スキー|度付きゴーグル 兵庫県のアマガン
スキー&スノーボード時に直接度付きレンズをゴーグルに!
普段メガネをかけている方にとって、スキーやスノーボード時にメガネの上からゴーグルをかける方が大半と思いますが、ここでは、直接ゴーグルに度付きのレンズを入れるゴーグルをご紹介させていただきます。
一般的に、スキー、スノーボード用のゴーグルメーカーが販売している物には直接度付きのレンズを入れることは出来ません。もし、スキー、スノーボード用のゴーグルに度付きのレンズを希望されるのであれば、ゴーグルの内側にインナーフレームを装着する方法で入れることはできます。
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直接ゴーグルに度付きのレンズを入れられるゴーグルのご紹介
GDX-001
フレームカラー:BK サイズ:高さ48mm×幅130mm 重さ:58g
普通の眼鏡と違って、フロント部(レンズが入る部分)はお顔に添ったカーブの仕上げになっているので、度数の強い方はご使用の眼鏡と同じ度数で製作した場合に、見え方の感じ方がふらついたり、遠近感がとりにくかったりして違和感を訴えられる方がいらっしゃいます。これは、個人差があるので10人が10人とも訴える訳ではありません。万一、訴えられたとしても度数補正といって、フロントカーブに合った度数で製作することで、ほとんどの方は緩和されます。
当店では、現在掛けている眼鏡の度数と、度数補正をした度数を体験していただくことが出来ます。
ゴーグルの内側
お顔とゴーグルが接するフェイスパッド
通気性を考慮して設計(曇りにくい)
ベルトには抗菌技術を採用して、汗をかいても菌の増殖を抑えます
専用ケース
度付きスポーツゴーグルを製作するための考え方
少しでも、これらの問題を解決させていただければとの思いこちらのページを投稿しています。
下記は、ソリ角を測るためのチャートです。参考までに、一般のメガネフレーム(ふつうのメガネ)は0°〜5°、スキー、スノーボードに適したゴーグルタイプフレームは10°〜15°です。
この「ソリ角」が原因で、見え方に「歪み」や「遠近感」等が感じられます。
上記向かって左側のイラストがスキー、スノーボード時の顔とゴーグルの装用イメージ、右側が一般のメガネの装用イメージです。
スキーやスノーボード時の度付き月ゴーグルの度数選定
■これらの問題を解決した度数補正システムの導入を行っています。
この度数補正システムは、スキーやスノーボードに適したフレームのソリ角とお客様の度数をソフトに入力し算出した補正値を、反り角可動可能なトライアルフレームで見え方の実体験できるシステムです。ふだんメガネと同じような視力補正効果をもち、違和感をなるべく少なくする度数(乱視軸)をアドバイスするシステムです。
■スキーやスノーボードに適した度入りゴーグルを製作する時の度数設定に欠かせない、測定室や見え方のトライアル設備をメガネのアマガン センター店設置いたしています。
普段掛けている一般的なフレームのメガネの度数と、上記のようなスキーやスノーボードに適したゴーグルに度数を入れる場合に、度数補正といった作業をすることで、より快適なスキー、スノーボード用度付きゴーグルができあがります。その為の度数測定室、度数調整室をメガネのアマガン センター店では設置いたしています。