スピードスケート時の度付きスポーツサングラス RD:ライザー
スピードスケート時の度付きサングラス
RD:SP 19 84 69 ORC
フレーム:ホワイトクロスフレーム レンズ:インパクトX調光レッドレンズ
クイックチェンジ:
スポーツの状況や環境にいよって、さまざまなレンズ(カラー)に取り換えられる設計のサングラスフレームです。簡単にレンズの取り外しができるようになっています。
■クイックチェンジ調光機能レンズ。
素材:NXT採用
CR39やポイカーボネイトが開発されてから40年以上もの間、衝撃耐性に優れたレンズの開発や進歩はほとんどなかったといえるでしょう。NXTはポリウレタン製のレンズで、透明度が高く衝撃に強い性能を持っています。もともと軍事用に開発された素材です。NXTは1990年代初めにアメリカ政府がシムラ・テクノロジーに依頼して開発された素材です。アメリカ政府の依頼とは、ポリカーボネイトを超える強度を持ち、軽量で銃弾を通さず、透明度が高く、より長く性能が持続する信頼できる素材を作ることでした。現在、飛行機のコクピットや米軍のアパッチヘリコプターのフロントガラスにも採用されています。
可視光線透過率:18%~78%
さまざまな状況下で、はっきりとした視界を作り出します。
可視光線透過率:16%~62%
さまざまな状況下で、はっきりとした視界を作り出すミラータイプ。
可視光線透過率:12%~30%
晴天どきに「眩しさ」「ギラツキ」を抑えれるレンズ
可視光線透過率:21%~50%
晴天から薄曇りどきに
■クイックチェンジカラーレンズ。
可視光線透過率:11%~21%
レンズ表面にきわめて薄い特殊なミラーコーティングを施したきれいなレンズで、その他カラーにレーザーオレンジがあります。
可視光線透過率:11%~21%
レンズ表面にきわめて薄い特殊なミラーコーティングを施したきれいなレンズで、その他カラーにレーザーオレンジがあります。
可視光線透過率:11%~21%
レンズ表面にきわめて薄い特殊なミラーコーティングを施したきれいなレンズで、その他カラーにレーザーオレンジがあります。
可視光線透過率:22%
典型的なサングラスのレンズカラー。可視光線透過率は22%で、穏やかに晴れた日や冬に向いています。
可視光線透過率:92%
空気中に漂う小さなゴミやその他から、スポーツ中に眼を保護するレンズです。夜間のスポーツやとても寒い状況での眼の保護にも向いています。
フレームの中央のレンズの固定パーツを跳ね上げることでレンズの交換が簡単に行えますので様々な状況に対応することができます。又、耳掛けの所のパーツも交換することができまして2パターンの部品が付属しています。こちらの部品を交換することでスポーティーなサングラスからややおとなしめな?サングラスにイメージチェンジできます。
サングラス装着どきに顔側に突起部分がないように設計されています。万が一、サングラスやその周辺部に衝撃を受けた時の怪我をできるだけ最小限にとどめます。
ご自身で調整可能なノーズパッドで、快適な装用を可能にしました。そのため自転車の振動による鼻への負担を少なくでき女性に人気です。
テンプルラバーが抜けてしまわないよう、確実に保持するシンプルで効果的なシステムです。
360°調整可能です。テンプルのラバーに保護された部分は、わずかな力を加えるだけでお好みの形状に調整できます。この機能のおかげで、最高レベルの快適性と安全なフィッテングができ、レンズの曇りやテンプルのしめつけをなくすことができます。
このスポーツ用サングラスには「クリップオン」という視力補正レンズを装着するためのアダプタが用意されています。非常に簡単に取り外しでき、コンタクトレンズの使用。サングラスのメンテナンス、レンズ交換などが簡単に行えます。
フレーム:ブラッククロスフレーム
レンズ:インパクトX偏光調光グレイレンズ
フレーム:ブラッククロスフレーム
レンズ:スモークブラックレンズ
フレーム:ブラッククロスフレーム
レンズ:インパクトX偏光調光レーザークリアレンズ
フレーム:ブラッククロスフレーム
レンズ:マルチレーザーパープルレンズ
フレーム:ホワイトクロスフレーム
レンズ:インパクトX調光クリアレンズ
フレーム:フローズンアッシュフレーム
レンズ:マルチレーザーレッドレンズ
フレーム:クリスタルフレーム
レンズ:マルチレーザーオレンジレンズ
案外知られていないアイススケートどきの
視機能が競技の優劣を分けること
スケートは、スピードとフィギュアに大別できまが、高速競技となるスピードは、スキーなみにすべてのスポーツビジョンが必要とされます。とくに、「動体視力」や「眼球運動」などは、高速時にものを見きわめる能力として、走行バランスやスケーティングの自在性に、大きく影響するはずです。また、フギュアは体操競技に似て、「深視力」「瞬間視」「眼と手・足の協調性」「周辺視力」「視覚化」などの項目は、最高レベルのスポーツビジョンが求められるものと思われます。そして、フィギュアでもペアの場合は、パートナーとの動きの調和をはかるために、「眼球運動」は高レベルのものが」必要とされるでしょう。必要レベルを5段階で表示すると ①.静止視力=4 ②.動体視力=4 ③.眼球運動=4 ④.焦点調節/輻輳・開散=4 ⑤.深視力=5 ⑥.瞬間視=5 ⑦.眼と手・足の協調性=5 ⑧.周辺視力=5 ⑨.視覚化能力=5 ⑩.視覚集中力=4 であります。
□相手やフェンスとの接触を防ぐ深視力
スピード・スケートでは、コースチェンジのときに接触することがあります。ショートトラックではコースがオープンなので、しばしば接触が起きます。またフィギュアではときたま、フェンスに衝突することがあります。これらのアクシデントの原因は、スケート技術の未熟さだけではなく、深視力の不足も考えられます。相手やフェンスとの距離感の微妙な誤認が、エッジングのタイミングの遅れとなってあらわれることがあるのです。光に対する敏感さを裏付けるコントラスト感度や光感度は、網膜上の光に敏感な視細胞の数と質によって決まり、この数と質は生後変化がないので、トレーニング効果はないとされています。>
□フォームやパフォーマンスを完璧にするための視覚化
スピードでは、ペースダウンはフォームの崩れから生まれます。疲労により筋力レベルが低下しても、理想的なフォームを常にイメージし、それを保つ努力が必要です。また、フィギュアのパフォーマンスでは、各種の技や演技の流れは、演技前に正確にイメージされてなくてはなりません。イメージが漠然としていれば、本番での理想的なパフォーマンスは望めません。これら正確なイメージ化の作業とは、すなわち視覚化です。<体力トレーニングと同様に、継続することが肝心で、特効薬的な効果を持つものではないので、地道にコツコツ続けることが大切>
□周辺視力が影響するバランス感覚
フィギュアの各種パフォーマンスは、すべて身体バランスがカギとなります。わずかにバランスを崩しただけで、ジャンプのタイミングが悪くなったり、安定した着地ができなくなったりします。身体バランスを保つために重要なのは、周辺視力です。また、バック走行では、走行方向とは逆に顔を向けながら、眼の端でフェンスなどを視認しなければなりません。このときも、周辺視力が大いに必要となるはずです。<ビタミンAが不足すると、とり目(夜盲症)と呼ばれる視力障害が起き、薄暗い中での視力が著しく低くなりますから、スケート選手に限らずビタミンAの欠乏に、十分注意する必要があります。>
□ペアとの調和をはかるための眼球運動
フィギュアのペアは、一人よがりなパフォーマンスは許されません。個々のパフォーマンスがいかに完璧でも、調和とれていなければ、高得点は得られません。調和をとるためには、常にパートナーの動きを注視し、パフォーマンスのタイミングをはかります。相手の体の位置、手の位置、足の位置などに、視線を休みなく向け続け、ジャスト・タイミングをねらいます。つまり、正確に目標を追う眼球運動の能力が求められるのです。<効果があると信じてトレーニングすることが大切で、疑っている間は何の効果もない>