスキーでは、次々にあえあわれる旗門や雪面状況に、どのようなコース取りをして対処するかが、タイムを縮める重要な要素となります。旗門やコブへの対応は、止まっている状態なら静止視力がよいだけで十分ですが、時速100㎞前後で疾走しながら旗門や雪面状況を見きわめるには、すぐれた動体視力を必要とします。
□眼球運動と瞬間視がスキー操作のタイミングを決める
とくにアルペン三種目では、旗門、斜面状況、木やネットなどの障害物を瞬時に見て必要な映像情報をインプットし、エッジング、ターン、ストックワークなどで対応しなければなりません。このとき必要とされるのは、いろいろな目標を次々に中心視野でとらえていく眼球運動であり、瞬間的に見える映像から、多くの必要情報をキャッチする瞬間視の能力です。眼球運動だけを頼りにすると、めまぐるしく接近する旗門や斜面状況に対応が遅れがちになることがあるでしょう。ソフトフォーカスで周辺視を行い、できるだけ広い範囲の映像情報を意識的にキャッチし、スキー操作に生かさなければならないこともあるはずです。また、周辺視により、身体バランスがよくなることもあるのです。
□ストックワークを的確にする眼と手の協調性
スキーのレベルは、ストックワークでわかるといわれています。上級者ほど、斜面に応じた的確デシャープなストック操作を行うことができます。次のターンの先行動作となるストックワークの確実性は、正確に眼で斜面状況をとらえ、その状況に応じてすばやく手で反応できるかどうかにかかっています。つまり、眼と手の協調性が、この技術を支えているといえるでしょう。
■スキーと眼・・・・・
ビギナーはは顔を上げると楽に滑れる。
ビギナーのフォームは、いずれもこのようでです。へっぴり腰、上体が前かがみ、視線はすぐ下。このようなフォームは、正しいエッジングができないだけでなく、視機能にも悪い影響を与えます。上体が前かがみとなり視線がすぐ下を向くと、スピード感が倍増します。近い景色はスピード感を強調する働きがあるからです。時速100㎞のゴーカートは、ふつうのクルマの時速200㎞ぐらいのスピードに感じるといわれるのは、そのためです。大したスピードも出ていないのに、スピードが出すぎたとカンちがいし、恐怖感から正しいスキー操作ができなくなるのが、ビギナーの欠点です。上体を上げて、少なくとも5,6m先を見るようにしましょう。すると、スピードはあまり感じなくなり、次々にあらわれる雪面状況にも、余裕をもって対処することができるようになります。
 
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ゴルフどきに最適な偏光サングラス
2013年5月6日 – 8:22 AM | No Comment
ゴルフどきに最適な偏光サングラス

■偏光サングラスとゴルフ
 ・ゴルフ場という広いフェアウェイに直径42.67mmのボールが150~250ヤード先にあっても、各人の視力によっても違いますが、見えづらい場合が多々あると思われます。
厳しい日差しもあれば曇天もある・・・。
又、グリーン上においては芝目を上手く判断できるか、いかにボール感覚をつかめるか・・・。これらのフィールド状況を少しでも見やすくするサングラスが偏光サングラスレンズです。
 ・よく見える偏光レンズ
偏光レンズはゴルフ場でのフェァーウエイ、グリーンなどのギラツキ(太陽光からの乱反射)を効果的にカットする特殊フィルター機能を持つレンズで、くっきりとした視界を確保します。また、晴れた日、曇天や悪天候どきによって、偏光度の違う偏光フィルターレンズを環境に応じて装用することで、さらにハッキリした視界がえられます。
<その一例 ①>

SW:WARRIOR6-B WA6-0051
フレームサイズ:幅147mm  フレーム素材:ナイロン  フレームカラー:マットクロムブラウン
レンズ素材:ポリカーボネート偏光
ゴルファー特有の視線や動作にしっかりとフィットするハイスペックモデル。側頭部を包み込む面の広いテンプルは発汗どきでもズレにくいノンスリップラバーを採用しています。
  近視、遠視、乱視の方でもご自身に合った度数を入れることでボールの落ちる位置もハッキリ・・・

  WA6-0062
フレームカラー:マットガンメタリック/マットブラック
レンズカラー:偏光フォクシーブラウン
<その一例 ②>

AX:AS-200OP
フレームサイズ:幅110mm  フレーム素材:グリルアミド  フレームカラー:シャイニーブラック
レンズ素材:ポリカーボネート偏光スモーク
中等度の近視、遠視、乱視の方にお勧めなゴルフ対応スポーティー偏光サングラスです。
スポーツサングラス度付き偏光レンズを直接サングラスに加工した場合、物体の歪みや目の痛み等、不快な症状が出る事が多くお勧めできなかったのですが、今回ご紹介させていただいているスポーツサングラス偏光度付き対応フレームは、今までのスポーツ偏光サングラスと違って、フロント内側にインナーフレームを取り付ける事で今までの問題点を解消しました。
  スポーティーな外観はそのままに簡単に着脱できるインナーフレームを標準装備。インナーフレーム(着脱可)付  48□17 全幅110mm 度付レンズが不要な方はインナーフレームを取り外してご使用ください。
インナーフレームの脱着方法インナーフレームの右眼の右下部を親指と人差し指でつまみ手前から上にひねり上げるように様にしてフレームから取り外す。 インナーフレームを取り付けるときは、フレームの切り込みにインナーフレームのツメをしっかりと食い込むまで押し込む。奥まで押し込まれていないときには、インナーフレームが外れてしまいますのでご注意ください。
   フレームサイズ:幅110mm
フレーム素材:グリルアミド  フレームカラー:マトリックレッド
レンズ素材:ポリカーボネート偏光ブラウン
  フレームサイズ:幅110mm
フレーム素材:グリルアミド  フレームカラー:ダークシルバー
レンズ素材:ポリカーボネート偏光スモーク
GRILAMID FRAME 超弾性樹脂フレームの特徴
軽量で衝撃に強くしなやかなフィット感の秘密はフレームの構造と素材にあります。その素材はグリルアミドというナイロン樹脂で、曲げ弾性、バネフィット性、耐薬品性、-40度から120度までの耐温度性などに優れているのが特徴です。スポーツグラスのフレームに求められる条件に対して、その優れた特徴を活かしたフレームのサイズ、デザインが計算されています。
 FLEXIBLE NOSE PAD フレキシブルノーズパッド
金属のクリングスを採用し、自在に幅や高さを調節が可能になり、個人差の壁を越えた快適なフィッティングができるようになりました。汗に含まれる酸に侵されにくい合成ゴムを使用。
AXE POLYCARBONATE LENS ポリカーボネイトレンズの特徴
耐衝撃性に優れた抜群の安全性と、超軽量で長時間の装着でも頭部への負担が少ないレンズです。UV-400により目に有害な紫外線・ブルー光線をカットします。
POLARIZED LENS 偏光レンズ
偏光レンズは視界の色調を損なうことなくコントラストを強め、路面や水面、雪原からの乱反射をカットしクールな視界が得られます。

一般サングラス                      ゴルフ対応偏光サングラス
    <その一例 ③>

AX:AS-603P
  フレームサイズ:幅140mm  フレーム素材:グリルアミド  フレームカラー:メタリックシルバー
レンズ素材:ポリカーボネート偏光スモーク
偏光レンズは視界の色調を損なうことなくコントラストを強め、路面や水面、雪原からの乱反射をカットしクールな視界が得られます。偏光レンズはフィッシング用というイメージが強いのですが、アスリートはヒーリング効果を得るために清涼感がある視界の偏光サングラスを使用しています。ポリカーボレンズは、耐衝撃性に優れた抜群の安全性と、超軽量で長時間の装着でも頭部への負担が少ないスポーツグラスに最適のレンズです。UV-400により目に有害な紫外線・ブルー光線をカットします。
   フレームサイズ:幅140mm
フレーム素材:グリルアミド  フレームカラー:メタリックブルー
レンズ素材:ポリカーボネート偏光スモーク
 角度調整機能テンプル ダブルインジェクションラバーテンプル
テンプルは3段階に角度を調整できます。最上段の角度にすると上部の隙間が狭くなり防塵性が更に高まります。テンプル内側にはソフトラバーを使用し、スリップを防ぎフィット性とクッション性を向上させています。
 アイカップ型サイドガード 花粉もシャットアウト
硬質素材と軟質素材との二重成型による肌あたりがソフトなアイカップ型ガード。硬質素材を使用しているので型崩れがありません。目の周りを包み込む形状は、横風やチリ、ホコリだけでなく花粉も防いでくれます。
度付きレンズ対応 ベースカーブは6カーブ
硬偏光レンズを取り外して度付きレンズを入れることができます。ベースカーブが6カーブですので度付きグラスに加工することができます。
 <その一例 ④>

AX:AS-417P
  フレームサイズ:幅130mm  フレーム素材:グリルアミド  フレームカラー:マットブラック
レンズ素材:ポリカーボネート偏光スモーク
耐衝撃性に優れた抜群の安全性と、超軽量で長時間の装着でも頭部への負担が少ないレンズです。UV-400により目に有害な紫外線・ブルー光線をカットします。偏光レンズは視界の色調を損なうことなくコントラストを強め、路面や水面、雪原からの乱反射をカットしクールな視界が得られます。偏光レンズはフィッシング用というイメージが強いのですが、アスリートはヒーリング効果を得るために清涼感がある視界の偏光サングラスを使用しています。ゴルフ時もも一般サングラスとは快適感が違います。
  フレームの特徴
軽量で衝撃に強くしなやかなフィット感の秘密はフレームの構造と素材にあります。その素材はグリルアミドというナイロン樹脂で、曲げ弾性、バネフィット性、耐薬品性、-40度から120度までの耐温度性などに優れているのが特徴です。スポーツグラスのフレームに求められる条件に対して、その優れた特徴を活かしたフレームのサイズ、デザインが計算されています。だから頭部をソフトに巻きつくようなフィット感が得られるのです。
 RUBBER TEMPLE ラバーテンプル
テンプルの先端部分をラバー素材にすることにより長時間の着用による締め付けの苦痛を軽減し、また激しい動きにも安定したフィット感を維持します。
 <その一例 ⑤>
注:当サイトの目的は、眼鏡を掛けてスポーツ競技をされる方のお役に立つ情報を提供させていただいています。店頭での商品ご購入、他社での通販等での購入の際は、商品№及び商品写真、特徴等をご確認の上ご注文願います。

釣りサングラス偏光 Ⅱ ZL:ヴァンク
2013年5月1日 – 12:00 AM | No Comment
釣りサングラス偏光 Ⅱ ZL:ヴァンク

釣りサングラスおすすめ
  ・偏光サングラス(CR素材使用レンズ)を掛ける事で、釣り時の水面からの乱射をカットして「水中が見える」のです。一方ふつうのサングラスは光をやわらげることしかできません。「まぶしさを抑える」ことはできても、「水中は見えない」のです。魚が見える。水中の様子がわかる。魚の付き場となる場所が見える。今までは水の上から想像する事しかできなかったことが、確実な情報として伝われば釣りの効率も上がり、釣果アップにつながります。釣り時のアドバンテージ。
 安価な偏光サングラスと高価な偏光サングラスの違い
ポリカーボ偏光サングラスとCR素材偏光サングラスの違い。
・ポリカーボの素材で製作されている偏光サングラスはサングラスのフレームに加工して製作する時にレンズに圧力をかける為に偏光の効果を下げる。
CR素材に関しては圧力をかけずに製作できる為に偏光度の効果をそのまま利用できる事が大きな違いです。これらによって価格にも反映されます。
何故、釣りに偏光サングラスが適しているか・・・・・
(裸眼)
・紫外線や反射光がそのまま目に入り、眩しさが目の疲れの原因となります。
とくに、裸眼の釣りどきには水面からの反射光、上空からの太陽の直射光によって水中や、糸、浮きが見にくく一瞬のタイミングを逃すことになります。そのため、釣り時には、竿・リール・釣り糸・仕掛けと共に大変重要な道具の1つに偏光サングラスが必要です。裸眼では紫外線や反射光をカットできないので、目にストレスを感じやすくなります。
・サングラスは上空からの太陽の直射光だけをカットします。
とくに、一般のサングラスを掛ける場所においては街中、ドライブなどでファッションを加味してサングラスを掛けることが多く、路面の反射や車のボンネットの反射、つまり乱反射までを気にして掛けることはほとんどの場合いらっしゃらないと思います。ただ、サングラスの理想としてのレンズは精度の高い偏光レンズが理想でしょうが、製造コストが高くなり一般サングラスにはあまり仕様していません。
・サングラスレンズの理想レンズとしての偏光サングラスレンズをご提案。
偏光レンズは、レンズの間に偏光の非常に薄い(40ミクロン)フィルムを特殊な製法で挟み込んみます。このフィイルムが光を一定の方向へ制御する役割を果たして乱反射を防ぎます。乱反射やギラツク光は通常の自然光よりも7~10倍光が多方面からたくさん目に入ります。その為に、目で見る対象物が見にくくなります。通常のサングラスレンズはこのギラツク光をカットできないのです。
・偏光レンズはサングラスレンズの理想と言っても過言ではないでしょうか?
サングラスに一般の方が求めるのが「まぶしさ」「ファッション」である。この「まぶしさ」の上空からの光はカットできますが、ファッション性に関しては特に女性から見たサングラスに対するイメージは、レンズのカラー配色の問題があり、偏光レンズでは、一般サングラスレンズ(レンズの上部カラーと下部カラーが違える)と違って全面一色のカラー配分が基本になります。そのため、確かに装用イメージがきつく感じることを嫌うようである。
 
・サングラスは光を和らげることしか出来ません。そのため左写真の水面が太陽光を反射して、物体を見にくくします。「眩しさを抑える」ことは出来ても、「水中は見えない」のです。偏光サングラスは水面からの乱反射をカットし、「眩しさを抑え」て「水中が見える」ようにするものです。乱反射が気になるものとして、釣り、セーリング、ゴルフ、ドライブ、スキー、登山等があります。
・釣り・登山・ゴルフ・スキー・ドライブなどに最適。
(その一例)
*フレームの特徴
 

チタンに施された職人の技が命を吹き込み圧倒的な存在を際立たせた。
機能とデザインを兼ね備えたエアインテークが個性を醸しだすフロントサイド。
 
ZL:ヴァンク F1055
フレームカラー:BLACK&SILVER
レンズカラー:TVS 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
  ZL:ヴァンク F1050
フレームカラー:
BLACK&RED
レンズカラー:TVS 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
  ZL:ヴァンク F1052
フレームカラー:
RED&BLACK
レンズカラー:LB 晴天・曇天用/偏光度95%以上・可視光線透過率30%
  ZL:ヴァンク F1051
フレームカラー:
BLACK&RED
レンズカラー:AC 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
  ZL:ヴァンク F10513
フレームカラー:
BLACK&GOLD
レンズカラー:EG 晴天・曇天用/偏光度90%以上・可視光線透過率40%
ZL:ヴァンク F10514
フレームカラー:
TRICOLOUR
レンズカラー:TVS 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30% 
<例えば、上記ZLサングラスの偏光レンズカラーの特徴>
 MASTER BLUE マスターブルー
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・ナチュラルな視界のグレー系をベースに配合されたブルーが、微妙な潮の変化が判別できる自然なレベルで、青系や白系の色を強調。同系色の青い水面や鮮明度の高いクリアな水域では、コントラスト性能を最大限に発揮し、スッキリと澄みきった視界で深場に潛む魚影を明確にします。
 TRUE VIEW SPORTS トゥルービュースポーツ
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・自然に見えるトゥルービューに輪郭強調性能を付加したレンズです。水面に浮かぶラインやウキといったアングラーが必要とする情報を見やすくする全天候型レンズカラー。オールマイティーな使用感は、様々なフィールドでストレスのない視界を確保します。
 TRUE VIEW FOCUS トゥルービューフォーカス
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率12%
例えば釣りどき・・・光量が多い快晴時の釣行や、オフショア・沖磯での釣りや海外遠征、また水面との距離が近いフローターやウェーディングなど、強烈な照り返しから逃げ場の無い状況下でも確実に眩しさを抑えます。強い光線から目を守り、自然な視界のままに水面のギラツキを遮断します。
 ACTION COPPER アクションコパー
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・あらゆるものをクッキリと浮かび上がらせるそのコントラスト性能で、水中や水底にある障害物のエッジを驚くほどシャープに視認できます。つまり水面の反射を確実にカットし、アバウトではなく確実なキャストスポットを映し出し、遠距離から絞り込むことが可能です。
 LUSTER BROWN ラスターブラウン
晴天・曇天用/偏光度95%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・コントラスト性能と明るさをナチュラルな視界で融合させたレンズカラーです。マスメ時や曇天どきといったローライト時にも水中の変化をハッキリ映し出します。ブラウン系の特徴であるオレンジや赤などのカラーが明確となり、わずかなアタリも見逃しません。
 EASE GREEN イースグリーン
晴天・曇天用/偏光度90%以上・可視光線透過率40%
例えば釣りどき・・・早朝や夕暮れなどのローライト時、裸眼でも光量が不足に感じる状況下で、明るさを落とさず水面の反射だけを確実にカットすることが出来ます。サングラス特有の「暗さ」を感じることなく、高活性時に無駄のない確実なアプローチを可能とします。
 TRUE VIEW トゥルービュー
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・晴天から曇天までエリアを問わず、裸眼に近い視界で水面のギラツキをカットします。一瞬掛けていることを忘れるようなナtyラルな視界は、様々なシーンで疲れずに快適な釣りを楽しむことが出来ます。
 ■夜釣りの時に便利なメガネライト。

ワンタッチでメガネに装着
  
クリップ式ですのでご持参のメガネに取り外し可能です。
<その他の使用にも可能>
・夜間の犬の散歩 ・夜間の暗い所での作業
・夜間のジョギング ・夜間の交通事故防止
・夜間のウォーキング ・その他

スキー用キッズゴーグル&度付き AX:220D/250D
2013年1月19日 – 11:24 AM | No Comment
スキー用キッズゴーグル&度付き AX:220D/250D

【ジュニア用ゴーグル】

子供にとってスキー時のゴーグルはとても大切
■冬のゲレンデで眼が浴びる紫外線は、夏の海辺の2.5倍
 冬の雪山では、太陽が背面にある場合でも雪面反射の影響で、眼は、正面とほぼ同等の紫外線を浴びている。
紫外線の反射率は地表面の状態によって異なり、新雪では約80%以上の紫外線を反射します。冬の雪山では太陽の方向に関係なく、反射の影響により全方向から多くの紫外線を浴びる危険性があります。そのため、冬の雪山で眼が浴びる紫外線は、夏の海辺の2.5倍です。
■紫外線が原因で引き起こす可能性のある眼疾患
 角膜炎、白内障、翼状片、雪眼など様々な眼疾患を引き起こす。
■冬の雪山では「ゴーグル」が大切!!
 サングラスをかけた状態での眼の浴びる紫外線量は、サングラスの形状によっては、雪面で反射した紫外線がサングラスと顔の隙間から入り込み、サングラスをかけた状態でも、サングラスをかけていない状態の夏の海辺と同じレベルの紫外線を眼は浴びています。冬の雪山の方が眼は多くの紫外線を浴びている原因としては、雪山特有の雪面反射の影響が考えられます。

AX;220-D
フレームカラー:レッド レンズカラー:オレンジ

紫外線透過率:0.1%以下 視感透過率:オレンジ 60%
キッズにおすすめのメガネも使えるコンパクトなモデル。くもり止め加工レンズ仕様/メガネ装用可 AX;220-D
フレームカラー:ブラック レンズカラー:オレンジ

紫外線透過率:0.1%以下 視感透過率:オレンジ 60%
 AX;220-D
フレームカラー:ホワイト レンズカラー:オレンジ

紫外線透過率:0.1%以下 視感透過率:オレンジ 60%
 めがね使用可
スポーティーな外観はそのままに、大型のメガネがなんなくセットインできるワイドなスペース。こめかみ部に隙間を作らず、なおかつ、テンプルを圧迫しないフェイスパッドを採用。
 トップベンチレーター
ゴーグル内のエアー環境を左右するベンチレーター。アックスではトップに設けた開口部とエアーロードによって、全体のフォルムを壊すことなく最大限に空気を導入。常にレンズの曇りを抑え、理想のコンディションをキープします。特にお子様のご使用を考慮し、ダイレクトエアーを取り込みやすいオープンベンチレーターを採用。
 アンダーベンチレーター
汗をかきやすいお子様がお使いになることを考慮し下部のベンチレーターは気流に抵抗がないオープンベンチレーターとしました。防曇レンズとの相乗効果で曇りにくい仕様になっています
 UVプロテクション
このスノーゴーグルは有害な紫外線を99.9%以上カットするUVプロテクションレンズを全ての製品に使用しています。

AX;250-D
フレームカラー:ブラック レンズカラー:オレンジ

紫外線透過率:0.1%以下 視感透過率:オレンジ 60%
お子様のご使用を考慮し、ヘルメット装着時でも快適なフィット感が得られるようベルト取り付け位置を前方へ設定しています。また、メガネをかけたままでもゴーグルを装着できます。くもり止めレンズ/揆水性ベルト/ヘルメット対応/メガネ装用可
 AX;250-D
フレームカラー:ピンク
レンズカラー:オレンジ
 AX;250-D
フレームカラー:イエロー
レンズカラー:オレンジ
 AX;250-D
フレームカラー:ホワイト 
レンズカラー:オレンジ
 めがね使用可
スポーティーな外観はそのままに、大型のメガネがなんなくセットインできるワイドなスペース。こめかみ部に隙間を作らず、なおかつ、テンプルを圧迫しないフェイスパッドを採用。
 トップベンチレーター
ゴーグル内のエアー環境を左右するベンチレーター。アックスではトップに設けた開口部とエアーロードによって、全体のフォルムを壊すことなく最大限に空気を導入。常にレンズの曇りを抑え、理想のコンディションをキープします。特にお子様のご使用を考慮し、ダイレクトエアーを取り込みやすいオープンベンチレーターを採用。
 アンダーベンチレーター
汗をかきやすいお子様がお使いになることを考慮し下部のベンチレーターは気流に抵抗がないオープンベンチレーターとしました。防曇レンズとの相乗効果で曇りにくい仕様になっています。
 撥水性ベルト
ベルトの素材には雪や雨などの水分をはじき、伸縮性を維持する撥水性の繊維を使用しています。ベルトが濡れにくいためよれにくく耐久性がアップしました。
 UVプロテクション
このスノーゴーグルは有害な紫外線を99.9%以上カットするUVプロテクションレンズを全ての製品に使用しています。

AX;250-WD
フレームカラー:ホワイト レンズカラー:オレンジ

紫外線透過率:0.1%以下 視感透過率:オレンジ 52% 
お子様のご使用を考慮し、ヘルメット装着時でも快適なフィット感が得られるようベルト取り付け位置を前方へ設定しています。また、メガネをかけたままでもゴーグルを装着できます。くもり止めダブルレンズ/揆水性ベルト/ヘルメット対応/メガネ装用可
 AX;250-WD
フレームカラー:イエロー 
レンズカラー:オレンジ
 AX;250-WD
フレームカラー:ピンク
レンズカラー:オレンジ
 AX;250-WD
フレームカラー:ブラック 
レンズカラー:オレンジ
 めがね使用可
スポーティーな外観はそのままに、大型のメガネがなんなくセットインできるワイドなスペース。こめかみ部に隙間を作らず、なおかつ、テンプルを圧迫しないフェイスパッドを採用。
 トップベンチレーター
ゴーグル内のエアー環境を左右するベンチレーター。アックスではトップに設けた開口部とエアーロードによって、全体のフォルムを壊すことなく最大限に空気を導入。常にレンズの曇りを抑え、理想のコンディションをキープします。特にお子様のご使用を考慮し、ダイレクトエアーを取り込みやすいオープンベンチレーターを採用。
 アンダーベンチレーター
汗をかきやすいお子様がお使いになることを考慮し下部のベンチレーターは気流に抵抗がないオープンベンチレーターとしました。防曇レンズとの相乗効果で曇りにくい仕様になっています。
 撥水性ベルト
ベルトの素材には雪や雨などの水分をはじき、伸縮性を維持する撥水性の繊維を使用しています。ベルトが濡れにくいためよれにくく耐久性がアップしました。
 UVプロテクション
このスノーゴーグルは有害な紫外線を99.9%以上カットするUVプロテクションレンズを全ての製品に使用しています。
■今まで、スキー、スノーボード等の時のゴーグルで度付きを製作する場合には、最初にご購入されるゴーグルに度付きができる機能があるかどうかで選択されなければなりませんでしたが、メガネのアマガンセンター店において、手造りゴーグル用インナーフレームの製作ができます。
ご持参のゴーグル、上記ゴーグルで度付きが出来ないゴーグルをご持参下さいませ(但し、ゴーグルによっては製作できないものもあります)

ご持参のゴーグルに写真下のインナーフレームを製作いたします。
  
①                ②               ③
①.手造り製作風景
②.製作には約14日必要

③.手造り製作されたゴーグル用インナーフレーム

目の錯覚
2012年11月28日 – 9:32 PM | No Comment
目の錯覚

人は情報の80%を「眼」から得ると言われながらスポーツ現場での「眼」への関心は低い。

Q1 図形aとb、図形cとdどちらが大きく見えますか?

Q2 正三角形を囲む3種類の線分ab・cd・efではどれが一番長いですか?
 
Q3 内側にある黒い正方形(右)と白い正方形(左)はどちらが大きく見えますか?

Q4 abとacどちらの距離が長いですか?
Q1 それぞれの2つの図形は等しくないように思われますが、実際には2つの図形はピッタリと重なります。
Q2 abが一番短くcdが一番長く感じられますが、実際は3つの線分は同じ長さです。
Q3 白い正方形(左)は黒い正方形(右)より大きく見えますが、実際は同じ大きさです。
Q4 acの方が長く見えますが、実際は同じ距離です。
<< 「スポーツと目」に戻る
 上記から判るように、人間の眼は「見た物」を確実に間違いなく認識できるかどうかはとても疑問ななるところです。スポーツにおいてこの眼の錯覚は競技の勝敗や、記録にとても影響を及ぼすことがあります。これがスポーツビジョンというスポーツと視機能との関連です。
アメリカでは、約50年ほど前からスポーツと機能に関する調査・研究がおこなわれているが、スポーツ選手の視機能の検査、矯正、トレーニングなどを体系的におこなおうという試みが始まったのは十数年前からである。アメリカではこれを「スポーツビジョン」と総称している。スポーツビジョンを目的として、アメリカ・オプトメトリック協会のなかに「スポーツビジョン・セクション」が1978年に設立された。その後、1984年にもう1つの組織である「ナショナル・アカデミー・オブスポーツビジョン」がつくられている。いずれの組織も、眼科医、オプトメトリスト、研究者、コーチなどからなっている。
アメリカには眼に関する専門家として、オフサロモノジスト(眼科医)、オプトメトリスト(検眼医)、オプティシャン(眼鏡士)の三業種がある。オプトメトリストは、わが国ではこれに相当する制度はないが、眼科医と眼鏡士の中間に位置し、視力の検査、視力障害を改善する処方や視力訓練などを業務としている。わが国でも屈折検査は本来、眼科医の仕事であるが、実際には眼鏡店でもおこなわれているように、アメリカでもオプトメトリストと眼科医の境界はあいまいで一部ではだぶっているという。オプトメトリストの作成した処方で、オプティシャンといわれる技師が眼鏡をつくることが多いという。
1990年「ナショナル・アカデミー・オブ。スポーツビジョン」の総会では、スポーツと視機能の基礎的な研究の発表、スポーツ選手用のコンタクトレンズの開発、スポーツ中の眼傷害の報告などが中心であった。プロスポーツと契約して選手の視力矯正や視機能のトレーニングをおこなっているオプトメトリストの実践報告もあって内容は多彩であった。視機能をトレーニングするというコンセプトはアメリカでも目新しいようで、トレーニングの実践コーナーでは参加者との間で活発な意見交換がおこなわれていた、
アメリカのスポーツビジョンの概念は、主として次の4つである。
・検査
・矯正
・強化
・保護
スポーツにおいて必要な視機能を検査し、矯正できるものは矯正し、視機能を強化し、スポーツ中のケガから眼を保護するといういもので、基本的には選手のもpつポテンシャル(潜在能力)を向上させ、パフォーマンスのアップに寄与しようというものである。アメリカでは、コロラドスプリングスにあるオリンピックトレーニングセンター内にスポーツビジョンセンターが設置され、これまでオリンピック候補選手三千名の視機能が検査されている。
例えば、SPORTS VISION TRAINING より
■スポーツビジョンの広がり

スポーツビジョンが、特定のスポーツ向けの視覚機能を鍛え、高める方向に利用されるようになって、眼のケアの分野において著しい進歩が見られる。何十年もの間、従来のオプトメトリストは選手の視力を測り、メガネレンズを処方した。しかし、この静止視力を測るやり方ではもはや十分とはいえないだりy。筋力と敏捷性を選手の間に浸透させた運動生理学者に遅れること20年、医師は動体視力を初めたくさんのスポーツビジョンの機能を測り始めるだろう。これからも選手は標準的な眼の検査を受け、メガネやコンタクトレンズを使うが、視覚は運動技能向上のための重要な方法としてまったく新しい広がりをもつことになる。スポーツビジョンのコンサルタントが、すでにアドバイスをしているチームもある。フィラデsル・フライヤーズ、アメリカのオリンオイックホッケーチーム、カンザスシティ・ロイヤラズ、ダラス・カーボーイズ、ニューヨーク・ジェッツ、ニューヨーク・レンジャーズなどである。これらのドクターは各選手の視覚機能を測り、その長所、弱点を図に表している。そしてコーチ、選手、トレーナーに弱点を補強する特別プログラムをすすめる。またすでにちからがある機能については、いっそうのレベルアップを図るドリルを用意する。コンサルタントが段階を踏んだプランをつくり、選手がそれによって致命的ともいえる視覚の欠点を克服できた例もある。また、コンサルタントは、チームのスカウト要員としても貴重な存在である。№にをするかと言えば、おもに有望な選手の才能を評価し、その技術ースイード、筋力、敏捷性を見る事である。スポーツビジョンの専門家が招かれ、各選手の視覚面の能力を調べるテストを行うこともある。このテストの結果は、選手選考にひじょうに影響を与えることもありうる。ランニングバックの視覚反応時間、ピッチャーの視覚集中力、外野手の深視力は、将来、選手として成功するかの重要ポイントである。たとえば、同じくらいの力をもったワイドレシーバーがいたとしよう。ともに4.5秒で40ヤードをランするが、2人ともパスをよく落とす。1人はスポーツビジョンに矯正可能な問題をもっており、もう1人は診断では視覚の問題は見つかっていない。もしあなたがスカウトだったら、これだけの情報からどちらの選手をチームにスカウト、kあるいはドラフトするだろうか?スポーツビジョンのコンサルタントなら、おそらく視覚に問題のあるほうの選手を選ぶようにアドバイスするだろう。パスを落とすという欠点も原因がはっきりしていて直せるからである。もしパスターンもうまくスピードもあれば、ドラフトの7巡目で指名される価値はあるだろう。
 ■スポーツビジョンの成功 

今日の運動選手は精神的、身体的な備えは十分である。であれば視覚的にも十分準備されるべきだろう。ロジヤー・バニスターが1マイル4分を切る記憶を出して喝采をうけたのはほんの少し前なのに、いまやこれが平凡な記録になっている。どのスポーツでも記録は次々に塗り替えられていく。これはいまの選手が前より速くうまいためだろうか?それとも記録を破るために必要なものが、細部にわたって時間をかけ細心の注意を払って準備され、詰め込まれているからだりyか? スポーツビジョンのトレーニングを使ってすでに何人かの選手が、ドラマチックな成功を収めている。4度目のスタンレー・カップを獲得したニューヨーク・アイラインダーズ、ビリー・スミスはプレーオフの前に、視覚反応時間と運動視覚追跡能力をあげるためにスポーツビジョンのトレーニング方法を使った。その後彼はファースト・ゴーリーになり、スタンレー・カップのプレーオフでは15勝を記録した。同じくスポーツビジョン・トレーニングを受けたプロテニス選手、ヴァージニア・ウェードは、1977年のウインブルドン決勝でクリス・エバートに勝ったのは眼の専門家のおかげだと考えている。彼女は、「ドクターのおかげで私の反射運動作はスピードアップし、コートでいっそう効果的に動くことができた」と、いう。シャロン・ウォルシュ、バッキー・デント、ジョージ・ブレット、ピート・ピーターも、スポーツビジョン・トレーニングの恩恵に沿している。
注意してほしいこと:30日、いや2年間のスポーツビジョン・トレーニングによっても調整のついていないバスケットボールの選手を、”ドクターJ”こと、ジェリウス・アービングのようには変えることはできない。しかし、スポーツビジョンによって次のような違いは出てくる。試合終了間際まで集中力を維持しているかなくしているかの違い、スピードボールを打つ瞬間までずっと追跡できる人と、8メートルも手前にボールを見失ってしまう人の違いである。スポーツビジョンの分野は、いままさにテクノロジーの援助を求め始めている。スポーツビジョンの専門家の手で考案されたSaccadic Fixator,タキストスコープがロッカールーム、トレーナールームにもある。現代科学の助けを借りた将来のビジョントレーニングは究極の選手を育成する最新の方法を提供するだろう。
永遠のスラッガーであるピート・ローズは、スポーツで最もむずかしい技能ーボールを打つことーをわずかこれだけの言葉にまとめた。いわく「ボールを見て、ボールを打つ」。ローズのこの簡素な言葉がときの試練をへて、いまから25年後も同じように正しいとわかるだろう。しかし、「ボールを見る」というフレーズは新しい、さらに細かい意味合いをもちはずである。そしてその意味はさらに研究された形を変えて、やがて「見る」とは、さまざまな視覚機能が一体となってダイナミックに機能し、選手に抜きん出た力を与えるものと理解されるだろう。
 ■ナブラチロワのメガネ
ウインブルドンからのテニスのテレビ中継で、ナブラチロワの厳しい表情がズームアップされたとき、彼女のメガネが遠視のように見えた。彼女がメガネを使いだしたのは、現役も終わりごろの数年間ではなかったろうか、縦に結んだ鉢巻きとともに著者には深い印象を残している。彼女の裸眼視力は、長い間裸眼でトッププレーヤーを続けていたことからみて、おそらく1.5程度はあったものと推測される。それでも、120~140㎞のサーブに応じるためには、よりよい視力を求めての、後年の対応ではなかったのだろうか。<安藤 純著>

跳ね上げ式メガネ|兵庫県のアマガン HN-1036B
2011年12月31日 – 11:41 AM | 跳ね上げ式メガネ|兵庫県のアマガン HN-1036B はコメントを受け付けていません

跳ね上げ式メガネ 携帯用折り畳み式
メイドイン鯖江(福井県)の珍しい折り畳み式跳ね上げメガネ、釣りやゴルフ、会議、会合といった、趣味からお仕事までも便利です。薄くてコンパクトなケースに収納できりので、持ち運びにも便利です
続きはこちらへ・・・

サイズ:50mm 上下幅:33.1ミリ 鼻幅18mm
フレームカラー:ブラウン 2
コンパクトに収納ができます

 
 
 
 
 
ケースに折り畳み

 
 
 
 
 
 
嵩張らず収納

 
 
 
 
 
 
スマホサイズに
 今回のHN-1036Bのフレームカラーのご紹介

 
 
フレームカラー:グレー 1

 
 
フレームカラー:ネイビーブルー2色 3

 
フレームカラー:ワイン2色 4

跳ね上げ式メガネ|兵庫県のアマガン HN-1036A
2011年12月30日 – 2:39 PM | 跳ね上げ式メガネ|兵庫県のアマガン HN-1036A はコメントを受け付けていません

跳ね上げメガネは便利
一昔前は年配の方が眼鏡を取り外しが面倒だからと言って、使っている方ほとんどでしたが、最近では、ドライブ、釣りなどの様々なアウトドアでの使用をされる方も多くいらっしゃるようになりました。
続きはこちらへ・・・
 

サイズ:50mm 上下幅:30.7ミリ 鼻幅18mm
フレームカラー:グレー 1
今回のHN-1036Aのフレームカラーのご紹介

 
 
 
フレームカラー:ブラウン 2

 
 
 
フレームカラー:ネイビーブルー2色 3

 
 
 
フレームカラー:ワイン2色 4

コンパクトに収納ができます

 
 
 
 
 
ケースに折り畳み

 
 
 
 
 
 
嵩張らず収納

 
 
 
 
 
 
スマホサイズに
 

跳ね上げメガネ|兵庫県のアマガン HN-1037
2011年12月29日 – 3:17 PM | 跳ね上げメガネ|兵庫県のアマガン HN-1037 はコメントを受け付けていません

跳ね上げ式メガネは便利
跳ね上げ式メガネフレームに新たな発想で、薄いケースに収納できるフレームを発売しました。背広やズボンのポケット、バッグに収まり、収納はスマホサイズ程度のケースに直すことができます。遠近両用メガネがなかなか慣れにくいとか、メガネの取り外しが頻繁にある人にとって、とっても便利なメガネフレームです。
続きはこちらへ・・・

サイズ:51mm 上下幅:32ミリ

 
 
 
跳ね上げ

 
 
 
正面

 
 
 
 
 
ケースに折り畳み

 
 
 
 
 
 
嵩張らず収納

 
 
 
 
 
 
 
スマホサイズに
今回のHN-1037のフレームカラーのご紹介
サイズ:51mm/上下幅32mm/鼻幅16mm

フレームカラー:ワイン2色 4

 
 
 
 
フレームカラー:ネイビー2色 3

 
 
 
 
フレームカラー:ブラウン 2

 
 
 
 
フレームカラー:グレー 1
 
 
 

跳ね上げ式メガネ|兵庫県のアマガン HN-1038
2011年12月28日 – 11:59 AM | 跳ね上げ式メガネ|兵庫県のアマガン HN-1038 はコメントを受け付けていません

おしゃれな跳ね上げ式メガネ
跳ね上げ式メガネは、近眼で眼鏡をかけているが、近くを見る時にメガネを外してみている方や、遠近両用メガネを掛けているが時々眼鏡を外して近くを見てしまう方、趣味で釣りをするとき、近眼の眼鏡を外して近くを見てしまう方に便利な眼鏡フレームです。
跳ね上げ式メガネフレーム

 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
続きはこちらへ・・・
今回のHN-1038のフレームカラーのご紹介
サイズ:53mm/上下幅32.5mm/鼻幅16mm

フレームカラー:ブラック2色 1

フレームカラー:ネイビーブルー2色 2

フレームカラー:ワイン2色 3
フレームカラブラウン 4
 
 
 

携帯用跳ね上げメガネ|兵庫県のアマガン HNー1041
2011年12月27日 – 6:25 PM | 携帯用跳ね上げメガネ|兵庫県のアマガン HNー1041 はコメントを受け付けていません

携帯用携帯用跳ね上げメガネ
近視の方で手元の細かい作業をする時に、眼鏡の掛け外しがわずらわしい方におすすめの跳ね上げメガネフレームです。レンズが入っているフロント部が片手でハネアガる眼鏡フレーム、おしゃれに携帯用として掛けこなせるフレームのご紹介です。
続きはこちらへ・・・
今回のHN-1041のフレームカラーのご紹介
サイズ:49mm/上下幅32mm/鼻幅19mm

フレームカラー:グレー2色 1

フレームカラー:ブラウン2色 2

フレームカラー:ネイビー2色 3

フレームカラー:ワイン/クロ 4

フレームカラー:ブラック/グレー 5

フレームカラー:グリーン2色 6
とてもコンパクトな跳ね上げメガネ

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 

跳ね上げ式メガネ|兵庫県のアマガン HN-1042
2011年12月26日 – 3:06 PM | 跳ね上げ式メガネ|兵庫県のアマガン HN-1042 はコメントを受け付けていません

跳ね上げ式メガネ
跳ね上げ式メガネには、単式フレームと複式フレームがあります。単式というのはレンズを2枚1組使用する場合のふれーむのことで、腹式というのはレンズを4枚2組使用する場合のフレームのことです。ここでは、単式の跳ね上げ式メガネフレームのご紹介です。
続きはこちらへ・・・
今回のHN-1042のフレームカラーのご紹介
サイズ:49mm/上下幅32.4mm/鼻幅19mm

フレームカラー:ワイン/クロ 4

フレームカラー:グレー2色 1

フレームカラー:ブラウン2色 2

フレームカラー:ネイビー2色 3

フレームカラー:ブラック/グレー 5

フレームカラー:グレー2色 6
とてもコンパクトな跳ね上げメガネ

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

跳ね上げメガネ|兵庫県のアマガン HN-1043
2011年12月25日 – 4:12 PM | 跳ね上げメガネ|兵庫県のアマガン HN-1043 はコメントを受け付けていません

跳ね上げ式メガネ
メガネフレームのフロント(前枠)部分、レンズが入ってる箇所を上に上げられるメガネフレームのことを跳ね上げ式メガネといいます。40年ほど前には、案外愛用者がいらっしゃったのですが遠近両用メガネバリラックスが販売されるようになって、徐々に減っていきました。昨今、この跳ね上げ式メガネを探しておられる方が増えてきています。
続きはこちらへ・・・
今回のHN-1043のフレームカラーのご紹介
サイズ:54mm/上下幅32.5mm/鼻幅16mm

フレームカラー:グレー 1

フレームカラー:ブラウン 2

フレームカラー:ブラック 3
 
 
 
 
 
 
 
 

跳ね上げ式メガネ|兵庫県のアマガン HN-1044
2011年12月24日 – 2:13 PM | 跳ね上げ式メガネ|兵庫県のアマガン HN-1044 はコメントを受け付けていません

跳ね上げ式メガネ
10万回跳ね上げても緩まないメンテナンスフリーの国際特許申請構造。常用枠としてかけていただけるスタイリッシュなデザインで好評をいただいております。固定力も調整可能なメンテナンス楽々構造。シートメタル弾性材のアンチテンションホールディング設計で抜群の掛け心地。
続きはこちらへ・・・
今回のHN-1044のフレームカラーのご紹介
サイズ:54mm/上下幅36mm/鼻幅16mm

フレームカラー:ブラック 3
 

 
 
 
フレームカラー:ブラウン 2

 
 
 
フレームカラー:グレー 1
 
 
 
 
 

跳ね上げメガネ|兵庫県のアマガン HNー1019B
2011年12月23日 – 5:49 PM | 跳ね上げメガネ|兵庫県のアマガン HNー1019B はコメントを受け付けていません

跳ね上げメガネ
1万回跳ね上げても緩まないメンテナンスフリー特許構造。従来の跳ね上げ枠イメージを一新する現代的デザインとカラーリンク。近視の人で、近くを見るときはメガネを外した方が見えやすいという方や、遠くは裸眼で見ているが、近くは老眼鏡が必要な方にワンタッチでレンズを跳ね上げできるメガネが便利です。
続きはこちらへ・・・
今回のHN-1019Bのフレームカラーのご紹介
サイズ:54mm/上下幅31mm/鼻幅18mm

フレームカラー:ダークレッド 4
 
 
フレームカラー:グレイ 1

 
 
フレームカラー:ブラウン 3

 
 
フレームカラー:ブラック 2

強度近視用メガネ|兵庫県のアマガン キグ・バリスター
2011年12月17日 – 5:01 PM | 強度近視用メガネ|兵庫県のアマガン キグ・バリスター はコメントを受け付けていません

強度近視眼鏡 ウスカル
強度近視メガネの持つ、イヤーなイメージを払拭した画期的な眼鏡フレームウスカルフレーム。同じレンズでウスカルフレームと同じ大きさのフレームを使用すれば、その違いは歴然とわかります。
詳しくはこちらへ・・・
キグ・バリスターは、ウスカルフレームの中でもハイセンスな雰囲気を表現したフレームに仕上がりました。その形状は、ウエリントンメガネを基本ベースに、独自に進化を経たモデルとして生まれ、強度近視のかたでもメガネで過不足なくおしゃれを楽しめます。

フレームカラー:ブラックマット l 

フレームカラー:ブラッシュブラウン 5

フレームカラー:ブラッシュシルバー 9
 

大きいメガネ ロステッド
2011年11月11日 – 11:01 AM | 大きいメガネ ロステッド はコメントを受け付けていません

ロステッド
(Losted)

 

「セルフレーム」というジャンルで、
大きいメガネは、どこまでカッコよくなれるのか。限界に挑戦した、
大きいメガネ研究会の
オリジナルフレーム「ロステッド」が完成です。
スクエアフレーム・タイプの
大きいメガネで、スマートにしてシャープ。
シルバー・アクセサリーの装飾品を思わせる、
鋭角的なフォルム、カッティングにこだわった
自信作となっています。
大きいセルフレーム、
オリジナルフレーム
『ロステッド』が完成しました

メーカー参考小売価格 ¥30000+消費税

このロステッドは、
「銀製品のようなシャープネス」
を取り入れた大きいメガネということで、
ハイセンスの中にもひとくせある、
高級感とハードな雰囲気を
目指しています。
それでいて、
シャープな造りと、
遠近両用でも対応するレンズ上下幅を
両立させています。


「銀製品のようなシャープネス」
を取り入れた大きいメガネ
(画像は ミッドグレー流れ H12-231 です)


シャープな造りと、
遠近両用でも対応するレンズ上下幅を両立
(画像は ミッドグレー流れ H12-231 です)

サイズは、
レンズ一枚の横幅が
60mmで、
鼻幅が18mmということで、60□18
となっています。
 

フレームサイズ ロステッド
60□18
(フレームPD78)
フレーム総横幅 158mm
天地33ミリ 乾燥アセテート製

レンズサイズが大きめなのに比べて、
フレーム総横幅は 158mm とやや少なめ。
フロントの両サイドの「智」という部分の長さを
短めにデザインしたため、
そうなっています。
その分、腕の開きを広めにしていますので、
かけた時に圧迫感は感じないと思います。


フロントの両サイドの「智」という部分の長さを
短めにデザイン
(画像は ミッドグレー流れ H12-231 です)


腕の開きを広めにしていますので、
かけた時に圧迫感は感じないと思います
(画像は ミッドグレー流れ H12-231 です)

特筆すべきは腕(テンプル)のデザイン。
大きいメガネとして、
フィッティング性能と耐久性を両立させた上下段差式
ビンテージタイプの腕
のデザインを採用。
色使いを問わず、
多すぎず少なすぎずの
絶妙なボリュームバランス。
そしてさらに、
最大級のフィッティング性能の追求
を成功させているところも、
こだわりのポイントとなっています。


色使いを問わず、多すぎず少なすぎずの
絶妙なボリュームバランス
(画像は ミッドグレー流れ H12-231 です)

最大級のフィッティング性能の追求
(画像は 黒 M59-551 です)

 

ロステッドは、
5色の色展開です。

色構成

カラー番号
H12-231

ミッドグレー流れ

カラー番号
M59-551

ブラック

カラー番号
NDX702

ダークブラウンデミ 

カラー番号
J2879

ダークレッド流れ

カラー番号
VH140

バラフササ柄

今回、代表となるのは
ミッドグレー流れ (H12-231) です。
このロステッドの
シャープネスなフォルムに
うまく調和する、
ミディアム(中間的)な濃さのグレーの
横流れです。適度な透明感を持ちます。


このロステッドの
シャープネスなフォルムにうまく調和する
(画像は ミッドグレー流れ H12-231 です)


ミディアム(中間的)な濃さのグレーの
横流れです
(画像は ミッドグレー流れ H12-231 です)

次はおなじみ、ブラック (M59-551) 。
ロステッドの静謐(せいひつ)なイメージを
一直線にあらわす黒は、
メガネの中のザ・メガネともいえる、
王道の色となっています。
かっちりとした硬質感に、
ピアノの表面のようなクール感。
セルフレーム特有の角張り感に、
スクエアフレームの持つ重厚感。
さまざまな表情が、
このロステッドの持つ
圧倒的存在感を
如実(にょじつ)に伝えています。
レンズとレンズを結ぶ中央部、
ブリッジと呼ばれる部分は、
適度なボリューム感を持たせ、
充分な強度を確保。
両サイドの「智」には、
耐久性の高い丁番とテンプル(腕)を
搭載しないといけないため、
じゅうぶんな太さを設定。
その太さがまた、
この「ロステッド」の重厚感・高級感に
つながっていると思われます。


ロステッドの静謐(せいひつ)なイメージを
一直線にあらわす黒
(画像は 黒 M59-551 です)


かっちりとした硬質感に、
ピアノの表面のようなクール感
(画像は 黒 M59-551 です)


セルフレーム特有の角張り感に、
スクエアフレームの持つ重厚感
(画像は 黒 M59-551 です)


ブリッジと呼ばれる部分は、適度なボリューム感を持たせ、
充分な強度を確保
(画像は 黒 M59-551 です)


両サイドの「智」には、耐久性の高い丁番とテンプル(腕)を
搭載しないといけないため、じゅうぶんな太さを設定
(画像は 黒 M59-551 です)


その太さがまた、この「ロステッド」の重厚感・高級感に
つながっていると思われます
(画像は 黒 M59-551 です)

そして期待のカラーといえる、
ダークブラウンデミ (NDX702) .。これまで、当方のオリジナルで
採用してきたブラウンマダラ柄の中でも
かなり濃い目。
コントラスト…濃いと薄いの差は標準ですが、
濃い部分が多いという、
クールな色みをチョイス。
銀細工のような、
ハードな雰囲気を持つ
このロステッドには、
抜群の相性を誇る色合いです。
茶色マダラは茶色マダラでも、
最適なコントラストと濃さをチョイスする。
このわずかにできる差が、
大きなセンスの差となって、
セルフレームのスタイリングを
決定づけます。
うっそうと生い茂る
深緑の森からこぼれ落ちる
木漏れ日のような、
コゲチャと薄茶の濃淡。
芸術的なまでの
この「ロステッド」のフォルムとの
相性を示しています。


そして期待のカラーといえる、
ダークブラウンデミ
(画像は ダークブラウンデミ NDX702 です)


ブラウンマダラ柄の中でも
かなり濃い目
(画像は ダークブラウンデミ NDX702 です)


コントラスト…濃いと薄いの差は標準ですが、
濃い部分が多いという、クールな色みをチョイス
(画像は ダークブラウンデミ NDX702 です)


うっそうと生い茂る深緑の森からこぼれ落ちる
木漏れ日のような、コゲチャと薄茶の濃淡
(画像は ダークブラウンデミ NDX702 です)


芸術的なまでのこの「ロステッド」のフォルムとの
相性を示しています
(画像は ダークブラウンデミ NDX702 です)

ダークレッド流れ (J2879)
薄暗く透き通る、
かなり濃い赤色。
わずかな流れ模様により、
赤系統の色であることがわかるトーンですが、
ダークな質感が黒にも近い深みあるイメージ。
このダークレッドは、
銀細工の文化に親和性を持つ、
「黒と赤」の色のうち、
特に濃い赤を採用することで、
ムーディ-でハードボイルドな雰囲気を
出すことに成功しています。
スクエアのシャープなラインと
抜群の相性。
この色は、質感レベルでロステッドのシェィプと調和し、
素材感に高級感と
深みある重厚感を手に入れています。


薄暗く透き通る、
かなり濃い赤色
(画像は ダークレッド流れ J2879 です)


ダークな質感が黒にも近い深みあるイメージ
(画像は ダークレッド流れ J2879 です)


スクエアのシャープなラインと
抜群の相性
(画像は ダークレッド流れ J2879 です)


ダークな質感が黒にも近い深みあるイメージ
(画像は ダークレッド流れ J2879 です)


この色は、質感レベルでロステッドのシェィプと調和
(画像は ダークレッド流れ J2879 です)


素材感に高級感と
深みある重厚感を手に入れています
(画像は ダークレッド流れ J2879 です)

バラフササ柄 (VH140)
かなり濃いめのブラウンと、
かなり明るめの「キハク」の混合カラー。
横流れ模様のため、若々しいイメージです。
このバラフササ柄は、
濃いところと薄いところのコントラストが強いですので、
保守的な形状のモデルよりも
革新的・先鋭的なモデルのほうが
よく似合う色使いです。
「とがったスタイル」のロステッドに
うまく合う柄となっています。
この「バラフササ柄」(VH140)が、
抜群にうまくハマるフォルムのフレームは、
実はそれほど多くありません。
鋭角的なスタイルの魅力を持ち、
男らしさを持ち、
すこし土くささを感じさせる、
伝統美も併せ持った形状のモデル。
「ロステッド」(Losted)のモデル名は、
「ロスト(Lost)」(失われた)と、
過去形(…ed)の組み合わせによる。
失われていた、
正統派の鋭角的スクエアフォルムの
メガネフレーム
という意味です。
テンプル(腕)の鋭角度合いと、
フロントの鋭角度合いの調和も、
うまく果たしています。


かなり濃いめのブラウンと、
かなり明るめの「キハク」の混合カラー
(画像は バラフササ柄 VH140 です)


このバラフササ柄は、
濃いところと薄いところのコントラストが強いです
(画像は バラフササ柄 VH140 です)


「とがったスタイル」のロステッドに
うまく合う柄となっています
(画像は バラフササ柄 VH140 です)


鋭角的なスタイルの魅力を持ち、男らしさを持ち、
すこし土くささを感じさせる、伝統美も併せ持った形状のモデル
(画像は バラフササ柄 VH140 です)


失われていた、
正統派の鋭角的スクエアフォルムのメガネフレーム
(画像は バラフササ柄 VH140 です)


テンプル(腕)の鋭角度合いと、
フロントの鋭角度合いの調和も、うまく果たしています
(画像は バラフササ柄 VH140 です)

 

ロステッド
各サイズの各カラー紹介


(画像は ミッドグレー流れ H12-231 です)


(画像は 黒 M59-551 です)


(画像は ダークブラウンデミ NDX702 です)


(画像は ダークレッド流れ J2879 です)


(画像は バラフササ柄 VH140 です)

写真撮影者 : 白い背景の画像は、オプティック・オベロンさんのご協力です
(それ以外の画像はアイトピア撮影です)

 

 

登山だからこそ青色光対策も。
2011年11月10日 – 5:25 PM | No Comment
登山だからこそ青色光対策も。

■太陽光とは・・・

太陽から地球に届く光は波長により、眼に見える「可視光線」と目に見えない「不可視光線」があります。可視光線は波長の長い順に、赤、オレンジ、黄緑、緑、青、紫の色感を生じます。そして、赤よりも波長が長いのが赤外線で、紫よりも波長が短いのが紫外線です。赤外線と紫外線は目に見えない不可視光線です。これらすべての光は人間に影響を及ぼします。簡単に言えば赤外線に近い(波長が長い)光ほど熱的な反応を起こし、紫外線に近い(波長が短い)光ほど物質に吸収されて科学反応を起こしやすいのです。そのため、紫外線はガンなどの病気の原因にもなります。見逃してならないのが、可視光線であっても波長の短い「青色光」までは、弱いながらも人体に科学反応を起こす力がある点です。(ここでは、可視光線のうち380ナノメートルから495ナノメートルまでを「青色光」と呼ぶことにします。)紫外線は目の表面にある角膜や水晶体に吸収されますが、青色光は可視光線なので、眼の奥の網膜まで届きます。そのため、眼の健康のためには紫外線対策はもちろん、青色光への対策も重要なのです。
山ガールに適したサングラス&度付きサングラス・・・こちらへ
登山に適したメガネ・サングラス・・・こちらへ
太陽から地球に届く光は波長により、眼に見える「可視光線」(白色光:太陽光をプリズムに通すと赤・橙・黄・緑・青・藍・青紫7色に見えます)と眼に見えない「不可視光線」(紫外線・赤外線など)があります。これらすべてての光は人間に影響を及ぼします。簡単にいえば赤外線に近い(波長が長い)光ほど熱的な反応を起こし、紫外線に近い(波長が短い)光ほど物質に吸収されて科学反応を起こしやすいのです。そのため、紫外線はガンなどの病気の原因にもなります。
ここで、簡単に黒目の構造を紹介しましょう外側から角膜、水晶体、網膜です。カメラでいえば、角膜はレンズカバー、水晶体はピントを調整するレンズ、網膜は画像を映し出すフィルムやCCDなどの撮像部分といえます。角膜(レンズカバー)に紫外線の影響でキズがつけば痛みを感じます。こRが雪眼(雪眼炎)です。水晶体(レンズ)は、長く紫外線を浴びることで白く濁ります。白内障と呼ばれる病気です。そして網膜は、青色光の影響で傷んでしまうことがあり、黄斑変性という病気では失明の危険すらあります。
紫外線

■紫外線とは?
紫外線とは400nm以下の波長をいいます。紫外光いわゆる可視光線の外側(短波長側)に位置するためこう呼ばれています。そしてこのUVはCIE(国際照明委員会)やWHO(世界保険機構)で、波長によりABCに分類されています。紫外線UV-Cはオゾン層に吸収されますが、UV-A(315nm~400nm)は水晶体への日々の蓄積により白内障を誘発することがあり、また、UV-B(280nm~315nm)は角膜に吸収され、角膜炎をひきおこしたりするといわれています。
青色光

■青色光のことご存知ですか?
見逃してならないのが、可視光線であっても波長の短い「青色光」までは、弱いながらも人体に科学反応を起こす力がある点です(ここでは、可視光線のうち380ナノメートルから495ナノメートルまでを「青色光」と呼ぶことにします)。紫外線は上記記述のように物質に吸収されやすいために、眼の表面にある角膜や水晶体に吸収されますが、青色光は可視光線なので、眼の奥の網膜まで届きます。そのため、眼の健康のためには紫外線対策はもちろん、青色光への対策も重要なのです。

■紫外線と可視光線(青色光以外)と青色光
その1:瞳に多大なダメージを及ぼす紫外線の影響とは・・・
肌は日焼け止めでガードしていても、瞳のケアには無頓着という人も多いはず。では瞳に紫外線が当たるとどのような影響があるのでしょうか?「紫外線は皮膚の加齢に関連するUV-Aと、日焼けやガンを引き起こすとされるUV-Bに分けられ、UV-Bがより悪影響を与えます。UV-Bの大部分は角膜や水晶体といった目の前面で吸収されてその組織に障害を及ぼし、UV-Aは目の深くまで浸透。紫外線は、目の加齢やさまざまな眼疾患を引き起こす原因にもなりますが、帽子やアイウエアで防護することができます。
その2:紫外線同様に気をつけたい可視光線によるトラブル・・・
夏に生じる目のトラブルへの対策というと、紫外線ばかりを意識しがちですが、実は可視光線(人間の目で見える光)も目にダメージを与える原因の1つ。「直射日光の強い刺激を目に受けると、目の表面の細胞に傷が付いて角膜炎などの炎症を引き起こすことがあります。夏場は看板や道路に反射した強い光が原因で、角膜や虹彩に損傷を与える可能性が考えられるでしょう。そのため目のトラブルを防ぐには、紫外線だけでなく、可視光線を遮ることが大切なのです。」
その3:紫外線が目に当たるとメラニンが増えるって本当?・・・
シミ、ソバカス原因となるメラニン。実は紫外線を肌に浴びなくても、目に可視光線が当たることによりメラニン細胞が刺激されるといわれています。「目に入った可視光線によりメラニン細胞ホルモンが刺激され、全身のメラニン合成が促進されるという経路があります」この仕組みからすると、いくら肌をガードしていても、目を護らなければ肌が黒くなるのを避けることができません。「紫外線はコンタクトレンズでも防ぐことはできますが、可視光線のコントロールはアイウエアでしかできません」
その4:目に光が当たると肌が黒くなるメカニズム・・・
 
     ①。可視光線が目に当たる             ②.脳に情報が伝達される
 
     ③.メラニンが分泌                  ④.肌が黒くなる原因
①.強い可視光線を目で受ける   
②.脳下垂体に可視光線の刺激が伝わる
③.メラニン細胞刺激ホルモンにより全身のメラニン細胞が刺激
④.全身のメラニン合成が促進される
その5:紫外線と可視光線と青色光における目のトラブル・・・
①.虹彩炎 ー虹彩と毛様体の炎症。症状は眼痛。視力低下など。
②.角膜炎ー角膜の炎症。疼痛や流涙などの症状が表れる。
③.角膜びらんー角膜の表面が剥離した状態。流涙や羞明がおこる。
④.白内障ー水晶体が白く濁り、視野が白くなったり、光をまぶしく感じやすくなる。
⑤.雪眼炎症ー紫外線を大量に浴びることで角膜に細かいキズがつき、痛みを感じる。雪眼。
⑥.瞼裂斑ー紫外線を長時間浴びるなどして結膜が厚くなり、白目が黄色く濁る。
⑦.角膜変性ー角膜が混濁したり形状が変化する病気。
⑧.翼状片ー結膜から角膜に向かって組織がかぶさる症状。
⑨.黄斑変性ー青色光などにより目の網膜にある黄斑がダメージを受け、視力が低下したり、ものが歪んで見えたりする。失明することもある。
■登山だからこそ紫外線はもちろん、青色光対策も・・・
太陽光中にある紫外線が肌に及ぼす悪影響は有名ですが、眼にも悪い影響があります。たとえば、眼の日焼けともいわれる雪目(雪眼炎)のほか、白内障の原因のひとつにもなっています。同じく、太陽光に含まれる青色光は、眼の奥の網膜にまで影響を与え、ときに失明にいたらしめます。紫外線、青色光は目に害があります。多くの時間を室内で過ごす人に、さほど気にしなくても問題はありません。しかし、太陽光を長く浴びる登山では無視できません。とくに、照り返しの強い雪山や、空気が薄くなる日本アルプスや海外トレッキングで行くような標高の高い山、太陽光が増える夏山はしっかりとした対策が必要です。また、急性の病気である雪眼は別として、紫外線や青色光による病気は光を浴びた量に比例して発病する可能性が高まります。つまり、登山を裸眼で長年続けてしまうと、白内障や黄斑変性など眼の病気になる危険性が高くなります。高橋秀徳著:集英社より
   
※メガネのアマガンセンター店が、お勧めするレンズカラーとしては、雪山/夏山の登山には、偏光&調光&ブラウン&UVカットのサングラスレンズを・・・
低山/撮影にはグレー系(光を均一に吸収して自然視)のものがおすすめです。

ウィンター用スポーツゴーグル・サングラス・メガネ。
2011年10月30日 – 5:50 PM | No Comment
ウィンター用スポーツゴーグル・サングラス・メガネ。

ウィンタースポーツには、サングラスやゴーグルが必要でない競技から、サングラスやゴーグルを掛けないと「見えにくさ」「眼の疾病」等に影響がでる競技までいろいろあります。
雪上でおこなう競技としては、スキー、バイアスロン、クロスカントリースキー、スノーボード、スノーホッケー等、又氷上でおこなわれる競技としては、スケート、ボブスレー、リュージュ。カーリング等があり、この中でサングラスやゴーグルが必要な競技には、スキー、スノーボード、バイアスロン、クロスカントリースキー、スケートと思います。
これらの競技をされる方の中でも、メガネを掛けて競技をされている方に、少しでも快適にできる為の情報を集めてみました。
 
 
(ゴーグルの一例①)
レディースシリーズ

AX:AX630-WCM PK ピンクベージュ×ピンクミラー
<特  徴>
     
・マルチアングルシステム
ベルトジョイント部がフレキシブルに可動することにより、どのポジションでベルトを装着してもライダーそれぞれの顔にジャストフィット。ヘルメットやビーニーの厚さ、形状にも影響されることなく、快適なフィット感が得られます。
・エアインテーク
動きにより再生した上昇気流を効率よく取り入れ、ゴーグル内部の暖められた空気を循環させトップベンチより排出することで、内部の温度差をなくしレンズの曇りを軽減。排気口をフレームアンダーにもってくることで、エアーだけをとおし、雪などの侵入を防ぎます。
 ・トップベンチレーター
ゴーグル内のエアー環境を左右するベンチレーター。アックスではトップに設けた開口部とエアーロードによって、全体のフォルムを壊すことなく最大限に空気を導入。常にレンズの曇りを抑え、理想のコンディションをキープします。このベンチレーターを雪や水で目詰まりさせないように注意しましょう。
 ・ツインアジャスターベルト
ベルトの長さを調整するアジャスターをベルトの左右2箇所に装着。ゴーグルがずれないようにベルトをきつく締めたい方やヘルメット使用で長めのベルトが必要なユーザーに快適なフィット感を提供します。ベルトの結合部にはグローブのままでも簡単にゴーグルの脱着ができるセンターフックを採用。フックを引っ掛けるだけでパチッと固定。装着時にゴーグルを直接顔に当てられるため頭部に付いた雪がゴーグル内へ入らず曇りの予防に有効です。ベルトの素材には雪や雨などの水分をはじき、伸縮性を維持する撥水性の繊維を使用しています。ベルトが濡れにくいためよれにくく耐久性がアップしました。
 ・UVプロテクション
AXEのスノーゴーグルは有害な紫外線を99.9%以上カットするUVプロテクションレンズを全ての製品に使用しています。レンズ素材はポリカーボネイトレンズを仕様していますので、耐衝撃性に優れた抜群の安全性を誇っているレンズです。
 ・メガネ使用ができます。
スポーティな外観はそのままに、メガネを着用したままゴーグルを使用できるオプティカルモデル。また、ヘルメット対応も可能でツインアジャストベルトにマルチアングルシステムを搭載することで、ヘルメット着用時にも快適なライディングを実現しました。
  AX:AX630-WCM BK 
ブラックマイカ×ピンクミラー
少しの歪みも許されない厳正な成型条件から生み出す耐衝撃性に優れたポリカーボネイト製の球面レンズ。
球面レンズによるゴーグル内容積アップとダブルレンズとの相乗効果により、曇り止め効果を向上。エアインテーク構造のハイグレードレディースモデル。小顔の女性にフィットするコンパクトサイズ。ヘルメット着用時にもベストフィットを提供するマルチアングルシステムやツインアジャストベルトを採用。
  AX:AX630-WMD WT 
パールホワイト×シルバーミラー(クリアベース)
少しの歪みも許されない厳正な成型条件から生み出す耐衝撃性に優れたポリカーボネイト製の球面レンズ。
球面レンズによるゴーグル内容積アップとダブルレンズとの相乗効果により、曇り止め効果を向上。エアインテーク構造のハイグレードレディースモデル。小顔の女性にフィットするコンパクトサイズ。ヘルメット着用時にもベストフィットを提供するマルチアングルシステムやツインアジャストベルトを採用。
  AX:AX630-WMD BK 
ブラックマイカ×シルバーミラー(クリアベース)
少しの歪みも許されない厳正な成型条件から生み出す耐衝撃性に優れたポリカーボネイト製の球面レンズ。
球面レンズによるゴーグル内容積アップとダブルレンズとの相乗効果により、曇り止め効果を向上。エアインテーク構造のハイグレードレディースモデル。小顔の女性にフィットするコンパクトサイズ。ヘルメット着用時にもベストフィットを提供するマルチアングルシステムやツインアジャストベルトを採用。
 
(ゴーグルの一例②)
レンズチェンジシリーズ

AX:AX940-ECM BK シャイニーブラック×シルバーミラー(ピンクベース)
 スペアレンズ:YE イエロー 標準装備モデル
ナイターや悪天候でも明るい視界が得られる。 視感透過率68%
時間や天候によって、レンズのカラーを変えることでよりスッキリした視界が得られます。
  その他カラーレンズ:SV シルバーミラー
晴天から降雪時まで眩しさを押さえながら視界を明るく見せる。 視感透過率27%
時間や天候によって、レンズのカラーを変えることでよりスッキリした視界が得られます。
  その他カラーレンズ:PK ピンクミラー 
幅広い天候下においても、ごく自然な視界が得られる。 視感透過率62%
時間や天候によって、レンズのカラーを変えることでよりスッキリした視界が得られます。

AX:AX940-WCM WT ホワイト×ピンクミラーミラー
  AX:AX940-WCM WT 
ホワイト×ピンクミラーミラー
このゴーグルシリーズには、より素早く、より簡単にレンズ交換ができる機能「クイック・エクスチェンジ・レンズシステム」を搭載しています。天候や光量の変化にあわせてレンズを選択するこだわりのウインタースポーツゴーグルです。
 その他カラーレンズ:YE イエロー 
ナイターや悪天候でも明るい視界が得られる。 視感透過率68%
時間や天候によって、レンズのカラーを変えることでよりスッキリした視界が得られます。
  その他カラーレンズ:SV シルバーミラー
晴天から降雪時まで眩しさを押さえながら視界を明るく見せる。 視感透過率27%
時間や天候によって、レンズのカラーを変えることでよりスッキリした視界が得られます。
  その他カラーレンズ:PK ピンクミラー 
幅広い天候下においても、ごく自然な視界が得られる。 視感透過率62%
時間や天候によって、レンズのカラーを変えることでよりスッキリした視界が得られます。
 <特  徴>AX-940ECM・AX-940WCM
  
・フレームとベルトをつなぐパーツ(左右どちらも)を回転させる。
・ゴーグルフレームの鼻と眉間部分に差し込んで固定してあるレンズを外す。
・天候に合わせたレンズをゴーグルフレームの鼻と眉間部分に差し込んで固定。あとは、ゴーグルとベルトをつなぐパーツ(左右どちらも)を回転させて終了。
 ・球面ダブルレンズ
少しの歪みも許されない厳正な成型条件から生み出す耐衝撃性に優れたポリカーボネイト製の球面レンズ。
球面レンズによるゴーグル内容積アップとダブルレンズとの相乗効果により、曇り止め効果を向上。また、上下左右の視界を広くします。ゴーグル内のエアー環境を左右するベンチレーター。フロントトップに設けた開口部とエアーロードによって、全体のフォルムを壊すことなく最大限に空気を導入。常にレンズの曇りを抑え、理想のコンディションをキープします。このベンチレーターを雪や水で目詰まりさせないように注意しましょう。 
  ・マルチアングルシステム
ベルトジョイントがフレキシブルに可動し、どのポジションでベルトを装着しても、ライダーそれぞれの顔にジャストフィット。ヘルメットやビーニーの厚さ・形状に影響される事なく、快適なフィット感が得られます。 視界を妨げないサイド部に直接ベンチレーターを設け、ゴーグル内部の気流をコントロール。新鮮な外気を取り込み暖かく湿った内気を排出し、理想的な空気の流れをコントロールし曇りを防ぎます。
 ・ツインアジャスターベルト
ベルトの長さを調整するアジャスターをベルトの左右2箇所に装着。ゴーグルがずれないようにベルトをきつく締めたい方やヘルメット使用で長めのベルトが必要なユーザーに快適なフィット感を提供します。
 ・センターフック
ベルトの結合部にはグローブのままでも簡単にゴーグルの脱着ができるセンターフックを採用。フックを引っ掛けるだけでパチッと固定。装着時にゴーグルを直接顔に当てられるため頭部に付いた雪がゴーグル内へ入らず曇りの予防に有効です。
 ・UVプロテクション
AXEのスノーゴーグルは有害な紫外線を99.9%以上カットするUVプロテクションレンズを全ての製品に使用しています。ベルトの素材には雪や雨などの水分をはじき、伸縮性を維持する撥水性の繊維を使用しています。ベルトが濡れにくいためよれにくく耐久性がアップしました。
 ・めがね使用可
スポーティーな外観はそのままに、大型のメガネがなんなくセットインできるワイドなスペース。こめかみ部に隙間を作らず、なおかつ、テンプルを圧迫しないフェイスパッドを採用。
    
(ゴーグルの一例③)
メンズシリーズ

AX:AX830-WMD BK シャイニーブラック×シルバーミラー(ピンクベース)
  AX:AX830-WMD WT 
ホワイト×シルバーミラー(ピンクベース)
 ・トリコットフェイスパッド(PAT.)
顔に直接触れるフェイスパッドには肌合いが柔らかく伸縮性のある生地「トリコット」を採用。
ツルツル、スベスベの感触をお楽しみください。「トリコット」はウレタンフォームのフェイスパッドより格段に滑りが良く、メガネ使用の方が脱着時にメガネがゴーグルに付いて外れてしまうということがありません。
 ・サイドベンチレーター
視界を妨げないサイド部に直接ベンチレーターを設け、ゴーグル内部の気流をコントロール。新鮮な外気を取り込み暖かく湿った内気を排出し、理想的な空気の流れをコントロールし曇りを防ぎます。 

AX:AX7000ーWMD SV カーボンシルバー×シルバーミラー(クリアベース)
  AX:AX7000ーWMD SV 
シャイニーブラック×シルバーミラー(クリアベース)
  ・ヘルメット対応ジョイント
ベルトのジョイント部が可動するので厚さや形状の異なるヘルメットやニットキャップなどを着用していても装着間を損なわず快適にフィットする。
<特  徴>AXー830・AXー7000
 ・トップベンチレーター
ゴーグル内のエアー環境を左右するベンチレーター。アックスではトップに設けた開口部とエアーロードによって、全体のフォルムを壊すことなく最大限に空気を導入。常にレンズの曇りを抑え、理想のコンディションをキープします。このベンチレーターを雪や水で目詰まりさせないように注意しましょう。
 ・球面ダブルレンズ
少しの歪みも許されない厳正な成型条件から生み出す耐衝撃性に優れたポリカーボネイト製の球面レンズ。
球面レンズによるゴーグル内容積アップとダブルレンズとの相乗効果により、曇り止め効果を向上。また、上下左右の視界を広くします。ゴーグル内のエアー環境を左右するベンチレーター。フロントトップに設けた開口部とエアーロードによって、全体のフォルムを壊すことなく最大限に空気を導入。常にレンズの曇りを抑え、理想のコンディションをキープします。このベンチレーターを雪や水で目詰まりさせないように注意しましょう。
  ・マルチアングルシステム
ベルトジョイントがフレキシブルに可動し、どのポジションでベルトを装着しても、ライダーそれぞれの顔にジャストフィット。ヘルメットやビーニーの厚さ・形状に影響される事なく、快適なフィット感が得られます。 視界を妨げないサイド部に直接ベンチレーターを設け、ゴーグル内部の気流をコントロール。新鮮な外気を取り込み暖かく湿った内気を排出し、理想的な空気の流れをコントロールし曇りを防ぎます。
 ・ツインアジャスターベルト
ベルトの長さを調整するアジャスターをベルトの左右2箇所に装着。ゴーグルがずれないようにベルトをきつく締めたい方やヘルメット使用で長めのベルトが必要なユーザーに快適なフィット感を提供します。
 ・センターフック
ベルトの結合部にはグローブのままでも簡単にゴーグルの脱着ができるセンターフックを採用。フックを引っ掛けるだけでパチッと固定。装着時にゴーグルを直接顔に当てられるため頭部に付いた雪がゴーグル内へ入らず曇りの予防に有効です。
 ・UVプロテクション
AXEのスノーゴーグルは有害な紫外線を99.9%以上カットするUVプロテクションレンズを全ての製品に使用しています。ベルトの素材には雪や雨などの水分をはじき、伸縮性を維持する撥水性の繊維を使用しています。ベルトが濡れにくいためよれにくく耐久性がアップしました。レンズの素材は、ポリカーボネイトレンズで耐衝撃性に優れた抜群の安全性を誇るレンズです。
 ・めがね使用可
スポーティーな外観はそのままに、大型のメガネがなんなくセットインできるワイドなスペース。こめかみ部に隙間を作らず、なおかつ、テンプルを圧迫しないフェイスパッドを採用。
 
(ゴーグルの一例④)
コンパクトシリーズ

 
AX:AX683ーWMD CO ココア×シルバーミラー(ライトピンクベース)
 AX:AX683ーWMD WT
ホワイト×シルバーミラー(ライトピンクベース)
  AX:AX683ーWMD BK 
シャイニーブラック×シルバーミラー(ライトピンクベース)
   ・フレックスベルトジョイント
ベルトジョイント部が上下方向に可動。どのポジションで装着しても、ヘルメットやビーニーの厚さ・形状に影響されない抜群のフィット感が得られます。
回転部中心に雪の結晶がキラリと輝いています。
 ・トリコットフェイスパッド(PAT.)
顔に直接触れるフェイスパッドには肌合いが柔らかく伸縮性のある生地「トリコット」を採用。
ツルツル、スベスベの感触をお楽しみください。「トリコット」はウレタンフォームのフェイスパッドより格段に滑りが良く、メガネ使用の方が脱着時にメガネがゴーグルに付いて外れてしまうということがありません。
 ・球面ダブルレンズ
少しの歪みも許されない厳正な成型条件から生み出す耐衝撃性に優れたポリカーボネイト製の球面レンズ。
球面レンズによるゴーグル内容積アップとダブルレンズとの相乗効果により、曇り止め効果を向上。また、上下左右の視界を広くします。ゴーグル内のエアー環境を左右するベンチレーター。フロントトップに設けた開口部とエアーロードによって、全体のフォルムを壊すことなく最大限に空気を導入。常にレンズの曇りを抑え、理想のコンディションをキープします。このベンチレーターを雪や水で目詰まりさせないように注意しましょう。

AX:AX580 CA グラデーションカシス×シルバーミラー(ピンクベース)
ベルトにフラワーモチーフをあしらったニューモデル。小顔の女性にもフィットするコンパクトサイズ。
  AX:AX580 BK 
シャイニブラック×シルバーミラー(ピンクベース)
ベルトにフラワーモチーフをあしらったニューモデル。小顔の女性にもフィットするコンパクトサイズ。
  AX:AX580 WT 
ホワイト×シルバーミラー(ピンクベース)
ベルトにフラワーモチーフをあしらったニューモデル。小顔の女性にもフィットするコンパクトサイズ。
  AX:AX580 BR
グラデブラウン×シルバーミラー(ピンクベース)
ベルトにフラワーモチーフをあしらったニューモデル。小顔の女性にもフィットするコンパクトサイズ。
   ・フレックスベルトジョイント
ベルトジョイント部が上下方向に可動。どのポジションで装着しても、ヘルメットやビーニーの厚さ・形状に影響されない抜群のフィット感が得られます。
  ・球面ダブルレンズ
少しの歪みも許されない厳正な成型条件から生み出す耐衝撃性に優れたポリカーボネイト製の球面レンズ。
球面レンズによるゴーグル内容積アップとダブルレンズとの相乗効果により、曇り止め効果を向上。また、上下左右の視界を広くします。ゴーグル内のエアー環境を左右するベンチレーター。フロントトップに設けた開口部とエアーロードによって、全体のフォルムを壊すことなく最大限に空気を導入。常にレンズの曇りを抑え、理想のコンディションをキープします。このベンチレーターを雪や水で目詰まりさせないように注意しましょう。

AX:AX260ーWD RE レッド×オレンジ
コンパクト設計で小顔の女性やジュニアにお奨めのダブルレンズモデル。
  AX:AX260ーWD RE 
レッド×オレンジ
コンパクト設計で小顔の女性やジュニアにお奨めのダブルレンズモデル。
  AX:AX260ーWD RE 
レッド×オレンジ
コンパクト設計で小顔の女性やジュニアにお奨めのダブルレンズモデル。
 ・アンダーベンチレーター
初心者の方や汗をかきやすいお子様がお使いになることを考慮し下部のベンチレーターは気流に抵抗がないオープンベンチレーターとしました。
防曇ダブルレンズとの相乗効果で曇りにくい仕様になっています。
<特  徴>AXー683・AX-580・AX260
 ・トップベンチレーター
ゴーグル内のエアー環境を左右するベンチレーター。アックスではトップに設けた開口部とエアーロードによって、全体のフォルムを壊すことなく最大限に空気を導入。常にレンズの曇りを抑え、理想のコンディションをキープします。このベンチレーターを雪や水で目詰まりさせないように注意しましょう。
 ・ツインアジャストベルト
ベルトの長さを調整するアジャスターをベルトの左右2箇所に装着。ゴーグルがずれないようにベルトをきつく締めたい方やヘルメット使用で長めのベルトが必要なユーザーに快適なフィット感を提供します。
 ・センターフック
ベルトの結合部にはグローブのままでも簡単にゴーグルの脱着ができるセンターフックを採用。フックを引っ掛けるだけでパチッと固定。装着時にゴーグルを直接顔に当てられるため頭部に付いた雪がゴーグル内へ入らず曇りの予防に有効です。
 ・UVプロテクション
AXEのスノーゴーグルは有害な紫外線を99.9%以上カットするUVプロテクションレンズを全ての製品に使用しています。ベルトの素材には雪や雨などの水分をはじき、伸縮性を維持する撥水性の繊維を使用しています。ベルトが濡れにくいためよれにくく耐久性がアップしました。レンズの素材は、ポリカーボネイトレンズで耐衝撃性に優れた抜群の安全性を誇るレンズです。
 ・めがね使用可
スポーティーな外観はそのままに、大型のメガネがなんなくセットインできるワイドなスペース。こめかみ部に隙間を作らず、なおかつ、テンプルを圧迫しないフェイスパッドを採用。

■スキー、スノーボードゴーグルのイメージを変えたサ
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■スケート、スキー時のスポーツサングラス選びも重要。