度付きスポーツグラスフレーム UOC:ATHLLY Ⅰ
趣味でスポーツをされる方や、プロとしてスポーツ競技をされる方にとって、眼鏡を装用していることはスポーツにおいてとてもハンディがあります。スポーツ競技によって選ぶフレームは違ってきますが、今回ご紹介のフレームは、超弾性樹脂素材を採用して、軽さとしなやかさを実現したスポーツメガネフレームです。
ATHLLY SPORTS
UOC:AT-6001 カラー:4(メタリックレッド)
サイズ:57□17-140 天地:36
メタリックネイビー×メタリックスモーク
メタリックオレンジ×メタリックホワイト
メタリックホワイト×メタリックパープル
メタリックブラック×メタリックグレイ
<特 徴>
超弾性樹脂:
ATHLLYの特徴である立体的なフォルムを維持しながら、軽さとしなやかさを実現した超弾性樹脂。復元性も非常に優れているので、軽い運動にも安心してご利用いただけます。
リムをフレーム内側に取り付ける事で、レンズをフレームに入れる際のフレームキズ等を抑えます。また、超弾性であるが故に起こるフレームの歪みによるレンズへの悪影響を軽減する事ができます。
肌あたりがやさしく、滑り止め効果のあるラバーノーズパッドを採用しています。ラバー内部にメタル芯を採用しているので、細かな調整も可能となり、掛け心地の良い状態を維持します。
ラバーノーズパッドの素材感が苦手な方には、従来のメタルクリングスタイプへの交換も行えます。ラバーノーズパッドが基本仕様となっております。メタルクリングスは別注での承りとなります。AT-6001は対象外です。
テンプル内部にメタル芯を採用しているので、お客様個々のお顔にあわせた細かなフィッティングを行う事ができ、しっかりとしたホールド感を持続できます。
オリジナルのバイプネジ+ワッシャーを丁番に採用する事により、使い続ける事で起こる丁番樹脂の摩耗及びネジの緩み等を軽減します。
ATHLLY SPORTS
UOC:AT-6002 カラー:1(メタリックブルー×メタリックブラック)
サイズ:57□16-140 天地:34,5
カラー:2
メタリックレッド×メタリックグレイ
シャイニーホワイト
メタリックブラック
メタリックダークグリーン
■スポーツと目と脳
アーチェリー、弓道、射撃競技、野球の打撃、スキー、カーレースなどのスピード競技、卓球、テニスなどのラケット球技、ボクシング、空手などの格闘技など、多くのスポーツ競技で視機能は重要な位置を愛眼ている。スポーツ競技では目から入った情報を瞬時に分析、判断し、動作に移るまで反射といわれるくらいの時間と反応が要求される。これらはすべて脳で調整されている。スポーツビジョンには、①スポーツ視機能と脳メカニズムの研究、②スポーツ目外傷の治療と予防、③競技力の向上などの大きな課題がある。今後ますます「目と脳とスポーツ」は重要になってくると思われる。
ATHLLY SPORTS
UOC:AT-6003 カラー:4(マットメタリックグレー×マットブラック)
サイズ:57□16-140 天地:33.3
メタリックブラック×メタリックオレンジ
メタリックネイビー×メタリックシルバー
メタリックホワイト×メタリックレッド
メタリックレッド×メタリックブラック
■スポーツと視力①
視覚から得られる外界の情報量は80%以上といわれ、スポーツを行ううえでも、さまざまの視機能がパフォーマンスに大きな影響をもたらしている。多くの一流スポーツ選手は良好な視機能を有していることが多く、また、視機能を向上させることは、より高いスポーツパフォーマンスを引き出すための必要条件でもある。スポーツに関連するといわれるさまざまな視機能、たとえば、動体視力や瞬間視力は、静止視力と密接に関係し、静止視力が不良であるとほかの視機能も十分に発揮されない。したがって、静止視力を適正に矯正することがスポーツパフォーマンスを向上させるうえで最も重要なことである。
ATHLLY SPORTS
UOC:AT-6004 カラー:2(クリアグレイ×メタリックレッド)
サイズ:58□16-130 天地:35
クリアグレイ×メタリックブルー
クリアライトグレイ×メタリックパープル
マットブラック
マットメタリックグレイ
■スポーツと視力②
スポーツの能力を高めるためには、まず静止視力の確保が基本となります。例えば、視力0.1の近視の人が野球のボールをバットに当てようとしても、殆ど当てることはできません。視力を矯正することにより、初めてボールを的確にとらえることが可能になります。しかしながら、この静止視力の重要性は、選手やコーチの間でも意外と見逃されています。ある報告では、視力を矯正せずに競技を行っているものが約30%にも達していた、とあります。視力検査を定期的に行う習慣があまりないため、本人も視力の低下に気づかない、また気づいてもあまり重要視せずそのままでいることが多く、指導者であるコーチも、プレーのミスを単に技術力の低さ、集中力の欠如などとして片付けてしまいがちです。まずはメガネやコンタクトを着用し、適切な視力を保つようにしましょう。