子ども用スポーツメガネ兼用ふだんメガネのご提案
視力補正を必要とする子どものスポーツをする際、日常生活で眼鏡が手放せない子どもにとって、非常に深刻な問題である。メガネやゴーグルを掛けてできるスポーツとして「野球」「陸上競技」「卓球」「テニス」「バドミントン」「ドッヂボール」「ゴルフ」「自転車」「スキー」「スノーボード」「剣道」「フェンシング」「サッカー」「バスケットボール」「バレーボール」「ハンドボール」「水泳」など、視力補正をしたスポーツグラスが可能と思います。競技によって選ぶフレーム(枠)は違ってきますが、ここでは、一般の子どもメガネとスポーツ時の安全性を考慮したフレームのご紹介をさせていただきます。
スポーツ競技にもよりますが、
「ふだんメガネ」と「スポーツ時の安全性」を重視した
「こども用メガネフレーム」のご提案。
安全性・機能性・デザイン性など多くのこだわりがつまったこども用スポーツメガネ&普段メガネ
その特徴
乳幼児の哺乳瓶などに使われているものと同じ材料で製造されているため柔らかく衝撃に強いです。たとえ折れても鋭い破片が発生しません。
メガネに瞬間的な強い力が加えられた場合にも弾力性が優れているので、すぐに元の形に戻せます。たとえお子様が、メガネに瞬間的な強い力を加えても弾力性に優れているので、すぐにもとの形に戻ります。
※ご注意。フレームにアルコール(エタノール・メタノール)を含む液体・薬品等が付着しないようご注意下さい。劣化や破損、変色の原因となります。
耐久性試験 変形試験 高温安定試験
③.材質の安全性
このフレームの材質は、医療カテーテルや哺乳瓶など、安全性が求められる商品に使用され、日本食品衛生法にも合格している素材です。(グリルアミドTR-90を100%使用)
フレーム本体の重さは11gという軽さ!
メガネに慣れていないお子様でも負担になりにくい軽さです。
500円玉と同じ重さです。
お子様の頭に合った長さに細かく調整することが出来ます。
よりフィットしたメガネを掛けていただけます。
スポーツどきには専用のバンドの装着をお奨めいたします。
鼻パッドも三段階に調整できます。
変形が少ない特殊な樹脂とシリコンでできていますので、お子様のお肌にやさしく、またパッドにズレにくい溝加工を施していますので、滑りにくくズレにくくなっています。
お子様の動きが激しく、すぐにメガネが外れて落としてしまう場合は、専用のバンド(別売)を取り付けることができます。
運動するときにも便利です。
特にレンズが重くなる場合、バンドをすることでメガネ全体のバランスを安定に保つことが出来ます。(+5.00D以上の度数)
・耳掛けの部分にある取付穴にパチンと装着してください。
・強く締め付けず、髪の毛をおさえる程度で調整してください。
・バンドの位置は後頭部の下を通るようにしてくだし。
・バンドの部品をむやみに強く引っ張らないでください。破損の原因になります。
・保護者の皆様による修理、改造は、安全上問題が起こる可能性がございます。
⑧.フレーム設計
掛け心地をより良くするために、お子様の頭の形状に合わせた設計で製作しています。
こどもの頭部の特徴は、こめかみからの後頭部にかけて広がり大きく、眼の感覚は狭くなっています。このようなこどもたちの頭の形に合わせて設計しました。
このフレームはフレーム各部パーツもご用意しております。万が一部分破損した場合でも、部品交換することでフレーム1本まるごと買い替える必要も無いので安心です。
⑨.レンズの形状
レンズの形に余分な空間をなくしたジャストフィット設計です。
視線の邪魔にならないレンズの形で、余分な空間がなく、大きい視野を確保しました。
■こどもの視力とメガネ
文部科学省の“学校保健統計調査-平成22年度結果の概要”によりますと、平成22年度の「裸眼視力 1.0未満の人」の割合は、幼稚園26.43%、小学校29.91%、中学校52.73%、高等学校55.64%となっており、前年度と比較すると高等学校を除いて増加しています。また、「裸眼視力 0.3未満の人」の割合は幼稚園0.79%、学校7.55%、中学校22.25%、 高等学校25.90%となっており、共に前年度と比較すると、高等学校を除いて増加しています。
視力低下が必ずしも「近視」の原因と考えるのは早計で、2歳~6歳の子供は近視よりも「遠視」の方も重要視しなければいけない問題です。近視の原因として考えられるのは遺伝的な要因と環境的な要因が複雑に絡んでいます。特に現代、コンピューターの普及とともに早期からTVゲームなどに親しむ子供たちにとって、視力の低下は避けられないものとなっております。
目の発達は8歳頃にほぼ眼機能は完了しますが、その成長途中において視力を得ることができなかった場合「弱視」と診断され、早期に機能を発達させるべく医療措置がとられます。
なお、「弱視」とはメガネなどで1.0の矯正視力が得られない状態を言います。
「よく見えるメガネ」が「よいメガネ」とは限りません。特に視力を矯正するという目的以前に、子供の視機能の健常な発達のためといった意味合いがあります。そのためメガネフレームの選定にもいくつかのポイントが考えられるのです。
■ジュニアサイズ TAMBOURINE シリーズ
フレームカラー:ブラック(ホワイト)
サイズ:46 重さ:約11g
対象年齢:6歳以上
フレームカラー:クリア(ブラック)
サイズ:46 重さ:約11g
対象年齢:6歳以上
フレームカラー:クリア(レッド)
サイズ:46 重さ:約11g
対象年齢:6歳以上
フレームカラー:ブラウン(クリア)
サイズ:46 重さ:約11g
対象年齢:6歳以上
もうひとつの子ども用スポーツメガネ&ふだんメガネ
・お顔に合わせて、ツルの長さが4段階に調整が出来ます。
一度カットしてしまうと元に戻りませんので、再調整の場合は家庭で行わず、必ず眼鏡店のフィッティングされている方にしていただきましょう。
・このカーブが、掛け心地の良さを実現してくれます。
・耳に接する部分(耳の後部)には『ラバロン』という軟質プラスチックを使用しているので、クッション性があり、すべりにくくなっています。
・直接肌に触れるので、素材は超弾性のナイロンを使用。強さ、肌ざわり、フィット感がすぐれているばかりでなく、アトピーなどアレルギー対策も考慮されています。
2011年8月20日(土)より【Wアクションとパッド】仕様でなくなります。新リニューアル版は通常のクリングスタイプになります。
・かけここちを追求したメタルフレームです。
■ジュニアサイズ deview シリーズ
フレームカラー:ブルー(ブルー)
サイズ:41・43・45・47
対象年齢:4歳~12歳
フレームカラー:オレンジ(オレンジ)
サイズ:41・43・45・47
対象年齢:4歳~12歳
フレームカラー:ピンク(ピンク)
サイズ:41・43・45
対象年齢:4歳~12歳
フレームカラー:オレンジ(オレンジ)
サイズ:41・43・45
対象年齢:4歳~12歳
フレームカラー:ピンク(ピンク)
サイズ:43・45・47
対象年齢:4歳~12歳
フレームカラー:ブルー(ブルー)
サイズ:43・45・47
対象年齢:4歳~12歳
フレームカラー:ブルー(ブルー)
サイズ:46・48
対象年齢:4歳~12歳
フレームカラー:ブラック(グレー)
サイズ:46・48
対象年齢:4歳~12歳