目的に合ったスポーツサングラス&度付き SW:WARRIORーF
釣り、登山、ヨット時に
横からの太陽光や反射光をカットできるサングラス
SW:WARRIOR6-F WA6F-0051
フレームカラー:マットブラック/パールブラック レンズカラー:偏光スモーク
フィッシングや登山やヨット等に最適な、着脱可能のサイドカバーが視界をより鮮明に。豊富なカラーバリエーションのFit-P偏光レンズ。
■フ レ ー ムの特 徴
*セパレートサイドカバー
サイドからの光の侵入を防ぐ分割式ラバー製サイドカバー。サイドカバーが付いたままで折りたためます。
新素材、機能を駆使し、トップアスリートも納得するホールド感と自在な着脱性を絶妙に実現したフレームデザイン。上下左右の方向から風や光を軽減し、あらゆるコンディション、動きにおいて視界を護るレーシングカットレンズ。さらに使用シーンに応じた様々な機能を付加することで、ハイレベルな仕上げています。
① ② ③
①.エアインテイク
レンズの曇り、熱気のこもりを効果的に予防。
②.サドルパッド
発汗どきにもズレにくいサドルタイプのシリコーンノーズパッド。セルフ調整も可能。
③.ノンストリップラバー
側頭部を包み込むテンプルはノンストリップの素材の大型ラバーを装備。
■度付き対応
CP-RN 度付専用ノーズパッド付
ハイカーヴ形状のインナーフレームのため、製作度数によって見え方がことなる場合があります。
■レ ン ズ の 特 徴
偏光フィルムとポリカーボネート素材を一体成型する技術=フィルム・インサート・テクノロジー<世界特許>によって製造された、極めて高精度な偏光レンズがFit-Pレンズです。偏光度:90%以上、可視光線透過率:10%~40%程度。
偏光レンズとは路面、水面、窓面をはじめ、車、建物など様々な物体からの乱反射光線を効果的にカットする特殊なフィルター機能を持つレンズで、ギラツキを抑え、くっきりとした視界を確保します。
②.UVカット
紫外線は波長の長さによって、UV-A、UV-B、UV-Cの3種類に分類されますが、そのうち地上にまで届くのはUV-AとUV-Bです。より危険性の高いUV-Bは、大部分が角膜や水晶体といった眼の前面で吸収されて、その組織に障害を及ぼします。またUV-Aは眼の深くまで浸透し、長時間浴びた場合の健康被害が懸念されています。年間を通して地表に到達する量が多いのもUV-Aの特徴です。太陽から直接地上に達する直射光に対して、光が空気分子などにあたって進行方向が変化し地上に達する光のことを散乱光といいます。紫外線は散乱光の割合が多く、様々な方向から降り注ぐので、日陰にいても眼に感じる以上に紫外線を浴びることになります。このため日傘や帽子だけでは眼の紫外線対策は十分といえず、UVカット機能をもちフィット性に優れたサングラスの着用が必要とされます。
フレームカラー:マットクロムブラウン
レンズカラー:偏光ライトスモーク
フレームカラー:マットブラック/パールブラック
レンズカラー:偏光ライトブラウン2
フレームカラー:マットガンメタリック
レンズカラー:偏光ナチュラルグリーン
フレームカラー:マットシャンパンゴールド
レンズカラー:偏光キャナリー
フレームカラー:マットガンメタリック
レンズカラー:ブルーミラー/偏光ライトスモーク
■例えばセーリンウ(ヨット)の場合
セーリング競技の勝敗は、風の変化を読むこと、そしてその変化で変わる海面の微細なインフォメーションを視覚で取り入れ、瞬時にコース取りに反映させることで決まります。海の色は風の強弱で変わります。風が強い箇所は色が濃く見え、弱い箇所は鏡のように眩しい。レースではその色の変化、移り変わりを常に眼で追っているので、眼の疲労度は身体のどの部分より一段高くなります。また、入り組んだレース展開では船同士が団子状態となるので、視界で捉えられない所から突然船が出てくる場合があります。その際、数十㎝という隙間を縫わなくてはならない。最悪、衝突もあるのでそのような状況を作らないよう、眼はフルに動いています。さらにレースは1週間と長丁場で、しかも朝9時から夕方5時まで海に出ていますから、その間ずっと陽を浴びている眼の疲労は相当なものとなるのです。ですから、クリアでハイビジョンのような視界を確保しつつ、強烈な陽射し、特に海面からの照り返し(反射光)を抑え、刻々と変化する微妙なインフォメーションを眼で捉えることが、競技場重要となるのです。私は18歳の時に初めてOAKLEYのアイウェアを使い始めました。”A-WIRE”というメタルフレームの非常に軽量なアイウェアでした。以来、現在までOAKLEYをかけ続けています。OAKLEYを選んだ一番の理由は、そのレンズテクノロジーがセーリングに合うこと。特に「Polarization」というテクノロジーは、強烈な海の反射光を抑え海面の情報をクリアに、正確に映し出してくれます。また私がエントリーしているクラス「スター級」は、レギュレーション上、船もセール(帆)も白色でなくてはいけません。だから船体やセールからの反射光もかなり厳しいのですが、これもOAKLEYのアイウェアは和らげてくれます。このようなことから過酷なレースやトレーニングの中で眼も傷めず、クリアな視界を確保できるOAKLEYは、常に眼を酷使し続けるセーラーにとって必要な”道具”といえます。それにセーリングは選手生命が長く、私ももう32歳になりますが未だ現役です。競技人生を長くしようとすれば、当然身体のパーツを労っていかなけらばいけません。特にマリンスポーツ全般にいえると思いますが、海は眼に対する悪条件が重なりますから、OAKLEYのアイウェアでしっかりと保護し、クリアな視界で安全に楽しくスポーツすることを勧めます。<この8人のアスリートはなぜ、ハイビジョンのような視界を求めるのか?より>