ブラック (M59-551)
基本の黒にして、
永遠の定番カラー。
フロント上部の「斜めカット」によって、
ゴツさを感じさせないシャープさを
手に入れています。
レンズカーブが緩(ゆる)いため、
サイズの数字よりも、
大きいメガネに感じられる、
といった特色があります。
腕は、
やや太めのものを選び、
安定感を重視しています。 |
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雄大なスタイル性
(画像のアインケーゼは、 M59-551 黒 です)
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ゴツさを感じさせないシャープさ
(画像のアインケーゼは、 M59-551 黒 です) |
フロントの中央部は、
フラットな仕上げにしており、
クールさを際立たせています。
ドイツの古来からの
メガネのスタイル性を参考にして、
現代のセルフレームとして
造形をしています。
モデル名の「アインケーゼ」とは、
ドイツ後で「1」を意味する
「アイン」に、
チーズのような「四角い切れ端」を
数える時の語句「ケーゼ」を
つなぎ合わせた造語です。
「ひとかけらの四角い切れ端」
という意味合いになります。 |
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クールなフロントフェイス
(画像のアインケーゼは、 M59-551 黒 です)
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ドイツ眼鏡の古来のスタイル性を踏襲
(画像のアインケーゼは、 M59-551 黒 です) |
鼻パッドも、
設置位置をしっかりと吟味し、
最適と思われる場所に付けています。
店頭にて、鼻パッドに
熱を賭けて曲げたり、
他の形状のパーツに張り替えたりなど、
各種の調整手段も充実。 |
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鼻パッドも、しっかりと吟味
(画像のアインケーゼは、 M59-551 黒 です) |
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黒クリア (O-9197T)
表面は黒、
裏側はクリア。
この組み合わせにより、
前から見れば、
一見して普通の黒メガネですが…… |
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一見して普通の黒メガネですが
(画像のアインケーゼは、 O-9197T 黒クリア です) |
上から見れば一転、
透明感のある
軽快な雰囲気に様変わりします。
この若々しいイメージは、
オールブラックのアインケーゼとは、
ひと味ちがったものとなっています。
上半分のゴツいデザインの
アインケーゼのスタイルにあって、
上半分の軽快なカラーリング。
その表情はときおり、
シャープでスマートなメガネと
同様のすっきりスマートな印象となります。
素材の質感を前後で違えることによって、
遊び心を感じさせます。
フロントのフラットな造形との組み合わせで、
日本のセルフレーム・メガネスタイル
とは少し違った、
独特な風合いを醸(かも)しだします。 |
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透明感のある軽快な雰囲気に
(画像のアインケーゼは、 O-9197T 黒クリア です)
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すっきりスマートな印象
(画像のアインケーゼは、 O-9197T 黒クリア です)
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独特な風合いを
(画像のアインケーゼは、 O-9197T 黒クリア です) |
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ライトブラウンハバナ (H13-009)
セルフレームの世界でよく見られる、
ダークブラウン系の茶色よりも、
こころもちライトなブラウンです。
マダラ模様となっていることで、
クラシック感を持ちつつも、
透明感あるアンティーク・スタイルを
表現しています。
このライトブラウンは、
フロント(前部分)の色合いに比べて、
腕の色がわずかに
明るく感じられます。
金属の芯が少し透けて見えていることで、
そのように見えているのです。
「紙巻きタバコ」を意味する
「ハバナ」と呼ばれる、まだら模様は、
クラシック系の茶色には欠かせないディテール。 |
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こころもちライトなブラウン
(画像のアインケーゼは、 H13-009 ライトブラウンハバナ です)
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「ハバナ」と呼ばれる、まだら模様
(画像のアインケーゼは、 O-9197T 黒クリア です) |
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ブラウン横流れ (H12-083)
セルフレームの世界でよく見られる、
ブラウン系の茶色です。
マダラというよりは、
横方向への流れ模様となっており、
マダラ模様よりも
若々しいイメージを持っています。
標準的な濃さの「ブラウン」だけあって、
芯がそこまでは透けていない、
という、安定性を重視した色合い。
今回のアインケーゼの中では、
特に保守的な雰囲気の強い
カラーとなっています。 |
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横方向への流れ模様
(画像のアインケーゼは、 H12-083 ブラウン横流れ です)
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安定性を重視した色合い
(画像のアインケーゼは、 H12-083 ブラウン横流れ です)
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保守的な雰囲気
(画像のアインケーゼは、 H12-083 ブラウン横流れ です) |
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グレークリア (M59-037T)
かなり明るめの
クリアグレーです。
ほんのわずかに青みがかっているようにも、
見えます。
フロントは、
透明感を何よりも重視し、
腕は濃いめの、
同系統の色のグレーを使用して、
芯の透けすぎを
防止しています。
芯が透けすぎると、
軽くなりすぎて
カジュアルになりすぎてしまうのですが、
芯が透けすぎないことで、
アンティーク系の「らしさ」を
保つことに成功しています。 |
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かなり明るめのクリアグレー
(画像のアインケーゼは、 M59-037T グレークリア です)
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アンティーク系の「らしさ」を保つことに成功
(画像のアインケーゼは、 M59-037T グレークリア です) |
アインケーゼ
各カラー紹介 |
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ブラック (M59-551) |
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黒クリア (O-9197T)
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ライトブラウンハバナ (H13-009)
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ブラウン横流れ (H12-083) |
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グレークリア (M59-037T) |
正面写真 : 岡本 真行 |
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