スポーツ時に便利な跳ね上げサングラスⅡ SW:SAOP
スポーツどきにも便利な
跳ね上げ式サングラス&
度付き跳ね上げ式サングラスのご提案。
SW:Airless-OP SAOP-02
②.テンプルエンドに位置調整可能なロックラバーを装備
軽さと快適なかけ心地を徹底追及し、長時間かけていても負担を感じさせない超軽量スポーツグラスを実現しました。風や光、紫外線を効果的にシャットアウトし、目を優しく護ることで、ウォーキングの楽しみをさらに広げます。
あらゆるシーンで便利な跳ね上げサングラス・・・・・・
フレームカラー:パールブラック
レンズカラー:偏光スモーク
フレームカラー:ガンメタリック
レンズカラー:偏光スモーク
フレームカラー:ブラウンデミ
レンズカラー:ブラウン
フレームカラー:スモークデミ
レンズカラー:スモーク
■度つきのドライブに適したサングラス選び
Ⅰ.軽くてズレにくいサングラス
Ⅱ,堅牢なサングラス
Ⅲ,視野が広いサングラス
Ⅳ,眩しさ及びギラツキが抑えられるサングラス
Ⅴ,天候、路面環境を考慮したサングラス
Ⅵ,雨の日にレンズの水滴が広がりにくいコートをしたサングラス
Ⅶ,カーナビ等もハッキリ見えるサングラス
■スポーツどきのメガネかコンタクトか
コンタクトレンズは、ずれにくい、ケガの心配が少ない、落ちにくい、曇らない、視野が格段に広いなどのメガネにはない利点があるので、スポーツでの視力矯正にすぐれている。しかし、ホコリで眼が痛い、長時間の使用で眼が乾燥するなどの、コンタクトならではの短所もある。とくに土ぼこりの立つような屋外コートや、風の強い日のスポーツではこれらのクレームが多くなる。また、マラソンのように長時間走っているようなときには、汗が目に入って集中力が途切れてしまうことも多々ある。
おもにハードレンズに多いが、ずれたり落ちたりすることがあり、競技中、コンタクトを捜すコンタクト・タイムアウトという場面もしばしば見受けられる。このような場合、レンズを落としてプレーが続けられないことのないよう、スペアーはつねに用意しておきたい。
メガネが不向きなスポーツは、サッカー、ラグビー、バスケットボールのように激しい身体接触のあるスポーツ、体操のような回転が多いもの、スキー、スケートのような眼鏡が抵抗の一部になったり、急激な温度差で曇るようなスポーツである。メガネでもさしつかえないのは、標的競技、ゴルフのような比較的運動量が少ない静的スポーツである。
ゴルフは中高年の人口が多いが、中高年はしだいに調節力が不足してくるので、遠距離よい視力が出るように矯正すると、スコアカードの記入や足元のボールに焦点が合わないという影響が出てくる。中間距離が明視できるような、累進部の広い連続多焦点レンズが適している。しかし、スポーツでの矯正からすれば特殊部類である。
コンタクトレンズの光学的な利点は不正乱視が矯正できることである。不正乱視は角膜表面の凹凸が不規則なため光が乱反射するもので、その多くは後天的に角膜の病気やケガで生じる。メガネレンズでは矯正できない場合があるが、コンタクトレンズは角膜表面に密着し、涙液がレンズと角膜の間をうめるので表面の凹凸がなくなるためである。
現在、コンタクトレンズにはハードレンズ(HCL)、ソフトレンズ(SCL)、酸素透過性ハードレンズ(GPHCL)があり、それぞれに特徴がある。ソフトレンズはレンズ怪が大きく動きが少ないことや、レンズが落ちにくいなどのほか、レンズが柔軟なためレンズによる眼への障害が少ないなどの利点ある。
視力矯正の原則は、まずメガネを考え、距離感や周辺視野に違和感を感じるようならば、次にハードレンズを、ハードの異物感に合わないときにソフトレンズを考えるのが原則である。
スポーツでの矯正をメガネでという場合、レンズによるケガや重さを考慮すればガラスレンズよりプラスチックレンズのほうがいい。プラスチックレンズとガラスレンズを比較すると、プラスチックレンズはガラスレンズの2分の1の重量で、衝撃に対する強度は2~3倍あるとされている。