度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

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ゴルフどきに芝生の中のボールが見つけやすいグッズのご紹介

2014年5月6日 – 5:25 PM

ゴルフ時の白いボールが見つけやすい!

acce_02芝生とボールの濃淡コントラストを強調する光線コントロール

acce_01 FD-1(ファインディングカード)

ゴルフボール探索のムダな時間をカットして集中力を切らさないファインディングカード。青緑-緑-黄緑色の光線を通さない特殊フィルターを採用していますので、ラフにまぎれこんだゴルフボールを素早く見つけることが出来ます。携帯に便利なカラビナ付きですので、必要な時にさっと取り出して次のグッドリカバリーショットに備えてください。

パットのへたなゴルファーは目が悪い?

ゴルフ用サングラス度付きは競技の集中力を高めるサポートとして装用いただけます。 a. 頭の位置がputting line よりも後方に位置する場合、視線の方向がputting line に平行ではなくやや前方(肩のラインからみて右方)を向くので、右方へballを打ち出しやすくなる。短いパットの方向が右向きの傾向が増す。

パットは、①グリーン上の傾斜や芝目の正確な観察、②パッティングラインの読み、すなわち①で得た情報からボールとカップの間の傾斜と芝目を計算してどの方向へどれくらいの強さで打ち出せばボールがカップに入るかという計算を立てる作業、③パッティング動作、すなわちそのラインにボールを正確に打ち出すという3つの作業がきちんと行われたときに成功するが、視力が関与する部分は主に①の部分である。したがって、いくら①が改善しても②と③が改善しなくてはパットは入らないには当然である。かれらから想像されることは、もともとパットの上手かったプロは視力改善でパットがよく入るようになり成績が向上するが、技術が未熟なプロのパットには大きい影響は出ないし、技術があった一流プロでもベテランはパット以外の原因(例えば身体能力の低下など)で成績が上がらないのではないかということである。

ゴルフ用メガネ、ゴルフサングラスはゴルフに適したスポーツメガネフレームが必要です。 b.頭の位置がputting line のほぼ上に位置する場合、視線の方向がputting line とほぼ平行になるので、真っ直ぐカップの方向へballを打ち出しやすくなる。

視力に直接関係ないが、パットに関して筆者がプロに視覚的な観点のアドバイスをした経験があるので述べる。(プロにアドバイスをもらう眼科医はいると思う、プロにアドバイスした眼科医は少ないと思う) そのプロはずっとパットに悩んでおり、斜視でもあるのでないかとの考えから筆者を訪ねてきた。悩みは「最近パットが決まらなくなった、パット時に自分では真っ直ぐ打ったつもりだが、ボールがカップの右にはずれてしまう」というものであった。眼位・眼球運動には異常なく、コンタクトレンズによる矯正で視力も良好であった。

度付きゴルフ用メガネ、度つきゴルフ用サングラス選びは専門スタッフにお任せ下さい。    一流プロのパッテイング技術は正確であるので筆者はラインの取り方に問題があるのではないかと考えた。そこで、長いパットより短いパットの方が右にはずしやすいのではないかと質問したところ答えは「yes」であった。

これから筆者は、この原因を以下のように考えた。すなわち、ボールとカップを結ぶラインより頭(あるいは肩のライン)が後方にある場合(左イラスト)には視線の方向がパッティングラインと平行にならず感覚的に視線のラインに近い方向へボールを打ち出してしまう可能性がある。ボールとカップが近くなる短いパットでは長いパットよりも視線方向とパッティングラインの平行性が大きく崩れるので、短いパットの方が右に外す傾向が強くなるのではないかと考えた。

スポーツメガネ、サングラスには、スポーツの用途に合ったグラスフレーム選びが必要です したがって筆者がプロにしたアドバイスは、なるべくボールの真上に顔を持っていくように構えパッティングラインと視線の方向うを一致させるようにしてはどうかというものであった。因みにプロはこの2週間後のトーナメントで優勝し活躍している。

結論としては、視力を含めた視覚的な要素によってパッティングの良否は大きく影響を受けるが、それ以外にも重要な要素は多い。したがって、視力が悪ければパットが下手になることはありうるが、パットが下手な人が視力を良くすればパットがよく入るよいになるとは限らない。

 <眼科三宅病院:三宅三平眼科医薯>

遠近両用眼鏡を掛けている方のための

全視界ゴルフメガネ

ゴルフ遠近両用眼鏡と普段用遠近両用眼鏡を兼用できる

ふだんの遠近両用メガネではゴルフをするとき、「ユレ」「ユガミ」「遠近感のズレ」などが煩わしく眼鏡を外したり、遠く専用のメガネに掛けかえたり(スコアーカードが書きにくい)とお悩みの方に一度試していただければ幸いです。

■全視界機能付きゴルフメガネと全視界ゴルフメガネは・・・

シニアのゴルフ時の遠近両用眼鏡を快適にしていただくための50歳からのゴルフメガネの提案。 全視界機能付きゴルフメガネは、ゴルフどきのメガネと普段の遠近両用メガネが1本で可能にした機能を取り付けることによって、今までの遠近両用眼鏡のゴルフ時の欠点を少しでもなくしたメガネです。全視界機能付きとは、お顔に掛けたままで フレームを6ミリ上下させることができる「マグネットパッド」を取り付けた遠近両用眼鏡のことです。

mp_pad1さらに、ゴルフどきの遠近両用眼鏡を快適にする全視界ゴルフメガネは、お顔に掛けたままで フレームを6ミリ上下させることができる世界先進21ヵ国で特許を取得した「全視界フレーム」を開発し、さらに、日本の一流レンズメーカーと和真が共同企画・設計した「全視界ビューSP」は、ゴルフシーンで使用しやすいレンズを目指し開発された遠近両用レンズです。遠近両用レンズでありながら、広い遠用部をもち、一般遠近両用レンズの遠用部に感じるボヤケを極力抑えた快適な設計になっています。これが、世界で和真だけの遠近両用~『全視界ゴルフメガネ』です。
今、多くのお客様が「このような便利なメガネがあったのか!』とおっしゃって下さいます。・・・感激です。

注:当サイトの目的は、眼鏡を掛けてスポーツ競技をされる方のお役に立つ情報を提供させていただいています。店頭での商品ご購入、他社での通販等での購入の際は、商品№及び商品写真、特徴等をご確認の上ご注文願います。