ゴルフメガネ遠近両用が進歩 全視界メガネゴルフ
遠近両用眼鏡を掛けている方のための
全視界ゴルフメガネ
ゴルフ遠近両用眼鏡と普段用遠近両用眼鏡を兼用できる
ふだんの遠近両用メガネではゴルフをするとき、「ユレ」「ユガミ」「遠近感のズレ」などが煩わしく眼鏡を外したり、遠く専用のメガネに掛けかえたり(スコアーカードが書きにくい)とお悩みの方に一度試していただければ幸いです。
■全視界機能付きゴルフメガネと全視界ゴルフメガネは・・・
全視界機能付きゴルフメガネは、ゴルフどきのメガネと普段の遠近両用メガネが1本で可能にした機能を取り付けることによって、今までの遠近両用眼鏡のゴルフ時の欠点を少しでもなくしたメガネです。全視界機能付きとは、お顔に掛けたままで フレームを6ミリ上下させることができる「マグネットパッド」を取り付けた遠近両用眼鏡のことです。
さらに、ゴルフどきの遠近両用眼鏡を快適にする全視界ゴルフメガネは、お顔に掛けたままで フレームを6ミリ上下させることができる世界先進21ヵ国で特許を取得した「全視界フレーム」を開発し、さらに、日本の一流レンズメーカーと和真が共同企画・設計した「全視界ビューSP」は、ゴルフシーンで使用しやすいレンズを目指し開発された遠近両用レンズです。遠近両用レンズでありながら、広い遠用部をもち、一般遠近両用レンズの遠用部に感じるボヤケを極力抑えた快適な設計になっています。これが、世界で和真だけの遠近両用~『全視界ゴルフメガネ』です。
今、多くのお客様が「このような便利なメガネがあったのか!』とおっしゃって下さいます。・・・感激です。
■全視界ゴルフメガネのご紹介・・・
全視界ゴルフメガネ各部サイズ
※(レンズ片眼幅)□(鼻部分幅)-(腕部分長さ)
ZE301 シリーズ全視界ゴルフメガネ
洗練されたカラーリングが特長の全視界フレームです。シャープなフロントデザインと、太目のテンプルが価値観をあげています。チタン製で軽量なのも特長です。日本で製造されています。
フロント素材:チタン テンプル素材:チタン
サイズ:53□20-140
A:53mm B:20mm C:140mm D:31mm
ZE302 シリーズ全視界ゴルフメガネ
洗練されたカラーリングが特長の全視界フレームです。シャープなフロントデザインと、太目のテンプルが価値観をあげています。チタン製で軽量なのも特長です。日本で製造されています。
フロント素材:チタン テンプル素材:チタン
サイズ:53□21-140
A:53mm B:21mm C:140mm D:32mm
ZM-32 シリーズ全視界ゴルフメガネ
バタフライ型のフロントデザインがトレンド感のあるフレームです。表面処理にはセラミックコートが施されており、耐摩耗性が向上しています。チタン製で軽量なのも特長です。日本で製造されています。
フロント素材:チタン テンプル素材:チタン
サイズ:55□16-140
A:55mm B:16mm C:140mm D:30mm
ZM-34 シリーズ全視界ゴルフメガネ
トレンドを意識したシャープなデザインでありながら、機能的で使いやすい天地幅をキープしています。チタン製で軽量なのも特長です。日本で製造されています。
フロント素材:チタン テンプル素材:チタン
サイズ:54□16-145
A:54mm B:16mm C:145mm D:32.5mm
ZM-35 シリーズ全視界ゴルフメガネ
フロントにはチタン、テンプルにはベータチタンを使用し、軽量かつ適度なフィット感で優しく頭部をつつみこんでくれます。日本で製造されており、メッキ剥げが起き難いIPメッキ仕様なのも特長です。 IPブラック
フロント素材:チタン テンプル素材:チタン
サイズ:54□17-145 56□17-145
A:54mm B:17mm C:145mm D:36.4mm
ZM-36 シリーズ全視界ゴルフメガネ
フロントにはチタン、テンプルにはベータチタンを使用し、軽量かつ適度なフィット感で優しく頭部をつつみこんでくれます。日本で製造されており、メッキ剥げが起き難いIPメッキ仕様なのも特長です。
ネイビーマット
ZM-35 シリーズ全視界ゴルフメガネ
チタンの一体成型のフロントと流れるようなテンプルへのラインがスタイリッシュで価値観が高いフレームです。テンプルにはベータチタンを使用し、軽量かつ適度なフィット感で優しく頭部をつつみこんでくれます。日本で製造されています。
フロント素材:チタン テンプル素材:ベータチタン
サイズ:54□17-140
A:54mm B:17mm C:140mm D:26.7mm
あるイメージを頭に描くことを視覚化といいます。ほとんどの場合、この視覚化の前に行う観察にもとづいて、イメージを思い描く。たとえば、目を閉じていまいる部屋の配置を聞かれたら、目を閉じる前に実際に見たものを思い描くだろう。したがって、視覚化の上手い人は観察力の鋭い人ということになる。ゴルフの場合、どのショットにも視覚化は必要である。ジャックニクラウスはいう。「頭の中で映画を見るようなものです。・・・まずフィニッシュしたい場所にボールをおいて見る・・・次にボールがそこに飛んで行く様子を見る・・・最後にこの2つのイメージを実現するにはどのスィングがいいのか、そのスィングを視覚化してみます。」
ティーショットの位置についたら、まずグリーンとの関係を考えてどこにボールをつけるかイメージしてみる。これによってクラブの選択もショットの強さも決まってくる。たとえば、ドッグレッグの一部をカットオフするつもりなら、どうすればうまく実行できるか、頭の中でこの作戦をつくりあげる。ドライバーにつづいてグリーンをねらうアプローチショットは、もっと高度な視覚化がいるかも知れない。サンドトラップや池にひっかからないためには、どのくらい打てばよいのかの判断は、頭の中のイメージによる。グリーンのアプローチで、チップショットをして転がすか、9番アイアンでバックスピンを使うか、このどちらかにするか決める時にも、カップまでの道すじの視覚化がものをいう。
パットを成功させるには、いかにうまくボールのラインを読むかがポイントである。そのためにグリーンを確実に読み取り、カップに向かってブレイクシテイクボールをイメージすることが求められる。ベン・ホーガンは、パットの前に頭の中でボールが穴の中に落ちるところまで見る。よくゴルファーがパターを上にもって、ボールがどのようにブレイクしていくか見極めている光景に出合うが、これは視覚化しているのである。あるいはカップの反対側でしゃがみこんで、ボールのラインを読んでいるときもそうである。歩いたり、しゃがんだり、このすべてが視覚化のプロセスで、勝敗を左右するものである。