ウォーキング時のサングラス&度付きサングラス。RD:swiffy
スポーツグラスモデルとしてのウォーキンサンググラス
swiffy ホワイトクロス/レッドフレーム
■ウォーキングどきのサングラス選び」のポイント・・・
・サングラスが顔のカーブにフィットするもの・・・
サングラスフレームのカーブが顔の形(カーブ、ライン)にフィットすれば、隙間から入ってくる紫外線を防ぐことができる。いくらレンズが大きくても、フィットしないものは隙間ができやすいので注意。
・レンズ素材自体にUVカット効果があるもの・・・
UVカットコーティングタイプは非常にもろいため、レンズ自体にUVカット効果があるものがベスト。見た目にはどちらのタイプかわかりづらいため、アイウエア専門店で確認下さい。
・鼻にフィットし眉とバランスがいいもの・・・
サングラス姿が美しく見えるポイントは、①鼻と両サイド(耳の上)にきちんとサングラスが乗ってズレ落ちてこない②アイウエアと眉の間が広く開きすぎていない、の2点。鼻に乗らずズレ落ちてきたり、まつげが当たるものはお奨めできません。
・かけていて目が疲れないもの・・・
アイウエアを長時間かけたことにより、頭が痛くなったり目が疲れた経験を持つ人もいるのでは?これはレンズの歪みやカーブによって余計な度が入っていることが原因。裸眼に近いクリアな見え方をするものを選ぼう。
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お鼻に当たるパッド部分が2ポジションに変更できます。また、ダブルスナップ・ノーズブリッジによる2段階の高さ調整でサングラスのフィッティングをカスタマイズすることができます。滑らずソフトな素材は安全性と快適性を提供します。
一定以上の衝撃が加わるとサングラスがダメージを受ける前にテンプルが外れるクイックリリースヒンジを採用。テンプルは装着も素早く簡単にできます。また、何らかの理由でテンプルやフレームを新調したい時、希望パーツのみの購入で更に長い間サングラスを使用することができます。
SPXはフレックスゾーンに組み込まれたとても軽く、丈夫で、アレルギーフリーな素材です。滑らず、圧迫せず、ピッタリとフィットし、常に理想的なポジションをキープします。また、トラクショングリップを構成することにより柔軟で快適な装着感をもたらします。
近視、遠視、乱視の方、遠近両用が必要な方のためにウォーキングサングラスの内側に度入りのレンズをセットすることによって、眼鏡を普段に掛けている方でも快適にウォーキングができます。
<その一例>
フレームカラー:ライトピンクシルバー
レンズカラー:LSTアクティブSライト
フレームカラー:スペイス
レンズカラー:スペイスミラー
フレームカラー:レッド
レンズカラー:LSTアクティブSライトグラデーション
フレームカラー:ブラウン
レンズカラー:LSTコントラストGグラデーション
フレームカラー:グレイ
レンズカラー:グレイSグラデーション
フレームカラー:グレイ
レンズカラー:グレイSグラデーション
フレームカラー:クリスタルゴールド
レンズカラー:コリスタルGグラデーション
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フレームカラー:ライトブラン
レンズカラー:ブラウンSグラデーション
フレームカラー:ゴールド
レンズカラー:サンセットゴールド
フレームカラー:ターコイズ
レンズカラー:ターコイズSグラデーション
フレームカラー:ボルドー
レンズカラー:ボルドーSグラデーション
■瞳に多大なダメージを及ぼす紫外線の影響とは・・・
肌は日焼け止めでガードしていても、瞳のケアには無頓着という人も多いはず。では瞳に紫外線が当たるとどのような影響があるのでしょうか。「紫外線は皮膚の加齢に関連するUV-Aと、日焼けやガンを引き起こすとされるUV-Bに分けられ、UV-Bがより悪影響を与えます。UV-Bの大部分は角膜や水晶体といった目の前面で吸収されてその組織に障害を及ぼし、UV-Aは目の深くまで浸透。紫外線は、目の加齢やさまざまな眼疾患を引き起こす原因にもなりますが、帽子やアイウエアで防護することができます。」
■紫外線同様に気をつけたい可視光線によるトラブル・・・
夏に生じる目のトラブルへの対策といううと、紫外線ばかりを意識しがちですが、実は可視光線(人間の目で見える光)も目にダメージを与える原因の1つ。「直射日光の強い刺激を目に受けると、目の表面の細胞に傷がついて角膜炎などの炎症を引き起こすことがあります。夏場は看板や道路に反射した強い光が原因で、角膜や虹彩に損傷を与える可能性が考えられるでしょう。そのため目のトラブルを防ぐには、紫外線でけでなく、可視光線を遮ることが大切なのです。」
■紫外線が目に当たるとメラニンが増えるって本当?
シミ、ソバカスの原因となるメラニン。実は紫外線を肌にあびなくても、目に可視光線が当たることによりメラニン細胞が刺激されるといわれています。「目に入った可視光線によりメラニン細胞ホルモンが刺激され、全身のメラニン合成が促進されるという経路があります。」この仕組みからすると、いくら肌をガードしていても、目を守らなければ肌が黒くなるものを避けることができません。「紫外線はコンタクトレンズでも防ぐことはできますが、可視光線のコントロールはアイウエアでしかできません。」
■紫外線と可視光線による目のトラブル例・・・
1.虹彩炎ー虹彩と毛様体の炎症。症状は眼痛、視力低下など。
2.角膜炎ー角膜の炎症。疼痛や流涙などの症状が表れる。
3.角膜びらんー角膜の表面が剥離した状態。流涙や羞明がおこる。
4.白内障ー目の中の水晶体が濁る病気。視力障害を起こす。
5.角膜変性ー角膜が混濁したり形状が変化する病気。
6.翼状片ー結膜から角膜に向かって組織がかぶさる症状。
7.黄斑変性(加齢黄斑変性)-青色光などにより目の網膜による黄斑がダメージを受け、視力が低下したり、ものが歪んで見えたりする。失明することも。
8.瞼裂斑ー紫外線を長時間浴びるなどして結膜が厚くなり、白目が黄色く濁る。