鼻にパッド跡がつかないメガネフレーム BC:ネオジン
鼻にパッドの跡がつかない
メガネフレーム
メガネにまつわるお悩みを解消。
・鼻のメイク剥がれが起きない。
・鼻の付け根がシミになりにくい。
今まで当たり前と思った鼻パッド。この鼻パッドがなくなったら、どんな快適なフレームになるか?その想いを形にしたのが「NEOJIN FRAME」です。一度使用したら、もう手放せない「感動快適」です!このフレームは頬骨と耳の上の計4点でフレームを支えます。又、ご自身で調整ができるフレームです。フレームは1日の間に、かけている感じが変わります。少しきついかなと感じたら、サイドパッドを左右にほんのちょっと広げると楽になります。反対に緩いかなと感じたら狭めるだけです。 NEOJIN FRAME 鼻元の状態 一般フレーム 鼻元の状態
メガネを外すと、くっきりと鼻パッドの跡が・・・でも鼻パッドレスのネオジンならその心配はございません!
日々のコンディションに合わせた微調整がご自身でしていただくことができます。
前後スライド機構:
このフレーム(鼻パッドのないフレーム)はサイドパッドにてフレームを支えます。サイドパッドは数種類ありますが、基本のフィッテイング方法はどれも同じです。
■フレームを装着します
①.モダンを耳にかけます:
まずフレーム後部のモダンを耳にかけて下さい。モダンは最後に調整します。始めは写真上のようにあまり曲げていない状態にしてください。
②.フレームをおろします:
フレームを水平におろし、サイドパッドを頬骨ラインより少し上にくる位置へ、おろします。左右のサイドパッド位置が、上の写真のように頬骨ライン上のところへ来るように、調整してください。調整方法は下記の通りです。また、おろした時、フレームが極端に前に飛び出している場合は、サイドパッド間が狭いことが原因と思われます。少しずつサイドパッドを広げて、フレームを後方へ移動させて下さい。
サイドパッドを下げて下さい。
◇サイドパッドが頬骨ラインよりかなり下の時:
サイドパッドを上げて下さい。
左右のサイドパッドを1mmずつ狭めて下さい。
◇きつく感じる時:
左右のサイドパッドを1mmずつ広げて下さい。
サイドパッドは指で簡単に動かせます。
■フレームの位置を整えます
①.フィッティングが合っている状態:
上の写真のように、ブリッジの中心に来るよう、左右のサイドパッドを調整して下さい。
②.フレームが片方に寄っている場合:
フレームが片側に寄っている場合は、左右のサイドパッドを横方向にスライド調整して下さい。
例)上の写真のように、フレーム左側に寄っている場合:
逆に、右側に寄っている場合は、上記写真の逆パターンに調整して下さい。
③.フレームが斜めに傾いている場合:
フレームが斜めに寄っている場合は、左右のサイドパッドを上下方向にスライド調整して下さい。
上記の方法でも斜めになるようでしたら専門スタッフにてテンプルの傾斜角を調整してもらって下さい。
■サイドパッドの位置を微調整します
①.少しハの字にします:
上の写真のように、サイドパッドをハの字することにより、安定度が増します。かけてみて左右間が少し広いかなと感じたら、サイドパッドをほんの少し打ち寄せして下さい。パッドを動かすときには、必ず根元の部分をおさえて調整してください。(破損する場合がございます)
*スライド機構のあるフレームのみ
②.前後にスライドさせます:
スライド機構があるフレームでは、前後にサイドパッドを微調整できます。必要に応じて微調整をして下さい。ネジを1回転ほど緩めるだけでスライドします。緩めすぎるとネジを紛失する恐れがあります。前もって受け皿などを下に置くなどして下さい。
③.モダン部を頭の形状に合わせます:
上から見て、モダンは耳の鼻上の部分で押える様にピタリと合わせてください 。モダンの先端部は頭に添うように内側へ少し曲げると安定します。横から見て、モダンは初期状態のような、少しだけ曲がっている形がスッとかけやすい形です。
頬骨で支えるから、軽い。
上記イラスト向かって左側がNEOJIN FRAMEで、大きい頬骨で支えるので、負荷が大変少なく、右側が一般フレームで、小さな鼻骨で支えるので、比較的負荷が大きいです。メガネを小さな鼻骨で支えるのではなく、頭部全体の支えになっている頭蓋骨の頬骨部で支えます。鼻骨で支えるより負荷が大変少なく、軽く、そして毎日快適にかけられます!
■注意点:
・このフレームは(鼻パッドのないフレーム)頬骨にてフレームを支えます。装着して最初の数日から数週間は違和感を感じることがありますが、徐々に違和感がなくなっていきます。
・激しい動きをするスポーツなどでは使用を控えて下さい。レンズやフレームが破損して、その破片で負傷する危険があります。
・調整してもよく下がる状態になった時は、サイドパッドに汗やメイクなどが付着していると思われます。日頃からこまめに拭き取って下さい。
・サイドパッドは消耗品です。汗やメイクなどで経年劣化していきます。必要に応じて交換してください。
■日本テレビ「世界一受けたい授業」にて紹介されました!
世界初! 鼻でとめないフレーム!
■NEOJIN SPECIAL INTERVIEW より
鼻パッドのないフレームの可能性について語る
野本 真由美:
野本真由美スキンケアクリニック院長
<著者>
「美容皮膚科で生きる漢方」
宮下 務:
鼻パッドのないメガネフレーム発案者
鼻の付け根に跡がつかないネオジンとの出会い。「これだ!」と感じました。
野本:
私のところには、鼻の付け根にシミがある方がたくさん相談にいらっしゃいます。どれだけレーザーやフォトフェイシャルの治療をしても、鼻の付け根にメガネのパッドがあたっているうちはシミが解消しません。なぜなら、鼻の低い日本人は鼻パッドが下にずれやすく、何度も手で持ち上げて擦れると皮膚が慢性炎症を起こして色素沈着を生じてしまうからです。
そんな時、ある眼鏡屋さんから鼻パッドのない眼鏡フレームを紹介されました。どんなメガネなのか知りたくて、お店へ出かけて出あったのがネオジンです。この眼鏡をかけた時の衝撃は、今でも覚えています。鼻パッドではなく、サイドパッドという頬骨2点で安定して支えるというアイディアに驚きました。つけここちもスッキリと軽く、「この眼鏡なら患者さんの悩みを解決できる!」と感じすぐに宮下社長にご連絡いたしました。
宮下:
わたしは最初、なぜ皮膚科の先生から電話が来たのかとびっくりしました。なぜならNEOJINは鼻パッドで化粧が取れる、鼻パッドの負荷が不快に感じることを解消するために開発したフレームですから、これが女性のシミ対策に役立つフレームとは全く思いませんでした。
野本:
それがとっても役に立つんです!鼻の皮膚は顔の中でも薄くシミ跡になりやすいので、どうしたらこの鼻パッドから解放されるのを考えていました。その答えがこのNEOJINなのです。そして宮下社長の、このフレームに対する思いや困った人を助ける眼鏡フレームをつくるというモノづくりの姿勢に共感しました。わたしも皮膚科の専門医として患者さんの悩みを解決する仕事です。お肌に優しい化粧品を開発・販売もしているからです。
アンチエイジングとして目の周りのしわや肝斑対策として目を紫外線から守る。
野本:
目は裸の脳と言われており、紫外線から眼を守ることがアンチエイジングにつながることがわかってきました。以前から目元のシミ予防や肝斑対策としてサングラスを作りたかったので、このネオジンの機構を使えば理想のサングラスが作れると思い、宮下社長に相談しました。
宮下:
答えはもちろんイエスです。野本先生の熱い想いを感じましたし、このサングラスで多くの女性のお肌を守り、美しくなれるのであれば喜んでご協力したいとお応えしました。
野本:
宮下社長ご協力のもとオリジナルサングラス「Beautiful Eyes」は作られました。紫外線をできるだけ防げるようレンズサイズは大きくしてあります。軽さにこだわっており、軽量で丈夫なプラスティック素材を採用しています。
宮下:
レンズにもこだわり、ブルーカットレンズにしました。視界がスカッとして見え方がまるで違います!
鼻パッドのないメリットはまだまだたくさん!
野本:
サイドパッドを調整すれば、まつ毛が長い女性でもレンズにまつ毛が当たらないようにヵけることができます。また、ちょと車でその辺りまで運転する時にサングラスを5〜10分かけるだけで、鼻パッドの跡が赤くついたりしてみっともないなんてことも、この鼻パッドのないサングラス「Beautiful Eyes」なら問題ありません。
宮下:
大きくて重たいサングラスは跡がすぐにつきますから、この「Beautiful Eyes」は女性にとって大変嬉しいサングラスですね!わたしもNEOJINを通じてたくさんの女性にきれいになってもらえるよ喜ばしいです。鼻パッドのないフレームの可能性はまだまだありますね!野本先生。本日は多忙の中お話できて感謝しております。本当にありがとうございました。
野本:
こんなにすばらしいアイテムをぜひみなさまに使ってもらって、いつまでも綺麗でいてもらいたいです!本当にありがとうございました。