野球どきの子供用スポーツサングラス Ⅱ-1
数少ない子供用スポーツサングラスデザイン野球用「rh+ジュニアモデル」は、野球をするこどもの目を守ることを考え開発しました。フレーム素材はグリラミドチタニュムをつかった驚異的な柔軟性をもち、復元も抜群。だからどんな顔型にモフィットする。おまけにノーズパッドは3次元で無段階に調整可能。レンズは子供のサングラスでは初めて室内から室外への移動だけで色が変わる調光レンズを採用。
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツメガネ度付き専門店として60年間営業しているメガネのアマガ。
<その他、スポーツ競技に適したメガネ、サングラス情報>
競技に合ったスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。
野球をする子供たちの目を守る
ジュニア用スポーツサングラス
<その一例>
ZR:RH61807
フレームカラー:ブルー×シルバー重量:19g
レンズ:day-nightクリア調光(92%〜25%)
ZR:61808
フレームカラー:ホワイト×ピンク重量:19g
レンズ:day-nightクリア調光(92%〜25%)
在庫無くなり次第販売終了になります。平成30年4月1日現在完売いたしました。
<フレームの特徴>
フレームとテンプル素材は、非常に軽量(19g)で、更に柔軟性と復元力にも優れています。成長期のお子様の頭の大きさが変わっても、大きさに合せて柔軟に対応出来、長くご使用頂けます。
zerorh+サングラスが目を守るためのサングラスと言われる最大のポイントは写真の通り手で曲げることも出来て割れることもないレンズ新素材NXTソフトレンズ。転倒やボールなど、不慮のアクシデントから目を安全に保護できる目のエアバッグレンズ。STYLUS See Safe XS ジュニアサングラスは全てこのNXTソフトレンズ(調光機能付)を使用しています。
ノーズパッドは、自分の鼻の大きさ・高さに合せてご自身で簡単に調整することが出来ます。パッドは汗をかいてもズレにくいノンスリップ素材を使用しています。自分に合った調整が出来ることで完璧なフィッティングが出来るのでプレーにも集中することが出来ます。テンプルエンドには、激しい動きにもずれないようにスポーツグリップを標準装備。
<レンズの特徴>
紫外線の量でレンズの濃さが変わるオレンジ調光レンズ。肉眼よりも物体を鮮明に捉えることが出来る目に優しいレンズ。レンズの丸い部分は、紫外線をあてて変色させた箇所。 日中から夕刻・夜まで使用可能なday-nightクリア調光レンズ。一枚のレンズで色々な状況で使用出来る優れたレンズ。レンズの丸い部分は、紫外線をあてて変色させた箇所。頭を包み込むテンプルカーブでフィッティングも抜群で、スポーツの激しい動きでもサングラスがズレないように考えられたデザインです。
今までより強度が高く、しかも歪みがない。レンズ史上最強のマテリアル、NXT採用。
40年以上前にCR-39とポリカーボネートが誕生して以来、飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ素材。その中で右の「レンズ強度テスト」で実証されているように、ポリカーボネートを超える耐衝撃性、軽量さ、耐久性をもち、CR-39と同レベルの光学クオリティを発揮する素材として登場したのが”NXT”です。NXTは米陸軍による超軽量プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材で、銃弾などの強い衝撃にもクラックが入らず、しかも歪みのない正確な視界を実現するという厳しい基準をクリアした次世代マテリアルなのです。
傷に強い上に優れた耐薬品性を発揮。日常のさまざまなリスクによる破損からガード。
強靭さ、耐クラック性、軽量性、歪みのない光学特性を誇るNXT。こうした特性により傷が付きにくい上、同時に優れた耐薬品性を発揮します。マニュキュア落とし等に配合されているアセトン、消毒液として一般的なアルコールなど、身近に存在する薬品に対しても「アセトンアルコールテスト」で実証されているように優れた耐破損性を見せます。このICRX NXTレンズは、現在ではインテルカスト・ヨーロッパ社のみが独占製造権を有し、日本では(株)アイ・シー・ジャパンが販売総代理店となっています。
■野球をしている子供達の目を守りたい!
2008年7月7日(月)から北海道洞爺湖でG8サミットが開催されました。その最大のテーマは、地球温暖化対策です。現在オゾン層の破壊で日本でも年々有害な紫外線が増加しています。特に紫外線対策がもっとも必要な子供達に対する具体的な活動が日本では殆ど行われていないのが現状です。成長期の子供が受ける紫外線の量がその後に与える影響が大きいことが医学的にも証明されている中、zerorh+は、まず子供の目を守ることが最優先と考えています。外で遊ぶ機会が最も多い子供達全てがサングラスをかけてもらえれば理想ですが、親の意識も低い中では大変難しいと思います。
世界保健機構(WHO)は、子供の紫外線対策の必要性を訴え続けています。
子供に紫外線対策が重要な理由として下記の5点を挙げています。
1、 子供時代は細胞分裂も激しく、成長が盛んな時期であり、
大人よりも環境に対して敏感である
2、 子供時代(18歳未満)の日焼けは後年の皮膚がんや
眼のダメージ(とくに白内障)発症のリスクを高める
3、 生涯に浴びる紫外線量の大半は18歳までに浴びる
4、 紫外線被ばくは、免疫系の機能低下を引き起こす
5、 子供たちは室外で過ごす時間が多いため、太陽光を浴びる機会が多い
■紫外線対策がもっとも必要なのは子供たち
●子供ほど紫外線の影響をたくさん受けている
オーストラリアで行なわれた疫学調査で、子供の頃に強い太陽紫外線を浴びる環境にいた人が、大人になって皮膚ガンになりやすいことが証明されました。
オーストラリアの白人は、イギリスなど年間の太陽紫外線が少ない所からの移民です。子供の頃に移民すれば、長年にわたり大量に紫外線を浴びることになるわけです。
オーストラリアで生まれた子供や10歳までに移民した人に皮膚ガンが多く発症することがわかったのです。 子供の皮膚は大人に比べて分裂する回数が多いのです。そのため、紫外線で遺伝子に傷をつけたまま遺伝子DNAを合成することが多くなり、遺伝子が元の通りに治らないで間違うことも多くなります。
これまでの多くの疫学調査では、年間の紫外線照射量が多い地域の住民や、屋外労働者に皮膚ガンが多いということの他に、同じ紫外線量でも子供の時に浴びるほど、紫外線の悪い影響が大きいということがわかっています。 一生に浴びる紫外線量のうち50%は、18歳ぐらいまでに浴びてしまうといわれています。 若々しく健康な皮膚を維持するためには、小児期から無駄な日焼けを避けることが重要です。 紫外線から赤ちゃん、子供達を守るのは、我々大人の責任だと思います。 大人の対応によって、子供達をシミ、腫瘍や老化、また皮膚がんから防ぐことができるのです。