釣りと偏光サングラスについてのコメント集 ジール編 ③-1
本当の偏光サングラスを試していただきたいTALEX
長年使い続けた、本物だけを伝える
VERO 2nd GUNMETAL & ORANGE F-1304 TVS
■どれだけ集中力を保ち続けられるか
一日2,000回のキャスティング。たとえ釣れなくても一投一投考えて、イメージした上で投げていく。その中でどれだけ集中して続けることができるか。たぶんそこが、差になるんじゃないかな。 VERO2ndは集中力が持続するサングラス。この遮光性と見え方のバランス。余計なことが気にならない視界が、僕の集中力を保ってくれる。掛け心地も違和感なくて、長い間かけっぱなしでもイイ感じ。しっかりと目を覆ってくれるし、バスボートで走った時に受ける風も気にならない。偏光グラスを通していかに情報を得るかというのはすごく大事なことで、当然、試合で使っているし取材に行くときにも使っているし、もう最高のサングラスですよね。
■本当に自分が気に入った物しか使いたくないから
いつも言うのは、カッコよくなかったら掛けへん(笑)でも高性能じゃないとダメ。そこは妥協できないですね。試合に出る限りにはね。やっぱりバスを釣ることが、基本的には僕の仕事なんで、そのギアの部分は絶対に譲れない。でもカッコ良くないと使わないですよっていう僕のわがまま叶えてくれる。
松田稔様:
海をじっくりと見るんや、それから釣りが始まるんよ。スレた賢い尾長はな。向こうの動きを完璧に見抜いて、食わせる計算して攻めこむから絶対に偏光は必要なんや。わしが狙うのは、滅多に口を使わん百選練磨のスレきった大グレで、60オーバーともなると一筋縄ではいかんし、何もかも見切りよる。30cmでも50cmでも、もっと下を見たいんや。それも見えるだけではあかん。いままではな、ウキが見え、エサの流れがわかり、魚の動きが追いかけられるだけに終わってたんよ。それでは正確に状況は判断できん。わしが欲しいのはな、自然の色を大事にして湖の変化がわかる偏光、エサ取りと本命が見分けられる偏光なんよ。磯に立つ釣り人がワクワクして、いかにも釣れそうな予感にさせるヤツな。
■自然の中でワクワクさせてくれるヤツがええんよ
普段メガネを掛けんから、とにかく動きまわってもピタッとして疲れんフレームがええんよ。掛けていることを忘れるぐらい軽いのがええなぁ。一日釣りをしとったら、耳と鼻に負担がきて気になってくるもんやけど、こいつはイケる。ほんまに軽いし締め付けを感じさせんのよな。それとな、こいつはピシッと決まってズレんのよ。
重見典宏:
年から年中、偏光グラスを掛けていて感じることは、とにかく軽くて楽なのが一番いい。サイトでエギとイカの動きを見ることが、エギングで一番の勉強になる。ブラインドにも生きてくるしな。やっぱり勧めたいのは”目で見る”こと。テトラポッドがあって、磯場が点在していて、その中にひとつ、こういう沈み根がある。偏光グラスを掛けるとそれが把握できるし、自分の投げたエギやラインも見やすい。そして追いついてきているイカがいれば、次は、そのエギでどんなことをすればイカが興味を示すのか、どんな動きを嫌がるのかは、自分の目で反応を見ればよくわかる。その感覚は、今度は沖のディープに潜むイカを狙う時に役立つ。
■一日中使っていられる明るいレンズが好き
今は、ほんまに見やすくなったぁ。偏光グラスがなくて困ったこと?掛けてないことがないから、ないわ。朝から暗くなるまで一日中使っていられる明るいレンズが好き。老眼対応もめっちゃ嬉しい。釣りだけじゃなく、車の運転や普段の外出でもこればっかりずっと使ってますわ。
小澤剛様:
川底が見えなければ、僕の釣りは成り立ちません。僕が偏光グラスに求めている条件を全てクリアしていて、もうこれ以上のものはないんじゃないかと思えたから、ずっと使っていますね。やっぱり長時間掛けていても疲れないもの。ストレスなく丸一日掛けられるのが、一番大事だと思います。水中や川底を見きわめるという点でも物凄くよく見えるので、重いガラスレンズのものよりも、僕には向いていると思います。鮎釣りはセオリー通りにハミ跡が重要ですけど、古い場合もあるんです。だから僕は川底の変化に石の形状や大小に加えて、微妙な石の色に注目しています。新鮮なアカを好んで付き場を替えますから、その見極めも大事ですね。
■軽くて疲れにくいから、釣りがたのしくなりますよ
偏光グラスは川底を見るためだとか、ハミ跡を見るためだけじゃなくて、紫外線などから目を保護するというすごく大事な役割もあります。偏光グラスがあまり好きじゃない人でも、目を守るためにぜひ偏光グラスを掛けて釣りをしてほしいと思っています。軽くて疲れにくいものですから、釣りがますます楽しくなりますよね。