度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

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度付き子供用サッカーメガネを快適に製作するご提案

2019年5月1日 – 8:56 AM

サッカーをする時に適したメガネの度数設定

ゴーグル&眼鏡の度付き情報発信基地

普段眼鏡をかけている子供達に、

目があまり良くないというだけで、サッカーが好きという気持ちは他のお子さんと変わらない・・・この思いをカタチにしました。みんなで同じように練習を重ねても、実際にサッカー競技力には大きな個人差がみられます。その差を説明する言葉として、「センス」とか「カン」とかの言葉が使われます。これは難なんでしょうか?案外、「眼の機能」の差かも知れません。そう思えば、サッカー時に適したメガネをキッチリ作製する必要もあるのではないでしょうか。視力(静止視力)は一般的に知られていますが、「深視力」「瞬間視」「周辺視力」「動体視力」「視覚化能力」「動体視力」等あまり知られていないません。これらの視力はキッチリした眼鏡補正で訓練をすることで向上していきます。それに伴いサッカー競技の向上に繫がっていくのではないかと思っています。

快適なサッカー子どもメガネ度付きを製作

日本サッカー協会の「競技規則」によりますと、第4条「競技者の用具」にて「スポーツメガネが着用者のみならず、他の競技者に対しても格段に安全になったことを鑑みると、主審はこのめがねの使用、特に若い競技者が使用することに対して寛容になるべきである。」と記載されています。

「Technical news Vol.33」財団法人日本サッカー協会(指導資格をもった人全員が購入している雑誌)のP42「小学年代の為の8人制サッカールール」の基本的な考え方(松崎康弘JFA審判委員会委員長)・・・の中の項目。

コンタクトレンズの着用ができない選手などの場合についてはスポーツメガネなどで安全であると判断できるものについて積極的に使用を認める。

又、日本サッカー協会が制定する「競技規則」に準じた内容項目の中に「競技者の用具」の⑦に「眼鏡については主審が安全であると判断したものは着用できる」と記載されています。

サッカー時の度数決定注意点

普段のメガネの度数と、サッカーに適した度付きゴーグルタイプの度数を同一にした場合、見え方に「歪み」や「遠近感」等に影響が出て競技に支障をきたすことがあります。

<何故?・・・>

一般メガネフレーム(普段用)とゴーグルタイプ(サッカーに適した眼鏡)のフレームでは、フレームフロント部(レンズが左右入る枠)の「ソリ角」が、ゴーグルタイプのフレームの方が強いためです。フレームフロント部(レンズが左右入る枠)の「ソリ角」が強い下記は、ソリ角を測るためのチャートです。参考までに、一般のメガネフレーム(ふつうのメガネ)は0°〜5°、サッカーに適したゴーグルタイプフレームは10°〜15°です。

サッカー時にメガネの度数を設定する為の図面

この「ソリ角」が原因で、見え方に「歪み」や「遠近感」等が感じられます。

一般のメガネと一緒の度数では不快感が生じやすい

子どもサッカーメガネの度数選定

■これらの問題を解決した度数補正システムの導入を行っています。

サッカー時のメガネの度数を設定するための方法 サッカー用度入りゴーグル度数補正する為の検査

この度数補正システムは、サッカーに適したフレームのソリ角とお客様の度数をソフトに入力し算出した補正値を、反り角可動可能なトライアルフレームで見え方の実体験できるシステムです。ふだんメガネと同じような視力補正効果をもち、違和感をなるべく少なくする度数(乱視軸)をアドバイスするシステムです。

■サッカーに適したメガネを製作する時の度数設定に欠かせない、測定室や見え方のトライアル設備をメガネのアマガン センター店設置いたしています。

サッカーメガネで深視力検査 サッカーメガネの度数補正 サッカーメガネ度入り補正の体験

普段掛けている一般的なフレームのメガネの度数と、上記のようなサッカーに適したフレームに度数を入れる場合に、度数補正といった作業をすることで、より快適なサッカー用メガネができあがります。その為の度数測定室、度数調整室をメガネのアマガン センター店では設置いたしています。

子供用サッカーメガネ度付き&度入りゴーグル

■サッカーに適した子供眼鏡フレーム(ゴーグルタイプ)選び

サッカーに適した子供眼鏡フレーム

<その一例>

(1) レンズを含む全てのパーツがプラスチック製である。(接触した時、相手に怪我をさせない素材であること)

・金属製のメガネはスポーツメガネでも使用できない。

・フロントとテンプルのジョイント金具を除くパーツがプラスチック製である。

(2) フレームは丸みのある形状をしている(角張っていない)こと。(接触した時、相手に怪我をさせないデザインであること)

・通常のメガネのように顔から出っ張らずできる限り顔の丸みに近いもの。

(3) フレームの内側に適度なクッションがついていること。(接触、ボールが当たった場合の本人の怪我防止の為。)

・鼻当て、額、こめかみを適度に保護するクッションがついている。

(4) 激しい動きでも外れないよう、ベルトなどで固定できること。

・テンプルがベルトで固定できる。あるいはベルトで固定するゴーグルタイプ。

(5) レンズの全周が枠で囲まれている(縁なし、半分縁なしは使用できない)

・壊れにくい構造のメガネ

・スポーツタイプのメガネ、強化レンズを使用したメガネでも縁なしは使用できない。

 

<その他、競技に合ったスポーツグラス度付き>

兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツメガネ度付き専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
スポーツメガネ度付き

競技に合った度付きスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。

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