スポーツ用メガネとふだんメガネを1本でのご提案。
例えば、ゴルフ時に適したフルオーダーメガネ・・・アイメトリクス
ゴルフメガネにはワケがあります。
Alg Mat Green – L6B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
英国車などに見られるシックなグリーンをイメージしたマットグリーン。その他にマットブラック、マットレッド、マットブルーをご用意。
メガネを掛けてゴルフされる人にはハンディ
ゴルフをされているプロでメガネを掛けておられる方は少ない。
プロゴルフの方の殆どがサングラスを掛けてプレーをされる方はいらっしゃいますが、メガネを掛けてプレーする方は少ないように思われます。それはやはり、フィット感と視野と視界に問題があり、プレー中に集中力がなくなるからです。この問題を少しでも解決したメfガネとしてアイメトリクがあります。その特徴に、顔の87カ所を三次元計測し、一人ひとりの顔の立体形状に合わせてつくるとともに、新素材ウルテムを採用し、ネジや金属部品を一切使用せず、レンズを含めて総重量平均15gという軽さを実現。激しい動きにもズレにくく、自然なフィット感が得られます。科学から生まれた、優れた機能性とファッション性はゴルフからあらゆるスポーツ、行動的な仕事、毎日の生活にいたるまで、シーンを選びません。
ゴルフをされるすべての方に完璧な掛け心地をお届けするために!
眼との一体化を追求し、一人ひとりの顔に合わせて作るアイメトリクス。その快適な掛け心地を実現するためにサイエエンスの粋を集めました。コンピューターによる三次元計測システム「アイメーター」は、お客様によって異なる頬の高さ、両目の間隔、眼と耳の位置など、87にもおよぶ箇所を測定し、その詳細なデータをもとにお客様の顔の立体形状に合わせてオーダーメイド。だからどんな激しい動きにも対応し、つねにお客様の視界を快適にサポートします。最先端の技術が可能にする。パーフェクトフィット・・・アイメトリクスは科学から生まれたメガネです。
三次元計測による「フルオーダー」システム採用
最新の画像解析と計測技術を導入した三次元計測システム「アイメーター」は、顔の撮影画像より骨格の凹凸を読み取り、正確な計測値を算出。メガネのフィット感や光学性がより快適になるように計測します。また、合成画像によってアイメトリクス装着どきのシュミレーションもできるので、モニタを通してレンズシェイブやカラー、各パーツをお選びいただけるなど、まさに科学の粋を集めた計測システムです。
■マラソン・テニス・野球・ウォーキングなど、その他さまざまな競技とふだんメガネ兼用で・・・
一つひとつのパーツにこめられたアイメトリクスの発想と技術がお客様の快適なかけ心地を支えます。すべてのお客様に完璧なな掛け心地をお届けするために・・・メガネのフレームの種類は素材や、デザインの違いにより様々な分類がなされています。その中でアイメトリクスはジャストフィットの装着感を実現させるフルオーダーのアイウェアーとして、新しいカテゴリーを確立してきました。今までにない掛け心地をお試しください。レンズは全てプラスティック素材のものを使用しております。
4つのサイズから設計。組み立てをいたします。肌に触れるパットは、サイズや柔軟性など3つのタイプを用意しました。
・リベット&スペーサー
レンズを固定するだけでなく、レンズへのストレスを吸収する役割を持ちます。
ネジを不要にし、お顔に合わせてレンズの傾斜角が決められ、ベストポジションに固定されます。ラボシートに出力された数値を基に、お客様のアイメトリクスが独自開発した機器によりひとつひとつ裁断・組み立てをしてゆきます。コンピューター制御した機械によりレンズがお客様のオーダーしたシェイプ(玉型)にカットされます。
顔の形状に合致した長さや湾曲が選択され、自然で快適な掛け心地が実現します。
クッション性能を高めた独自の設計や耳の形状に合わせて5タイプをご用意するなど、メガネとの一体感を高めました。テンプルとの接部は、ラボシートに出力された数値を基に、お客様のアイメトリクスが独自開発した機器によりひとつひとつ裁断・組み立てをしてゆきます。テンプル(腕部)が細かなデータを基に裁断・組み立てられます。これらの作業により、軽くて、激しい動きでもズレにくいメガネが誕生します。極軽量な上に掛け心地も良く、メガネを掛けていることさえ忘れることもしばしば。プレーにも好影響を与えてくれます。またサングラスとしても愛用でき、強い日差しから目を守り、視界を確保してくれます。アスリートには手放せないアイテムです。
<その一例>
Ruta28 SBlue – Ru 11
フレーム素材:チタニウム・ウルテム樹脂
テンプルにウルテム樹脂を使用することで、フィティング性を向上。2010年のサッカー・ワールドカップにて、岡田監督に着用いただいたモデルです。
Ruta28 SGold – Ru 14
フレーム素材:チタニウム・ウルテム樹脂
落ち着きのあるゴールドカラーとテンプルのプリントがマッチ。大振りな玉型を採用することで、遠近両用レンズにも対応いたしております。
Alg6 Mat Red – Q2B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
6カーブレンズとAlgのハイブリッドシリーズです。ハイカーブというと、顔を包み込むようなデザインが主流ですが、顔に自然になじむ6カーブを採用。
Alg6 Mat Blue – Q1B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
左右の傾斜差異は組み立て時の調整で、アイメーターの計測値通りに作られ、レンズ度数は収差補正されているので、安心して使用できるアイウエアです。
Alg Silver – L1B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
曲線美を追求したALG(アルゴ)シリーズが新登場しました。科学の粋を集めてパーフェクトなフィット感を実現するアイメトリクスの最新作です。
Alg Purple – M4B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
アルミニウム・ダイキャストによって、すべてのラインで優美な三次曲線を実現いたしました。ブラウン、ブルー、ワインレッドのカラーもご用意。
Ruta Ash-Ru 04
フレーム素材:チタニウム・ステンレスワイヤー
新タイプのハーフリム「ルタ」。レンズをステンレスワイヤーと独自のスプリングで固定する新機構を搭載。従来のタイプよりも数倍の強度を誇ります。
Ruta Sky – Ru 01
フレーム素材:チタニウム・ステンレスワイヤー
抜けるような空をイメージしたスカイカラー。ジャパンブルーのユニホームに合わせて、サッカー日本代表の岡田監督もご愛用いただいております。
MG Gold – RZ Autumn – P7B
フレーム素材:マグネシウム・ウルテム樹脂
ブリッジとヒンジにマグネシウムを用いた「MG」。そのシャープなフォルムと、三次元計測システムによる快適な装用感を店頭にてお確かめください。
Alg Mat Black – L2B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
パーフェクトなフィット感を追求するアイメトリクス。ナチュラルな流線美を持つALG(アルゴ)に、スポーティーなマットカラーを追加しました。
Alg Mat Green – L6B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
英国車などに見られるシックなグリーンをイメージしたマットグリーン。その他にマットブラック、マットレッド、マットブルーをご用意。
Alg Mat Green – L6B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
英国車などに見られるシックなグリーンをイメージしたマットグリーン。その他にマットブラック、マットレッド、マットブルーをご用意。
■スポーツ選手がデイゲームで眼周囲を黒く塗るのはどういう効能があるのか?という興味のある文献を見つけましたのでご紹介させていただきます。<視覚の不思議:小沢洋子先生眼科>
・アイブラックとは
野球などのスポーツ選手がデイゲームで眼周囲に塗る黒いものはアイブラックと呼ばれ、グレア(眩しさ)を減らすためのものである。下眼瞼の1.5インチ(約3.8cm)下、頬骨上に、グリース(蜜ろう、パラフィン、炭素の混合物)やステッカーで作られたものを塗布する。アイブラックは、太陽光やスタジアムの強い照明下で頬部に当たった光を吸収し、同部で反射した光が眼内に入るのを防いでコントラスト感度を保つことに寄与するとされる。
DeBroff&Pahkは46名の学生を募り、その効用を検証した。グリース、ワセリン、防眩ステッカーを塗布した群に分け、日中、屋外でPelli-Robsonチャート(図1左)を用いて両眼同時視によるコントラスト感度を測定した。その結果、グリースを塗布した群(1.87±0.09logMARunit)と比較してコントラスト感度が上昇した。その後、Powersらが追試を行い、同様の結果を報告した。特に青い目を持つ人種よりそれ以外の人種で、男性(18名)より女性(28名)で、アイブラックにより屋外光下でのコントラスト感度の上昇がみられた。青い目の人種、男性ではコントロールは他の群と同等であるが、アイラック塗布後のコントラストが上がっていなかった。ただし、母集団数が限られており、さらなる検討fが必要である。また、コントラスト感度の上昇幅は上述の通りで、その実用面での意義については明らかにされていない。
・グレアについて
グレアとは、非常に明るい光の中で対照を視認することが困難になることである。明るい太陽光の下で物を見たときや夜間に自動車のヘッドライトを直接向けられたときなどに生じる。主にphysiological glare (もしくはdisability glare)とpsychological glare(もしくはdiscomfor glare)に分類され、前者は背景光の影響で網膜が対象物を視認不可能になること。後者は不快で見ていられなくなることを示す。顔の構造(眼窩、頬骨、額部、眉部、眼瞼など)は、このグレアを防ぐ役割を兼ねている。眩しいときに眼を細めるも、このグレア対策の1つと考えられる。
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