度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

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スポーツサングラスは競技によって選ぶ RD:ゴルフ

2012年6月9日 – 6:21 PM

スポーツ用サングラスは、

競技によって選ぶことが大切!

サングラスフレームも重要ですが、仕様レンズによってさらに快適なスポーツに繫がります。

スポーツ用サングラスは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びが大切。  スポーツサングラスは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びが大切。 度付きスポーツサングラスは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びも大切。

スポーツサングラスを選ぶときに、サングラスデザインも大切ですが競技によっては、選ぶサングラスカラー、レンズの機能、などによって全く違った見え方になってしまうことはご存知ですか・・・・・

例えば、ゴルフの場合

度入りスポーツサングラスは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びも大切。

度つきスポーツサングラスは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びも大切。 スポーツサングラス度つきは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びも大切。

Ⅰ.ゴルフ100TM                Ⅱ.インパクトX調光ゴルフ

LE 66 01                     LE 66 85

Ⅰ.スポーツサングラス度入りは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びも大切。

ゴルフ100レンズの絶妙にバランスのとれた視界で、コース上の目標物と背景を鮮明に見ることができます。25%の可視光線透過率に設定されたレンズは、僅かな草からの反射光であってもはっきりとした情報として伝達してくれます。またそのために、まぶしさの原因となる青い波長の光を低レベルにコントロールし、対象物の特徴をしっかりと認識するために必要な部分の可視光線を通過させます。

Ⅱ.スポーツサングラス度付きは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びも大切。

スポーツ用サングラス度付きは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びも大切。 インパクトX調光ゴルフは、ゴルフのプロ選手によって開発された高い光学性能を持ったレンズです。このレンズは、golf seriesのためにだけ作られたインパクトレンズ。従来の上記ゴルフ100レンズに調光機能を加え、時間や天候による複雑な光の変化に自然に対応する勅光レンズです。可視光線透過率は、38%から13%へ変化します。

スポーツ用サングラス度入りは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びも大切。

インパクトXとは・・・

CR-39やポリカーボネイトが開発されてから40年以上もの間、衝撃耐性に優れたレンズの開発や進歩はほとんどなかったといえるでしょう。NXTはポリウレタン製のレンズで、透明度が高く衝撃に強い性能を持っています。もともと軍事用に開発された素材です。NXTは1990年代初めにアメリカ政府がシムラ・テクノロジーに依頼して開発された素材です。アメリカ政府の依頼とは、ポリカーボネイトを超える強度を持ち、軽量で銃弾を通さず、透明度が高く、より長く性能が持続する信頼できる素材を作ることでした。現在飛行機のコクピットや米軍のアパッチヘリコプターのフロントガラスにも採用されています。インパクトXレンズは、他に類を見ない特徴的なレンズとしてgolf seriesのサングラスに採用されています。

スポーツ用サングラス度つきは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びも大切。 インパクトXの素材は、安全性のためにNXTレンズの中でも少し硬めのレンズを使用しています。現在インパクトXは眼を保護する点では最先端技術のひとつです。NXTレンズは透明度が高くレンズとしての性能も高いため、はっきりした視界で他に類を見ないくらい快適なレンズを作ることができます。NXTレンズはキャスティング(鋳造)で生産されますので、レンズの歪みが少なく、これまでのポリカーボネイトレンズよりさらに近質で安定したレンズです。

インパクトXの長所とは・・・

1.高い耐久性

NXTレンズは、他のどのレンズ素材よりも壊れにくいように作られています。オープンフレームであってもそのレンズ性能は変わりません。

2.優れた光学性能

ポリカーボネイトに比べてNXTレンズの反射率は低く歪みの少なく、色のばらつきも少ないので、はっきりとした視界やコントラストを高める効果などの特徴があり、いわゆるコーティングのにじみをも減らしました。

3.キズがつきにくい特性

NXTレンズにはキズがつきにくくなる優れたコーティングと帯同防止のコーティングが施されており、ほこりさえも付着しにくくなっています。

4.軽量性

NXTレンズはCR-39よりも20%、ポリカーボネイトよりも10%軽量です。

5.最先端の調光レンズ

さまざまな状況下で、ハッキリとした視界を作り出します。

スポーツ用サングラス度入りは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びも大切。 スポーツ用サングラス度つきは、競技に重点を置く場合にはレンズカラー選びも大切。

Ⅲ.レーシングレッド

LE 66 03

複数のコーティンングによって高度な光学性を保ちながら、コントラストを高める働きがあります。遠近感や視界の明瞭さを強調するポリカーボネイト製のレンズです。

スポーツ競技に適したサングラス選びは、サングラス専門販売店にご相談下さい。 RD:SN66 85 06 マグスター

フレームカラー:マットブラック

レンズカラー:インパクトX調光ゴルフレンズ

RD:SN66 01 06 レンズカラー:ゴルフ100TM+レーシングレッド

スポーツ競技に適したサングラス選びは、スポーツサングラス専門販売店にご相談下さい。 RD:SP04 85 06 ノイズ

フレームカラー:マットブラック

レンズカラー:インパクトX調光ゴルフレンズ

RD:SN66 01 06 レンズカラー:ゴルフ100TM+レーシングレッド

スポーツ競技に適した度付きサングラス選びは、スポーツサングラス専門販売店にご相談下さい。 RD:SN79 85 14 G ライドン

フレームカラー:カーボン

レンズカラー:インパクトX調光ゴルフレンズ

RD:SN66 01 06 レンズカラー:ゴルフ100TM+レーシングレッド

スポーツ競技に適した度入りサングラス選びは、スポーツサングラス専門販売店にご相談下さい。 跳ね上げタイプ

スポーツ競技に適した度つきサングラス選びは、スポーツサングラス専門販売店にご相談下さい。 RD:SN15 85 33 G エクセプション

フレームカラー:アンステサイト/グラファイト

レンズカラー:インパクトX調光ゴルフレンズ

RD:SN66 01 06 レンズカラー:ゴルフ100TM+レーシングレッド

スポーツ競技に適したサングラス度つき選びは、スポーツサングラス専門販売店にご相談下さい。 跳ね上げタイプ

スポーツ競技に適したサングラス度入り選びは、スポーツサングラス専門販売店にご相談下さい。 RD:SP12 85 98 マヤ

フレームカラー:グラファイト

レンズカラー:インパクトX調光ゴルフレンズ

スポーツ競技に適したサングラス度付き選びは、スポーツサングラス専門販売店にご相談下さい。 RD:SP11 85 42 ORC ジェネティック

フレームカラー:レーシング プロ ブラック

レンズカラー:インパクトX調光ゴルフレンズ

スポーツ競技に適したサングラス度付き選びは、スポーツ用サングラス専門販売店にご相談下さい。 RD:SN89 01 98 G キティウム

フレームカラー:グラファイト ベルベット

レンズカラー:ゴルフ100TM+レーシングレッド

スポーツ競技に適したサングラス度入り選びは、スポーツ用サングラス専門販売店にご相談下さい。 RD:SP11 01 06 ジェネティック

フレームカラー:マットブラック

レンズカラー:ゴルフ100TM+レーシングレッド

スポーツ競技に適したサングラス度つき選びは、スポーツ用サングラス専門販売店にご相談下さい。 RD:SP05 01 14 カーボンアイ

フレームカラー:カーボン

レンズカラー:ゴルフ100TM

 RD:SP07 01 85 アビリティー

フレームカラー:デミグリーン

レンズカラー:ゴルフ100TM

動体視力のこと・・・

わが国の動体視力研究経緯は、主としてドライバーの交通視覚の分野が主であったため、これをスポーツに応用した研究は少ない。
山田はスポーツと動体視力の関係について多くの研究をおこなっている。そのなかでスポーツ選手は動体視力がすぐれており、また動体視力はトレーニングによって向上するとしている。山田の実験は次のようである。
大学生のスポーツ選手(ボールゲーム)と、日常、スポーツをしていない大学生、各々10名を選んで21日間連続して、動体視力(KVA)の主因と考えられる調節能力をトレーニングしたものである。トレーニングとは、accommodo-polyrecorderという装置を使って、5mの距離のところと、その人の近点に視標を交互に提示し、これにすばやく眼の焦点を合わせることをくり返すものである。近点に提示された視標を明視できるまでの時間(これを調節緊張時間という)が短縮すればトレーニング効果があったと判定するものである。
その結果、日頃スポーツをしていない大学生の調節緊張時間は急速に短縮し(トレーニング効果があった)、21日間のトレーニングの終わりごろにはスポーツ選手とほぼ同じになり、しかもこの時間が短縮するとともに動体視力も急速に向上したのである。
一方、スポーツ選手もこのトレーニングによって調節緊張時間も短縮し、それに応じて動体視力も向上したが、スポーツをしていない人にくらべてその効果はわずかであった(図8)。
つまり、動体視力は調節能力のトレーニングによって向上すること、そして、それは日頃スポーツをしていない人に顕著であるということである。
パイロットや白バイ隊員のように、直進してくるものを明視することになる人の動体視力は、一般人にくらべてよいといわれる。動体視力のいい人がこれらの職につくわけではないだろうから、日常の業務がいつのまにか動体視力のトレーニングになっているとみるのが妥当だろう。したがって、スポーツ選手の動体視力がいいのも、日頃、動くボールを追跡したり、明視したりすることをくり返すことが、おのずと動体視力のトレーニングになっているからではないかと思われる。ただ、この実験を通して、スポーツ選手の動体視力の向上がほとんどなかったことは、すでにある域にまで達している場合には、動体視力の向上は少ないことを示唆しているようである。