度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

Home » スカイダイビング

スカイダイビング時の度入りゴーグルのご提案 IWK:REC-MORPHS

2014年8月26日 – 10:36 AM

厳密にいえば、”飛んで”いるわけではないが、テレビ番組などでも取り上げられることが多く、空のスポーツとして最も知られているのがスカイダイビングと思います。眼が悪い方にとって、コンタクトレンズを装用してゴーグルをされて行っている方が殆どだと思われますが、万一コンタクトが装用できない状態になったとき、折角の大空の景色を見る快感が損なわれてしまいます。このような時にお薦めさせていただきたい度付きゴーグルのご紹介ページです。 名称未設定 1       5a497226e54ffd4d3a77fdc9f34d91c9

IWK:REC-MORPHS

フレームカラー:DAYD/#649 サイズ:51/53

素材:ナイロン系樹脂(PA、ポリアミド)

スカイダイビング時には、テンプルを交換してヘッドバンドを取り付けられます。ゴーグルタイプにチェンジしょう! <フレームの特徴>

度付きスポーツ用グラスには、競技に合った度付きスポーツグラスを選ぶことが大切です。

度付きスポーツ用グラスには、競技に合った度つきスポーツグラスを選ぶことが大切です。名称未設定-151-300x270   度入りスポーツ用グラスには、競技に合った度付きスポーツグラスを選ぶことが大切です。 度入りスポーツ用グラスには、競技に合った度入りスポーツグラスを選ぶことが大切です。

スポーツ用グラス度入りには、競技に合った度付きスポーツグラスを選ぶことが大切です。

基本的にスポーツ用グラスは眼とフレームの距離を密着させて装用するために眼とレンズ後面が接触したり、レンズ面がくもったりするので下記パットをご用意し、眼とレンズの距離をたすことで快適なスポーツが楽しめるパーツを準備致しております。 サッカーどきに適したサッカー用ゴーグル度付きの情報発信基地。 サッカーどきに適したサッカー用ゴーグル度入りの情報発信基地。 サッカーどきに適したサッカー用ゴーグル度つきの情報発信基地。 

フレームサイズ53:Lサイズ フレームサイズ51:Sサイズ

■その他のフレームカラー

名称未設定 1

フレームカラー:RACE/#375  サイズ:51/53

 名称未設定 2

フレームカラー:SWRD/#212  サイズ:51/53

名称未設定 4

フレームカラー:FLOW/#771 サイズ:51/53

名称未設定 5

フレームカラー:VINE/#721 サイズ:51/53

名称未設定 7

フレームカラー:BULL/#424 サイズ:51/53

名称未設定 8

フレームカラー:SKUL/#645 サイズ:51/53

名称未設定 9

フレームカラー:HART/#741 サイズ:51/53

名称未設定 10

フレームカラー:GRAF/#425 サイズ:51/53 スカイ ■スカイダイビングを始めよう!

名称未設定 1Ⅰ.スカイダイビングの魅力は「落ちて」「浮く」感覚 ・・・・・

通常スカイダイビングというと、飛行機に乗って上空(だいたい高度3000〜4000m)に昇り、そこから機外に飛び出して降下し、一定の高度に達したらパラシュートを開いて着地するという光景を思い浮かべるだろう。このスカイダイビングの魅力は、他のスカイスポーツと大きく異なる点、すなわち「飛ぶ」のではなく「落ちる」点にある。飛行機を飛び出してからパラシュートを開くまでを「自由落下」または「フリーフォール」と呼ぶ。この間、一般的には「ただ落っこちているだけ」と思われがちであるが、降下している本人は「落ちている」という感覚に加え「浮いている」という感覚の方も同時に受ける。この浮遊感こそがスカイダイビング独自の魅力であるといえる。 なぜなら、飛び出した直後は地球の重力によってグングン加速していくが、降下して12秒ほどが経つと、だいたい時速200〜250Kmで空気抵抗と重力とが吊り合い、一定速度に落ち着く。このときの速度を「終末速度」または「ターミナル・ヴェロシティ」と呼ぶ。この終末速度の状態にあるとき、落ちているというよりも浮いているという感覚になる。そしてパラシュートを開くまでの約1分間、この感覚を感じながら自分の手足を翼のようにして空中を自由に動き回ることができるのだ。これはもう「浮く」というよりも「泳ぐ」という表現の方がイメージに近い。 空中で自分の身体を動かす、あるいは姿勢を維持することで、落下速度や空中のポジションを自在に変えられる。これだけでも十分に楽しいので、日本国内では楽しむためのジャンプ、「ファンジャンプ」が主流だ。初めは安定した姿勢を維持するだけでも大変なのだが、ジャンプの回数を重ねるうちに、空中で出来ることがどんどん増えていき、自分の上達を実感できるようになる。また、ジャンプする以外にも、ヘルメットにカメラをつけてフリーフォール中に撮影したり、仮装して降下したりといろいろな遊び方がある。 一方、スカイダイビングは競技としても確立されている。着地の精度を競うアキュラシー・ランディング、数人がフリーフォール中に指定された形のフォーメーションを組んでその数の多さを競うフォーメーション・スカイダイビング(一般に最も知られている種目)、開いたキャノピーでフォーメーションを作るキャノピー・フォーメーションなど、数々の種目が実施されている。なお、一般に「スカイダイビング」はパラシュートを使ったスポーツの総称として使用することが多いが、本来「スカイダイビング」という言葉は、主にフリーフォール部分を指す上、パラシュートの操縦が主となる種目もあるので、記録公認などを行う国際航空連盟(FAI)では「パラシューティング」という用語を使用している。

名称未設定 1Ⅱ.スカイダイビングは「度胸試し」にあらず・・・・・

スカイダイビングは、よくバンジージャンプと比較されることが多い。高いところから飛び降りるという共通点があるからだろうが、度胸試し的な要素の強いバンジージャンプとスカイダイビングとでは、実際のところかなりの隔たりがある。スカイダイビングは高度3000〜4000mもの上空から飛び降りるスポーツだ。バンジージャンプ同様、高所恐怖症の人には向いていないかもしれないが、では恐怖感を楽しむ(?)ためのスポーツかというと、まったくそんなことはない。人間が最も怖さを感じる高さは実は11m程度といわれており、実際に飛行機から飛び出す高度では、それほど高度の感覚はない。一般的に、スカイダイビングをやっているというと、必ず「怖くないか?」という質問が返ってくる。だが、スカイダイビングは決して怖い者ではない。スカイダイビングが普及していくにつれて、最近では怖いと思う人が減ってきている。これはスカイダイビングが特別なものではなくなってきたからであろう。実際に体験した人に聞くと、たいていの人が「こんなに面白いとは思わなかった」と言う。また、よく「危なくないか?」とも質問されるが、基本通りにジャンプしている限りスカイダイビングは安全だ。なぜなら安全対策が二重三重に施されているからだ。実際にパラシュートの実物を見てみると、それがよくわかる。

例えばパラシュートは、ふだん使うメインパラシュートが正常に開かなかった場合に備えて必ず予備を持って降下する。そして、万が一メインのパラシュートに異常があった場合、すぐにこの予備パラシュートを開く。これはスカイダイビングの最初の調整で身に付ける基本操作だ。しかも、この予備のパラシュートは特別な資格(リーガー資格)を持った者が120日毎に点検し、ていねいにたたみ直しているのである。さらに、練習生などが万が一空中で気絶してしまったり何らかの理由でパラシュートが開けなかったりした場合に備え、設定高度に達したら自動的にパラシュートを開く「AAD(Automatic Activation Device)」と呼ばれる装置も装備されている。従って、スカイダイビングは一般的に思われているような「恐怖感を味わうためのもの」では決してなく、他のスカイスポーツと同様に空を楽しむスポーツなのだ。もちろん度胸が座っている人だけが挑戦するものでもない。

「フリーフォール中に息はできるの?」と質問する人もいるが、降下中でも息はできまる。むしろ飛行機から顔を出しているときの方が息はしにくい。またフリーフォール中には会話だってすることもできる(ただし大声で話さなければならないが・・・)。スクールなどの指導体制も整っているので、とくに予備知識がなくとも、16歳以上で健康な人なら、ドロップゾーンへ行って1日地上講習を受ければ翌日にはジャンプすることだって可能なのだ。また若者のためのスポーツというイメージもあるが、実際には年齢を問わず楽しむことができる。実際、海外では40歳以上のスカイダイバーによるPOPS(Patachutist Over Phorty Society)や、60歳以上のスカイダイバーによるSOS(kydivers Over Sixty)という団体さえある。若い人だけのスポーツではないのだ。

もっと詳しく・・・兵庫スカイダイビングクラブ

もっと詳しく・・・その他

 

<写真掲載/文面:スカイスポーツより>