半キャップどきのバイク用度付きゴーグル IWK:MX21
バイク時の保護眼鏡に適したオートバイ用度付きゴーグル
バイク用メガネ
走行中の風の巻き込み、砂埃、花粉か眼を守り快適な走行が可能です。
参考までに・・・・・バイクレースと目の機能について 日常生活では決してありえない高速の世界で運転操作をしなければならないバイクレースは、すぐれたスポーツビジョンを必要とします。時速100~㎞で接する景色や目標物を正確に見きわめ、ブレーキングやハンドル操作をするためには、当然すぐれた「動体視力」を必要とします。また、障害物との距離感を正しく目測し、安全な走行を行うには、「深視力」が欠かせません。そして、スタート時や混戦時など、他のオートバイ、あるいはコーナー、その他の障害物などを瞬間的に見て判断しなければならないときは、「瞬間視」や「周辺視力」の高い能力が要求されるものと思われます。必要レベルを5段階で表示すると ①.静止視力=5 ②.動体視力=5 ③.眼球運動=5 ④.焦点調節/輻輳・開散=2 ⑤.深視力=5 ⑥.瞬間視=5 ⑦.眼と手・足の協調性=4 ⑧.周辺視力=5 ⑨.視覚化能力=5 ⑩.視覚集中力=5 であります。
□プロドライバーは静止視力1.2以上が必要 ・・・・・ 近づいてくるものを見分けるKVA動体視力は、静止視力より30%~40%低下するといわれています。つまり、静止視力がよいほど、KVAはよいのです。プロドライバーは1.2以上の静止視力を、普通のドライバーでも0.7以上を必要とします。また、霧や雨の走行で視界が悪いときには、コントラスト感度が影響します。コントラスト感度のよさもまた静止視力のよさに関係するので、不十分なときはメガネやコンタクトレンズなどで矯正しなければなりません。
KVA動体視力とは、目標が眼に向かって直接的に近づいてくる動きの視力。これは動くものの速度が速いほど低下が激しく、ふつう次のような変化が見られます。静止視力が1.2の場合、時速30Kmで動くものに対して視力は0.9に落ち、60Kmでは0.8に、100Kmでは0.6ぐらいに低下します。
□安全なドライビングに欠かせない深視力 ・・・・・
距離感、位置関係、立体感などを知るために必要な深視力は、安全なドライビングの基礎となります。この能力が低いと、事故発生率が高くなるという統計があるので、二種免許取得には、この検査が行われます。走行中、路上の障害物との距離感を目測したり、他のクルマやバイクとの距離や位置関係を把握したり、正確な車幅感覚で他のクルマやバイクと並走したりするときなどにも、深視力が働き、安全走行を可能にします。
□路面状況を的確にとらえます ・・・・・
ドライバーは、路面上の油漏れ、水たまり、小さなパーツなどの障害物などを、いちはやく発見しなければなりません。もし発見が遅れれば、ステアリング、アクセル、ブレーキ、ギアチェンジなどの操作を的確に行えず、タイムロスや事故につながります。高速走行中に細かな路面状況を見極め、小さな障害物を発見するには、動体視力が必要です。しかし、視覚集中力を欠くと、視認しても、必要な映像情報として自覚できません。
集中力には精神と視覚の両方がある。視覚集中力とは、見えていても見えていないことを失くす能力。たとえばアメリカの有名なプロのテニス・コーチ、ティモシィ・ゴールウェイは、正確なグランド・ストロークをするために、テニスボールの縫い目に焦点を合わせるか、集中するようにと指導しました。また、NFLクリーブランド・ブラウンズのコーチだったブラント・コリアは、クォーターバックにレシーバーの体全体ではなく、胸、片、顔、腰などに焦点を合わせるようにと指示しました。ニューヨーク・ジャイアンツの名クォーターバック、スコット・ブルナーもブラウンズの意見には賛成のようで、「目標を小さく決めると、ミスがへり、正確性があげられる」といっています。あるいは、NBAニューヨーク・ニックスで活躍したビル・ブラッドレーは、ニックスに入る前ブリストン大学で、21回連続フリースロー成功という大記録をつくりましたが、その秘訣は、フリースローのときリング全体を漠然と見るのではなく、ネットをリングに固定するためにリングのい下に取り付けられた小さなスチールの穴のひとつに集中することでした。これらの話に共通していることは、目標を漠然と見るのではなく、目標の中のより小さなポイントに焦点を合わせることです。それにより、視覚集中力が一段と高まり、動体視力、眼球運動、深視力などのスポーツビジョンが効果的に働き、ひてはすぐれたプレーやパフォーマンスが生み出されることがあるのです。
□抜くために抜かせないために必要な周辺視力 ・・・・・
テール・ツー・ノーズでコーナーにさしかかり、インから一気に抜き去るときには、相手のクルマやバイクの速度やコーナリングのライン取りを、しっかり中心視野で見きわめなければなりません。しかし、それだけを見ていればよいというわけではありません。周辺視力でコーナーフェンスとの距離や周回遅れのクルマなどとの間隔なども見ておかないと、大変な事故につながるでしょう。 □走行ラインのイメージ化に役立つ視覚化 レースに臨む前にレーサーは、コースでの走行ラインを綿密にイメージします。そして、シューマッハなど一流レーサーの走りを見ればわかるように、すぐれたレーサーは、まるで1cmのちがいもないように、同じ走行ラインを走り抜けます。他車との関係やギアチェンジのわずかな遅れなどにより、イメージ通りの走行ができないこともありますが、理想的な走行ラインのイメージングは、理想的な走りにつながります。
IWK:RECーMX21
フレームカラー:CMBK/#1 サイズ:51
基本的にスポーツ用グラスは眼とフレームの距離を密着させて装用するために眼とレンズ後面が接触したり、レンズ面がくもったりするので下記パットをご用意し、眼とレンズの距離をたすことで快適なスポーツが楽しめるパーツを準備致しております。
①より安定したフィット感を得られます。
②頂間距離を出し装用感UP、くもり防止の効果を生みます。
③まつ毛が触れることによる汚れを付きにくくします。
フレームカラー:PLSI/#3
サイズ:51
フレームカラー:SHBK/#5
サイズ:51
フレームカラー:BLBK/#1
サイズ:51
フレームカラー:MEBK/#1
サイズ:51
米国では、2001年のレポートによると、スポーツ時に救急治療を必要とする眼の怪我は3万8千件以上もありました。スポーツ人気が増すに従って、選手の眼の怪我は驚くべき速度で増加しています。そのため開発されたのが眼鏡ゴーグルタイプ。
IWK:RECーMX31
フレームカラー:PLSI/#3 サイズ:53・55
基本的にスポーツ用グラスは眼とフレームの距離を密着させて装用するために眼とレンズ後面が接触したり、レンズ面がくもったりするので下記パットをご用意し、眼とレンズの距離をたすことで快適なスポーツが楽しめるパーツを準備致しております。
ノーズ:MX用・FUSON用
①より安定したフィット感を得られます。
②頂間距離を出し装用感UP、くもり防止の効果を生みます。
IWK:RECーMX31
フレームカラー:CMBK/#1
IWK:RECーMX31
フレームカラー:SHNB/#2
WK:RECーMX31
フレームカラー:SHBK/#5 サイズ:53/55
コンタクトを装用している方にとって、バイク走行中によっては、大変不快になる場合が多いと思われます。 このような場合に度無し対応で保護的にも装用できます。