ゴルフ用メガネ シニアの方に朗報
ゴルフ専用メガネで
楽々プレー・・・
■このレンズの特徴
・老眼鏡の役割を果たす近用部分は、境目が目立たず十分な近方視野が得られ、スコアカードの記入も快適です。お選びのフレームに合わせてより使い易くカスタマイズが可能です。
・現在ご使用の遠近両用メガネでは、アドレス時に遠近感がとりにくく足元が浮いて見えて使いにくいことがあったり、パター時にラインが歪んで見えたりするため、これらの問題をレンズの設計を変えて製作されたレンズです。
■レンズの種類
よりゴルフどきにボールをハッキリ見るために、季節や天候による“光量”の変化に合わせた選べる3色が揃いました。
天候:全天候タイプ
シーズン:春/夏/秋/冬
視感透過率:70% 運転:〇 夜間運転:×
オールマイティーに活躍するオリジナルカラー。プレイシーンでの眩しさをカットし、コントラスト機能で芝目がくっきり。パッティングラインが良く分かります。
天候:曇天タイプ
シーズン:春/秋/冬
視感透過率:87% 運転:〇 夜間運転:〇
オリジナルブラウンより薄い、光量の少ない曇天向きカラー。防眩・ハイコントラスト機能によりモヤ・カスミの状況下でもシャープな視界を確保します。
天候:晴天タイプ
シーズン:夏
視感透過率:40% 運転:〇 夜間運転:×
オリジナルブラウンより濃い、光量の多い晴天向きカラー。優れた防眩・ハイコントラスト機能は快晴時の強い日ざしのもとでもシャープな視界を確保します。
■ゴルフ時の環境を考えた特殊機能カラー
① ②
①:特殊機能カラーを使用しないときの見え方
②:ゴルフ時に適した特殊機能カラーを使用したときの見え方
まぶしさの原因となる光線を有効的にカットし、緑色~黄色光線を強調して、芝のコントラストアップさせるゴルフ専用機能カラーで、芝目がくっきり見えます。
ゴルフどきのいろいろな事を考慮して設計したレンズです。
■そのⅠ
遠近両用メガネをご使用の方がメガネを外してプレーされることが多い。
どうしてわざわざ日頃おかけになっているメガネをはずされるのかという点ですが、境目のない遠近両用レンズ特有の違和感を訴えられています。それはアドレスの際、足元が浮いて見える・ボールの距離感がつかめない・ゆれゆがみでラインが読めないためとのことです。中にはゴルフ専用と言われた遠近両用レンズをかけられた方も見えますが、やはりそれでも違和感が残ると言われる方も見えます。そのような方は度数変化を減らせば違和感も減るだろうとお手元の度数を少し落とされてもだめなようです。このレンズの開発ポイントはまさしくこのような違和感からの脱却でした。
■そのⅡ
遠近両用メガネを掛けている方のゴルフどきのメガネの要望は・・・
やはり遠くもしっかり見たいし、お手元も見たいというご要望は強く、「ゴルフ楽々レンズ」と言うレンズはその悩みを解決したレンズと思われます。この特徴を表現しますと、「遠近両用がご必要の方で、境目の無い遠近両用レンズでは周辺が歪んで見え、フェアウェイが見にくい、またパット時に打ちにくい、芝目が読みにくいなどの不都合な点を解消したレンズになります。お手元をご覧になるための度数はボールにかからない位置に設定した小窓に集約してあるため、周辺部での違和感はありません。そしてカラーはまぶしい光のみ効果的に抑えたため、偏光レンズやサングラスのように暗く感じず、それでいて緑の強弱をつけていますので芝目を際立たせます。」ということになります。
■そのⅢ
スコアを書くとき、スコアカードが見にくい。
とくに、遠近両用レンズをお掛けの方にお奨めのゴルフ用サングラスメガネです。ほとんどの方は遠近両用メガネとして、境目のないメガネを装用されている方が多く、足元のふわふわ感や側方視でのゆれ・ゆがみが気になり、遠近感がとれにくいために「トップ」「ダブリ」の原因にもなって、ボールを打つ際にわずらわしく快適なゴルフの支障にもなります。これらを解消したシニアタイプのゴルフ専用サングラス、メガネです。狙った地点へより正確にアプローチができます。
またレンズ下部に、正面を見たときには邪魔にならない位置に手元用レンズの役割を果たす近用部分があるため、スコアカードの記入も快適です。
ゴルフ時の視界をクリアにし、スコアアップを目指す方はぜひお試しください。
■そのⅣ
一般の遠近両用眼鏡でゴルフをすると・・・
今、発売されている遠近両用レンズは、1つで遠・中・近を見ることができ、スポーツ・車の運転・会議・ショッピング時でもメガネを掛け替えることなく使える便利なレンズですが、どんなシーンにもある程度対応できるセッティングを標準で行っています。左図のように1枚のレンズの中に遠・中・近、3つの度数が入っているため、標準のセッティングで遠近両用メガネを作成すると、足元をよく見るゴルフどき等には、しっかりとボールをとらえることができない事が多々でます。その理由の1つに、目線が下部の近用部を通りボヤケルのです。この標準のセッティングを下方にセッティングすることで、足元の視線が近用部に入らない変わりに、近方視(読書・パソコン等)の際は、不自然な下目使いを強いられるので、眼が疲れてしまいます。つまり、遠近両用の役割がはたせなくなります。