度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

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偏光グラス&偏光サングラス・ゴーグル Ⅱ

2011年10月16日 – 6:01 PM

ゴルフ時のグリーンの反射・車の反射・水面の反射など偏光レンズは、スポーツからドライブまで屋外での目をサポートする機能的なサングラスです。

アウトドアスポーツにおいての理想のサングラス

偏光サングラス選びのポイント、偏光度によってギラツキのカットが違ってくる事を考慮する。

偏光レンズとは路面、水面、窓面をはじめ、車、建物など様々な物体からの乱反射光線を効果的にカットする特殊なフィルター機能を持つレンズで、ギラツキを抑え、くっきりとした視界を確保します。

偏光レンズとは路面、水面、窓面や、車、建物など様々な物体からの乱反射光線を効果的にカットする。

偏光レンズとは、スポーツシーンでのさまざまな光の乱反射による視界のギラツキを抑え、西日や逆光でもコースや起伏を把握しやすくするレンズです。

 偏光レンズとは肉眼では見えない水中の世界が見やすくなる機能が偏光レンズです。

目に大きなダメージや炎症を与える有害な紫外線から目を守るため、偏光レンズはどのレンズカラーでも、有害な紫外線を99.9%以上カットします。

偏光サングラスも安価なサングラスから、高価なサングラスまで様々な種類があります。この差はレンズの素材、例えばアセテートやポリカーボネート、ガラス、CR39、NXTなどや、偏光レンズの製造方法などによって違いがあります。そのため、各メーカーの偏光サングラスの見え方が違ってきます。何れにしても、ご自身でレンズの違いを自覚した偏光サングラスを選ぶ事をお奨めいたします。

偏光レンズは、偏光フィルター&偏光フイルムをレンズに挟み込んで制作します。 偏光サングラスが快適なサングラスとして装用するためには、素材の選択も当然ですが、製法技術の違いが大きく左右します。また、高品質な偏光レンズが仕上がったとしてもサングラスとして装用できません。次に適正なフレームを選び高品質な偏光レンズを確かな技術で加工しなければならないのです。ここでご紹介するサングラスは、これらの内容をクリアした一例のサングラスです。

一般サングラスと偏光サングラスの違い・・・

一般サングラスは光を和らげることしか出来ません。そのため水面や車のボンネット水の太陽光からの反射で物体を見にくくします。眩しさを抑える」ことは出来ても、ギラツキは抑えることができません。偏光サングラスは乱反射から目に感じるギラツキをカットし、「眩しさを抑え」て「物体が見える」ようにするものです。・・・こちらへ

■偏光サングラスの効果一例

偏光度とは・・・

 反射光などの雑光をカットする割合。偏光度が高くなるほど水面などのギラツキが消え、水中        や物体がくっきり見える。逆に低いとギラつきが残ったままに。

可視光線透過率とは・・・

 人間が見える光、つまり、‘自然光‘。これを偏光フィルターが通す割合を可視光線透過率と呼ぶ。低くなるとレンズの色が濃くなり、より強い日差しをカットする。

<例えば、ZLサングラスの偏光レンズカラーの特徴>

度つき偏光グラスは、釣りどきに水中をハッキッリ見るサポートをするサングラスです。 MASTER BLUE マスターブルー

晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%

例えば釣りどき・・・ナチュラルな視界のグレー系をベースに配合されたブルーが、微妙な潮の変化が判別できる自然なレベルで、青系や白系の色を強調。同系色の青い水面や鮮明度の高いクリアな水域では、コントラスト性能を最大限に発揮し、スッキリと澄みきった視界で深場に潛む魚影を明確にします。

度入り偏光グラスは、釣りどきに水中をハッキッリ見るサポートをするサングラスです。 TRUE VIEW SPORTS トゥルービュースポーツ

晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%

例えば釣りどき・・・自然に見えるトゥルービューに輪郭強調性能を付加したレンズです。水面に浮かぶラインやウキといったアングラーが必要とする情報を見やすくする全天候型レンズカラー。オールマイティーな使用感は、様々なフィールドでストレスのない視界を確保します。

偏光グラス選びは、季節・天候・時間などによって偏光レンズカラーを選ぶことです。 TRUE VIEW FOCUS トゥルービューフォーカス

晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率12%

例えば釣りどき・・・光量が多い快晴時の釣行や、オフショア・沖磯での釣りや海外遠征、また水面との距離が近いフローターやウェーディングなど、強烈な照り返しから逃げ場の無い状況下でも確実に眩しさを抑えます。強い光線から目を守り、自然な視界のままに水面のギラツキを遮断します。

度付き偏光グラス選びは、季節・天候・時間などによって偏光レンズカラーを選ぶことです。 ACTION COPPER アクションコパー

晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%

例えば釣りどき・・・あらゆるものをクッキリと浮かび上がらせるそのコントラスト性能で、水中や水底にある障害物のエッジを驚くほどシャープに視認できます。つまり水面の反射を確実にカットし、アバウトではなく確実なキャストスポットを映し出し、遠距離から絞り込むことが可能です。

度つき偏光グラス選びは、季節・天候・時間などによって偏光レンズカラーを選ぶことです。 LUSTER BROWN ラスターブラウン

晴天・曇天用/偏光度95%以上・可視光線透過率30%

例えば釣りどき・・・コントラスト性能と明るさをナチュラルな視界で融合させたレンズカラーです。マスメ時や曇天どきといったローライト時にも水中の変化をハッキリ映し出します。ブラウン系の特徴であるオレンジや赤などのカラーが明確となり、わずかなアタリも見逃しません。

度入り偏光グラス選びは、季節・天候・時間などによって偏光レンズカラーを選ぶことです。 EASE GREEN イースグリーン

晴天・曇天用/偏光度90%以上・可視光線透過率40%

例えば釣りどき・・・早朝や夕暮れなどのローライト時、裸眼でも光量が不足に感じる状況下で、明るさを落とさず水面の反射だけを確実にカットすることが出来ます。サングラス特有の「暗さ」を感じることなく、高活性時に無駄のない確実なアプローチを可能とします。

偏光グラス度付き選びは、季節・天候・時間などによって偏光レンズカラーを選ぶことです。 TRUE VIEW トゥルービュー

晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%

例えば釣りどき・・・晴天から曇天までエリアを問わず、裸眼に近い視界で水面のギラツキをカットします。一瞬掛けていることを忘れるようなナtyラルな視界は、様々なシーンで疲れずに快適な釣りを楽しむことが出来ます。

<ZL偏光サングラスの一例>

スポーツサングラスの偏光レンズは、スキーに適した偏光レンズ選びが大切です。偏光グラスは、ゴルフどきにグリーンをハッキッリ見るサポートをするサングラスです。
ZL:ヴァンク F1055

フレームカラー:BLACK&SILVER

レンズカラー:TVS 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%

*フレームの特徴

ゴルフどきにグリーンをハッキッリ見る度付き偏光サングラスは選びのご提案ショップ。 ゴルフどきにグリーンをハッキッリ見る偏光サングラスは選びのご提案ショップ。


チタンに施された職人の技が命を吹き込み圧倒的な存在を際立たせた。

機能とデザインを兼ね備えたエアインテークが個性を醸しだすフロントサイド。

スポーツサングラスの偏光レンズは、ウォーキングに適した偏光レンズ選びが大切です。  ZL:ヴァンク F1050

フレームカラー:

BLACK&RED

レンズカラー:TVS 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%

スポーツグラスの偏光レンズは、スノーボードに適した偏光レンズ選びが大切です。  ZL:ヴァンク F1052

フレームカラー:

RED&BLACK

レンズカラー:LB 晴天・曇天用/偏光度95%以上・可視光線透過率30%

スポーツグラスの偏光レンズは、トレッキングに適した偏光レンズ選びが大切です。  ZL:ヴァンク F1051

フレームカラー:

BLACK&RED

レンズカラー:AC 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%

スポーツサングラスの偏光レンズは、登山に適した偏光レンズ選びが大切です。  ZL:ヴァンク F10513

フレームカラー:

BLACK&GOLD

レンズカラー:EG 晴天・曇天用/偏光度90%以上・可視光線透過率40%

スポーツサングラスの偏光レンズは、ハイキングに適した偏光レンズ選びが大切です。  ZL:ヴァンク F10514

フレームカラー:

TRICOLOUR

レンズカラー:TVS 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30% 

<ZL偏光サングラスの一例>

スポーツサングラスの度付き偏光レンズは、釣りに適した偏光レンズ選びが大切です。偏光グラス度つきは、釣りどきに水中をハッキッリ見るサポートをするサングラスです。
ZL:ヴェロティエラ F1030

フレームカラー:CLEAR RED

レンズカラー:LB 晴天・曇天用/偏光度95%以上・可視光線透過率30%

*フレームの特徴

偏光グラス度入りは、釣りどきに水中をハッキッリ見るサポートをするサングラスです。 度付き偏光グラスは、釣りどきに水中をハッキッリ見るサポートをするサングラスです。
曇りを防いでクリアな視界を保つフロントのエアインテーク


スタイルはカラーに表れる。個性を彩る全7色をラインナップ。

スポーツサングラスの度つき偏光レンズは、釣りに適した偏光レンズ選びが大切です。  ZL:ヴェロティエラ F1031

フレームカラー:

CLEAR BROWN

レンズカラー:TVS 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%

スポーツサングラスの度入り偏光レンズは、釣りに適した偏光レンズ選びが大切です。  ZL:ヴェロティエラ F1032

フレームカラー:

MATTE CLEAR&MATTE MILKY

レンズカラー:EG 晴天・曇天用/偏光度90%以上・可視光線透過率40%

スポーツサングラスの偏光レンズ度入りは、釣りに適した偏光レンズ選びが大切です。  ZL:ヴェロティエラ F1033 

フレームカラー:

CLEAR BLACK&CLEAR MILKY

レンズカラー:AC 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%

スポーツサングラスの偏光レンズ度つきは、釣りに適した偏光レンズ選びが大切です。  ZL:ヴェロティエラ F1034

フレームカラー:

CLEAR GRAY&PINK

レンズカラー:TVS 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%

スポーツサングラスの偏光レンズ度つきは、つりに適した偏光レンズ選びが大切です。  ZL:ヴェロティエラ F10345

フレームカラー:

CLEAR GRAY&GREEN

レンズカラー:EG 晴天・曇天用/偏光度90%以上・可視光線透過率40%

スポーツサングラスの偏光レンズ度つきは、フィッシングに適した偏光レンズ選びが大切です。  ZL:ヴェロティエラ F10346

フレームカラー:

CLEAR SILVER

レンズカラー:TVS 晴天・曇天用/偏光度99%以上・可視光線透過率30%

■ウォータースポーツと偏光サングラス効果

”目でキャッチ”できるかで勝率が変わるスポーツ、それがサーフィン。
サーフィンは他のスポーツとちがって、いつも同じトラックの上で同じライディングができるわけじゃない。環境や状況によって波の形状やスピードはいつも違う。だから自分の理想のライディングができる波をしっかりと”眼でキャッチ”できるかで勝率が変わるスポーツ、それがサーフィンなんです。そう、大袈裟でなく80%以上は眼で決まるといっていいぐらい。

 実際競技中もライディング前から次に来る波は何発ターンができるか?いくつ技を入れられるか?そんなことを考えているし、次々に変化する波の情報を眼で追ってるし、だから日頃、日常生活レベルから眼を守ることが本当に大事になってきます。決してサーフィンだけじゃないと思うけど、サーフィンは眼にとって悪い条件が唸るほどあります。特に太陽光はかなり厄介です。紫外線(UV)を浴び続けると白内障や翼状片になるし、特に僕の周りには翼状片にかかった人が多い。紫外線は直射だけじゃなく、海面や砂浜の照り返しでも眼に入ってくるし、海にいるということは、自分の眼をずっと紫外線に晒していること変わらない。だから詰まるところ、サーフィンでいい成績を収められるかは、どんな時でも紫外線から眼をケアし、ライディング時に”いい眼”で臨めるかにかかってきます。でも単にサングラスをかけるだけではケアしていることにはならない。紫外線を100%カットしつつ、ギラついた海面に現れる”いい波”をキャッチできる。ハイビジョンのようなクリアな視界のレンズじゃなきゃダメなんです。そんな理由から僕はOAKLEYを選びました。赤道近くのインドネシア近辺は波がいいから頻繁にトレーニングに行くけど、日本に比べると太陽の光が異常に強く、半端じゃない紫外線を浴びることになる。仮に何年も頻繁に行ったり来たりしてると、眼が日焼けして当然視力も落ちるだろうし、サーフィンだけじゃなく普段の生活でも支障がでるはず。僕はUVカットが他社と違う製法で、だから100%紫外線カットしてくれるOAKLEYにしました。それにレンズカラーのバリエーションも豊富だから、どんな天候にも対応できるし、サーフィンをするうえでOAKLEYのサングラスは僕にとってなくてはならないもの。眼は長い時間をかけて悪くなっていくものだから普段からかけ続けなきゃいけない。だから信頼できるレンズで、かつスタイリッシュなデザインのOAKLEYにしたんです。田中樹プロファーファー著

■釣り時の目のケガと保護

もしも、ルアーや針、仕掛けが誤って目に入ったら・・・。自分が気をつけていてもフィールドでは周りから不意に何かが飛んでくる危険性も否定できません。偏光サングラス(アイウェア)を掛けることで事故を未然に防ぐことが可能です。さらに偏光レンズはUVカットも標準装備されており、紫外線が原因の1つでもあると言われる白内障の予防や眼精疲労の予防にも役立ちます。万一の事故や病気の危険性を回避しながら、釣果にも貢献する偏光グラスは一度使えばきっと手放せなくなるはずです。

※釣りに際しては帽子、メガネ(サングラスや偏光グラス)、手袋などで少しでも露出部分を減らして楽しみましょう。

針が抜けずに道糸だけ切った状態

スポーツサングラスの偏光レンズ度付きは、フィッシングに適した偏光レンズ選びが大切です。 最近の釣りによる外傷の特徴は、なんといってもルアーによるものが多いが、これは投げ釣りに属することと釣り針の構造に負うところが大きい。外傷を起こす機序からみると、竿釣りと、リールをを使った投げ釣りとでは圧倒的に投げ釣りの頻度が多いと思われるが、これは大きな錘を使うために起こる打撲ないし鈍的外傷と針り掛かりによる裂傷ないし刺傷がほとんどを占めると想定されるからである。

事故は初心者に起こりやすい。夢中になっていて周囲に目をやる余裕がないこと、投入モーションなどの技術が拙劣なこと、事故を未然に予知できない、事故が起こるものとして予防措置をとっていない、事故が起きた時の対処がまずぐ傷をさらに悪化させるなどが考えられる。

最も頻度が多いのは錘、ないしは龍付き錘といった鉛の塊が、眼球を打撲するケースであり、仕掛けの投入時に竿を後ろに振りかぶったときにたまたま後ろにいる人に当てるケース、あるいは技量不足でコースをはずれて人に当ててしまうケースである。

スポーツサングラスの偏光レンズ度付きは、釣りに適した偏光レンズ選びが大切です。 (図1)錘各種

錘の大きさや形状は実に種類が多く、ドングリ大から鶏卵大まで、中には凶器のような形状のものもあるので直接眼球に当たると前房出血、隅角解離や出血に伴う続発線内障、脈絡膜破裂や眼球破裂を起こし不幸な場合には網膜剥離を起こして失明することもある(図1)。

スポーツサングラスの偏光レンズ度付きは、つりに適した偏光レンズ選びが大切です。 (図2)針各種 イカ釣り用餌木には返しがない

釣りに用いる針は”ずれバリ”といって返しのない抜去が簡単な針(競技あるいは口の堅い魚を釣る特殊な目的でしか使わない)と一般的に使用されている返しのついた(バーブ、アゴとも呼ばれる)針を使用するが、返し付き針は刺さると抜けにくい(図2)。参考文献:月刊眼科診療