マラソンどきに適したサングラス AD:a404L/405S
カラフルなスポーツ用サングラス
マラソン&ランニング&ジョッギング
バルセロナ、アトランタオリンピックのメダリストである有森裕子さんは、サングラスをつけると疲れ方が違いますか?という質問に対して、「確かに違います。まぶしいと眉間にシワを寄せてしまいます。そうすると全身がすごく疲れるのですね。(略)しかも、まぶしいと思って走るのと、まっすぐ自然に前を向いて走るのとではフォームの安定感も全く違います」(引用元:SWANS公式サイト)
そんな有森さんが最初にサングラスをつけて走ったのは1992年のバルセロナオリンピックの時。当時、陸上競技でサングラスをかける事はほとんど考えられない時代でしたが、長時間走り続けるマラソンにおいて、真夏の合宿の強い日差しや夕日などから目を守ることが必要、と考えはじめる人たちも出てきていました。
2000年のシドニーオリンピックで、高橋尚子選手が34キロ地点でサングラスを投げ捨ててスパートをかけたのは伝説になっていますね。
マラソン中のサングラスの意味:
まずは風や埃が目に入ることを防ぐため。それから紫外線対策。特にマラソンは長時間走る競技ですから、紫外線にさらされることからくる眼精疲労、そこからくる疲労感を防ぐため。あとは紫外線でリスクが多くなる白内障等の目の病気の予防のため…などがあります。
次にメンタル面。炎天下の中で走るのは陽射しが明るすぎて余計に暑さを感じてしまうので、それを防ぐようにするため。そして視界が暗い方が視野が狭くなり集中力が増す…等の理由があるそうです。
あとはトップランナーに見られることですが、目を隠すことで勝負をかけるタイミングを他の選手達に読み取られないようにするため。それとラストスパート時にサングラスを外すことで急に視界が明るくなり、脳を覚醒させる…などの効果があるのだとか。
スポーツシーンはもちろん街中でも、スポーティーなデザインが眩しい日差し、強い風から目を守ることから洋服に合わせて掛けこなせるサングラスの登場。 ドライブ、ショッピング、サイクリングなど、あらゆるシーンにおいて機能とデザイン性を備え快適に掛けこなせるおしゃれなスポーツデザインサングラスはとても魅力的です。洋服選びはご自身の好みでおしゃれを楽しむことに慣れていると思いますが、サングラス選びは「ちょっと」と思いがちです。
そこで、メガネのアマガン センター店からのサングラス選びのポイントをご紹介いたします。
・鼻にフィットし眉とバランスがいいもの
アイウエア姿が美しく見えるポイントは、①鼻と両サイド(耳の上)にきちんとサングラスが乗ってズレ落ちてこない②アイウエアと眉の間が広く開きすぎていない。の2点。鼻に乗らずズレて落ちてきたり、まつげが当たるものはオススメできない。
・かけていて眼が疲れないもの
アイウエアを長時間かけたことにより、頭が痛くなったり眼が疲れた経験を持つ人もいるのでは?これはレンズの歪みやカーブによって余計な度が入っていることが原因。裸眼に近いクリアな見え方をするものを選ぼう。
・レンズ素材自体にUVカット効果があるもの
UVカットコーティングタイプは非常にもろいため、レンズ自体にUVカット効果があるものがベスト。見た目にはどちらのタイプかわかりづらいため、アイウエアショップで確認しましょう。
AD:adidas raylor 404 01 6066
フレームカラー:ポピー レンズカラー:グレイメタリック
フレーム横幅:139mm レンズ横幅:65mm 縦幅:38mm
■度付き対応可能
・インナーフレーム a779
眼鏡が必要な方に、度付きサングラスとして内側に度数を入れることができます。
スポーツサングラスのデザインをそのままに、直接サングラスフレームに度付きのレンズを製作するためのアダプターです。
■フレームの特徴:
柔らかいシリコンでデキテイルパッドは2ポジションに変更可能。
眼鏡が必要な方のために、度付きパフォーマンス、インサートa779を装備可能。
衝撃を受けた際に損傷せずにはずれる安全設計。
SPXは軽く、経年変化による色落ちが少なく、形状変化も少ないフレーム素材を採用。
光線吸収率64%のレンズは強烈な光や明暗の変化、紫外線、埃、風などからアスリートの眼を守る。また、光のコンディションに合わせて交換可能なレンズ。
ギャップのない視界と埃、砂、風、虫などからのブロック。
■その他の種類 404Lsrge 405Small
フレームカラー:トランスペアレントマカオ
レンズカラー:グレイメタリック
フレームカラー:トランスペアレントエレクトリシティー
レンズカラー:グレイメタリック
フレームカラー:トランスペアレントスーパーオレンジ
レンズカラー:LSTコントラストS
フレームカラー:シャイニーブラック
レンズカラー:LSTコントラストS
フレームカラー:トランスペアレントスーパーオレンジ
レンズカラー:LSTコントラストS
フレームカラー:インフラレッド/グリーンビュー
レンズカラー:LSTアクティブSライト
フレームカラー:トランスペアレントパワーピンク
レンズカラー:グレイメタリック
フレームカラー:トランスペアレントライトピンク/パワーピンク
レンズカラー:LSTアクティブSライト
404 01 6057
フレームカラー:ポピー トランスペアレントブルー
レンズカラー:グレイメタリック
404/405 01 6055
フレームカラー:シャイニーホワイト
レンズカラー:LSTバリオ
404/405 01 6051
フレームカラー:シャイニーホワイト
レンズカラー:LSTアクティブS
404/405 01 6054
フレームカラー:シャイニーブラック
レンズカラー:LSTポラライズド
404/405 01 6050
フレームカラー:シャイニーブラック
レンズカラ
■レンズカラーの種類
・LST(light stabilizing technology)レンズ
ギラつきや光の急激な変化は、視野を混乱させ視覚の集中力を弱めます。アディダスアイウエアではこのような問題に対処するため、特別な色合いのレンズを開発しました。ライト スタビライジング テクノロジー LSTによるレンズは、光の波長の乱れを調和させ、コントラストを高める効果があります。これにより細かなディテールを際立たせ、地表などの状態を的確に把握するのに役立つのです。光の急激な変化による疲労を防ぎます。
高い光線吸収率にもかかわらず明るく見える。光線吸収率83%
高い光線吸収率にもかかわらず明るく見える。光線吸収率85%
LSTレンズに偏光機能をプラス。光線吸収率88%
LST contrast silver light for sunglasses
LSTの2倍の明るさ。明るいブラウン全天候タイプ。グリーン上で高いコントラスト効果。光線吸収率65%
グリーン上におけるコントラスト効果とはっきりとした視界。見えない動きの予測に必要な周辺視野の認知をサポート。ピンクベースレンズによるポジティブな心理作用。自然な色の保持。コントラスト効果とはっきりした視界。
・カラーレンズ
晴天向きのトレンドカラー。光線吸収率70%
ー:LSTアクティブS