剣道用メガネ
剣道メガネとして装用できるフレーム
眼鏡を掛けているからといって、剣道が好きな人の気持ちは、メガネを掛けていない人と全く変わりません。眼鏡を掛けている人の剣道どきのメガネ(剣道用メガネ)をご紹介いたします。また、剣道が上達するのに必要な条件としては、基礎的な体力と精神力のほかに、練習による技術力の向上等が挙げられ、それぞれに重要なことであります。しかし、忘れてはならないことに、“相手を見る”ことで、対戦相手の手の動きや視線をよく見て、自分がどう攻めていくのかを冷静に考える力のことで、瞬時に適切な判断をしなくてはいけません。そのためには、集中力、動体視力などがポイントとなります。「動体視力は持って生まれたものだから…」と諦めている人も多いかもしれませんが、動体視力は鍛えることもできます。電車の外の看板をなるべくたくさん読みとったり、すれ違った車のナンバーを瞬時に足し算してみたりと、日常の中で鍛えることもできますが、動体視力トレーニングメガネであれば簡単に動体視力をトレーニングできるのでおススメです。
福井県敦賀市の小学生剣士の要望をお聞きして作られました。
NG:HITT200KENDO m
フレームサイズ:46mm□16mm カラー:グレー・ブラウン
特徴:幼児や小学2、3年生のお面の中に幅の余裕を残して収まります。面が打たれて押されても空間があり、更にレンズ保持部はフレーム保持部との間がサスペンションの役割をしているので、顔面への打撃を吸収・減免します。また、ヒンジは頭蓋骨のもっとも弱いこめかみの横から、もっとも丈夫な前頭部の前に移し、安全性を高めました。
耳掛けの途中に螺旋部を設け、その螺旋の角度を調整することで、耳掛けの傾斜の調整や左右耳掛けの間隔を調整することが出来ます。耳かけはステンレス・バネ素材の1.1mmの細い棒からできており、耳介(耳たぶ)の付け根に沿う形に曲げてやれば、お面を装着するよう紐を側頭部を縛っても痛くありません。メガネ(特にレンズ部)を目の前に安定させること、しかも両目の視線がレンズの光学中心をちゃんと通るようにすることは正確な距離感、奥行き感、動きの方向感を手に入れる上で非常に大切なことです。目の前に度数の合うレンズがあれば良いということではありません。何故なら、レンズの光学中心付近以外では光の持つ性質が5つの点で変化が起こっており、あるいは視線の通過する位置と角度によってこれら5つの変化は増幅されて、在る物があるがまま目には入らないということになります。従って、調整のできる耳かけがついているということは剣道用では大変重要で、このメガネはその点を解決しています。
☆もうひとつの特徴として練習中、試合中も、日常生活でも何時でもメガネを掛けていられる。
剣道は、一瞬の『すき』で勝敗が決まります。目はよく見えるに越した事はありません!
<その一例2>
NG:№3333 フレームカラー:ライトグレー/ダークグレー
フレームサイズ:44□27.5/24、 46□29.0/24
フレーム素材フロント/サイド:ニッケル合金/ステンレス
メガネはゴム式で耳に掛けるタイプなのでメガネの動きを最大限抑制いたします。 剣道、フェンシング、アメリカンフットボールなど面を被ったスポーツから、野球、サッカー、マラソン、ツーリングまで幅広いスポーツグラスとして装用いただけます。このスポーツグラスフレームは動きに関するシーンで眼鏡によって発生する不快感を緩和するように設計しています。
メガネを掛けて激しい動きのスポーツにとって、メガネを掛けていると危険リスクは大変大きいと思われ、その安全を考慮して設計したメガネフレームとして、ふつうのメガネよりも堅牢で、ズレにくく、しっかり顔に固定することによって今まで以上の運動能力向上が発揮できます。
① ②
①.ネジを外し、位置をかえて耳ゴムの長さを調整します。耳ゴムの長さを調整する場合は、結び目の位置 を変えてください。
②.耳ゴム1ペア(2本入り)ネジ付き。シリコン鼻パッドはサイズS,M、L の3種。アゴゴム。
掛け方としては、左右の耳ゴムを両手で持ち、中央のシリコンパットを鼻にのせ耳ゴムを耳に掛けてください。取り外しは左右の耳ゴムを両手で持って取り外して下さい。フィット感をご自分で調整することも可能で、ネジを外し、位置をかえて耳ゴムの長さを調整します。耳ゴムの長さを調整する場合は、結び目の位置をかえてください。また、パーツは消耗品ですので耳ゴム、シリコン鼻パット、アゴゴムなどを取り換えることもできます。
<その一例3>
WS:天武
フレームカラー:シルバー フレームサイズ:43□17-可変タイプ/46□17-可変タイプ
フレームフロント素材:合金/テンプル素材:バンド形式
WS:NEW天武2
フレームカラー:グレーマット フレームサイズ:46□17-可変タイプ
フレームフロント素材:チタン/テンプル素材:バンド形式
フロントフレームの材質に軽くて丈夫なチタンを採用、しかも一体成型で溶接箇所を極力少なくすることにより、軽量化と合成アップを実現しました。ヨロイ部分の傾斜角度を変更したことにより、ヨロイ部分が面の内側に当たりづらく改良されています。
<その一例4>
クリップ式で顔に直接かけない。剣道用メガネ。
・メガネがズレるというのはメガネ剣士共通の悩みです。稽古中はもちろん、試合中は昇級・昇級審査の際にズレたメガネが気になるとなかなか集中できません。
この悩みを面眼はクリップ式で解決しました。面の内輪にクリップで留めるクリップ式剣道用メガネです。
従来のメガネは、顔に直接”かける”ものでしたが、面眼は面防具に”つける”メガネです。
つまりこれまではメガネがズレてしまうとメガネを直さないといけませんでした。ですが、面眼は面防具に装着し一体として使用するメガネなので
万が一ズレてしまっても面防具を少し直すだけで元通りの視具が確保できるようになっているのです。
軽量で丈夫な「ヘリ銅」製で鼻あてには柔らかいシリコンゴムを使用しています。
剣道メガネにご興味があり、ご来店される場合は、必ず「面」をご持参下さいませ。
<その他、競技に合ったスポーツグラス度付き>
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツメガネ度付き専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
競技に合った度付きスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。