スポーツサングラス&度付きスポーツサングラス SW:SWF-700P/700M
スポーツサングラス&度付きスポーツサングラス選びの情報発信基地
眼鏡やコンタクトレンズの効果は明確ですが、スポーツにおける使用は、眼鏡やコンタクトレンズを装用されていない人よりもデイスクが大きいと思いますが、このような方々に少しでもスポーツどきに適した度付きサングラスフレームのご紹介です。また、眼が悪くなくてもゴルフ、テニス、野球、自転車、釣り、マラソン、セーリング(ヨット)、ビーチバレーボール、スキーなど、光に関する眼の負担を和らげることで競技に多大な影響を与えるサングラス選びのご提案ショップ。
正しいスポーツ用サングラスの装着方法
Ⅰ.鼻にフィットしていますか?
フィットしていない場合、使用中にズレたり、風の巻き込みや紫外線が侵入する恐れがあります。
Ⅱ.レンズの上下左右のバランスはとれていますか?
バランスが合っていない場合、視界の歪みが発生する可能性があります。
Ⅲ.頬とグラスの隙間は適正ですか?
頬とグラス当たっている場合、使用中にズレる可能性があります。逆に隙間が大きすぎる場合、風の巻き込みや紫外線が侵入する恐れがあります。また、下方部の視界が狭くなる可能性があります。
Ⅳ.レンズとまつ毛が当たっていませんか?
当たっている場合、かけ続けているとストレスの原因になります。
Ⅴ.側頭部にフィットしていますか?
フレーム部の締め付けがきつい場合、かけ続けていると痛みやストレスの原因になります。逆に締め付けが緩い場合、使用中にズレる可能性があります。
① ②
①:サスペンション構造テンプルの内面はサスペンション構造で、ほどよいホールド感で頭部にフィット。
②:エアフライフレーム頭のサイズに合わせてフレームが広がるエアフライ(レンズは広がりません)
③ ④
③:調整可能ノーズパッド芯入りのノーズパッドは調整が可能。各自に合わせたフィッチングを実現。
④:サドルパッドは発汗どきにズレにくいサドルタイプのシリコーンノーズパッド。セルフ調整も可能
SW:SWF-700P SWF7-0061
スレームカラー:マットブラック レンズカラー:偏光コパー
スレームカラー:クロムシルバー
レンズカラー:偏光スモーク
スレームカラー:マットシルバー
レンズカラー:偏光ライトスモーク
スレームカラー:クロムシルバー
レンズカラー:偏光ナチュラルグリーン
スレームカラー:クロムシルバー
レンズカラー:偏光キャナリー
スレームカラー:マットシルバー
レンズカラー:シルバーミラー/クリア
スレームカラー:ブラウン
レンズカラー:ライトブラウン
スレームカラー:クロムシルバー
レンズカラー:スモーク
例えば野球の場合
バットがボールを”捕える前”から動き出すために。野球というスポーツ、特に守備においては基本なことですが、ボールがバットに当たる瞬間にはすでに打球方向を予測して動く必要があるため、投手や打者の動きすべてを眼でしっかり捉えることができなければ致命的です。ボールが芝を転がるのか、それとも地面に当たってバウンドするのか状況を眼で捉え、予測して身体で反応する。だから野球では守備の人間の眼の良さや、動体視力が重要になるのです。それは肩が強い、パワーがある、足が速いといった身体能力以上に大事なこと。例えば僕の場合、バットにボールが当たる前、スイングの角度を眼で捉え、前後左右どちらかに動きます。ですからどんな環境、どんな状況でも常に視界は鮮明に見えていないといけないのです。ボールがバットに当たってから動くようでは、すでに打球は僕の横を抜けていきます。特に僕が守るセカンドでは、視界にとっていくつか問題があります。ひとつは背景、スタジアムによってバックネット裏が多様で、白いボールが見えづらくなるスラジアムがあります。また夏場は白いTシャツを着ている観客が多いので、背景とボールが完全に重なってしまうこともよくあります。もうひとつは陽射し、特にアメリカは国土が広いので、ゲーム毎に気候が違います。陽射しが強くてボールが見づらいスラジアムが多いだけでなく、デイゲームや野外の試合も多く、ナイトゲームでも午後8時、9時まで明るい場所もあります。日本の場合でも、人工芝は照り返しが強く非常に守りづらい。だから守る人としては鮮明な視界を確保することはパホーマンスを発揮するために不可欠なのです。僕は99年から守備の時にOAKLEYのアイウェアを使用しています。セカンドは守備範囲が広いのでレンズの幅を目一杯使います。その時高速で移動するボールをいかに歪まず、滲まず、どんな小さな動きでも鮮明にとらえるかが重要。OAKLEYのレンズは環境や状況を選ばず、どんな角度でもハイビジョンのようにハッキリ捉えることができます。以前アメリカのOAKLEY本社を訪れた時、レンズのテストや製造工程のすべてを見学しました。高解像度でクリアなレンズが出来るまでには多くの工程があり、その故の値段なのだと納得し、そしてプロが信頼してかけられるアイウェアだということを再確認できました。だから、鮮明な視界で僕の能力を引き上げてくれるOAKLEYのアイウェアは大切なギアなんです。<この8人のアスリートはなぜ、ハイビジョンのような視界を求めるのか?より>