偏光レンズ度付き
偏光レンズは乱反射光をカットします!
本当の意味でのサングラスレンズの理想は偏光レンズです。
度付き対応可能
雪面や湖面、路面などを前に感じる視界のギラつき・にじみ。眼精疲労の原因となるこれらの現象は自然光の乱反射によって引き起こされたものです。とりわけ乱反射の生じやすいアクティブなシーンで偏光レンズが重宝される理由はご存知でしょうか。それは偏光レンズが乱反射光の影響を取り除くために開発されたレンズだからです。
偏光レンズの仕組み
自然光は地表状況によって光線の散乱が生じます。この複雑な方向性を持った光線が乱反射光です。瞳への入射光を比較すると、乱反射光は通常の自然光の7〜10倍に相当します。それも多方向から入射するため、視界にギラつきが生じるのです。ギラつきは光量を抑えるさけの一般的なカラーレンズでは防ぐことができません。そこで偏光レンズでは、レンズの間にブラインドカーテンの役割を果たすフィルムを挟みました。偏光度・可視光線透過率・カラー特性によって効果の差異はありますが、一律に一定方向の光線のみを透過させることでクリアな視界をキープしています。
偏光レンズシーン別使用例
水面下の状況を肉眼視できた方が釣果に結びつきやすいと言われています。乱反射光を抑えることで、水底やウキの変化、魚影が見きわめやすくなります。
ドライブ中の反射光に思わず目を細めた経験はありませんか。自然光や紫外線、ビルや対向車の反射光、さらに偏光レンズはフロントガラスの映り込みも軽減します。
Golf (ゴルフ)
ゴルフ場は天候によって光の加減が大きく変化します。防眩効果による集中力の向上はもちろん、乱反射光を抑えることで芝目が読みやすくなります。
PCモニターの色をにじませることなくコントラストを高め、グラフィックを鮮明に。同時にブルーライトを抑えることで眼球疲労(涙目、かすみ目ほか)を軽減します。
登山で注意すべきは紫外線です。一般に紫外線量は標高と比例するため、高所を歩くほど、外的要因から目を守る必要性が増します。
天候の変化や、段差など路面状況はめまぐるしく変化します。車と違い、外気の影響を直接受けるサイクリング。偏光レンズは路面の照り返しも防いでくれます。
冬山のゲレンデでは、太陽の直射光と雪面の反射光を効率よく制御します。これにより、斜面の凹凸がはっきりと認識できます。
高層ビル群の間から差し込む太陽光や窓ガラスからの反射光のチラツキを抑えます。ウインドウショッピングなど、窓の入り込みも軽減されます。
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