スポーツサングラス&度付きサングラス SW:GUF/GUFC
風の抵抗やレンズ内への風の巻き込みをなくし、
サイドからの光もシャットアウト。
■スポーツどきのサングラスもいろいろ
SW:Gullwing FLEX-C GUFC-0700
フレームカラー:マットチタンレッド レンズカラー:シルバーミラー/ライトピンク
日本人の顔面形状を徹底的に分析・研究し、最高の形に作り上げられたマラソングラス。顔面形状に沿うカーブとシェイプは、風の抵抗やレンズ内への風の巻き込みをなくし、サイドからの光もシャットアウト。アスリートの眼をしっかり護りながら、さらなるポテンシャルを引き出します。
①テンプル ②ノーズパッド
①.自由に曲げられて調整できるテンプルは高いフィット感を実現。
②.ノーズパーツからラバー部のノーズパッドを取り外し、裏返しに取り付ければ、スモールサイズの微幅に変更可能。
インナーフレームにより度つき仕様に変更ができます。
レンズの度数とお鼻形状によってL、H、SHから最適な高さをお選び下さい。
SVS-402L(レギュラー) カラーkリア/ブラック
SVS-402H(3mm高) カラーkリア/ブラック
SVS-402SH(6mm高) カラーkリア/ブラック
フレームカラー:マットチタンシルバー
レンズカラー:偏光ダークスモーク
フレームカラー:スーパーブラック
レンズカラー:偏光ダークブラウン
フレームカラー:スパーブラック
レンズカラー:偏光ダークスモーク
フレームカラー:クロムブラウン
レンズカラー:シルバーミラー/ライトブラウン
フレームカラー:ガンメタリック
レンズカラー:シルバーミラー/ライトスモーク
フレームカラー:ライトシルバー
レンズカラー:スモーク
先導する白バイ。先頭集団にいる時の私の目はそこだけを捉えています。併走するランナーを目でチラチラ追い、牽制することはしません。真っ直ぐそこだけを見つめる。追いかけているような、先導されているような気持で走れるから。後続集団で走る場合でも、先頭集団や前の人の背中、腰のあたりを目は捉えています。横も上も見ず、前しか見ません。それは景色や沿道で応援してくださる人の顔さえ見えないくらい、レースに集中させてくれるからです。そしてその集中力こそ、私にとって好成績の源だから。例えば2006年の東京国際女子マラソンの時、競技中ずっと雨が降り続け、どんなに走っても体は温まりませんでした。レースの後半ではいよいよ身体が動かなくなり、サングラス越しの視界はレンズが濡れて走りにくくかった覚えがあります。だけど身体が冷え、手がかじかみ、どうしてもサングラスを捨てられない。腕が上がらないんです。結局何とか1位でゴールはできましたが、最後まで濡れたレンズ越しに見る悪い視界の下、弱い集中力ではしらなければいけませんでした。だけど雨降りのレースは裸眼だと雨粒が目に当たって痛いですし、それはそれで集中力が弱くなってしまう。どちらのケースでもそうですが、雨が当たっても、濡れて視界が悪くても、結局顔をしかめてしまうので余計な力が入り、肉体的にも精神的にも疲労がたまってしまうんです。でも2008年の北京五輪と2007年の世界陸上は違いました。北京ではレース序盤に雨が降り、その時に私以外のランナーはサングラスを投げた後で聞きましたし、世界陸上の時もミストを2,3回通ったはずなのに、全然、何も感じませんでした。というよりレンズに水滴が付いてぬれていたかどうかも気付かなかったのです。後から聞いたのですが最新のレンズは、水滴が付かない特殊コーティングと、油分を弾くコーティングがsれているので、雨やミストによる水滴を弾いていたようです。だからその機能のおかげで余計な神経を使わず、前だけを見てレースに集中できたのだと思います。陸上競技選手:土佐礼子より、本人様ご愛用サングラスはOKALEY。<この8人のアスリートはなぜ、ハイビジョンのような視界を求めるのか?より>
SW:Gullwing FLEX GUFー0705
フレームカラー:クロムブラウン レンズカラー:ライトブラウン
日本人の顔面形状を徹底的に分析・研究し、最高の形に作り上げられたマラソングラス。顔面形状に沿うカーブとシェイプは、風の抵抗やレンズ内への風の巻き込みをなくし、サイドからの光もシャットアウト。マラソン、ジョッキング、ランニングどき等の眼をしっかり護りながら、さらなるポテンシャルを引き出します。
①テンプル ②ノーズパッド
①.自由に曲げられて調整できるテンプルは高いフィット感を実現。
②.ノーズパーツからラバー部のノーズパッドを取り外し、裏返しに取り付ければ、スモールサイズの微幅に変更可能。
インナーフレームにより度つき仕様に変更ができます。
レンズの度数とお鼻形状によってL、H、SHから最適な高さをお選び下さい。
SVS-401L(レギュラー) カラーkリア/ブラック
SVS-401H(3mm高) カラーkリア/ブラック
SVS-401SH(6mm高) カラーkリア/ブラック
フレームカラー:マットチタンシルバー
レンズカラー:シルバーミラー/偏光ダークスモーク
フレームカラー:スーパーブラック
レンズカラー:偏光ダークブラウン
フレームカラー:スーパーブラック
レンズカラー:偏光ダークスモーク
フレームカラー:マットチタンレッド
レンズカラー:シルバーミラー/ライトピンク
フレームカラー:ガンメタリック
レンズカラー:シルバーミラー/ライトスモーク
フレームカラー:ライトシルバー
レンズカラー:スモーク
SW:Gullwing GUCC-0701
フレームカラー:マットブラック レンズカラー:シルバーミラー/スモーク
大きな舞台を駆け巡った小さな武器。顔の小さな人にぴったりフィットするコンパクトモデル。
テンプルエンドに位置調整可能なロックラバーを装備。
顔面形状に添うカーブとシェイプは風の抵抗やレンズ内の風の巻き込みをなくし、サイドからの光の侵入を防ぐ。
フレームカラー:クロムブラウン
レンズカラー:アンバー(両面マルチ)
フレームカラー:クロムホワイト
レンズカラー:クリア(両面マルチ)
フレームカラー:マットチタンレッド
レンズカラー:シルバーミラー/ライトピンク
フレームカラー:ピンクゴールド
■スポーツどきのメガネかコンタクトか
コンタクトレンズは、ずれにくい、ケガの心配が少ない、落ちにくい、曇らない、視野が格段に広いなどのメガネにはない利点があるので、スポーツでの視力矯正にすぐれている。しかし、ホコリで眼が痛い、長時間の使用で眼が乾燥するなどの、コンタクトならではの短所もある。とくに土ぼこりの立つような屋外コートや、風の強い日のスポーツではこれらのクレームが多くなる。また、マラソンのように長時間走っているようなときには、汗が目に入って集中力が途切れてしまうことも多々ある。
おもにハードレンズに多いが、ずれたり落ちたりすることがあり、競技中、コンタクトを捜すコンタクト・タイムアウトという場面もしばしば見受けられる。このような場合、レンズを落としてプレーが続けられないことのないよう、スペアーはつねに用意しておきたい。
メガネが不向きなスポーツは、サッカー、ラグビー、バスケットボールのように激しい身体接触のあるスポーツ、体操のような回転が多いもの、スキー、スケートのような眼鏡が抵抗の一部になったり、急激な温度差で曇るようなスポーツである。メガネでもさしつかえないのは、標的競技、ゴルフのような比較的運動量が少ない静的スポーツである。
ゴルフは中高年の人口が多いが、中高年はしだいに調節力が不足してくるので、遠距離よい視力が出るように矯正すると、スコアカードの記入や足元のボールに焦点が合わないという影響が出てくる。中間距離が明視できるような、累進部の広い連続多焦点レンズが適している。しかし、スポーツでの矯正からすれば特殊部類である。
コンタクトレンズの光学的な利点は不正乱視が矯正できることである。不正乱視は角膜表面の凹凸が不規則なため光が乱反射するもので、その多くは後天的に角膜の病気やケガで生じる。メガネレンズでは矯正できない場合があるが、コンタクトレンズは角膜表面に密着し、涙液がレンズと角膜の間をうめるので表面の凹凸がなくなるためである。
現在、コンタクトレンズにはハードレンズ(HCL)、ソフトレンズ(SCL)、酸素透過性ハードレンズ(GPHCL)があり、それぞれに特徴がある。ソフトレンズはレンズ怪が大きく動きが少ないことや、レンズが落ちにくいなどのほか、レンズが柔軟なためレンズによる眼への障害が少ないなどの利点ある。
視力矯正の原則は、まずメガネを考え、距離感や周辺視野に違和感を感じるようならば、次にハードレンズを、ハードの異物感に合わないときにソフトレンズを考えるのが原則である。
スポーツでの矯正をメガネでという場合、レンズによるケガや重さを考慮すればガラスレンズよりプラスチックレンズのほうがいい。プラスチックレンズとガラスレンズを比較すると、プラスチックレンズはガラスレンズの2分の1の重量で、衝撃に対する強度は2~3倍あるとされている。