パドルテニスに適した保護眼鏡のご提案。
このスポーツは1970年代中頃にメキシコのEnrique Corcueraによって発明された。現在はスペインおよびラテンアメリカ諸国でもっとも一般的であるが、ヨーロッパや他の国々の間へも急速に普及しつつある。スペイン南部のコスタ・デル・ソルは多数のイギリス人が訪れる保養地であるが、ここでもパドルテニスは盛んに行われており、これがイギリスに普及するきっかけとなっている。パドルテニスは同じようスポーツであるスカッシュに比べると肉体的な負担が少なく、年齢や技能の巧拙に関わらず楽しむことができる。ほとんどの人は20分もあればプレーの要領をつかむ事ができ、ゲームを堪能することができる。これはテニスのように強いショットやサーブ力に左右されることが少ないせいもある(パドルテニスのサーブはアンダーハンド)
縦20メートル、横10メートルのコートの中央にネットを張って行う。大きな特徴として、両方のエンドラインの後方に幅10メートルで両端からサイドライン沿いに4メートルせり出し部分がある「コ」の字型の壁があることである。壁の高さは3メートルで、コンクリートや強化ガラス製などである。また、コート全体を高さ4メートルの金網やフェンスで囲う。
数少ないテンプルタイプの保護眼鏡のご紹介・・・
<その一例>
VC:MX-30 サイズ:53mm カラー:shiny black(1色)
VC:MX-20 サイズ:48mm・51mm カラー:crimson/black・shiny black
特徴:一般的な保護眼鏡(ゴーグルタイプ)はテンプル(コメカミから耳)部がベルトタイプがほとんどですが、この保護眼鏡はスカッシュ、パドルテニスなど、とくに、スカッシュの場合などは汗、ズリ、レンズの曇りが強くなるために、一般メガネのようにツルタイプで制作いたしました。それによりベルトの汗によるカブレ、通気性がよくなったフレームです。また、テンプルの先には、今回のフレーム専用のバンドを用意しましたので、激しい動きにもズリにくくなっています。
着脱はテンプルに通すだけ、簡単に付け替えが可能です。
■保護メガネとして度なしのフレームを選ぶ場合には、出来るだけ視野を確保するために通常のメガネ形状ではなく、ハイカーブのフレームをお奨めいたします。ハイカーブのフレームは、通常のメガネフレームでは考えられないほどの広い視野を誇り、通常のメガネフレームでは見えなかった部分までしっかりとカバーしてくれます。
パドルテニスに夢中な子供から大人までが、メガネを掛けていることを忘れてしまうほどしっかりフォールドします。
メガネを掛けて激しい動きのサッカーをしている子供達にとって、メガネを掛けていない子供達との危険リスクは大変大きいと思われ、その安全を考慮して設計したメガネフレームとして、ふつうのメガネよりも堅牢で、ズレにくく、しっかり顔に固定することによって今まで以上の運動能力向上が発揮できます。 NG:LOCKEYE3334-01
サイズ:39□27/21.5・41□29/22
素材:フロント/ニッケル合金・サイド/ステンデス
このフレームはサッカー競技どきに関するあらゆるシーンで、メガネによって発生する不快感を緩和するように設計しています。メガネはゴム式で耳にかけるタイプなのでメガネの動きを最大限抑制いたします。
掛け方としては、左右の耳ゴムを両手で持ち、中央のシリコンパットを鼻にのせ耳ゴムを耳に掛けてください。取り外しは左右の耳ゴムを両手で持って取り外して下さい。
フィット感をご自分で調整することも可能で、ネジを外し、位置をかえて耳ゴムの長さを調整します。耳ゴムの長さを調整する場合は、結び目の位置をかえてください。また、パーツは消耗品ですので耳ゴム、シリコン鼻パット、アゴゴムなどを取り換えることもできます