カラーレンズ(一般サングラス)と偏光レンズとでは、眩しさをカットするという観点からであれば、どちらが効力を発揮するのでしょうか?
■眩しさをカットするという観点からであれば、偏光レンズの効力が一番です。例えば、釣りをしている時、水面は空や光を反射して白っぽくチラつきます。偏光レンズを使用すると水が汚れていなければ水中まで見えやすくなります。スキーやスノーボードをしている時、雪の表面は白く眩しく光ります。偏光レンズを使用すると雪の凹凸が確認できます。デイタイムでのドライブ時、対向車やいろいろな角度から飛び込む反射光を遮り、視界を確保しやすくします。
スタンド観戦中、応援旗や白いシャツの反射でフィールド内の動きを見づらくする光や、ハイキング、バードウォッチングの自然検索中に緑の木々の間から漏れる不規則な光を偏光レンズは遮ります。