スポーツグラス度付きゴーグル IWK:RECーMX30/MX20B
スポーツで眼の安全を促進する「ゴーグル」
ボール、シャトル、パック、ラケット、バット、スティック、等のスポーツ競技において、眼球を損傷から守るため、アイガード(保護眼鏡)がある。保護眼鏡が最初に使用されたのは、ヨーロッパで1970年半ばにハンドボール、続いてスカッシュとラケットボールで使われるようになった。一方、我が国の保護眼鏡事情は、アイスホッケー(20歳未満の選手および全ゴールキーパー)やラケットボールのように国際ルールで着用が義務づけられているか、あるいは外国からその競技が導入されたときに一緒に紹介された場合を除けば、ルールで禁止されていなくても、積極的に利用する選手はほとんどみられない。ハンドボールでは、激増する眼外傷に対処するため一部の識者がアイプロテクターの有効性を実例をあげて訴えているが競技関係者の動きは鈍い。
下のゴーグルは1978年、最初にアメリカでRX(度付き)可能な保護眼鏡(アイガード)を初めて紹介されました。
アメリカでは、2001年のレポートによると、スポーツ時に救急治療を必要とする眼の怪我は3万8000件以上もありました。スポーツ人気が増すに従って、選手の目の怪我は驚くべき速度で増加しています。ですが・・・、スポーツ界では運動技能能力(バランス・反応速度)が重視されることが多く、「視覚:スポーツビジョン」に対してまだまだ不認知な傾向があります。試合中における手や肘の接触と同様に、ボールが眼に当たった衝撃は、運動選手の視覚にとって大変脅威なものです。スポーツ選手は、個人の年齢・体格・技能レベルにかかわらず、「眼を負傷しない」ということは大前提なのです。ポリカーボネートレンズやNXTレンズと組み合わせたこのゴーグルタイプは、品質安全基準のうち、ラケットボールの規格「ASTMF803衝撃テスト」にもクリヤーしています。
IWK:MX-30 フレームカラー:CMBK/#1
サイズ:53/55 特徴:Changeable Kit 装用可能/ADD MX PAD L
■特徴:Changeable Kit
テンプルを交換してヘッドバンドを取り付けられます。ゴーグルタイプにチェンジ可能。
■特徴:ADD MX PAD
基本的にスポーツ用グラスは眼とフレームの距離を密着させて装用するために眼とレンズ後面が接触したり、レンズ面がくもったりするので下記パットをご用意し、眼とレンズの距離をたすことで快適なスポーツが楽しめるパーツを準備致しております。
■MXの分解方法
Ⅰ.左右智元の裏側にあるロックピンを抜き取ります。
Ⅱ.上下に2つのロックがあります。そこをブライヤーで挟み込みます。
Ⅲ.そうすると智金具が横に外れます。
Ⅰ.智元部分がレンズ止めの役割もしていて、レンズを外すことができます。注意としては、ロックピンを外さずに無理やり入れないでください。
■オプション バンド:
・標準タイプ
米国では、2001年のレポートによると、スポーツ時に救急治療を必要とする眼の怪我は3万8千件以上もありました。スポーツ人気が増すに従って、選手の眼の怪我は驚くべき速度で増加しています。そのため開発されたのが眼鏡ゴーグルタイプ。
・マジックタイプ
標準のBANDよりフィット感を高めたいときにおすすめ 装着後のイメージ
■MX-30 シリーズ
フレームカラー:SHNB/#2
サイズ:53/55
フレームカラー:PLSI/#3
サイズ:53/55
フレームカラー:SHBK/#4
サイズ:53/55
■MX-20B シリーズ
IWK:MX-20B フレームカラー:BLCK/#200
サイズ:51 特徴:Changeable Kit 装用可能/ADD MX PAD S
フレームカラー:NAVY/#640
サイズ:51
フレームカラー:CRIM/#700
サイズ:51
■MORPHSシリーズ
IWK:MORPHS カラー:VINE/#721
サイズ:51 特徴:Changeable Kit 装用可能/ADD MX PAD L/S
フレームカラー:BULL/#424
サイズ:51
フレームカラー:SKUL/#645
サイズ:51
フレームカラー:GRAF/#425
サイズ:51
フレームカラー:SWRD/#212
サイズ:51
フレームカラー:FLOW/#771
サイズ:51