度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

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度付きスポーツメガネのご提案 カーブが強い

2020年1月10日 – 2:22 PM

スポーツを愛する気持ちは変わりません!

目が悪いからと言うだけでは・・・ハンディではない!

度付きスポーツメガネ

メガネのアマガンが考えるスポーツメガネ、スポーツサングラス度入りについてですが、基本的な考え方として、フレーム本体のフロント部がお顔の輪郭に添った形状のタイプをスポーツメガネ、スポーツサングラスと考えています。その理由の1つに、視野を広く保つことを目的にしていると思われます。ところが、目が良くない方もスポーツをされるのですが、コンタクトレンズを装着することが出来ない方々もいらっしゃいます。

目が悪いからと言って、スポーツを愛する気持ちは変わらないのですが、フレーム本体のフロント部がお顔の輪郭に添った形状のタイプのフレームに、度付きのレンズを入れる場合の問題が生じてきます。一般の眼鏡やサングラスは、フレームと目の距離が12mm、フレームとお顔との装用状態が基本的に垂直な設計にすることで、眼鏡やサングラスに入れるレンズの度数が選定されています。このような度数を設定した状態で、スポーツメガネに度数を製作すると、「揺れ」「歪み」等の不快感がでるために、装用することが出来ないのです。

度付きスポーツメガネを製作するための考え方

少しでも、これらの問題を解決させていただければとの思いこちらのページを投稿しています。

下記は、ソリ角を測るためのチャートです。参考までに、一般のメガネフレーム(ふつうのメガネ)は0°〜5°、サッカーに適したゴーグルタイプフレームは10°〜15°です。

サッカー時にメガネの度数を設定する為の図面

この「ソリ角」が原因で、見え方に「歪み」や「遠近感」等が感じられます。

一般のメガネと一緒の度数では不快感が生じやすい

子どもサッカーメガネの度数選定

■これらの問題を解決した度数補正システムの導入を行っています。

サッカー時のメガネの度数を設定するための方法 サッカー用度入りゴーグル度数補正する為の検査

この度数補正システムは、サッカーに適したフレームのソリ角とお客様の度数をソフトに入力し算出した補正値を、反り角可動可能なトライアルフレームで見え方の実体験できるシステムです。ふだんメガネと同じような視力補正効果をもち、違和感をなるべく少なくする度数(乱視軸)をアドバイスするシステムです。

■サッカーに適したメガネを製作する時の度数設定に欠かせない、測定室や見え方のトライアル設備をメガネのアマガン センター店設置いたしています。

サッカーメガネで深視力検査 サッカーメガネの度数補正 サッカーメガネ度入り補正の体験

普段掛けている一般的なフレームのメガネの度数と、上記のようなサッカーに適したフレームに度数を入れる場合に、度数補正といった作業をすることで、より快適なサッカー用メガネができあがります。その為の度数測定室、度数調整室をメガネのアマガン センター店では設置いたしています。