キッズサングラス SW:KG1/KG2
子ども達の目を心から守りたい!
近年のオゾン層の破壊による紫外線は、子どもの眼を将来的に脅かしています。こどもサングラスの選び方に戸惑っていらっしゃるご父母様に子供用サングラスのいろいろな情報を発信させていただいています。
SW:Kids Glasses KG1ー0702
フレームカラー:チタンレッド・ レンズカラー:シルバーミラー/ライトスモーク・横幅×高さ(mm):134×33・重量:19g・子供達の目を、有害な紫外線からしっぁりガード。
SW:Kids Glasses KG1ー0003
フレームカラー:スカイブルー・ レンズカラー:スモーク70・横幅×高さ(mm):134×33・重量:19g・子供達の目を、有害な紫外線からしっぁりガード。
SW:Kids Glasses KG1ー0013
フレームカラー:パールホワイト・ レンズカラー:フラーレンブラウン・横幅×高さ(mm):134×33・重量:19g・子供達の目を、有害な紫外線からしっぁりガード。
SW:Kids Glasses KG1ー0051
フレームカラー:ブラック・ レンズカラー:偏光スモーク・横幅×高さ(mm):134×33・重量:19g・子供達の目を、有害な紫外線からしっぁりガード。
SW:Kids Glasses KG2ー0702
フレームカラー:マットチタンシルバー・ レンズカラー:シルバーミラー・横幅×高さ(mm):134×33・重量:19g・子供達の目を、有害な紫外線からしっぁりガード。
SW:Kids Glasses KG2-0003
フレームカラー:パールピンク・ レンズカラー:スモーク70・横幅×高さ(mm):134×33・重量:19g・子供達の目を、有害な紫外線からしっぁりガード。
SW:Kids Glasses KG2ー0013
フレームカラー:ブラック・ レンズカラー:フローレンブラウン・横幅×高さ(mm):134×33・重量:19g・子供達の目を、有害な紫外線からしっぁりガード。
SW:Kids Glasses KG2ー0053
フレームカラー:パールホワイト・ レンズカラー:偏光ライトスモーク・横幅×高さ(mm):134×33・重量:19g・子供達の目を、有害な紫外線からしっぁりガード。
■アウトドア時のこども用サングラスのご紹介。(その一例) サングラスはファッション性が高く特別なものと思われがちですが、紫外線から目をまもるには効果的です。選ぶときのコツは紫外線防御効果のあるレンズが使われているか否かを確認することです。また、完璧にシャットアウトしたいときはゴーグルタイプのものを選びます。サングラスは、まぶしさ、つまり可視光線を遮るためにレンズの色が濃いものが多く、そうなると視界が暗くなるため瞳孔が開きます。そこへ横からの散乱紫外線がどんどん入り込んでしまうのです。横・下からの反射光が強い環境では(海辺、スキー場など)白内障や急性角膜炎を予防するため、全方向からの紫外線もカットできる顔を包み込むタイプのサングラスがよいでしょう。 とはいえ、毎日外出時にそのようなタイプを着用するのはなかなか難しいでしょうから、サングラスを選ぶとすれば、レンズは大きく、適度な透明性があり可視光線を遮らないもので、紫外線をしっかり止めてくれるものが理想的です。 ■こども向きサングラスもいろいろ ・サングラスは役に立つか? サングラスはファッション性が高く特別なものと思われがちですが、紫外線から目をまもるには効果的です。選ぶときのコツは紫外線防御効果のあるレンズが使われているか否かを確認することです。また、完璧にシャットアウトしたいときはゴーグルタイプのものを選びます。サングラスは、まぶしさ、つまり可視光線を遮るためにレンズの色が濃いものが多く、そうなると視界が暗くなるため瞳孔が開きます。そこへ横からの散乱紫外線がどんどん入り込んでしまうのです。横・下からの反射光が強い環境では(海辺、スキー場など)白内障や急性角膜炎を予防するため、全方向からの紫外線もカットできる顔を包み込むタイプのサングラスがよいでしょう。 とはいえ、毎日外出時にそのようなタイプを着用するのはなかなか難しいでしょうから、サングラスを選ぶとすれば、レンズは大きく、適度な透明性があり可視光線を遮らないもので、紫外線をしっかり止めてくれるものが理想的です。 ・紫外線は5月がいちばん強い?
2008年7月7日(月)から北海道洞爺湖でG8サミットが開催されました。その最大のテーマは、地球温暖化対策です。現在オゾン層の破壊で日本でも年々有害な紫外線が増加しています。特に紫外線対策がもっとも必要な子供達に対する具体的な活動が日本では殆ど行われていないのが現状です。成長期の子供が受ける紫外線の量がその後に与える影響が大きいことが医学的にも証明されている中、zerorh+は、まず子供の目を守ることが最優先と考えています。外で遊ぶ機会が最も多い子供達全てがサングラスをかけてもらえれば理想ですが、親の意識も低い中では大変難しいと思います。
世界保健機構(WHO)は、子供の紫外線対策の必要性を訴え続けています。
子供に紫外線対策が重要な理由として下記の5点を挙げています。 1、 子供時代は細胞分裂も激しく、成長が盛んな時期であり、 大人よりも環境に対して敏感である 2、 子供時代(18歳未満)の日焼けは後年の皮膚がんや 眼のダメージ(とくに白内障)発症のリスクを高める 3、 生涯に浴びる紫外線量の大半は18歳までに浴びる 4、 紫外線被ばくは、免疫系の機能低下を引き起こす 5、 子供たちは室外で過ごす時間が多いため、太陽光を浴びる機会が多い 紫外線対策がもっとも必要なのは子供たち ●子供ほど紫外線の影響をたくさん受けている オーストラリアで行なわれた疫学調査で、子供の頃に強い太陽紫外線を浴びる環境にいた人が、大人になって皮膚ガンになりやすいことが証明されました。 オーストラリアの白人は、イギリスなど年間の太陽紫外線が少ない所からの移民です。子供の頃に移民すれば、長年にわたり大量に紫外線を浴びることになるわけです。 オーストラリアで生まれた子供や10歳までに移民した人に皮膚ガンが多く発症することがわかったのです。 子供の皮膚は大人に比べて分裂する回数が多いのです。そのため、紫外線で遺伝子に傷をつけたまま遺伝子DNAを合成することが多くなり、遺伝子が元の通りに治らないで間違うことも多くなります。 これまでの多くの疫学調査では、年間の紫外線照射量が多い地域の住民や、屋外労働者に皮膚ガンが多いということの他に、同じ紫外線量でも子供の時に浴びるほど、紫外線の悪い影響が大きいということがわかっています。 一生に浴びる紫外線量のうち50%は、18歳ぐらいまでに浴びてしまうといわれています。 若々しく健康な皮膚を維持するためには、小児期から無駄な日焼けを避けることが重要です。 紫外線から赤ちゃん、子供達を守るのは、我々大人の責任だと思います。 大人の対応によって、子供達をシミ、腫瘍や老化、また皮膚がんから防ぐことができるのです。