度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

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ほんとうの偏光サングラス「タレックス」が80歳の挑戦を応援

2013年12月17日 – 4:19 PM

三浦さん終わらぬ夢

平成25年3月22日記者会見が行われた

■「限界まで頑張りたい」 5月に80歳で3度目の世界最高峰・エベレスト登頂を目指すプロスキーヤーの三浦雄一郎さんと遠征隊のメンバーが22日、出発を前に東京都内で記者会見した。三浦さんは「80歳は4度目の二十歳(はたち)。『生きて帰ってこい』と言われるが、若い頃の『これができれば死んでもいい』という気持ちを奮い起こし、限界ぎりぎりまで頑張りたい」と強い意欲を述べた。
先発メンバーは24日未明に出発。三浦さんらは29日未明に出発、31日からエベレスト街道トレッキングを始める予定。三浦さんは今回、日々の行程を従来の半分に抑えており、「体力を温存しつつ、ゆっくりと高度順化できる」と語った。
登山には欠かせないサングラスの最適な登山用サングラスのご紹介 体調については「今の感じでは50点ぐらい。本番に向けて万全の状態にもっていきたい」。
80歳で登頂すれば世界最高齢となるが、「記録はどんな場合も破られる。僕自身はあまりこだわっていない」とし、「65歳のとき、『命を燃やすような大きな目標を持ちたい』とエベレスト挑戦を決意し、不可能だと思ったことができた。夢をみてチャレンジし、成し遂げようとすることが80歳の私自身のテーマだ」と強調した。
過去2度の挑戦に続き、ともに頂上を目指す次男の豪太さん(43)は、高度順化に取り入れたポカルデ(5806メートル)でのスキーが「スキーヤーである雄一郎と僕の楽しみの一つ」と明かし、「高度順化も兼ねたスキーも滑り、今回の登山を三浦雄一郎の集大成としたい」と話した。<産経新聞抜粋>

三浦雄一郎さんに「このレンズは疲れが全然違う」を体感いただけた「TALEX]・・・

TALEX タレックス レンズ について

サングラスの理想は偏光サングラスです。 ■サングラスで体の疲れが楽(らく)になる秘密!

レンズの間にサンドイッチされたタレックス独自開発の薄さわずか0.03mmの世界で唯一の特殊フィルターが、日常にあふれる”雑光(ざっこう)”をみごとにカットします。このフィルターはクリアで快適な視界を実現するだけでなく、血中のストレスホルモン(コルチゾール)までも抑制しストレスが顕著に改善されることが、大阪市立大学医学部との共同実験で実証されました。紫外線だけでなく、眩しい照り返しなどの”雑光”が脳や体を疲れさせる大きな要因だと分りました。(大阪市立大学医学部は、眼から紫外線が入ると肌が黒く日焼けすることを世界で初めて発見しました。)

サングラスはファッションだと思われがちですが、おかげさまでタレックスのレンズはみなさまの生活のあらゆるシーンで、思いがけない活躍を始めました。これまで気付かなかった日常のの眩しさによる疲労が軽減されるので一度使うとはずせなくなると好評です。

■タレックス偏光レンズは「登山」や、あらゆるライフスタイルでの効果を発揮しています。

○ 趣味の週末ドライブがここ数年「目の疲れが激しく」自然と自重するようになっていた。

息子に勧められて使用すると「暗くならずに自然なまま」眩しさと目の疲れがなくなって驚いた。サングラスなのに明るく見えるのが不思議です。(装用者の方の個人の感想です。)

○ 60歳過ぎてから始めた登山。登頂中、木漏れ日を楽しんだりしていたが家に帰ってから目の疲れが一気にくる。

登山仲間から紹介されてサングラスをしてみると「こんなに自然は美しいのか」と目の疲れを感じることなくいつも以上に登山を楽しませてもらっています。(装用者の方の個人の感想です。)

□ 週末、友人と久々にゴルフコースを回った時に、飛んで行ったボールを空中で見失った。昔はこんなことなかったのにと思ったが隣の友人はボールが見えている様子。

ゴルフコースから空にかけて眩しさがなくなって本当に快適な視界を得ました。友人に思わず「もっと早く教えろよ」って言ってしまいました。(装用者の方の個人の感想です。)

□ 仕事を辞めてから夫婦での楽しみとなった海外旅行。毎回サングラスは必需品となっていたが、もっといいモノはないのかと探していた矢先、友人からTALEXを勧められた。

バカンスから観光とあらゆるシーンでつけっぱなしで楽しめ目の緊張がほぐされる感じです。自然な見え方と眩しさの軽減が私の新しい必需品となりました。(装用者の方の個人の感想です。)

□ 白内障の手術を控え、蛍光灯の光だけでも眩しいと感じていた私ですがウォーキング仲間からタレックスを紹介してもらいました。

術後の眩しさにもほとうにラクで、健康維持のためのウォーキングにも大活躍。白っぽいイヤな眩しさが軽減されるので、若いころのような風景を楽しんでいます。(装用者の方の個人の感想です。)

80歳の挑戦

エベレストへ

(平成25年3月25日 月曜日 産経新聞 13版 特集 14より

プロスキーヤーの三浦雄一郎さん(80)は29日未明、3度目の世界最高峰・エベレスト(8848メートル)登頂を目指して出発する。これまで持病の不整脈治療のため4度の手術を受け、4年前にはスキー中の転落事故で骨盤骨折の重傷を負ったが、体調を見ながら地道なトレーニングを重ね、本番に向け備えてきた。「80歳で誰もやったことのない目標に挑み、その結果、頂上にたどり着けば最高だ」と意気込んでいる。

不整脈手術乗り越え いざ:

三浦さんには不整脈の持病がある。日常生活上は問題ないが、相当負荷の強い運動をすると発症するため、高所登山には危険がつきまとう。75歳での挑戦前も2度、今回の挑戦に向けては昨年11月と今年1月に手術を受けた。術後は体調を見ながら徐々にトレーニングを重ね、本番に向け慎重に調整を進めている。4年前にはスキー中の転落事故で骨盤3か所と肋骨を骨折。それでもエベレストを諦めなかった三浦さんは手術を避け、骨が自然に付くのを待った。今年3月8日には、平成13年から三浦さんの体力測定を行っている鹿屋体育大の山本嘉教授(運動生理学)が三浦さんの体力測定をした。終了後、山本教授は「驚いたことに筋肉量は昔からあまり変わっていないうえ、背筋力などは過去10年間で最も良い値が出た」と舌をみいた。三浦さんは術後、激しいトレーニングを控えていたため、肺活量などは若干落ちていたが、「75歳で登ったとき並みの潜在能力はある」(山本教授)といい、「本番に向け、休養をとりつつ身体をピークにもって行くというプロのアスリートの手法を、三浦さんは本能的にやっているのでは」と評価した。加齢に伴い体力、筋力、持久力が落ちるのは事実だが、山本教授は「個人差は、若いときよりも年をとるほど差が開く。普段全く運動をしていない高齢者と、継続的に、しかも激しい運動をする三浦さんのような高齢者とでは、相当な差が開く」と指摘。「人間には可能性がまだまだあるのだということを、三浦さんの肉体が証明しているのではないか」と話している。

トレッキングには欠かせないサングラスの最適なトレッキング用サングラスのご紹介 登山戦術体と対話:

80歳の挑戦に向け、三浦さんは過去2度の経験を基に、登頂に向けたタフティクス(登山戦術)自ら組んだ。エベレスト・ベースキャンプ(約5300メートル)までのエベレスト街道トレッキングは、これまで1日で歩いた工程を、2日間かけて歩くゆったりした日程。上部キャンプも、過去2回より1か所増やし6つとした。トレーニング遠征の際、「滑ってみたい」と思った山を「順化スキートレーニング」として取り入れるなど、プロスキーヤーならではの行程も。天候や体調を見ながら、早ければ5月中旬の登頂を目指す。

 大量の和食 原動力:

酸素濃度は平地の3分の1、風が強ければ体感温度は零下30~40度にもなるエベレスト山頂。80歳の挑戦には、これら過酷な環境から身を守る万全の態勢が必須だ。三浦さんは今回、酸素マスクから高所登山靴まで、あらゆる装備を見直し、年2月、長野県・志賀高原で徹底的にチェックした。ベースキャンプまでのトレッキング中の体調維持も重要な課題。サングラスは疲労軽減効果がある偏光レンズ専門メーカーTALEXタレックス)」製を選んだ。食料もフリーズドライの納豆など大量の和食を日本から発送している。

偏光レンズTALEX タレックス について

ほんとうのサングラスを、

かけたことがありますか?

光学性能について

「びっくりするほど目にやさしい」“ザ・レンズTALEX”だから光学性能にこだわります。
良質な偏光レンズは光学性能に優れ、ひずみや揺れ(ユレ)が生じません。

■光学性能その1

レンズ素材のひずみ、とは?

「長時間、サングラスをかけていると頭痛がする、めまいがする」などの声をよく耳にします。
この主な原因はレンズのひずみにあります。
ザ・レンズTALEXと他社レンズをひずみ計で比較してみると違いは一目瞭然。
他社レンズが特にレンズの外側に行くに従ってひずみが多く確認されるのに対して、
ザ・レンズTALEXにはひずみが確認されません。

 

アウトドアに適したサングラスの理想は偏光レンズです。

                  ①                        ②

①.ポリカーボネイト製のひずみのあるレンズ

ポリカーボ成型を射出成型で溶融積層したレンズ(レンズ全体にひずみ)

②.「ザ・レンズTALEX」PPL75

モノマー(液体)注型(キャスト)したレンズ(レンズ全体にひずみがありません)

■光学性能その2

レンズカーブが全面均整になっているか?

全面均整でないと眼性疲労や頭痛の原因となります。

サングラスの理想は偏光サングラスです。

                    ①                     ②

①.ポリカーボネイト製(プレス加工レンズ)

プレス加工品のポリカーボネイト製偏光レンズは、画像もいっしょに揺れ(ユレ)て見えます。

②. 「ザ・レンズTALEX」(GPL66・PPL75・CACCHU)

「ザ・レンズTALEX」は全行程の60%以上が手づくり、画像に揺れ(ユレ)が生じません。

■光学性能その3

度なしレンズの度数確認

度付きサングラスの理想は度付き偏光サングラスです。

                  ①                       ②

①.ポリカーボネイト製(プレス加工レンズ)

プレス加工品のポリカーボネイト製偏光レンズは、画像もいっしょに揺れ(ユレ)て見えます。

②. 「ザ・レンズTALEX」(GPL66・PPL75・CACCHU)

「ザ・レンズTALEX」は全行程の60%以上が手づくり、画像に揺れ(ユレ)が生じません。

偏光性能について

「びっくりするほど目にやさしい」”ザ・レンズTALEX”だから偏光性能にこだわります。

■偏光性能その1

偏光度(雑光カット率)の高さ

偏光フィルターをミクロのブラインドカーテンと 度入りサングラスの理想は度付き偏光サングラスです。例えるならば、透明のブラインドカーテンでは
用を成さないでしょう。
偏光レンズでも同様にレンズの濃度が薄いと、
偏光度をキープすることが難しくなります。
しかし、「ザ・レンズTALEX」は偏光フィルターに
ヨード系を用いることにより、薄いレンズカラーでも
99%以上の偏光度を実現しました。

■偏光性能その2

偏光フィルターの接着性能

偏光レンズは、レンズの間に偏光フィルターが入っており、その密着性能も大切な要素です。
「ザ・レンズTALEX」では、40年以上の技術の蓄積と、
全行程の60%以上をハンドメイドで製作することにより、
偏光フィルターの接着技術では、世界でもトップクラスを誇ります。

度つきサングラスの理想は度付き偏光サングラスです。

■偏光性能その3

赤ヌケ現象

ヨード染色をしていないポリカーボネイト製偏光レンズの場合、
650nm以上の可視光線(赤色)を透過し、カットできません。
水面の波頭などで赤いチラつきが出たり消えたりし、眼性疲労やストレスの原因となります。

度入りサングラスの理想は度つき偏光サングラスです。

           ポリカーボネイト製偏光レンズ

ヨード染色をしている、「ザ・レンズTALEX」の場合、可視光線(400~760mm)を99%以上カットし、自然な見え方で赤ヌケは全く発生しません。

度入りサングラスの理想は度入り偏光サングラスです。

            トゥールビュー

可視光線透過率について

可視光線透過率とは、“自然光”を通す割合です。
可視光線透過率が低くなるとレンズの色が濃くなり、強い陽射しをカットします。

度つきサングラスの理想は度入り偏光サングラスです。

QOV(クオリティーオブビジョン)

見え方の質(QOV)とは、ただ単にピント合わせ能力(視力)を高めることだけではありません。
必要に応じて色のコントラストを高めたり、まぶしい光や紫外線をカットしたり、視野を広げたりと、
総合的な見え方(視覚)を整えることが大切です。
太陽の照り返しにより目がイライラする、人ごみや車の運転時の眼精疲労は、
見る環境により引き起こされています。
そういった環境に合わせて少しでも見え方の質を高めることが大切です。

田島レンズについて

 

眼鏡レンズ発祥の地と云われている田島。度つきサングラスの理想は度付き偏光サングラスです。その発端は天保2年(西暦1831年)当時の摂津国田島村の農家に生まれた石田太治郎氏の功績が大きいと云われています。田島村で生まれた石田太次郎氏は足が不自由で、田畑で働くことができなかったので、丹波の国で眼鏡製造の技術を学びました。石田太次郎氏はこの技術を村人に伝承し、眼鏡製造の技術は村の家庭産業にまで発達しました。かくて田島村は、純農村から脱皮し、眼鏡レンズの製造は農家の副業として脚光を浴びることとなったのです。当時は手作業でしたが、大正の初めには電力が引かれ、次第に専業者が増加したことで、生産高が激増しました。その結果、国内だけでなく、外国へも輸出する日本一の眼鏡レンズ生産地になったのです。

偏光度(雑光カット率について)

   偏光度(雑光カット率)とは、“反射光”、“雑光”をカットする割合です。車のフロントガラスを見た場合、
偏光度が高くなるほどガラスの反射率が消え、ドライバーの顔がくっきり見えます。

サングラス度付きの理想は偏光サングラス度付きです。

視覚バランスマークについて

「ザ・レンズTALEX」のカラーは、サングラス度入りの理想は偏光サングラス度付きです。ナチュラル度、コントラスト度、ブライトネス度の視覚バランスを意識して染色されています。
QOV(Quality of Vision)=(見え方の質)を研究し、優しく見るために必要な機能を、視覚バランスマークで表しています。