アーチェリーとサングラスとメガネの関わり。
フィールドアーチェリーにおけるサングラス・・・
アーチェリーの競技でも30年前ぐらいから、夏や日差しのきつい日にはサングラスを装用されるようになってきました。太陽のまぶしさ、風、ホコリ、虫などを防ぐ効果によって集中力を絶たない目的に装用されていると思います。とくに、防眩効果は昨今のレンズカラーの開発によって、さらなる効果をもたらしているように思われます。アーチェリー用サングラスからスポーツサングラスまで、機能性からファッションまで、アーチャーに合ったサングラス選びをお奨めいたします。
アーチェリーをしている選手でメガネを掛けた有名な方も多数いらしゃいますが、光学的な見解からいいますと、エイミングを行ってゴールドを見る視線がメガネレンズの端を通るために、フレームのリムと重なるところを通ってみていることがあると思います。このような見方になる場合レンズのプリズム作用による見る物体のズレや、歪み等、眼精疲労による注視が出来ずらくなる恐れもあります。慣れてしまえば済むことかも知れませんが、慣れない場合も人によればありうると思われます。ふだんのメガネは、正面で物体を見るように作成されているので、視線がレンズの中心部を通ることと、眼のレンズ距離が一定であること等、慣れない方の場合はこれらの光学的ズレが原因になります。
Classic Hy-Wyd A
度付きのアーチェリーサングラス&メガネとしてお奨めです。
フィールドアーチェリーは天候、時間などによって、レンズカラー選びでも見え方の違いがでます。
Classic Hy-WydⅡ
度付きのアーチェリーサングラス&メガネとしてお奨めです。
米国アリゾナ州フェニックスで手作りで製造されているユニークなフレームは高品質のスプリング・メタルを採用しフレームをレンズの内側にセットしている。 この独特なデザインは顔や鼻の廻りを汚れや霧から保護する役目を果たします。
スポーツグラス選びはスポーツに適したフレームも重要であるが、フィールドや天候によってのレンズカラー選びも競技の結果を左右いたします。例えば射撃(クレー)の場合には・・・。