アメリカンフットボールに適したメガネのご提案 1
アメリカンフットボールにおけるヘルメット用眼鏡として・・・
<その一例>
SW:SVS-500N 度付き対応可能
フレームカラー:クリア サイズ:56mm 高さ:44mm 重さ:46g(度なしレンズ入り) フレーム素材:ナイロン+エラストマー
眼鏡としてだけの装用でなく、眼損傷をおこした目の短期間の保護としても装用いただけます。
SVS-500Nフレームには度なしとしてのレンズが標準装備されています。保護眼鏡レンズとして、極めて強い耐衝撃性を持つポリカーボネート素材とした安全性に優れるレンズで、スポーツや産業安全分野でも活躍しています。目から多くの情報を得るスポーツにおいて、常にクリアでベストな視界を確保することは不可欠の要素です。安全なレンズ、安全なフレームを追及することを目指しています。また、このレンズには天候、フィールド、時間などに応じた目に優しいカラーを入れることも可能です。
<その一例Ⅰ>
SW:SVS-500N フレーム素材:ナイロン+エラストマー
フレームカラー:クリアブルー フレームサイズ:135×44 (56□21)
■フレームの特徴
シリコーン製サイドクッションパーツ、衝撃分散と高いフィッティングを実現するフェイスパッド、ベルクロ式調整ベルト、ずれ落ちを抑制するシリコーンロゴプリントを採用。
程よい柔らかさのシリコーン素材でフレームが直接頭部に当たることを防ぎます。外と内との厚みが異なり、反転させることで各ユーザーに合ったフィッテングを実現します。頭部はしっかりとベルトで頭にクリップし、ズレ落ちを抑制します。
他の方との接触による危険を最小限にするために、耐衝撃性に優れるラバー素材のパッドが、鼻部から眼部までしっかりと覆います。パッドに施された溝は衝撃の分散と、高いフィッテングと効果を実現します。
子どもさんの顔、頭の状態に合わせ、ベルトの長さ調整はベルクロ式でお子様でも簡単に行えます。バックル等の硬質なパーツを使用していないため、安全性にも優れます。細部の各パーツは消耗品ですので取り換えが可能です。
フレームカラー:ブラック
フレームサイズ:135×44 (56□21)
フレームカラー:クリア
フレームサイズ:135×44 (56□21)
<その一例Ⅱ>
Iwaki:MX-30 フレームカラー:shiny black フレームサイズ:53□17 125mm
■フレームの特徴
米国では、2001年のレポートによると、スポーツ時に救急治療を必要とする眼の怪我は3万8千件以上もありました。スポーツ人気が増すに従って、選手の眼の怪我は驚くべき速度で増加しています。そのため開発されたのが眼鏡ゴーグルタイプ。
装着後イメージ
標準のBANDよりフィット感を高めたいときにおすすめ マジックテープタイプ
基本的にスポーツ用グラスは眼とフレームの距離を密着させて装用するために眼とレンズ後面が接触したり、レンズ面がくもったりするので下記パットをご用意し、眼とレンズの距離をたすことで快適なスポーツが楽しめるパーツを準備致しております。(MX-30/MX31) Iwaki:MX-31
フレームカラー:crimson/black
フレームカラー:shinynavy/blue
フレームサイズ:53・55
フレームカラー:plated silver
フレームサイズ:53・55
フレームカラー:shiny black
フレームサイズ:53・55
目の安全を促進するゴーグル
■アメリカンフットボールにおいては目が悪くなくても予防と保護は大事・・・
現在、米国では100万人以上の若者たちが、組織化されたアメリカンフットボール計画に参加あいており、子どもからプロまで種々のレベルで競技が行われている。このような状況のなかでアメリカンフットボール選手は他の運動選手と同様に、年ごとに大きく、強く、速くなっている。そのたmrに米国では、選手をケガから防ぐ保護用具を供給することに多くの努力がはらわれているが、それでも毎年約432,000件の損傷が起こっている。また、損傷の割合は2年間にわたる大学のアメリカンフットボール選手についての研究によると、選手1000人につき6.32人、または100人につき45.27人と報告されている。National Society to Prevent Blindness の統計では、1993年のスポーツに関連した眼損傷の5%はアメリカンフットボールが原因であると報告されており、Michigan州立大学の統計では代表的なスポーツにおける眼損傷の4.1%をアメリカンフットボールが占めていたと報告されている。このようにアメリカンフットボールでは、ヘルメットやフェイスガードの進歩にもかかわらず、現在も目や顔面の損傷が引き続き起こっている。<スポーツ眼科参照>
*ご来店の折りには、必ずヘルメットをご持参くださいませ。