目に危険なバスケットボールの予防保護グラス。
米国においてバスケットボールは眼損傷の最も高いスポーツ・・・
SPORTS OPHTHALNOLOGY薯より抜粋:多くのバスケットボール選手、外傷を経験した後に、防護用ゴーグルを装着しはじめる。もっとも有名な例は、6度目の角膜擦過傷の後で、眼の防護用に左写真のような古い飛行士用ゴーグルをつけはじめた Kareem Abdul Japper であろう。このゴーグルの装用機関は短かったが、彼のポリカーボネイト製のゴーグルは、プロバスケットボールにおける1つの象徴となった。バスケットボールにおいては、他の選手の指、手、肘の故意ではない接触、あるいは意図的な手拳によるパンチ、そしてボールの衝突そのものが眼球や眼窩に対する重篤な外傷の原因になっているようです。
メガネ、コンタクトレンズを装用してバスケットボールを行っている方もたくさんいらっしゃると思いますが、一般に使用されている眼鏡やコンタクトレンズは眼の防護にはならない。眼のケガを考えれば度付きゴーグルタイプの検討もいいでしょうし、また、コンタクト装用されている方にとっては、眼の疾患などでコンタクトの装用ができない場合においては、眼鏡の選択肢よりもゴーグルの度付きで制作される方がより安全と思います。
<その一例>
VC:MX-20 サイズ:48mm・51mm
カラー:crimson/black・shiny black
VC:MX-30
カラー:shiny black
特徴Ⅰ:耳に掛けるツル部は、一般保護ゴーグルタイプのようにベルトゴムではなく、一般メガネフレームのようにテンプルタイプになっています。
OPTION BANNDO
特徴Ⅱ:より激しい動きに対応するとき等にフィット感を高めるために、テンプルの先に簡単に取り換えができるバンドがあります。
特徴Ⅲ:レンズが曇る、まつ毛がレンズに当たるなどに、お鼻が当たる部分を取り換えることで、通気性がよくなるとともに、レンズと角膜の距離が長くなってまつ毛にも当たらなくなります。