スポーツグラス度付き&スポーツメガネ SW:SWF-601/402
眼鏡やコンタクトレンズの効果は明確ですが、スポーツにおける使用は、眼鏡やコンタクトレンズを装用されていない人よりもデイスクが大きいと思いますが、このような方々に少しでもスポーツどきに適した眼鏡、度付きサングラスフレームのご紹介です。
① ②
③ ④
①:サスペンション構造テンプルの内面はサスペンション構造で、ほどよいホールド感で頭部にフィット。
②:エアフライフレーム頭のサイズに合わせてフレームが広がるエアフライ(レンズは広がりません)
③:調整可能ノーズパッド芯入りのノーズパッドは調整が可能。各自に合わせたフィッチングを実現。
④:サドルパッドは発汗どきにズレにくいサドルタイプのシリコーンノーズパッド。セルフ調整も可能
SW:SWF-601
フレームカラー:パールホワイト カーブ数:4K 横幅×高さ(mm):149×35[54□19-126]
フレームカラー:マットガンメタリック カーブ数:4K
横幅×高さ(mm):149×35[54□19-126]
フレームカラー:ディープブラック カーブ数:4K
横幅×高さ(mm):149×35[54□19-126]
フレームカラー:マットチタンレッド/マットブラック カーブ数:4K
横幅×高さ(mm):149×35[54□19-126]
フレームカラー:マットガンメタリック カーブ数:4K
横幅×高さ(mm):149×35[54□19-126]
フレームカラー:マットブラック/マットチタンシルバー カーブ数:4K
横幅×高さ(mm):149×35[54□19-126]
例えばマウンテンバイククロスカウントリー&オフロードの場合
シクロクロスやMTBクロスカントリーはオフロードを走破する競技。荒れた路面や前方の障害物、前後左右を走る競技者の動きなど、さまざまな正確に眼で捉えなくてはいけない。だから競技中は常に眼を動かして他選手の気配を感じ取りつつ、轍だらけの路面の中で最適なコースを迫っている。そして、前方状況に合わせて左右へ避け、ジャンプし、身体の体重を抜いて障害物を超える。そしてまたライバルの動きを捉え、最適なコースを捉え、時間が経つにつれて変化する路面を予測し、猛スピードで迫る障害物をかわす。これが僕の競技のすべて。この競技の基本は眼で捉えた情報を元に身体をアクションさせることだからクリアな視界は不可欠だし、同時に転倒や不測の事故、障害物をものともしないタフなアイウエアをかけることが必須となる。特にタフさは絶対条件。ロックセクション(岩場)や雨の日などは、それがレースの勝敗を左右する。ロックセクションでは大小さまざまな岩が転がっているので、最初に前方の全体を捉えた後、一瞬でコースの判断をしなくてはいけない。狩りにコースの判断を誤り転倒してしまうとロスタイムになるどころか大ケガに繫がってしまう。雨の日のレースもそう。地面が柔らかくなり、横の轍だけでなく縦の轍ができてします。これが結構厄介で、ハンドルを取られて転倒することもある。それに相手選手の後ろについた時にタイヤから泥や石が飛んできて、思いっきり顔に当たったりもする。またレース後半はどうしても最短コースのライン取りになるので、コーナーでインコースを突くケースが出てくる。インコースは木の枝が出ていることが多いので、そこを通過するときは、蔓が巻ついている枝や柔らかい広葉樹の枝が巻き付くように顔に当たってくる。まるでムチのように。だから眼や顔を守るアイウェアはタフで絶対大丈夫、という信頼感や安心感が大事になってくる。僕はレースも練習もアイウェアはOKALEYを使用している。ハイビジョンのような視界と、ハードな動きでもズレないフィット感だけでなく、その比類なきタフさでOKALEYを選んだ。以前OKALEYのビデオで鋼鉄球がレンズに当たっても割れなかった映像を見て、これなら安全だと思った。その安全性が絶対的な信頼へと変わるからせめぎ合うシーンで思いきっり突っ込んでいける。そしてその思いっきりこそが勝利に繋がる。<この8人のアスリートはなぜ、ハイビジョンのような視界を求めるのか?より>
SW:SWF-SWF-402
フレームカラー:ネイビー カーブ数:4K 横幅×高さ(mm):138×33[53□18-135]
フレームカラー:クロムシルバー カーブ数:4K
横幅×高さ(mm):138×33[53□18-135]
SW:SWF-SWF-402
フレームカラー:マットシルバー カーブ数:4K
横幅×高さ(mm):138×33[53□18-135]
例えばマラソンの場合
先導する白バイ。先頭集団にいる時の私の目はそこだけを捉えています。併走するランナーを目でチラチラ追い、牽制することはしません。真っ直ぐそこだけを見つめる。追いかけているような、先導されているような気持で走れるから。後続集団で走る場合でも、先頭集団や前の人の背中、腰のあたりを目は捉えています。横も上も見ず、前しか見ません。それは景色や沿道で応援してくださる人の顔さえ見えないくらい、レースに集中させてくれるからです。そしてその集中力こそ、私にとって好成績の源だから。例えば2006年の東京国際女子マラソンの時、競技中ずっと雨が降り続け、どんなに走っても体は温まりませんでした。レースの後半ではいよいよ身体が動かなくなり、サングラス越しの視界はレンズが濡れて走りにくくかった覚えがあります。だけど身体が冷え、手がかじかみ、どうしてもサングラスを捨てられない。腕が上がらないんです。結局何とか1位でゴールはできましたが、最後まで濡れたレンズ越しに見る悪い視界の下、弱い集中力ではしらなければいけませんでした。だけど雨降りのレースは裸眼だと雨粒が目に当たって痛いですし、それはそれで集中力が弱くなってしまう。どちらのケースでもそうですが、雨が当たっても、濡れて視界が悪くても、結局顔をしかめてしまうので余計な力が入り、肉体的にも精神的にも疲労がたまってしまうんです。でも2008年の北京五輪と2007年の世界陸上は違いました。北京ではレース序盤に雨が降り、その時に私以外のランナーはサングラスを投げた後で聞きましたし、世界陸上の時もミストを2,3回通ったはずなのに、全然、何も感じませんでした。というよりレンズに水滴が付いてぬれていたかどうかも気付かなかったのです。後から聞いたのですが最新のレンズは、水滴が付かない特殊コーティングと、油分を弾くコーティングがsれているので、雨やミストによる水滴を弾いていたようです。だからその機能のおかげで余計な神経を使わず、前だけを見てレースに集中できたのだと思います。陸上競技選手:土佐礼子より、本人様ご愛用サングラスはOKALEY。<この8人のアスリートはなぜ、ハイビジョンのような視界を求めるのか?より>
例えばセーリンウ(ヨット)の場合
セーリング競技の勝敗は、風の変化を読むこと、そしてその変化で変わる海面の微細なインフォメーションを視覚で取り入れ、瞬時にコース取りに反映させることで決まります。海の色は風の強弱で変わります。風が強い箇所は色が濃く見え、弱い箇所は鏡のように眩しい。レースではその色の変化、移り変わりを常に眼で追っているので、眼の疲労度は身体のどの部分より一段高くなります。また、入り組んだレース展開では船同士が団子状態となるので、視界で捉えられない所から突然船が出てくる場合があります。その際、数十㎝という隙間を縫わなくてはならない。最悪、衝突もあるのでそのような状況を作らないよう、眼はフルに動いています。さらにレースは1週間と長丁場で、しかも朝9時から夕方5時まで海に出ていますから、その間ずっと陽を浴びている眼の疲労は相当なものとなるのです。ですから、クリアでハイビジョンのような視界を確保しつつ、強烈な陽射し、特に海面からの照り返し(反射光)を抑え、刻々と変化する微妙なインフォメーションを眼で捉えることが、競技場重要となるのです。私は18歳の時に初めてOAKLEYのアイウェアを使い始めました。”A-WIRE”というメタルフレームの非常に軽量なアイウェアでした。以来、現在までOAKLEYをかけ続けています。OAKLEYを選んだ一番の理由は、そのレンズテクノロジーがセーリングに合うこと。特に「Polarization」というテクノロジーは、強烈な海の反射光を抑え海面の情報をクリアに、正確に映し出してくれます。また私がエントリーしているクラス「スター級」は、レギュレーション上、船もセール(帆)も白色でなくてはいけません。だから船体やセールからの反射光もかなり厳しいのですが、これもOAKLEYのアイウェアは和らげてくれます。このようなことから過酷なレースやトレーニングの中で眼も傷めず、クリアな視界を確保できるOAKLEYは、常に眼を酷使し続けるセーラーにとって必要な”道具”といえます。それにセーリングは選手生命が長く、私ももう32歳になりますが未だ現役です。競技人生を長くしようとすれば、当然身体のパーツを労っていかなけらばいけません。特にマリンスポーツ全般にいえると思いますが、海は眼に対する悪条件が重なりますから、OAKLEYのアイウェアでしっかりと保護し、クリアな視界で安全に楽しくスポーツすることを勧めます。<この8人のアスリートはなぜ、ハイビジョンのような視界を求めるのか?より>