ゴルフ度付きサングラスレンズ
ゴルフに適したスポーツサングラス度付き
ゴルフも当然「技術」「体力」「精神力」も必要でありますが、その前に、「見る」「見える」も必要であります。特に、日差しが強い日は太陽光と太陽光の反射(グリーンやフェアーウエー等)を防ぐためにスポーツ用サングラスが必需品になってきます。また、普段、眼鏡を掛けている方にとっては度入りスポーツサングラスが必要です。通常のサングラスに度入りで製作される場合と、スポーツサングラスデザインに度付きで製作される場合では、熟練したサポートが必要です。
その他にもゴルフにとって見ること、例えば、距離の予測は、直接スコアに影響する大切な能力です。セカンド・ショットで距離を誤認しクラブ選択をまちがえると、せっかくグッド・ショットをしても、池やバンカーなどにつかまったり、OBになりかねません。また、アプローチやパッドなどでは、微妙な距離感が、ショットやストロークに影響を与えます。もちろん距離の予測力は、経験によって養われるものですが、そのペースとなるものは深視力です。その他、スイングと攻め方を完璧にする視覚化、コントロールの正確さに欠かせない視覚集中力、傾斜の読みを正確にするには乱視を治す、スイング中のバランス維持に必要な周辺視力等、ゴルフ競技と眼の関係は重要と思われます。
ここでは、特に、ゴルフどきに最適なサングラスレンズ及び度入りサングラスレンズのご紹介をさせて頂いています。
最高のゴルフに適した度付きサングラスレンズ
N X T
イタリア製(IC JAPAN) 度付き対応サングラスレンズ
(クリアレンズの場合TRI)
■眼鏡用レンズ(度付きスポーツサングラス)として史上最強の素材:
40年以上前にCR-39とポリカーボネートが開発されて以来、素材面において飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ。そうした中で、ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです。
NXTポリマーは、米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材であり、開発を委託されたSIMULA Incは、陸軍との契約が終了した後に高性能レンズの大手=インテルカスト・ヨーロッパ社と新たに提携。「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を最大限に活かしたサングラスおよびシールド用素材の開発に成功したインテルカスト・ヨーロッパ社は、現在ではNXTの製造権を有する世界で唯一の企業なのです。
SPORTI HCD
NXTV HCD PLUS3S GREEN
紫外線と可視光線の量でイエローグリーンからグレーに変わるHCD調光レンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の量のみならず、可視光線の量にも反応してイエローグリーンからグレーへ変わる調光レンズです。可視光線透過率を、14~63%の間で幅広く調整します。可視光線の量にも調光機能が反応するため、UVカットされたフロントガラス採用の車の中やヘルメットシールド内で使用しても可視光線透過率が変化。眼に適量な光を届け、快適な視界を可能にします。
・高エネルギーで眼にダメージを与えるブルーライトと、まぶしさを感じさせるイエローライトを抑えます。そのため、快適な視界を得ることができます。
SPORTI HCD
NXTV HCD DAYNITE
紫外線で色の濃さが変わるHCD調光レンズ。ゴルフからナイトドライビングまで幅広く対応。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズで、可視光線透過率を26%~78%の範囲で幅広く調整します。調光の反応スピードも速いのが特長です。夜間など紫外線が弱い場合、レンズの可視光線透過率が78%まで高くなります。そのためナイトドライビングにも使用することができます。また昼間のアウトドアなど紫外線が強い場合は26%まで可視光線を抑えるため、グリーンがまぶしいゴルフなどにも対応します。
・インドア、アウトドアのいずれにも使用可能。インドアなど紫外線が弱いところでは普通のめがねと見た目が変わらないほどレンズカラーが淡くなるので、周囲の人にも威圧感を与えません。
NXT HCD WINTERSUN
直射日光や照り返しのある環境で威力を発揮。高い光度下でも長い時間使用できるHCDレンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・高い山や真夏の海岸、晴天時の雪上など、澄んだ太陽光や強い照り返しのある眩しい環境に対応するレンズで、日差しの中の長時間運転にも優れた選択となります。強い光をシャットアウトしながら忠実な色彩を保ち、色コントラストを改善して反応時間を短縮、快適な視野を維持します。
・太陽光は、495nmまでの青紫光=HEVにも高いエネルギーを持ちます。これらが強い場合は眼にダメージを与えますが、これを完全にカットすると青色が認識できなくなります。このレンズは色識別に影響を与えない程度に青紫光をフィルター除去します。
NXTV B1/40
紫外線の強さで濃さが変わる調光レンズ。
眼にやさしい自然な色合いのブラウン系を採用。
・紫外線の強さで色の濃さが変わるブラウン系調光レンズです。
・コントラストを高めながら自然な視界を保ち、近視矯正用に適用しています。
・長時間でも疲労感を抑え、リラックスして使用することができます。
ICRX NXTレンズは、ハイクオリティなコントラスト性を実現した「SPORTI HCD」、偏光レンズの「POLARIZED」、幅広く使える「STANDARD」の3つのシリーズがあります。
■度入りスポーツサングラスの見え方をサポート:
メガネのアマガンは、スポーツサングラスを「フロントカーブの強い」デザインを総称してスポーツ用サングラスと呼んでいます。そこでこのスポーツ用サングラスに度数が入ったレンズで掛けると「見え方」や「装用感」に問題が生じるために、この問題を少しでも最小限にして,快適に掛けられる度付きスポーツサングラスをご提案しています。また、フロントカーブの強い度入りスポーツサングラスを掛ける場合のもう1つの問題に、レンズが「欠けやすい」「キズが付きやすい」等、耐久性の弱さがあります。一般の度付きサングラス(フロントカーブが弱い)の素材は、CR39、アクリル、ポリカーボネートといった素材を使用しています。フロントカーブが強いサングラスにこのような素材を使用することで見る物が歪む」「眼精疲労がある」など、問題があります。
逆に、スポーツサングラスの良いところとしては、フロントカーブが強いために、顔を覆った装用になるので、横からの光、埃や花粉等が侵入することがなく、集中力を切らすことなく競技が行えることだと思います。
また、目から紫外線が入ることで脳下垂体などで疲労物質が出るということが研究結果で分かってきました。つまり、サングラスをかけて走った方が、疲労がすくないわけです。その他、紫外線が目から入ると肌が黒くなってしまいます。メラニンを身体の中で作ってしまうんですね。それで結局肌が黒くなってしまいます。だから、いかに日焼け対策で肌に日焼け止めのクリームを塗っても、黒くなってしまうんですね!そういうことも分かっています。これも公式的に発表されています。
<その他、競技に合ったスポーツグラス度付き>
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツメガネ度付き専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
競技に合った度付きスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。