偏光グラス RD:noyz&zyon&genetyk hydro
スポーツの競技に合ったサングラス選び・・・
たとえば、ヨットでは波の動きや風の向き、湿度にまで神経を使う。そういった過酷な条件にも耐えうるサングラス、度付きサングラスは限られてくる。強い紫外線から目を守り、強烈な直射光による羞明感、海面の反射光、なおかつ波の動きなどを正確に捉えられるものでなくてはならない。最適なスポーツサングラスを選び抜く必要性があるといえる。紫外線100%カットのサングラスは絶対に必要と言える。風の巻き込みを完全にシャットアウト。
■スポーツ用サングラスデザインの偏光サングラスのご紹介
RD:genetyk hydrosailing SP11 59 42 XA
フレームカラー:ブラッククロスフレーム レンズカラー:ポラール3FXハイドロテック偏光レンズ
可視光線透過率:12.4%
■数少ない偏光サングラスタイプの調光レンズ
インパクトX偏光調光は、セーリングや釣りどきに高い光学性能を持った偏光機能を備えた色の変わるプラスチックレンズです。このレンズは、アウトドアにおいて環境の変化に応じたレンズカラーになるインパクトレンズ。従来の偏光レンズに調光機能を加え、時間や天候による複雑な光の変化に自然に対応する勅光レンズです。可視光線透過率は、38%から13%へ変化します。
インパクトXとは・・・
CR-39やポリカーボネイトが開発されてから40年以上もの間、衝撃耐性に優れたレンズの開発や進歩はほとんどなかったといえるでしょう。NXTはポリウレタン製のレンズで、透明度が高く衝撃に強い性能を持っています。もともと軍事用に開発された素材です。NXTは1990年代初めにアメリカ政府がシムラ・テクノロジーに依頼して開発された素材です。アメリカ政府の依頼とは、ポリカーボネイトを超える強度を持ち、軽量で銃弾を通さず、透明度が高く、より長く性能が持続する信頼できる素材を作ることでした。現在飛行機のコクピットや米軍のアパッチヘリコプターのフロントガラスにも採用されています。インパクトXレンズは、他に類を見ない特徴的なレンズとしてgolf seriesのサングラスに採用されています。
インパクトXの素材は、安全性のためにNXTレンズの中でも少し硬めのレンズを使用しています。現在インパクトXは眼を保護する点では最先端技術のひとつです。NXTレンズは透明度が高くレンズとしての性能も高いため、はっきりした視界で他に類を見ないくらい快適なレンズを作ることができます。NXTレンズはキャスティング(鋳造)で生産されますので、レンズの歪みが少なく、これまでのポリカーボネイトレンズよりさらに近質で安定したレンズです。
インパクトXの長所とは・・・
1.高い耐久性
NXTレンズは、他のどのレンズ素材よりも壊れにくいように作られています。オープンフレームであってもそのレンズ性能は変わりません。
2.優れた光学性能
ポリカーボネイトに比べてNXTレンズの反射率は低く歪みの少なく、色のばらつきも少ないので、はっきりとした視界やコントラストを高める効果などの特徴があり、いわゆるコーティングのにじみをも減らしました。
3.キズがつきにくい特性
NXTレンズにはキズがつきにくくなる優れたコーティングと帯同防止のコーティングが施されており、ほこりさえも付着しにくくなっています。
4.軽量性
NXTレンズはCR-39よりも20%、ポリカーボネイトよりも10%軽量です。
5.最先端の調光レンズ
さまざまな状況下で、ハッキリとした視界を作り出します。
6.偏光機能
・サングラスは光を和らげることしか出来ません。そのため左写真の水面が太陽光を反射して、物体を見にくくします。「眩しさを抑える」ことは出来ても、「水中は見えない」のです。偏光サングラスは水面からの乱反射をカットし、「眩しさを抑え」て「水中が見える」ようにするものです。乱反射が気になるものとして、釣り、セーリング、ゴルフ、ドライブ、スキー、登山等があります。
(その一例)
偏光サングラス(CR素材使用レンズ)を掛ける事で、釣り時の水面からの乱射をカットして「水中が見える」のです。
釣り時のアドバンテージ
安価な偏光レンズと高価な偏光サングラスの違い
ポリカーボ偏光サングラスとCR素材偏光サングラスの違い。
・ポリカーボの素材で製作されている偏光サングラスはサングラスのフレームに加工して製作する時にレンズに圧力をかける為に偏光の効果を下げる。
CR素材に関しては圧力をかけずに製作できる為に偏光度の効果をそのまま利用できる事が大きな違いです。これらによって価格にも反映されます。
(裸眼)
・紫外線や反射光がそのまま目に入り、眩しさが目の疲れの原因となります。
とくに、裸眼の釣りどきには水面からの反射光、上空からの太陽の直射光によって水中や、糸、浮きが見にくく一瞬のタイミングを逃すことになります。そのため、釣り時には、竿・リール・釣り糸・仕掛けと共に大変重要な道具の1つに偏光サングラスが必要です。裸眼では紫外線や反射光をカットできないので、目にストレスを感じやすくなります。
とくに、一般のサングラスを掛ける場所においては街中、ドライブなどでファッションを加味してサングラスを掛けることが多く、路面の反射や車のボンネットの反射、つまり乱反射までを気にして掛けることはほとんどの場合いらっしゃらないと思います。ただ、サングラスの理想としてのレンズは精度の高い偏光レンズが理想でしょうが、製造コストが高くなり一般サングラスにはあまり仕様していません。
・サングラスレンズの理想レンズとしての偏光サングラスレンズをご提案。
偏光レンズは、レンズの間に偏光の非常に薄い(40ミクロン)フィルムを特殊な製法で挟み込んみます。このフィイルムが光を一定の方向へ制御する役割を果たして乱反射を防ぎます。乱反射やギラツク光は通常の自然光よりも7~10倍光が多方面からたくさん目に入ります。その為に、目で見る対象物が見にくくなります。通常のサングラスレンズはこのギラツク光をカットできないのです。
・偏光レンズはサングラスレンズの理想と言っても過言ではないでしょうか?
サングラスに一般の方が求めるのが「まぶしさ」「ファッション」である。この「まぶしさ」の上空からの光はカットできますが、ファッション性に関しては特に女性から見たサングラスに対するイメージは、レンズのカラー配色の問題があり、偏光レンズでは、一般サングラスレンズ(レンズの上部カラーと下部カラーが違える)と違って全面一色のカラー配分が基本になります。そのため、確かに装用イメージがきつく感じることを嫌うようである。
偏光レンズは「釣り」だけでなく、さまざまなスポーツシーン、生活シーンでの装用をお奨めいたします。登山、スキー、スノーボード、ゴルフ、テニス、野球、ドライブ、ハイキング、バードウォッチング、ウォーキング、ランニング、スポーツ観戦など、今までのサングラスとは違った見え方を体験できます。
あらゆるアウトドアシーンにお奨めの偏光調光サングラ
偏光機能のないレンズ 偏光調光レンズ 一般的な偏光レンズ
フレームカラー:ホワイトクロス レンズカラー:インパクト偏光調光グレイ RD:SP04 86 06A
フレームカラー:マットブラック レンズカラー:インパクト偏光調光グレイ
RD:AC21 00 31
アジャスタブル フローティング・リテイナー
人間工学にもとづいたストラップ/伸縮性があり、快適で調整可能です。水に浮くストラップ。
FO22 62 00 FO22 62 03 FO22 62 09
ブラック ホワイト レッド
自転車専用サングラスには「クリップオン」という視力補正レンズを装着するためのアダプタが用意されています。非常に簡単に取り外しでき、コンタクトレンズの使用。サングラスのメンテナンス、レンズ交換などが簡単に行えます。
フレームカラー:ホワイトパール
レンズカラー:インパクト偏光調光グレイ
フレームカラー:マットブラック
レンズカラー:インパクト偏光調光グレイ