スポーツ、登山や釣り等にサイドの光が気になる方に
太陽光の眩しさは、正面からの直射光や反射光とともに、案外関係ないと思っている側面からの光の侵入です。これは、スポーツ競技によっては、直接的ではないにしても競技に影響を及ぼすこともあります。例えば、集中力のに欠けたりすることもあると思います。マラソンの有森裕子さんは、ある雑誌で、サングラスをつけると疲れ方が違いますか?という質問に対して、「確かに違います。まぶしいと眉間にシワを寄せてしまいます。そうすると全身がすごく疲れるのですね。(略)しかも、まぶしいと思って走るのと、まっすぐ自然に前を向いて走るのとではフォームの安定感も全く違います」とおしゃられています。これは、直射を基本にした太陽光に対する競技への影響ですが、忘れてはならないのが側面からの光の侵入です。
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、子どもスポーツメガネ・子供スポーツグラス度付き・こどもスポーツゴーグル度入り専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
子供スポーツメガネだけでなく、大人用のスポーツグラスまで、NEWモデル商品、ご購入者の購入動機、購入後の装用感想など、あらゆる最新のスポーツメガネ、スポーツサングラス、スポーツグラス等の情報を発信しています。
昨今、スポーツ選手がサングラスを掛けて競技をされているシーンを見ることが多くなってきました。つまり、眩しさがどれだけ競技の成果に左右されているかが、長年の研究でわかってきたからです。確かに、忍耐も必要でしょうし、技術を磨くことも必要です。その次に精神力も必要ですが、この精神力のサポートに集中力も必要です。この集中力の手助けができる、側面からの光をカットするグッズのご紹介です。
サングラスの側面からの光をカット
<その一例 Ⅰ>
PR:サイドシールド
左の写真は、サングラス、度付きサングラス等のフレームの左右テンプル(弦)に、中央部に空いている1cmほどの開口から左右テンプルに通すことで、サイドからの光をカットすることができます。(取り外しは簡単です。)ただし、最近よく目にするスポーツサングラスには取付できません。元々、スポーツサングラスはサイドからの光をカットするために、フレーム本体がお顔に添ったカーブ設計で製作されているために、テンプルに取付けることができません。
上記写真は、サイドシールドを取り付けたイメージです。(現品とはちがいます)
<その一例 Ⅱ>
ご持参のメガネに取付け可能です。
サイドカラーは4色です。クリア、ブラウン25%、ブラウン50%、ブラウン75%