卓球メガネ
卓球と普段メガネを1本で
AM:RUTA カラー:エスブルー・エスレッド・エスブラック・エスゴールド・エスブロンズ(5色)
メガネ、コンタクトを装用して卓球をされている方はたくさんいらっしゃいます。
あなたの顔の形状にもぴったりとフィットし、だれもが自然で快適な掛け心地を得られるオーダーメイドメガネです。コンピューターによる三次元計測システム「アイメーター」は、お客様によって異なる頬の高さ、両目の間隔、目と耳の位置など、87にもおよぶ箇所を測定し、その詳細なデータをもとにお客様の顔の立体形状に合わせてオーダーメイド。だから卓球時などの激しい動きにも対応し、汗などによる眼鏡のズリを最小限に設計製造されたメガネです。軽量にして堅牢、各パーツに最適な3種類のチタニウム素材とテンプルには弾力性の高いウルテムを採用しています。
- ステンレスワイヤーとスプリング
レンズは、49本の細いステンレスを編みこんで、樹脂コーティングを施したワイヤーでを独自のスプリングで固定する新機構「ステンレスワイヤー・オンシステム」。
ステンレス素材なのでしっかりとレンズを留めることができ、しかもナイロン系ワイヤーよりも数倍の強度を誇ります。ハーフリムにワイヤーでレンズを固定するという今までの概念をくつがえした発想を、常にジャストフィットを追及するアイメトリクスの技術力が実現しました - フロント
伝統工芸技法の七宝焼を施して“日本の魂”を表現。ベータチタンを採用して、軽さと弾力性を備えています。 - テンプル
弾力性が高い“ウルテム樹脂”を成型したもので、顔の形状に合わせた設計。曲智デザインと幅広のテンプルで、スタイリッシュなサイドビューを演出しています。 - パッドアーム
ハイブリッドチタン(超弾性記憶合金製)による独自のクリップオン・パッドアームを採用し、優しくフィットする鼻あてを開発。アイメーターで測定された鼻の形状に合わせてジャストポイントにパッドがフィットして安定した装着感を実現しています。 - イヤーピース
素材が異なるソフト・ハードの両樹脂を組み合わせて、クッション性とホールド感を高めた2重成型のイヤーピースを採用。柔軟に耳にフィットして一体感が得られ、長く掛けていても負担になりません。
EM:Alg Mat Green – L6B フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
英国車などに見られるシックなグリーンをイメージしたマットグリーン。その他にマットブラック、マットレッド、マットブルーをご用意。
卓球をされるすべての方に完璧な掛け心地をお届けするために!
眼との一体化を追求し、一人ひとりの顔に合わせて作るアイメトリクス。その快適な掛け心地を実現するためにサイエエンスの粋を集めました。コンピューターによる三次元計測システム「アイメーター」は、お客様によって異なる頬の高さ、両目の間隔、眼と耳の位置など、87にもおよぶ箇所を測定し、その詳細なデータをもとにお客様の顔の立体形状に合わせてオーダーメイド。だからどんな激しい動きにも対応し、つねにお客様の視界を快適にサポートします。最先端の技術が可能にする。パーフェクトフィット・・・アイメトリクスは科学から生まれたメガネです。
三次元計測による「フルオーダー」システム採用
最新の画像解析と計測技術を導入した三次元計測システム「アイメーター」は、顔の撮影画像より骨格の凹凸を読み取り、正確な計測値を算出。メガネのフィット感や光学性がより快適になるように計測します。また、合成画像によってアイメトリクス装着どきのシュミレーションもできるので、モニタを通してレンズシェイブやカラー、各パーツをお選びいただけるなど、まさに科学の粋を集めた計測システムです。
一つひとつのパーツにこめられたアイメトリクスの発想と技術がお客様の快適なかけ心地を支えます。すべてのお客様に完璧なな掛け心地をお届けするために・・・メガネのフレームの種類は素材や、デザインの違いにより様々な分類がなされています。その中でアイメトリクスはジャストフィットの装着感を実現させるフルオーダーのアイウェアーとして、新しいカテゴリーを確立してきました。今までにない掛け心地をお試しください。レンズは全てプラスティック素材のものを使用しております。
4つのサイズから設計。組み立てをいたします。肌に触れるパットは、サイズや柔軟性など3つのタイプを用意しました。
・リベット&スペーサー
レンズを固定するだけでなく、レンズへのストレスを吸収する役割を持ちます。
ネジを不要にし、お顔に合わせてレンズの傾斜角が決められ、ベストポジションに固定されます。ラボシートに出力された数値を基に、お客様のアイメトリクスが独自開発した機器によりひとつひとつ裁断・組み立てをしてゆきます。コンピューター制御した機械によりレンズがお客様のオーダーしたシェイプ(玉型)にカットされます。
顔の形状に合致した長さや湾曲が選択され、自然で快適な掛け心地が実現します。
クッション性能を高めた独自の設計や耳の形状に合わせて5タイプをご用意するなど、メガネとの一体感を高めました。テンプルとの接部は、ラボシートに出力された数値を基に、お客様のアイメトリクスが独自開発した機器によりひとつひとつ裁断・組み立てをしてゆきます。テンプル(腕部)が細かなデータを基に裁断・組み立てられます。これらの作業により、軽くて、激しい動きでもズレにくいメガネが誕生します。極軽量な上に掛け心地も良く、メガネを掛けていることさえ忘れることもしばしば。プレーにも好影響を与えてくれます。またサングラスとしても愛用でき、強い日差しから目を守り、視界を確保してくれます。アスリートには手放せないアイテムです。
■その他のバドミントンどきに適したモデル
Ruta28 SBlue – Ru 11
フレーム素材:チタニウム・ウルテム樹脂
テンプルにウルテム樹脂を使用することで、フィティング性を向上。2010年のサッカー・ワールドカップにて、岡田監督に着用いただいたモデルです。
Ruta28 SGold – Ru 14
フレーム素材:チタニウム・ウルテム樹脂
落ち着きのあるゴールドカラーとテンプルのプリントがマッチ。大振りな玉型を採用することで、遠近両用レンズにも対応いたしております。
Alg6 Mat Red – Q2B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
6カーブレンズとAlgのハイブリッドシリーズです。ハイカーブというと、顔を包み込むようなデザインが主流ですが、顔に自然になじむ6カーブを採用。
Alg6 Mat Blue – Q1B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
左右の傾斜差異は組み立て時の調整で、アイメーターの計測値通りに作られ、レンズ度数は収差補正されているので、安心して使用できるアイウエアです。
Alg Silver – L1B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
曲線美を追求したALG(アルゴ)シリーズが新登場しました。科学の粋を集めてパーフェクトなフィット感を実現するアイメトリクスの最新作です。
Alg Purple – M4B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
アルミニウム・ダイキャストによって、すべてのラインで優美な三次曲線を実現いたしました。ブラウン、ブルー、ワインレッドのカラーもご用意。
Ruta Ash-Ru 04
フレーム素材:チタニウム・ステンレスワイヤー
新タイプのハーフリム「ルタ」。レンズをステンレスワイヤーと独自のスプリングで固定する新機構を搭載。従来のタイプよりも数倍の強度を誇ります。
Ruta Sky – Ru 01
フレーム素材:チタニウム・ステンレスワイヤー
抜けるような空をイメージしたスカイカラー。ジャパンブルーのユニホームに合わせて、サッカー日本代表の岡田監督もご愛用いただいております。
MG Gold – RZ Autumn – P7B
フレーム素材:マグネシウム・ウルテム樹脂
ブリッジとヒンジにマグネシウムを用いた「MG」。そのシャープなフォルムと、三次元計測システムによる快適な装用感を店頭にてお確かめください。
Alg Mat Black – L2B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
パーフェクトなフィット感を追求するアイメトリクス。ナチュラルな流線美を持つALG(アルゴ)に、スポーティーなマットカラーを追加しました。
Alg Mat Green – L6B
フレーム素材:アルミニウム・ウルテム樹脂
英国車などに見られるシックなグリーンをイメージしたマットグリーン。その他にマットブラック、マットレッド、マットブルーをご用意。
■卓球と視機能のこと
卓球は、低いレベルでは運動量が少なく、眼もあまり酷使しない親しみやすいスポーツです。しかし、ハイレベルでは、瞬発力と持久力の両方が必要で、あらゆる視機能を使い切らなければならないタフなスポーツといえるでしょう。高速でさまざまな回転をしながら移動するボールを、終始眼で追い続けるためには、「動体視力」「眼球運動」の高い能力を必要とします。ボールとの距離感、エッジ、ネット、相手の位置関係などを正確に知るには、「深視力」が欠かせません。そしてボールをヒットする寸前に、テーブルの位置、相手のポジションなどを一瞬のうちに確認するのは「瞬間視」の仕事になります。卓球の視機能レベルを5段階で表示すると ①.静止視力=5 ②.動体視力=5 ③.眼球運動=5 ④.焦点調節/輻輳・開散=5 ⑤.深視力=5 ⑥.瞬間視=5 ⑦.眼と手・足の協調性=5 ⑧.周辺視力=5 ⑨.視覚化能力=5 ⑩.視覚集中力=5 であります。
□正確なレシーブに必要な動体視力
トッププレイヤーになると、相手の打ったボールの回転が、ボールのマークによってわかるといわれます。それだけ的確にボールを眼でとらえているからこそ、正確なレシーブができるわけです。高速で動くボールのコースや回転を見きわめる能力は、動体視力です。卓球では、接近してくるボールを見きわめるKVA動体視力は、当然必要とされますが、ストロークは体の脇で行うことが多いので、DVA動体視力も大切です。
KVA動体視力:
目標が眼に向かって直接的に近づいてくる動き
DVA動体視力
目標が眼の前を横切る動き
□サービスの種類を見分けるための瞬間視
サービス・レシーブで、悲惨な目にあうことがあります。くり出される変化球サービスの回転方向がわからず、レシーブ位置やのラケットの角度をまちがえてしまうのです。どんな回転のボールが来るかは、サービスのフォームでわかります。上級者になると、フォームを見ても判断しにくくなりますが、そのヒントは必ずフォームに隠されているものです。それも瞬間的に眼でとらえ、回転を予測するには、瞬間視の能力を必要とします。
□ラリーに負けないタフな眼を支える眼球運動
ラリーだけを続ける競技での最高記録は、1分間に162回だそうです。ゲームでは、それほど速く、長く続くラリーはありませんが、高速ボールが何回も行き交うことは、しばしばあります。そんなとき、少しでもボールから眼が離れれば、ミスの可能性が高くなります。何回も何回も続くラリーで、ボールから眼を離さず、インパクトの瞬間もボールを見続けるタフな視機能は、眼球運動の能力の高さによって裏付けられます。
□意外性のある攻撃に対応するための眼と手・足の協調性
サービスはもとより、すべてのストロークは、相手のいない場所、レシーブしにくい場所に打つのが普通です。そこでレシーブ側は、常に相手の位置やフォームから、コースや球種を予測して対応しますが、その予測を裏切る攻撃が、しばしばなされます。たとえばストレートと見せかけて、インパクトの瞬間に手首を使ってクロスを攻める。こんな意外な攻撃に対処するには、眼と手・足の協調性が必要です。