ほんとうの偏光サングラス&偏光グラスー22 ZL:ENZO Alt
言葉にならない感動を、その眼に
このサングラスは、自然光の眩しさを和らげながら、有害な紫外線やギラつく反射光をカット。高性能偏光フィルターが眼に優しい光だけを通す偏光レンズを採用。
ZL:ENZO Alt エンゾ オルタ F1481
サイズ:フロント幅127mm フレームカラー:シルバー&ブラック
フレーム素材:チタニュウム&ナイロン
レンズカーブ:4C レンズカラー:EG
レンズ:TALEX CRー39 偏光レンズ
<その他レンズカラー:TVS F1480>
F1483 レンズカラー:LO シルバーミラー
フレームカラー:ガンメタル&ブラック
<その他レンズカラー:TVS F1482>
F1483 レンズカラー:MB
フレームカラー:ブラック&ブラック
<その他レンズカラー:TVF F1485>
■フレームの特徴
フレームの精度:
小顔な方にも最適なフィット感で幅広く対応するため、ENZOをサイズダウン。同一デザインのままレンズサイズやフレームの掛け幅を小さくしたりサイズモデル。一本のフレームを構成する、数十点にも及ぶ小さなパーツ、それらは生き物のように変化を続け、長い製造工程を辿る。この偏光サングラスは、それぞれの職人が力を尽くした名部品の統合体に他ならない。細部の精度への拘わりが品質を守り続ける。
プロント:
レンズを支える堅牢なフロント、そしてブリッジからテンプルに至るまで、随所に施された彫刻的なディテールとクリアランスが、軽さと躍動感を生む。平面から折り重なる空間へと、立体的に構成されたフロントサイドの圧倒的な存在感。
テンプルとモダン:
素材が適所に使用されたチタン製フロントとバランサー、樹脂製テンプルとモダン。質感と特性が異なる各素材が、1つのフレームに鮮やかなコントラストを描く。顔との接点を支え、汗や動きによる滑りを防ぐノーズパッドとモダン、これらの末端パーツまで素材や形状を厳選。人の肌に直接触れ、フィット感を左右する重要な要素として、汎用パーツは使用せず、各製品ごとに特別に製作されている。
本物の偏光サングラス
TALEXレンズ仕様の偏光サングラスのご提案
■偏光レンズの素材
レンズの歪み:
歪みやすくデリケートな偏光レンズの加工は非常にシビアである。その性能を最大限に活かすために、100分の1mm単位で精度をコントロール。たとえ同じ型でも色が違えば、塗装の厚みが変わり別物になる。その徹底が他の追随を許さない。
PPL75
1975年に開発された、世界初の全面均整PLASTIC(プラスチック製)偏光レンズ。高性能フィルターを仕様し、TALEX独自のモノマー注型製法で他にに類を見ない、優れた偏光・光学性能を実現。プラスチックレンズ特有の「揺れ」「ひずみ」をなくし、スッキリしたクリアな見え方と軽さが特徴です。
偏光レンズカラーの特徴:例えば、釣り時の違い
フィールドや用途、見たい対象物や時間帯など自身の環境に合わせてレンズをセレクト。
ナチュラルな視界のグレー系をベースに配合されたブルーが、微妙な潮の変化が判断できる自然なレベルで、青系や白系を強調。同系色の青い水面や透明度の高いクリアな水域では、スッキリと澄みきった視界でディープに潜む魚影を明確にする。偏光度/99%以上 可視光線透過率/30%
自然な見え方のツゥルービューに物体の輪郭を強調するコントラスト性能を付加。視界の色調変化を極力抑えたまま、アングラーが必要とする情報を見やすくするオールマイティーな使用感は、様々なフィールドでストレスの無い視界を確保する。偏光度/99%以上 可視光線透過率/30%
光量が多い快晴時やオフショア、海外遠征、水面との距離が近いフローターやウェーディング、強烈な照り返しから逃げ場のない状況下でも確実に眩しさを抑える。強い光線から目を保護し、自然な視界のままに水面のギラツキを遮断する。偏光度/99%以上 可視光線透過率/12%
早朝や夕暮れ、曇天や雨天などのローライト時でも、明るさを保ちながら快適な視界が得られる。光量の不足を感じる状況下で、水面の反射だけをカットし、高活性時に無駄のないアプローチが可能。背景色と同調するウィードエリアでのサイトにも有効。偏光度/90%以上 可視光線透過率/40%
曇天や雨天などの天候の急変にも暗さを感じさせない鮮明な視界。明るさとコントラストの絶妙なバランスが、ローライト時にも高精度な立体感を実現。濁りがちな水質やシェードでも小さな変化を捕え、見逃したくない橙色や黄、赤系のカラーを際立たせる。偏光度/95%以上 可視光線透過率/32%
偏光度・・・反射光をカットする割合
可視光線透過率・・・自然光を通す割合
このサングラスの20年に及ぶアイウェアの歴史は、サーフィン・スノーボード・MTBなど様々なアスリートからの要望と、それに応えた信頼で作られました。特に光学性能・軽量性・フィット性などに高い水準が求められたフィッシング。当時、その要求を叶える製品がどこにも存在しなかったため、日本国内で偏光サングラスの開発うぃスタート。現在では多くのプロフェッショナルに支持され、最新技術と共にその声を製品にフィールドバック。高品質な偏光レンズの性能を活かし、日本人の骨格に合わせた自然なフィッテイングを実現。身に着けるアイウェアとして、目的を果たすギアとして完成されたサングラスを追求します。