スポーツサングラス&度付きスポーツサングラス AD:a167/a168
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スポーツ用サングラス選び方!
■ スポーツ用サングラス選びのポイント
・サングラス・メガネが顔のカーブにフィットするもの
サングラスフレームのカーブが顔の形(カーブ、ライン)にフィットすれば、隙間から入ってくる紫外線を防ぐことができる。いくらレンズが大きくても、フィットしないものは隙間ができやすいので注意が必要。
・鼻にフィットし眉とバランスがいいもの
アイウエア姿が美しく見えるポイントは、①鼻と両サイド(耳の上)にきちんとサングラスが乗ってズレ落ちてこない②アイウエアと眉の間が広く開きすぎていない。の2点。鼻に乗らずズレて落ちてきたり、まつげが当たるものはオススメできない。
・かけていて眼が疲れないもの
アイウエアを長時間かけたことにより、頭が痛くなったり眼が疲れた経験を持つ人もいるのでは?これはレンズの歪みやカーブによって余計な度が入っていることが原因。裸眼に近いクリアな見え方をするものを選ぼう。
・レンズ素材自体にUVカット効果があるもの
UVカットコーティングタイプは非常にもろいため、レンズ自体にUVカット効果があるものがベスト。見た目にはどちらのタイプかわかりづらいため、アイウエアショップで確認しましょう。
・スポーツ競技によっても選ぶ
スポーツサングラスの元祖はヨーロッパ、アメリカのどちらかと思いますが、特に太陽光に弱い眼を持っている白人種が掛け始めたとみられます。例えば、自転車競技が人気のヨーロッパにおける自転車時のサングラスの場合、前から飛んでくる砂、ホコリ、泥、虫が目に入ることが大きな障害になったり、走行中の風の巻き込み等が眼への直接的なダメージを防ぐことのサングラスを選ぶことが大切です。
■スポーツサングラス <その一例> PR:AD a167L/a168S
a167Lサイズ:幅150mm・テンプル長さ165mm
a168Sサイズ:幅130mm・テンプル長さ155mm 女性向・小顔の方向
a167L・a168S・a402・a403・a126・a127evil eye pro 10 anniversary editionの特徴
・Sweat Blocker
着脱可能なスウェットパッドは目に流れ込む汗をプロテクト。ダブルスナップ・ノーズブリッジを調整して顔にフィットさせれば、汗止め効果はさらに高くなる。
・Quick-Change Lens System
驚くほど簡単なレンズ交換。10種類ものレンズカラーを用意いたしています。
a167L/a168Sスポーツサングラスシリーズには霧や弱い光の中で良く見える曇り止めスペアレンズ付。
LSTレンズの特徴は、最高の周辺視野はもちろん、最適な青色光線の吸収により、光の透過率を縮小することで網膜受容体のストレスを軽減させた遮光カラーレンズ。
テンプルを折りたたみロゴ部分のパーツをスライドさせると簡単にロックが外れ、テンプルを真っ直ぐな状態に戻すと自動的にレンズがロックされる画期的なシステム。
・Double-Snap Nose Bridge
柔らかいシリコンでできているノーズブリッジは2ポジションに変更可能。
・Ventilation System
風圧を利用し、積極的に通気させることで高い曇り止め性能を発揮。
・TRI.FIT Temple
3段階のクリックを設定した角度調整機構で高いフィット感を追求。強い衝撃を受けるヒンジが外れ、破損を防ぐ安全設計。
・Traction Grip
ソフトで耳あたりが良く、しかもホールドが確実。トラクショングリップは滑らず、圧迫感のない安定したホールド感を実現。超軽量、丈夫かつ柔軟な壊れにくいプラスティック素材。
・a167L/a168Sスポーツサングラスシリーズのラインナップ
フレームカラー:マットブラウンターコイズ
レンズカラー:LSTアクティブS+LSTブライト(af)
フレームカラー:シャイニーブラックグリーン
レンズカラー:LSTアクティブS+LSTブライト(af)
フレームカラー:マットホワイトキャラメル
レンズカラー:LSTアクティブG+LSTブライト(af)
フレームカラー:マットブラックグレイ
レンズカラー:LSTアクティブS+LSTブライト(af)
フレームカラー:マットグレイピンク
レンズカラー:LSTアクティブSライト+LSTブライト(af)
高い性能をもったスポーツサングラスを、眼鏡が必要な方にも簡単に使用できるように作られた視度調整オプティカルクリップです。超軽量でありつつレンズ面積が広く、ぴったりとフレームに合体し、激しい動きにもぶれません。
眼鏡やコンタクトレンズの効果は明確ですが、スポーツにおける使用は困難です。視力の弱いアスリートたちへの提案は、サングラスレンズの後ろに簡単に装着でき、必要なら即座に取り外しができるフレームです。
■スポーツと目の関係のこと・・・視力不足のハンディ
人の能力のいわば出力側である筋力、持久力、敏捷性などの体力の諸要素は他者と比較できるが、眼は外界の情報を受容する入力側なので、自分の見ている外界と他者が見ているそれを直接比較できない。
代表的なものが視力である。一般に、「眼がいい」というときの「眼」は視力をさしている。同じ情景を見ながらも、視力のよい人に見えているピントのあった情景と、視力のわるい人のピンボケのそれとはまったく異なる情景であり、しかも、そこからもたらされる情報の質と量には格段の差がある。しかし、眼の機能からいえば、フォーカスの合ったシャープな影像が得られるのが正常なので、視力の良い人にはわるい人のピンボケの状態がどのようなものかは通常思いいたらない。ちなみに、視力のよい人(正視眼)がピンボケの状態を体験したければ、凸レンズをかければ、焦点が網膜の前で結ぶので、近視の人が見ているピンボケ状態を体験できる。また、水中の裸眼で見た場合のピンボケは、水の屈折率の関係から、網膜の後ろに焦点を結ぶ最強度遠視の状態である。
視力はスポーツに必要な視機能のうち最も基礎になるものでありながら、視力に対する関心が指導者にも選手にも少ないように思われる。たとえば、指導者がよい視力でである場合に、しばしば視力の低い選手への理解不足が見受けられる。反応のわるい選手や、考えられないようなミスを犯す選手などを「技術がわるい」とか「集中力が欠けている」ことに結びつけやすいが、それが視力が低いことに原因していることも決して少なくないのである。
第二に、選手自身、他の人も自分と同じように見えていると思っていて視力が低いことに気づいていない例である。プロ野球の選手のなかにもときどきあって、新聞の話題になることがある。キャッチャーのサインがよく見えないという例が多い。バッテリー間のサインは5本の指を使って、球種、コースを組み合わせるので、2本か3本かでは大きな違いであるが、この区別がはっきりしないのである。バッテリー間のサインミスは実はピッチャーの視力不足が原因だった、というのも珍しいことではない。
第三は、視力が低いことはわかっていても、メガネやコンタクトで矯正するのを嫌い、勘にたよってスポーツをする例である。安全上、問題があるような低い視力の人で、慣れてしまえばとか、勘を働かせればできるからという理由をつけているが、正しく今矯正すれば、安全で、しかもパフォーマンスがアップする可能性があることに気がついていない。
視力が低い場合、スポーツでは次のようなハンディを負うことになる。
・ボールのスピード感が正確にとらえられない。これはボールが小さければ小さいほど不正確になる。
・ボールや相手との距離の感覚が不正確になる。いわゆる目測を誤りやすい。
・相手や味方の表情がつかめないので、表情や眼の動きなどから次のプレーを予測することができず、対応が遅れる。
・色の感覚が不明瞭。ユニフォームなどの判別や、ボールと背景の区別が不正確になる。
・これらは、夜間のゲームや、暗い照明の下ではより顕著になる。
次のようなしぐさがあった場合、あるいはその選手は視力が低く、よく見えていないかもしれない。
・眼を細めて見る。
・片方の眼を前に出すように顔を向ける。
・まばたきが多い。
・しきりに眼をこする。
また、よい視力が必要とされるスポーツ、それほど要求されないスポーツがある。
●よい視力が必要なスポーツ
・すべてのボールゲーム
・スキー、スケート、自転車競技のように、スピードの出るスポーツ
(これらのスポーツではよい視力は必要で、視力矯正をしないと記憶は伸びないといわれている。)
・射的、アーチェリーなどの標的競技
・ボクシング
(ボクシングは安全上から、よい視力が必要である。アマチュアボクシングでは医学的適性として、片眼視力が0.2以上なければならない、コンタクトレンズは使用してはならないという規定を設けている。)
●とくによい視力を必要としないスポーツ
・陸上競技のなかの長距離、マラソン、水泳のように同一の動作をくり返し、かつスピードが出ないスポーツ。
・柔道、レスリング、相撲などの相手と直接組み合う格闘技。