子どものスポーツに適しスポーツグラス Ⅱ
子供達がより安全で快適なサッカーを楽しんでいただくために・・・
普段メガネを掛けているお子さんがサッカーに取り組む場合は、メガネを必要とされないお子さんと比べると、目、顔の怪我や相手のお子さんへの怪我等とてもリスクがあります。スポーツ眼科のデータによるとサッカーでの目の怪我のうち55%が15歳以下の子どもでsるようです。サッカーによる損傷は、ときには選手の不注意のために蹴られたり、肘や手で殴られたりして発生するが、ほとんどはサッカーボールが眼窩や眼球に当たって起こる。そのため、ふつうのメガネでサッカーをするのではなく、度付き保護ゴーグルの装用を、眼窩構造の未発達な子どもや青年期による使用を行うべきであり、増加する眼球損傷に対して最新の注意を払うべきである。
IWK:MX-21 フレームサイズ:48・51
<フレームの特徴>
ナイロン系樹脂素材(PA、ポリアミド)/インジェクション製法
・ポリアミドとはアミド結合によって、多数のモノマーが結合してできた合成樹脂のことである。
・一般にポリアミドをナイロンと総称する場合が多い。
・ポリアミド樹脂は機械特性が良く、引張り、圧縮、曲げ、衝撃に強く破損しにくくなっています。
・優れた弾力性、耐衝撃性、柔軟性を示す。
・吸水性が高い。
OPTION BAND 標準タイプ
上の標準のバンドよりフィード感を高めたいときに下記マジックテープバンドタイプをおすすめいたします。
・上の商品は球技などのスポーツ眼の安全を促進する「ゴーグル」の中心的存在です。
・スポーツ大国アメリカで考案されたスポーツを目的に度付き対応の出来るアイガードです。
・アメリカでは2001年のレポートによると、スポーツ時に救急治療を必要とする眼の怪我は38,000件以上もありスポーツ人気が増すに従って選手の眼の怪我は驚くべき速度で増加しています。
ですが・・・スポーツ界では運動技能能力(バランス反応速度)が重視されることが多く「視覚、スポーツビジョン」に対してまだまだ不認知な傾向があります。
基本的にスポーツ用グラスは眼とフレームの距離を密着させて装用するために眼とレンズ後面が接触したり、レンズ面がくもったりするので下記パットをご用意し、眼とレンズの距離をたすことで快適なスポーツが楽しめるパーツを準備致しております。(MX-30/MX31)
フレームカラー:Crimson/black
フレームサイズ:48・51
フレームカラー:brightblue/black
フレームサイズ:48・51
フレームカラー:plated silver
フレームサイズ:48・51
フレームカラー:shiny black
フレームサイズ:48・51
フレームカラー:metaliclightbrown
フレームサイズ:48・51
フレームカラー:crimson/black
フレームサイズ:48・51
フレームカラー:shiny black
フレームサイズ:48・51
■スポーツに必要な深視力のこと
深視力という言葉をご存知でしょうか。一般的な方々にとっては耳慣れない言葉とは思いますが、免許で「大型免許」「二種免許」の取得、更新時に視力検査とは別に深視力検査が行われています。
この深視力がスポーツ競技において大変重要である事が、スポーツビジョン研究やスポーツ学で検証されています。この検査機をメガネのアマガンセンター店2Fで常設しております。一度ご体験頂ければ幸いです。
深視力とは・・・。
遠近感や立体感を感じる動的な遠近感の判断能力の事です。人間の目は左右両目でものを見ることを両眼視といい、良好な両眼視ができれば、立体感と距離感を感じることができます。この「遠近感」をどれだけ正確に見ているかを調べるのが深視力検査です。
メガネのアマガンセンター店設置
・スポーツ競技にも必要な深視力の適正を検査できる機械&練習機です。
※当店の深視力検査のご紹介
深視力検査は、上記機械で行います。見え方のイメージとしては
(1)機械の中に3本の棒があります。
(2)3本の棒のうち中央の棒が手前から奥へ奥から手前へと移動します。
(3)3本の棒が一直線に並んだ時に棒の動きを止めます。
※深視力とスポーツ競技
スポーツにおいて深視力は重要
<その一例>
サッカー、ゴルフ、野球、、テニス、アーチェリー、ラクロス、ホッケー、フットボール、バスケットボール、ハンドボール、バレーボール、スカッシュ、ボウリング、ボクシング、体操、アイスホッケー、旗手、審判、水泳、カーレース、ラケットボール、スキー高跳び、棒高跳び、テーブルテニスなど