釣りに適した偏光サングラス Ⅲ ZL:セレブロ
■偏光グラスは身を守る防具でもある。万一のアクシデントにも対応。
もしも、ルアーや針、仕掛けが誤って目に入ったら・・・。自分が気をつけていても、フィールドでは周りから不意に何かが飛んでくる危険性も否定できません。アイウェアを掛けることで事故を未然に防ぐことが可能です。さらに偏光レンズにはUVカットも標準装備されており、紫外線が原因の1つであると言われる白内障の予防や、眼精疲労の予防にも役立ちます。万一の事故や病気の危険性を回避しながら、釣果にも貢献する偏光グラスは一度使えばきっと手放せなくなるはずです。
■釣りどきに適したサングラスのご紹介。
<その一例>
①.ZL:cerebro セレブロ F-806 MB
フレームカラー:MATTE SLVER
フレーム素材:Titanium&βTitanium
レンズ素材:CR39 レンズカーブ:6K
テンプルの長さ:159mm
仕様偏光レンズ:MASTER BLUE マスターブルー
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣り・・・ナチュラルな視界のグレー系をベースに配合されたブルーが、微妙な潮の変化が判別できる自然なレベルで、青系や白系の色を強調。同系色の青い水面や鮮明度の高いクリアな水域では、コントラスト性能を最大限に発揮し、スッキリと澄みきった視界で深場に潛む魚影を明確にします。
フレームカラー:GUNMETAL
仕様偏光レンズ:EASE GREEN イースグリーン
晴天・曇天用/偏光度90%以上・可視光線透過率40%
例えば釣り・・・早朝や夕暮れなどのローライト時、裸眼でも光量が不足に感じる状況下で、明るさを落とさず水面の反射だけを確実にカットすることが出来ます。サングラス特有の「暗さ」を感じることなく、高活性時に無駄のない確実なアプローチを可能とします。
フレームカラー:GUNMETAL
仕様偏光レンズ:ACTION COPPER アクションコパー
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣り・・・あらゆるものをクッキリと浮かび上がらせるそのコントラスト性能で、水中や水底にある障害物のエッジを驚くほどシャープに視認できます。つまり水面の反射を確実にカットし、アバウトではなく確実なキャストスポットを映し出し、遠距離から絞り込むことが可能です。
フレームカラー:GUNMETAL
仕様偏光レンズ:TRUE VIEW SPORTS トゥルービュースポーツ
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・自然に見えるトゥルービューに輪郭強調性能を付加したレンズです。水面に浮かぶラインやウキといったアングラーが必要とする情報を見やすくする全天候型レンズカラー。オールマイティーな使用感は、様々なフィールドでストレスのない視界を確保します。
⑤.ZL:NeoAvenge ネオアヴェンジ F-696 MB
フレームカラー:MATTE CHROME & BLACK MODERN
フレーム素材:Titanium
レンズ素材:CR39 レンズカーブ:6K
テンプルの長さ:145mm
仕様偏光レンズ:MASTER BLUE マスターブルー
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣り・・・ナチュラルな視界のグレー系をベースに配合されたブルーが、微妙な潮の変化が判別できる自然なレベルで、青系や白系の色を強調。同系色の青い水面や鮮明度の高いクリアな水域では、コントラスト性能を最大限に発揮し、スッキリと澄みきった視界で深場に潛む魚影を明確にします。
⑥.ZL:NeoAvenge ネオアヴェンジ F-696 MB
フレームカラー:BLACK & :BLACK MODERN
仕様偏光レンズ:MASTER BLUE マスターブルー
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣り・・・ナチュラルな視界のグレー系をベースに配合されたブルーが、微妙な潮の変化が判別できる自然なレベルで、青系や白系の色を強調。同系色の青い水面や鮮明度の高いクリアな水域では、コントラスト性能を最大限に発揮し、スッキリと澄みきった視界で深場に潛む魚影を明確にします。
⑦.ZL:NeoAvenge ネオアヴェンジ F-690 AC
フレームカラー:MATTE CHROME & BLACK MODERN
仕様偏光レンズ:ACTION COPPER アクションコパー
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・あらゆるものをクッキリと浮かび上がらせるそのコントラスト性能で、水中や水底にある障害物のエッジを驚くほどシャープに視認できます。つまり水面の反射を確実にカットし、アバウトではなく確実なキャストスポットを映し出し、遠距離から絞り込むことが可能です。
⑧.ZL:NeoAvenge ネオアヴェンジ F-693 EG
フレームカラー:MATTE CHROME & BLACK MODERN
仕様偏光レンズ:EASE GREEN イースグリーン
晴天・曇天用/偏光度90%以上・可視光線透過率40%
例えば釣りどき・・・早朝や夕暮れなどのローライト時、裸眼でも光量が不足に感じる状況下で、明るさを落とさず水面の反射だけを確実にカットすることが出来ます。サングラス特有の「暗さ」を感じることなく、高活性時に無駄のない確実なアプローチを可能とします。
⑨.ZL:NeoAvenge ネオアヴェンジ F-695 TVS
フレームカラー:MATTE CHROME & BLACK MODERN
仕様偏光レンズ:TRUE VIEW SPORTS トゥルービュースポーツ
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・自然に見えるトゥルービューに輪郭強調性能を付加したレンズです。水面に浮かぶラインやウキといったアングラーが必要とする情報を見やすくする全天候型レンズカラー。オールマイティーな使用感は、様々なフィールドでストレスのない視界を確保します。
<上記、ZLサングラスの偏光レンズカラーの特徴>
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・ナチュラルな視界のグレー系をベースに配合されたブルーが、微妙な潮の変化が判別できる自然なレベルで、青系や白系の色を強調。同系色の青い水面や鮮明度の高いクリアな水域では、コントラスト性能を最大限に発揮し、スッキリと澄みきった視界で深場に潛む魚影を明確にします。
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・自然に見えるトゥルービューに輪郭強調性能を付加したレンズです。水面に浮かぶラインやウキといったアングラーが必要とする情報を見やすくする全天候型レンズカラー。オールマイティーな使用感は、様々なフィールドでストレスのない視界を確保します。
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率12%
例えば釣りどき・・・光量が多い快晴時の釣行や、オフショア・沖磯での釣りや海外遠征、また水面との距離が近いフローターやウェーディングなど、強烈な照り返しから逃げ場の無い状況下でも確実に眩しさを抑えます。強い光線から目を守り、自然な視界のままに水面のギラツキを遮断します。
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・あらゆるものをクッキリと浮かび上がらせるそのコントラスト性能で、水中や水底にある障害物のエッジを驚くほどシャープに視認できます。つまり水面の反射を確実にカットし、アバウトではなく確実なキャストスポットを映し出し、遠距離から絞り込むことが可能です。
晴天・曇天用/偏光度95%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・コントラスト性能と明るさをナチュラルな視界で融合させたレンズカラーです。マスメ時や曇天どきといったローライト時にも水中の変化をハッキリ映し出します。ブラウン系の特徴であるオレンジや赤などのカラーが明確となり、わずかなアタリも見逃しません。
晴天・曇天用/偏光度90%以上・可視光線透過率40%
例えば釣りどき・・・早朝や夕暮れなどのローライト時、裸眼でも光量が不足に感じる状況下で、明るさを落とさず水面の反射だけを確実にカットすることが出来ます。サングラス特有の「暗さ」を感じることなく、高活性時に無駄のない確実なアプローチを可能とします。
晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%
例えば釣りどき・・・晴天から曇天までエリアを問わず、裸眼に近い視界で水面のギラツキをカットします。一瞬掛けていることを忘れるようなナtyラルな視界は、様々なシーンで疲れずに快適な釣りを楽しむことが出来ます。
偏光サングラスも安価なサングラスから、高価なサングラスまで様々な種類があります。この差はレンズの素材、例えばアセテートやポリカーボネート、ガラス、CR39、NXTなどや、偏光レンズの製造方法などによって違いがあります。そのため、各メーカーの偏光サングラスの見え方が違ってきます。何れにしても、ご自身でレンズの違いを自覚した偏光サングラスを選ぶ事をお奨めいたします。
■釣りどきの目のケガについて・・・
もしも、ルアーや針、仕掛けが誤って目に入ったら・・・。自分が気をつけていてもフィールドでは周りから不意に何かが飛んでくる危険性も否定できません。偏光サングラス(アイウェア)を掛けることで事故を未然に防ぐことが可能です。
さらに偏光レンズはUVカットも標準装備されており、紫外線が原因の1つでもあると言われる白内障の予防や眼精疲労の予防にも役立ちます。
※釣りに際しては帽子、メガネ(サングラスや偏光グラス)、手袋などで少しでも露出部分を減らして楽しみましょう。
事故は初心者に起こりやすい。夢中になっていて周囲に目をやる余裕がないこと、投入モーションなどの技術が拙劣なこと、事故を未然に予知できない、事故が起こるものとして予防措置をとっていない、事故が起きた時の対処がまずぐ傷をさらに悪化させるなどが考えられる。
最も頻度が多いのは錘、ないしは龍付き錘といった鉛の塊が、眼球を打撲するケースであり、仕掛けの投入時に竿を後ろに振りかぶったときにたまたま後ろにいる人に当てるケース、あるいは技量不足でコースをはずれて人に当ててしまうケースである。
最近の釣りによる外傷の特徴は、なんといってもルアーによるものが多いが、これは投げ釣りに属することと釣り針の構造に負うところが大きい。外傷を起こす機序からみると、竿釣りと、リールをを使った投げ釣りとでは圧倒的に投げ釣りの頻度が多いと思われるが、これは大きな錘を使うために起こる打撲ないし鈍的外傷と針り掛かりによる裂傷ないし刺傷がほとんどを占めると想定されるからである。
錘の大きさや形状は実に種類が多く、ドングリ大から鶏卵大まで、中には凶器のような形状のものもあるので直接眼球に当たると前房出血、隅角解離や出血に伴う続発線内障、脈絡膜破裂や眼球破裂を起こし不幸な場合には網膜剥離を起こして失明することもある(図1)。
釣りに用いる針は”ずれバリ”といって返しのない抜去が簡単な針(競技あるいは口の堅い魚を釣る特殊な目的でしか使わない)と一般的に使用されている返しのついた(バーブ、アゴとも呼ばれる)針を使用するが、返し付き針は刺さると抜けにくい(図2)