スポーツ競技に適したスポーツサングラス RD:ディーワイ/アルティメイタム/ROB2.0ロブ
目に紫外線でも肌が日焼けすることご存知ですか?・・・・・・
肌は紫外線を直接浴びなくても目で受けるだけで日焼けするという実験結果を、大阪市立大の研究チームがまとめた。これまで日焼けは、皮膚が紫外線に反応しメラニン色素を作り、日があたった部分だけが黒くなるとされていた。チームは美白にはサングラスも必要、とみている。(2001年8月1日朝日新聞掲載)
大阪市立大、マウスで研究・実証
同大学医学部の井上正康教授(生化学)らは、マウスを3群に分け、紫外線を ①.あてない ②.耳の皮膚だけにあてる ③.目だけにあてる の各群でメラニン色素のでき方をみた。すると、③のマウスの耳にも、②とほぼ同じ量のメラニン色素ができていた。 ③のマウスで、瞳孔を調節する三叉神経を切った場合は①のマウス同様、メラニン色素はできなかった。また、三叉神経を切らなくても脳の中心部にある下垂体を切り取ると、メラニン色素はできなかった。チームは、目が紫外線を受けると、三叉神経を通じて下垂体に「体に悪い紫外線が来たぞ」という情報が伝わり、下垂体が「メラニン色素を作れ」と指示して皮膚が黒くなる、とみている。井上教授によると、紫外線は角膜に細かな炎症を起こす。この炎症の刺激を受けて、紫外線から身を守るため、全身の皮膚にメラニン色素を作らせるようになっているらしい。「長そで長ズボンで日光を除いても、紫外線カットのサングラスをしないと万全の日焼け対策とはいえませんね」
日焼けに詳しい市橋正光神戸大教授(皮膚科)の話 マウスの結果が人間にあてはまるかどうかわからないが、興味深い。人間で、目にあたる紫外線が日焼けにどの程度関与しているのか、さらに研究してほしい。
RD:ディーワイ SP 26 10 97 0000
フレームカラー:クリスタルアッシュ レンズ:スモークブラック
レンズ幅:60mm ブリッジ幅:17mm 高さ:37mm 8カーブ
重量:34g テンプル長:128mm
SP 26 40 96 0000
フレームカラー:クリスタル
レンズ:マルチレーザーオレンジ
SP 26 50 09 0000
フレームカラー:デミタートルマット
レンズ:ブラウン
SP 26 10 42 0000
フレームカラー:ブラッククロス
レンズ:スモークブラック
SP 26 38 33 0000
フレームカラー:アンスラサイト
レンズ:マルチレーザーレッド
RD:アルティメイタム SP 06 40 96 MO
フレームカラー:クリスタル レンズ:マルチレーザーオレンジ
レンズ幅:56mm ブリッジ幅:16mm 高さ:38mm 8カーブ
重量:34g テンプル長:127mm
RD:アルティメイタム
SP 06 50 50
フレームカラー:デミタートルグロス
レンズ:ブラウン
RD:アルティメイタム
SP 06 10 42
フレームカラー:ブラックグロス
レンズ:スモークブラック
RD:アルティメイタム
SP 06 10 08
フレームカラー:ブラックストリーク
レンズ:スモークブラック
RD:ROB2.0 SP 21 10 42
フレームカラー:ブラッククロス レンズ:スモークブラック
レンズ幅:58mm ブリッジ幅:18mm 高さ:34mm 8カーブ
重量:22g テンプル長:126mm
SP 21 10 61
フレームカラー:ブルーライム
レンズ:スモークブラック
SP 21 50 50
フレームカラー:デミタートル
レンズ:ブラウン
RD:ROB2.0
SP 21 50 32
フレームカラー:ブラウンオレンジ
レンズ:ブラウンレンズ
SP 21 41 96
フレームカラー:クリスタル
レンズ:マルチレーザーグリーン
SP 21 38 91
フレームカラー:フローズンクリスタル
レンズ:マルチレーザーレッド
<レンズの特徴>
可視光線透過率:22%
典型的なサングラスのレンズカラー。可視光線透過率は22%で、穏やかに晴れた日や冬に向いています。
可視光線透過率:11%~21%
レンズ表面にきわめて薄い特殊なミラーコーティングを施したきれいなレンズで、その他カラーにレーザーオレンジがあります。
可視光線透過率:11%~21%
レンズ表面にきわめて薄い特殊なミラーコーティングを施したきれいなレンズで、その他カラーにレーザーオレンジがあります。
可視光線透過率:11%~21%
レンズ表面にきわめて薄い特殊なミラーコーティングを施したきれいなレンズで、その他カラーにレーザーグリーンがあります。
真の美白はサングラスで!
目に光が当たると肌が黒くなるメカニズム・・・
①。可視光線が目に当たる ②.脳に情報が伝達される
③.メラニンが分泌 ④.肌が黒くなる原因
①.強い可視光線を目で受ける
②.脳下垂体に可視光線の刺激が伝わる
③.メラニン細胞刺激ホルモンにより全身のメラニン細胞が刺激
④.全身のメラニン合成が促進される
その5:紫外線と可視光線と青色光における目のトラブル・・・
①.虹彩炎 ー虹彩と毛様体の炎症。症状は眼痛。視力低下など。
②.角膜炎ー角膜の炎症。疼痛や流涙などの症状が表れる。
③.角膜びらんー角膜の表面が剥離した状態。流涙や羞明がおこる。
④.白内障ー水晶体が白く濁り、視野が白くなったり、光をまぶしく感じやすくなる。
⑤.雪眼炎症ー紫外線を大量に浴びることで角膜に細かいキズがつき、痛みを感じる。雪眼。
⑥.瞼裂斑ー紫外線を長時間浴びるなどして結膜が厚くなり、白目が黄色く濁る。
⑦.角膜変性ー角膜が混濁したり形状が変化する病気。
⑧.翼状片ー結膜から角膜に向かって組織がかぶさる症状。
⑨.黄斑変性ー青色光などにより目の網膜にある黄斑がダメージを受け、視力が低下したり、ものが歪んで見えたりする。失明することもある。