前傾姿勢乗車のオートバイメガネ&バイク度付きサングラス
眼鏡や度付きサングラスを掛けて、前かがみでオートバイを運転される方にとって、知って頂きたいことに、見え方の「ズレ」「眼精疲労」などがあります。これは、度入りのレンズの光学的問題による現象にあります。通常、眼鏡レンズの中心を眼の瞳孔位置に合わせて加工していますので、バイクに乗って前かがみの運転をされる場合には、眼鏡レンズの中心部の上方に視線が通ることによって、プリズム作用が働いてしまい、見る物体の位置がズレて見えるために遠近感の感覚が違ってくる場合があります。また、長時間の運転では眼精疲労の原因になります。それ以外には、前方の視野が狭くなるといった危険も生じます。このような方にお薦めのMPパッドのご紹介です。
オートバイメガネ&バイク度付きサングラス
前かがみ運転どきのMPパッド
<その一例>和真メガネが開発したMPパッド(全視界メガネ)を「ふだんメガネフレーム」に取り付けることで、バイクで前屈みの走行中に便利です。一度是非お試し下しませ。
■ワンタッチでメガネフレームが6ミリ上がるMPパッドをご提案
<その一例>
このパッドは上下6mm~8mmメガネ本体が可動します。自転車(ロードバイク等)以外のときは一般の位置でセットして装用いただき、自転車(ロードバイク等)に乗る時にはメガネフレームのブリッジ部を指で軽く押しあげます。すると、メガネフレーム本体が上部に6mm~8mm上がった位置で止まります。(マグネット式) つまり、自転車(ロードバイク等)を乗る時の上目遣いの状態で、レンズの中心部に視線が入るためフレームの上部も気にならず走行することができます。
■風の巻き込み、花粉対策にサイドカバーをご提案
上記透明のサイドカバーをメガネフレームに取り付けることで、自転車走行どきの風、砂埃、花粉等をカットできます。(取り外しは簡単に可能)
取り付け方法・・・・・・・
①.片方づつセット ②.フレーム内側から取付け
③.下部を取り付け ④.上部を取り付け
続いて左部を取り付ける。
左右取り付けることにより、バイクどきに花粉症から眼を守ります。