大人用スポーツグラス度付き SW:SVS500
SW:SVS500N
フレームカラー:ブラック レンズカラー:クリア
サイズ: 横幅135mm / 高さ44mm / 重さ46g
フレーム素材: ナイロン+エラストマー 6カーヴ ケース付属 日本製
度付対応:製作範囲PD:60~76mm(56□21)
<特 徴>
度なしレンズの場合: 極めて強い耐衝撃性を持つポリカーボネートを素材とした安全性に優れるレンズでスポーツや産業安全の分野でも活躍しています。(標準装着) 但し、度付レンズに入れ替えをする場合もポリカーボネートレンズをおすすめいたします。 最近のスポーツメガネは、一般的に危険であるとは考えられない。このよな見解が日本サッカー協会から発せられたことは、各メーカーの開発努力によるものです。
フィット感: 程よい柔らかさのシリコン素材でフレームが直接頭部に当たることを防ぎます。 外と内とで厚みが異なり、反転させることで各ユーザーに合ったフィッティングを実現します。 最近のスポーツメガネは、一般的に危険であるとは考えられない。このよな見解が日本サッカー協会から発せられたことは、各メーカーの開発努力によるものです。
安全性: 耐衝撃性に優れるエラストマー素材のパッドが、鼻部から額部までしっかりと覆います。 パッドに施された溝は衝撃の分散と高いフィッティングと効果を実現します。 最近のスポーツメガネは、一般的に危険であるとは考えられない。このよな見解が日本サッカー協会から発せられたことは、各メーカーの開発努力によるものです。
装用感: ベルトの長さ調整はベルクロ式でお子様でも簡単に行えます。 バックル等の硬質なパーツを使用していないため、安全性にも優れます。最近のスポーツメガネは、一般的に危険であるとは考えられない。このよな見解が日本サッカー協会から発せられたことは、各メーカーの開発努力によるものです。
安心: しっかりと頭にグリップしずれ落ちを抑制します。世界に誇る日本品質「スワンズ」。 先人の技と心、それが、1911年の創業以来、受け継いできた知恵と開発力は、歴史とともに進化を重ねてきました。 最近のスポーツメガネは、一般的に危険であるとは考えられない。このよな見解が日本サッカー協会から発せられたことは、各メーカーの開発努力によるものです。
<その他のカラー>
フレームカラー:クリア レンズカラー:クリア
SW:SVS500N
フレームカラー:クリアブルー レンズカラー:クリア
サッカーと視機能: サッカーは、あらゆる項目において、高度な能力を必要とするスポーツです。必要レベルを5段階で表示すると ①.静止視力=3 ②.動体視力=4 ③.眼球運動=5 ④.焦点調節/輻輳・開散=3 ⑤.深視力=5 ⑥.瞬間視=5 ⑦.眼と手・足の協調性=5 ⑧.周辺視力=5 ⑨.視覚化能力=5 ⑩.視覚集中力=5 であります。「静止視力」の重要度がやや低いのは、ボールが大きいためです。「動体視力」は、ゴールキーピング、クリアなどに必要です。「眼球運動」の重要度の高さは、非常に広い範囲でボールが移動し続けるためです。また、ボールと敵、味方のポジションを常に見ておかなければならないので、「周辺視野」「瞬間視」などのの高い能力も要求されます。「眼と手・足の協調性」は、ゴールキーパと他のプレーヤーに不可欠です。「視覚化」はキックのイメージングに、「視覚集中力」はキックの正確性に欠かせません。
■サッカーにおいて目の役割が大切なシーンをご紹介いたします。
□センタリングを正確にする瞬間視:
タッチラインぞいにドリブルで攻めこみ、一瞬中を見て、ゴール前にボールを上げるセンタリング。ファーポスト、ニアポスト、あるいはセンターなど、落とした所をどこにするか、高いボールにするかライナー性の低いボールにするかなど、その判断は、一瞬中wwっを見たときに、味方と敵の位置で決めます。したがって、瞬間視の能力が高いほど、得点につながる効果的なセンタリングをすることができるのです。 □瞬間的なプレーに欠かせない眼と手・足の協調性: フォワードは、シュートコースがあいたと見るや、すばやい足の降りでシュートを放ちます。バックスはキッカーのフォームからシュートコースを予測し、瞬間的に足を上げてシュート・ブロックを行います。オフェンスのスキをねらい、タックルにいくこともあるでしょう。そしてゴールキーパーはシュートを眼で確認し、手足で反応してゴールを守ります。これはすべて、眼と足の協調性の能力の高さにより、その成否が決まります。 □絶妙なスルーパスに必要な深視力: 敵の最終ラインの裏に通す、オフサイドぎりぎりのスルーパスは、決定的な得点チャンスを得るための、最高の技術のひとつです。このパスを成功させるためには、ワン・ポイントにパスを通す、正確な技術が必要です。タイミングはもちろんのこと、距離感と方向性がわずかでもちがえば、バックスの網にかかったり、キーパーにとられたりします。距離感と方向性には、深視力が大きくかかわっています。
□タフな眼球運動が求められるキーパー :
90分間22の眼球は、一瞬たりともボールから目線を離すことなく、動き続けなければなりません。さもないと、1004年ワールドカップ地区予選ボーハの悲劇が待ち受けているのです。中でもゴールキーパーはゴールを死守するために、ボールを眼で追い、敵味方全員の動きを常にチェックし、適切なポジショニングを行います。そして、シュートが放たれれば、コースを予測し正確にセービング。キーパーにはタフな眼球運動が求められます。 □壁パス成功のヒケツは周辺視力の利用 : 壁パスはサッカーのコンビネーション・パスの基本で、この技術をみがくと攻撃力が倍増します。成功のポイントは、ディフェンスに、「さあ、これから壁パスを始めるぞ!」という意図を悟られないこと。そのためには、最初のパスも壁となる人のパスも、パスする方向を見ないようにすることが大切です。視線を向けずに、味方が受けやすい位置を確認してすばやくパスを出すには、周辺視力の能力を十分に高める必要があるでしょう。
■サッカーと目 :
「アイ・コンタクト」で意志を通わせる ワールドカップやJリーグなどのトップクラスのゲームでも、ときどきこんなシーンを見かけます。フリーでいるプレーヤーにパスが来ない、パスをしたのによそ見をしていてトラッピングをミスする。こんなチグハグな攻撃ミスが生まれるのは、意志の疎通がないからです。チームメイトがゲーム中に意志を通わせるには、まず声がありますが、サッカーのグラウンドは広いので、なかなか声が届かず、届いても敵に攻略パターンを知られてしまうおそれがあります。そこで有力なコミュニケーションの方法として、眼が使われるわけです。パスやセンターリングをする前に、レシーバーと目と目を合わせ、「出すぞ!」「いいよ!」という会話をします。これにより、コンビネーションの基礎がガッチリとできあがります。眼は口ほどにものをいうのです