スポーツメガネ サッカー NG:3333
眼鏡を掛けている方へのサッカー時のメガネのご提案。
たとえば、どこに眼を向けているか サッカー
下記図はゴールキーパーの注視点を分析したものである。AとBがボールを交互にパスしてゴールに近づくとき、熟練したキーパー(SKILLED)と未熟練のキーパー(UNSKILLED)では、どこに注目して状況の把握をしているかを注視点から調べたものである。
一見してわかるように、熟練したキーパーの注視時間は短く、視点の移動は頻繁である。これに対して未熟練者は1回の注視時間が長く、視点の移動が少ない。また、未熟練者はボールの動きに眼がつられてしまい、ボールを追いかける傾向があるが、熟練者はボールよりプレーヤの動きに注目する傾向がある。また、熟練者の特徴の1つは、プレーヤーとボールのあいだに注視点を停留させることである。これは、キーパーは短い時間にできるだけ多くの情報を選択しなければならないので、周辺視を活用して必要な情報を取捨選択しているからではないかとしている。
中山は、プレーヤーとボールの動きをVTRにとり、上位レベルと下位レベルのキーパーがVTR画面のどこに注目するか、両者の違いを調べている。これによれば、下位レベルのキーパーはボールを追う傾向があり、また、注視点の移動が少ないのに対して、上位レベルのキーパーは注視頻度が多く、かつ、1回あたりの注視時間が短い結果がえられている。これは先の結果とほぼ同じ傾向である。
また、ペナルティキックに対してゴールキーパーがどのような注視行動をするかを調べた河合らは、ゴールキーパーはより多くの情報を得るために、時間的にギリギリまで状況をみて判断する傾向があると報告している。
このような注視分析の結果をみると、能力の高いゴールキーパーと低いゴールキーパーはどこに眼をつけるか、いいかえれば、状況のとらえ方に明らかな違いがあることがわかる。
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ゴーグルタイプのサッカー&フットサルフレームのご提案・・・
Iwaki:MX-30
フレームカラー:shiny black フレームサイズ:53□17 125mm
<フレームの特徴>
米国では、2001年のレポートによると、スポーツ時に救急治療を必要とする眼の怪我は3万8千件以上もありました。スポーツ人気が増すに従って、選手の眼の怪我は驚くべき速度で増加しています。そのため開発されたのが眼鏡ゴーグルタイプ。
装着後イメージ
標準のBANDよりフィット感を高めたいときにおすすめ マジックテープタイプ
基本的にスポーツ用グラスは眼とフレームの距離を密着させて装用するために眼とレンズ後面が接触したり、レンズ面がくもったりするので下記パットをご用意し、眼とレンズの距離をたすことで快適なスポーツが楽しめるパーツを準備致しております。(MX-30/MX31) Iwaki:MX-31
フレームカラー:crimson/black
フレームカラー:shinynavy/blue
フレームサイズ:53・55
フレームカラー:plated silver
フレームサイズ:53・55
フレームカラー:shiny black
フレームサイズ:53・55
メガネタイプのサッカー&フットサルフレームのご提案・・・
<その一例>
NG:LOCKEYE3333
カラー:ライトグレー・ダークグレー サイズ:44mm□28mm・46mm□30mm
高さ:24mm フレーム素材:フロント/ニッケル合金 サイド/ステンレス
Ⅰ.左右の耳ゴムを両手で持ちます。
Ⅱ.中央のシリコンパッドを鼻にのせ耳ゴムを耳にかけます。
Ⅲ.取り外しは左右の耳ゴムを両手でもって取り外して下さい。
サッカー、フットサルで激しい動く時のメガネのズレを解消。しっかり顔に固定することで運動中でも快適に過ごせます。