スポーツサングラス&度付きスポーツサングラス SW:WARRIOR
スポーツ用サングラス
&度付きスポーツ用サングラスのご提案
■例えばゴルフとサングラスの場合・・・
僕たちプロゴルファーの試合は当然屋外。試合時間は1日4時間半ほど、前後の練習を合わせると、おおよそ7時間くらいは屋外にいりことになります。そして大会は通常4日間続き、他にも練習ラウンドやプロアメ戦など、結局、1週間のうち大半を外で過ごすのがプロゴルファーなんです。夏場や海外での大会は陽射しが強いうえに長時間試合をしなければいけない。だから眼にかかる負担や疲労は相当なものになります。ゴルフは風を読むために上空を見上げる回数が多く、近くよりも遠くを見るスポーツサ。それは複雑なグリーンのラインを読むためにその集中力の大半が眼にかかってきます。上から陽射しはキャップやバイザーで避けられますが、芝からの照り返しはアイウエアがないと避けられません。夏場はその照り返しで試合中にボーツとすることがあるくらいですから相当なものです。だからOAKLEYは強い陽射しの中、掛けた瞬間に家の中にいる感覚というか、完全に自分の上だけには屋根があるというか、そんな感覚が得られます。余計なものがない、プライベートでクリアな視界が現れるのです。また、アイウエアをかけることによってギャラリーの方の視線に惑わされず試合に集中できますし。僕は常にバックの中にレンズカラーの違うOAKLEYのアイウエアを6~7本ほど入れています。レンズに関しては天候や気候などのシチューエーション毎に変えるようにしています。基本的には光だけをトーンダウンさせ、自然な色合いに見えるレンズを着用しています。また、夏の強い日差しで芝が青々しているときは、緑色をトーンダウンさせるレンズを着用しています。逆に秋口には芝が茶系に変色するので、緑色を目立たせるためのレンズを愛用しています。OAKLEYならどんな季節や天候でもハイビジョンのような視界とプライベート感が手に入れられる。2002年フロリダの太陽に負け、現地で購入してからOAKLEYと付き合っていますが、かけるたびに驚くのは身体の疲労が少ないこと。適切なレンズカラーを選ぶ光を避けるだけ身体へのダメージがこんなに違う。日本は欧米に比べると、サングラスをかける習慣が少ないので抵抗のある方も多いと思います。でもゴルフにおいてアイウエアをかけるデメリットを、僕は感じることはありません。<この8人のアスリートはなぜ、ハイビジョンのような視界を求めるのか?より>
■例えば自転車とサングラスの場合・・・
自転車競技は、常時高いスピード領域の中でせめぎ合う競技。ですから勝敗を分けるパフォーマンスとして、全身の筋力の強さはもちろんのこと、それ以上に必要となってくるのが”クリアな視界”です。特に自分がやっているロードレースは、他の選手たちと密集する集団の中でせめぎ合うことが多いので、アクシデントやトラブルを回避するためにクリアな視界が要求されます。また視界が悪いとそれがストレスの原因となり、レースの結果に響いてきます。ここでいうストレスとは、視界を防げる煩わしい状況のこと、例えば下りでは時速100㎞に迫る速度域となるので、身体、特に顔にかかる風圧は皆さんが想像している以上にキツくなります。眼が開けられないほど、という感じ。それと太陽光。オーストラリアなど南半球のレースでは、強烈な陽射しと紫外線で眼が開けられないほどの厳しいコンディションとなります。逆にアジアのレースは、空気が濁っていて霞がかかったような視界になります。強烈な風や光など、視界にとって煩わしい状況を回避し、どのようなコンディションでも常にクリアな視界を確保するため、自転車競技ではアイウェアが必須となります。しかし、ただ眼を覆えば何でもよいわけではありません。自分がこの競技を始めた時からOKALEYのアイウェアを使用しています。それはOKALEYのレンズが競技特性にフィットするからなんです。例えば「ツール・ド・北海道」のような長丁場のレースでは多種多様なステージを走ります。なかでも山岳ステージは、木陰やトンネル等、視界が暗くなったり、かと思えば突然明るくなったりします。しかしその都度レンズを変えることはできませんし、つづら登りのステージは勝負所だったりします。ですjから自分はどんな過酷な環境や状況でもハイビジョンのような視界を確保できるOKALEYを選びました。特に「Photochromic」という調光レンズは、明るい場所では紫外線を吸収し、自動的にレンズカラーが暗くなり眩しさを緩和してくれます。逆に暗い場所では薄くなり、視界からしっかりとした路面情報を捉えることができます。多種多様なシーンにたった1枚のレンズ対応できる簡便性と、どんな悪条件でも常にクリアな視界を確保できるこのレンズテクノロジーは、自転車レースにおいて勝利に直結するテクノロジーだと思います。<この8人のアスリートはなぜ、ハイビジョンのような視界を求めるのか?より>
SW:WARRIOR6-BP WA6-0051
フレームカラー:マットクロムブラウン レンズカラー:偏光スモーク
■特 徴
新素材、機能を駆使し、トップアスリートも納得するホールド感と自在な着脱性を絶妙に実現したフレームデザイン。上下左右の方向から風や光を軽減し、あらゆるコンディション、動きにおいて視界を護るレーシングカットレンズ。さらに使用シーンに応じた様々な機能を付加することで、ハイレベルな仕上げています。
① ② ③
①.エアインテイク
レンズの曇り、熱気のこもりを効果的に予防。
②.サドルパッド
発汗どきにもズレにくいサドルタイプのシリコーンノーズパッド。セルフ調整も可能。
③.ノンストリップラバー
側頭部を包み込むテンプルはノンストリップの素材の大型ラバーを装備。
■度付き対応
CP-RN 度付専用ノーズパッド付
ハイカーヴ形状のインナーフレームのため、製作度数によって見え方がことなる場合があります。
フレームカラー:マットガンメタリック/マットブラック
レンズカラー:偏光フォクシーブラウン
フレームカラー:マットブラック/チタンレッド
レンズカラー:シルバーミラー/スモーク
フレームカラー:マットガンメタリック
レンズカラー:シルバーミラー/ライトブラウン
フレームカラー:マットホワイト/メタリックブルー
レンズカラー:シルバーミラー/クリア
フレームカラー:マットホワイト/パールホワイト
レンズカラー:シルバーミラー/ライトピンク
フレームカラー:マットブラック/パールブラック
レンズカラー:調光クリアtoスモーク
紫外線量にあわせてレンズの明るさが調整されるフォトクロミックレンズ(調光レンズ)シリーズ。
フレームカラー:マットホワイト/チタンレッド
レンズカラー:調光クリアtoスモーク
紫外線量にあわせてレンズの明るさが調整されるフォトクロミックレンズ(調光レンズ)シリーズ。
■正しいスポーツサングラスの装着方法
・鼻にフィットしていますか?
フィットしていない場合、使用中にズレたり、風の巻き込みや紫外線が侵入恐れがあります。
・レンズとまつ毛が当たっていませんか?
当たっている場合、かけ続けているとストレスの原因になります。
・側頭部にフィットしていますか?
フレーム部の締め付けがきつい場合、かけ続けていると痛みやストレスの原因になります。逆に締め付けが緩い場合、使用中にズレる可能性があります。
・レンズの上下左右のバランスはとれていますか?
バランスが合っていない場合、使用中にズレる可能性があります。逆に隙間が大きすぎる場合、風の巻き込みや紫外線が侵入する恐れがあります。また、下方部の視界が狭くなる可能性があります