登山時の他の眼への対策も。
■登山時の他の眼への対策も。
登山では、ドライアイになりやすいといわれています。
これは歩行中は周囲に注意を向けることで、自然とまばたきが減るためです。登山口のアプローチに車を使う方は、よりドライアイ対策をしっかりと行いましょう。
コンタクトレンズより眼鏡が、ドライアイになりにくく、市販のドライアイ点眼薬も効果があります。
■ 登山時のドライアイ対策として・・・
登山どきにお持ちのメガネに取り付け簡単。
あらゆる状況に応じたドライアイ保護メガネとして装用いただけると思います。
<ドライアイの原因>
Ⅰ)涙の質/量の低下(涙液が正常ではない)
高齢、夜遅くまで起きている、ストレスが高いなど(生理的要因)
病気、ある種の降圧剤や精神安定剤など
Ⅱ)まばたきが少ない
コンピューター、ワープロなどで眼を酷使する作業
Ⅲ)涙が蒸発しやすい
目が大きい、乾燥した部屋など
<その他>
コンタクトレンズ、アレルギー性結膜炎、大気汚染、紫外線等
パーツのカラーは3色です。
Ⅰ)クリア(透明)
Ⅱ)クリアブラウン25%
Ⅲ)クリアブラウン50%があります。
サイズはS/M/Lの3サイズです。
Ⅰ)Sサイズは幅53ミリー上下幅23ミリ~33ミリ
Ⅱ)Mサイズは幅51ミリー上下幅28ミリ~38ミリ
Ⅲ)Lサイズは幅53ミリー上下幅31ミリ~41ミリです。
クリアタイプは、ドライアイメガネとして目の乾きを軽減する保水シートを取り付けることで、うるおいをキープすることができるため最適です。
ブラウン50%タイプは、遮光眼鏡として眼の疾患をお持ちで、光にとても敏感に感じて眩しさを苦痛に感じる方に最適とおもいます。
その他の用途としては、花粉症対策メガネ、術後や術前の保護メガネとしても最適です。
遠近両用メガネ、近視メガネ、遠視眼鏡、乱視めがね、サングラス、老眼鏡といった現在装用のメガネフレームに取り付けることができますので、メガネを何本も持つことはなく視生活を送ることができると思います。
太陽から地球に届く光は波長により、眼に見える「可視光線」(白色光:太陽光をプリズムに通すと赤・橙・黄・緑・青・藍・青紫7色に見えます)と眼に見えない「不可視光線」(紫外線・赤外線など)があります。これらすべてての光は人間に影響を及ぼします。簡単にいえば赤外線に近い(波長が長い)光ほど熱的な反応を起こし、紫外線に近い(波長が短い)光ほど物質に吸収されて科学反応を起こしやすいのです。そのため、紫外線はガンなどの病気の原因にもなります。